銃の所持に向けて(仮)

試される大地で銃のある生活を試みるブログ いずれタイトルを決めようかと思ったが面倒なので(仮)がついたままで続行しているところからやる気の無さが伺える

2015年02月

Androidアプリ「地図ロイド」の活用

狩猟区の確認や鳥獣保護区の確認は紙の地図を見なければならずどうにかならないかなぁと前々から思っていました

同じように考えている人はやはりいるものです
狩猟区の地図を色分けしてiPhoneに表示できるようにしている人がいて、それを参考にして鳥獣保護区の地図をAndroidで見られるようにしてみました

使用したアプリは「地図ロイド
カスタム地図を表示させることができてオフラインでも使えそうです

このカスタム地図を作るのに多少手間がかかります

まずは鳥獣保護区の地図の画像をグーグルアースのイメージオーバーレイで重ね合わせます
その時の座標データをカシミールに入力してマップカッタープラグインでカスタム地図を作り出します

Screenshot_2015-02-25-21-23-32

こんな感じで表示されます
これで鳥獣保護区の確認や狩猟報告のメッシュ番号もすぐにわかって便利です

eTrex 20Jを購入

猟をするにあたって自分が行った場所をちゃんと管理しようと思い立ってeTrexを購入してしまいました

それまではデータロガー的GPSのgeko201を使っていましたが、GPSデータを見るのは家に帰ってからなので面倒になってそのままになっていたりしました
現地でも地図を確認できて比較的購入しやすい機種ということでeTrex20Jになりました
ちょっと安い英語版と迷いましたが、山地図が入らない等の問題があるようなので日本語版を購入しました

P1010092

大きさ的にはそれまで使っていたgeko201とそれほど変わりませんが、重さはeTrexの方が重いです
そしてカラー液晶にmicroSD対応など進化しています

購入したはいいものの、山地図は少々お高いのですぐには買えません
最初から入っている地図はないよりマシ程度の地図です

map1

そこでフリーでダウンロードできる地図を探してみましたところOSM(Open Street Map)というのがヒットしたので早速導入してみました

map4

かなりマシになりました

map5

更に検索してみるとYahoo地図を表示できるというがあってこれも良さそうです
これも入れてみようと考えて調べてみるとJNXファイルの表示にはパッチを当てなければならないということなのです
プロテクトみたいなものがかかっていて、パッチを当ててそれを回避させないと表示できないらしいのです
しばらく悩みましたが、パッチを当ててJNXファイルが表示されるようになりました

map3

map2

かなり良くなりました
ここでどの範囲までJNX化しようかと考えましたが、どうせならということで北海道全域をJNXファイルにしてみました

ここからが大変
まずは北海道を5☓5の25のブロックに分けてやってみたのですが、都市部など詳細地図がある地域では更に細かく分けてやらないと処理に時間がかかってしまいました
そんな感じで悪戦苦闘しつつ北海道全域のJNX化に成功
ちなみにファイル容量は4.4GBにまでなってしまいました
とにかく時間がかかるので1週間ほどかかってようやく完成でした…


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