いやいやいやいやいや。
けっこうびっくり。
そしてなんかそこはかとなくショック。軽く。




この話は自分の経験した話からは少しズレると思うんですけど、
ただ、


「自分が子供だった頃には…」


とゆうか、それなりの衝撃波であったため、
一応、その、自分が「まじで?」と感じたエピソードとして記しておこうかと思いまして。



自分の周辺にも、まだ赤ちゃんが生まれたばかりだとか、
大きいお子さんになると「もう成人、早いなあ」だとか、
お子さんお持ちのお友達もたくさんあるのね。
そのお子さんたちの学年はそんな感じで20年ぐらいの開きがあったりする訳よ。

お友達と言ってもなかなかお互いに会うことは稀で、
ネットの中から、時々ツイートで挙げてきている彼、彼女たちの子育てツイートはすごくなごむし、健気だし、
そして何よりオモシロイわけ。



人生のなかで、淡々としたありふれた毎日のなかで、
いろんなことあるじゃない?
その中でも、かなりオモシロイ出来事に相当するんじゃないかと思うよね。

それぞれのお子さんの成長と、それを側で感じているご両親の様子というか。

まぁ、だから、ざっくり括って家族の日常っつーの?
それ。



で。軽い衝撃波について話戻すね。
脱線がヒドイ。イタいなどうも文章が。


昨日とおととい、二人のお友達の育児ツイートでさ。

もう可笑しい。
先にあたしだけニヤニヤ笑い込み上げてしまう。


まずおととい、ある都内の小学生のママの子のツイートが

漢字ドリルで「楽」という漢字の書き順練習と例文の、息子さん(小学2年)が書いたその例文が…


って漢字ドリルの写真載って

「なんかちがう」


とだけボソッとつぶやいてあったわけ。


それがなんか、妙ーーーに可笑しかったわけよ。


うちらの子供の当時にも漢字ドリルってあって、
書き順と自分が思い付いた例文書いたり、漢字ドリルの指導方法は同じみたいだね。

昭和から平成へ脈々と。
そっかぁ、漢字ドリル、懐かしいなあ。
変わってないんだなあ。



とゆう感慨は、なんか我がノスタルジーを呼び覚まされ、
現代のお子さんお持ちのご家庭の雰囲気を垣間見ながらほっこりしながら、
なんかたのしいわけよ、ママツイートって。



そんで、その添えてあった漢字ドリルの写真さ。


「楽天市場」



↑↑
ちょーツボった。


うちらの子供の当時にも「写楽」とか書いてきて


「いやいやいやいやいや…」

って同級生ながらに、やっぱ「なんかちがう」ってこのママみたいな感覚にさせられた同級生とかいたけど。
そっちとはまたぜんぜんちがうテイストの「いやいやいやいやいや…」だよね。

時の流れを一瞬でワープさせていただけたエピソードだったです。はい。



そこへ昨日。

今度は千葉のママですけど、そのツイート。


やはり漢字ドリルなのだ。
こう立て続けて漢字ドリルってちょっとまたわくわくしちゃうじゃん。

そしたら、それにも写真添えてあって、


「ITネイティブはこうして育つ」


とだけつぶやいてあって。


画像を拡大してよーくみてみますと、
漢字ドリルのページなんだけど、「受」という漢字のページで、お子さんが書く前の、ドリルそのものの印刷の文字なんだけど、



「メールを受信する」



て例文なんだよね。




うちらの子供の当時「じゅしん」て単語、
たぶんだけど、お医者で診察してもらう方の「受診」のほうしかイメージできなかった感覚なのね。


だって電話なんか各家庭に1つしかなかったじゃん、
昭和の頃って。
黒電話がメジャーでプッシュホンなんてちょーハイカラさん家のステータス品だったし、
携帯電話があり得なかったし、
パソコンをコンピューターとか呼んで、しかもそのコンピューターなんか現物は生活と無縁、
テレビで研究室やSFみたいな特殊な設定の場面でしか見たことないぐらい非日常だったからなぁ。
ハイカラさん家にだってそうそうおいそれとあるってモンじゃなかったもんね、コンピューターなんか。

「受信」てワードってさ、なんか当時だと
「宇宙と交信する」
みたいな、なんかすげえイタコとかのちょー特殊な人しかあり得ない能力、みたいなイメージだったんじゃないかなあ?

霊媒士とエスパーの区別もよくわかんないようなワードだった感覚だなぁ。
「受信」…。

深い。


昭和だったら深いんだよ、受信。





きっとさー、そのお友達のママたちも、
多かれ少なかれあたしと似たような感想だったんじゃないかなあ?




と。また脈絡なく唐突におわり(゚∀゚)またね♪