北海道は既に狩猟期間に突入しているのですが、未だに誤射死亡事故の影響で可猟区が少ないのでいまのところ一度しか鹿猟に行っていません
そんな感じで暇を持て余していたので何かゲームでも無いかな?と検索していたときにヒットしたのがコレ
狩猟ゲームの「the Hunter:Call of the Wild」です
ゲーム自体は2017年なので4年前のゲームですが、現在でもバージョンアップをしているようです
現在のPCはSSD搭載しているものの、ビデオカードはGT1030LPという低スペックなので初回ゲームを起動した時はかなり重かったです
その後解像度と描画品質を落とせばプレイできるようになりました
実際にプレイしてみてですが、かなりリアルです
「忍び猟してるとこんな風景あるよなぁ」と呟きつつ楽しめます
使用武器はライフル、ショットガン、ハンドガン、弓の4種類です
狩猟で弓やハンドガンが使えるのがいかにも外国のゲームという感じです
ちなみに日本では禁じられている夜間狩猟もできます
DLCで暗視装置もあります。自分はもちろん購入しています
このゲームはかなりリアリティに力を入れているようで、グラフィックや音が非常にリアルです
音で言えばショットガンを排莢した時の空のショットシェルケースの音がまんま聞き覚えのある音です
この排莢した時の「カラカラン」という音がリアル狩猟している時に聞き覚えのあるあの音です
動物が出す音もちゃんとその方角から聞こえてくるのでヘッドホン推奨です
初期マップは2つで、あとはDLCマップが現時点で8つほど出ています
正直DLC商法はどうなのかと思わないでもないのですが、このゲームのDLCはそれほど高くないので、自分の好きなDLCを入れて楽しんでいます
当初はDLCを購入しないつもりでしたが、快適に遊ぶためにはDLCが必要なので現在ではちょっとでも必要だと思ったらすぐに購入しています
マップ毎に生息動物が違うので、そのマップに応じた攻略が必要になります
そして一つのマップをクリアするのに結構時間がかかります
マップごとにメインミッションとサブミッションがあって、必ずしもクリアする必要がないのですが、初期マップのレイトン湖水地方のメインミッションをクリアするまでに1週間ぐらいかかりました
現在はもう一つの初期マップであるヒルシュフェルデン保護区をやっていますが、このマップはゲームのやり方がわかってきたのでサブミッションをこなしつつやっていますが、未だにクリアできそうにありません
そんなミッションで鬼と呼べるようなミッションもあります
それがコレ
200mという距離で警戒心の強いキツネを狩れというもの
これはかなり苦労しました
まずは場所。200mを見渡せる場所でキツネが出没する箇所ということでいきなり躓いたのでGoogle先生に頼って先人の知恵により場所は確保できましたが、ここからが大変
ひたすら待ちの苦行から何度かの失敗を経てようやく倒したと思ったら…
右側の赤丸に注目。199.99m!わずか1cmの差でアウト判定
これはもう笑うしかありません
その後気を取り直してなんとか達成
今度は217mでセーフのクリア判定でした
このゲームは捕獲した動物のどの部分に弾が命中したかのリザルトが出るようになっています
これはノロジカの致命的ヒットにてトロフィーのゴールド評価を得たところ
リザルトの動物画面はレントゲン透過画像がデフォルトですが、実際の画像にすることも可能です
こんな感じです
そしてこの致命的ヒットを狙うために心臓や肺を狙うのですが、これが実猟で鹿を狙う時に凄く参考になります
今までは漠然とバイタルを狙っていましたが、このゲームのおかげでより正確にバイタルを狙うことができそうです
白い軌跡が弾道です
やや打ち下ろしで肺と心臓にヒットしています
こんな感じであらゆる状況での射撃とその結果を知ることができるのは非常に勉強になります
そんな感じでこのゲームにドハマリしているわけですが、これがグラフィック最高画質でやったらどうなんだろうと考えてしまうことがあります
しかし価格コムでゲーミングPCの値段を見てそっとブラウザを閉じるのでした…
来年はいよいよライフルに向けての準備があるので余計な出費を抑えないといけません
そんな感じで暇を持て余していたので何かゲームでも無いかな?と検索していたときにヒットしたのがコレ
狩猟ゲームの「the Hunter:Call of the Wild」です
ゲーム自体は2017年なので4年前のゲームですが、現在でもバージョンアップをしているようです
現在のPCはSSD搭載しているものの、ビデオカードはGT1030LPという低スペックなので初回ゲームを起動した時はかなり重かったです
その後解像度と描画品質を落とせばプレイできるようになりました
実際にプレイしてみてですが、かなりリアルです
「忍び猟してるとこんな風景あるよなぁ」と呟きつつ楽しめます
使用武器はライフル、ショットガン、ハンドガン、弓の4種類です
狩猟で弓やハンドガンが使えるのがいかにも外国のゲームという感じです
ちなみに日本では禁じられている夜間狩猟もできます
DLCで暗視装置もあります。自分はもちろん購入しています
このゲームはかなりリアリティに力を入れているようで、グラフィックや音が非常にリアルです
音で言えばショットガンを排莢した時の空のショットシェルケースの音がまんま聞き覚えのある音です
この排莢した時の「カラカラン」という音がリアル狩猟している時に聞き覚えのあるあの音です
動物が出す音もちゃんとその方角から聞こえてくるのでヘッドホン推奨です
初期マップは2つで、あとはDLCマップが現時点で8つほど出ています
正直DLC商法はどうなのかと思わないでもないのですが、このゲームのDLCはそれほど高くないので、自分の好きなDLCを入れて楽しんでいます
当初はDLCを購入しないつもりでしたが、快適に遊ぶためにはDLCが必要なので現在ではちょっとでも必要だと思ったらすぐに購入しています
マップ毎に生息動物が違うので、そのマップに応じた攻略が必要になります
そして一つのマップをクリアするのに結構時間がかかります
マップごとにメインミッションとサブミッションがあって、必ずしもクリアする必要がないのですが、初期マップのレイトン湖水地方のメインミッションをクリアするまでに1週間ぐらいかかりました
現在はもう一つの初期マップであるヒルシュフェルデン保護区をやっていますが、このマップはゲームのやり方がわかってきたのでサブミッションをこなしつつやっていますが、未だにクリアできそうにありません
そんなミッションで鬼と呼べるようなミッションもあります
それがコレ
200mという距離で警戒心の強いキツネを狩れというもの
これはかなり苦労しました
まずは場所。200mを見渡せる場所でキツネが出没する箇所ということでいきなり躓いたのでGoogle先生に頼って先人の知恵により場所は確保できましたが、ここからが大変
ひたすら待ちの苦行から何度かの失敗を経てようやく倒したと思ったら…
右側の赤丸に注目。199.99m!わずか1cmの差でアウト判定
これはもう笑うしかありません
その後気を取り直してなんとか達成
今度は217mでセーフのクリア判定でした
このゲームは捕獲した動物のどの部分に弾が命中したかのリザルトが出るようになっています
これはノロジカの致命的ヒットにてトロフィーのゴールド評価を得たところ
リザルトの動物画面はレントゲン透過画像がデフォルトですが、実際の画像にすることも可能です
こんな感じです
そしてこの致命的ヒットを狙うために心臓や肺を狙うのですが、これが実猟で鹿を狙う時に凄く参考になります
今までは漠然とバイタルを狙っていましたが、このゲームのおかげでより正確にバイタルを狙うことができそうです
白い軌跡が弾道です
やや打ち下ろしで肺と心臓にヒットしています
こんな感じであらゆる状況での射撃とその結果を知ることができるのは非常に勉強になります
そんな感じでこのゲームにドハマリしているわけですが、これがグラフィック最高画質でやったらどうなんだろうと考えてしまうことがあります
しかし価格コムでゲーミングPCの値段を見てそっとブラウザを閉じるのでした…
来年はいよいよライフルに向けての準備があるので余計な出費を抑えないといけません