親衛隊日誌(改)

梲の上がらない大学院生クイズ屋の日々を綴った実験小説…ではなく日誌

June 2010

稗史

第一報が盛大に誤報だった…。直せる所は直しましたが、これも縁と再告知。
コミケット78受かりました。
8.15(Sun)東P21-a「東京大学クイズ研究会TQC」での参加となりまする。現況では昨年度行われた「三人のχ」記録集の頒布を予定しております。また、『賢押杯2008記録集』『賢押杯2009記録集』の委託に関しても承っております。
例の如く委託も受け付ける予定です。何らかの方法で親衛隊までコンタクトを取って下さい。直接の連絡先知らない場合は東大クイズ研なんかを通すと大体通じます。たぶん。






土曜日
TQC後居酒屋にて大激論。議題はクイズから沖縄からフランス現代思想から法学部から当日の企画から……まぁ取り敢えず雑多。しかし酒が入ったせいで碌に内容を覚えていない……。こう云う事があるから、てめぇらのクイズ論は文章に起こして叢書化しとけと私は主張するの。この点は間違ってないでしょ?
まぁしかし、ノンポリで現状追認主義なんてのは凡そ人間のやる事でない、てのが私の主張なので、この件に関しては叩けるだけ叩いておきますが。





日曜日
収録日。前日声張りまくったので、喉潰すかなと思ったが別にそんな事はなかったぜ。
私の予定を鑑みるに、次も3週おいて7.4だと思います。近付いたらまたアポ取るよ。





月曜日
学生室に入って来た『ONE OUTS』の策に嵌って5限を潰す。
イカサマなんかしなくても2003シーズンの阪神の甲子園勝率は(消化試合除いて).800だもんね。ブルーマーズ本拠地勝率より高いもんね。





火曜日
先日の寝落ちもあり、5時に目覚める。
午前中は珍しく院生室で作業。好い加減に自室での作業効率の悪さが、人前で作業する効率の悪さを追い抜いた気がする。内容によりけりだけど。

午後は再び『ONE OUTS』に毟り取られる。ゼミ始まってたじゃねぇの…。

ゼミ後は更に時間を献上する。序でに寝落ち。









今後しばらく、英文資料みたいに気合い入れて読まにゃならん物がある時には、午前院生室午後学生室で進めてみようかな? 比較的人口少なくて快適だし。他のパターンなら部屋に籠りたいが。

まぁ試行錯誤してみようよ…。

屈折

先ずはお約束の告知
コミケット78受かりました。
8.15(Sun)東P21-a「東京大学クイズ研究会TQC」での参加となりまする。現況では昨年度行われた「三人のχ」記録集の頒布を予定しております。例の如く委託も受け付ける予定です。何らかの方法で親衛隊までコンタクトを取って下さい。直接の連絡先知らない場合は東大クイズ研なんかを通すと大体通じます。たぶん。


夏コミまでテンプレとして記事の末尾にでも載っけとくかな?
まぁ此処の告知効果を舐めてはいかん訳ですが。過大評価すると云う意味で。








あれから色々やって無い知恵絞って幾つか考えたのですが、そのまま放置していたら次々と抜けて行ってしまった……。駄目ね。思い付いた時に書き留めておかないと。




5.29(Sat)
TQC長老呑み会へ参加。と云うか、招かれる側だった様で、どうも有り難うございました。返礼が凄まじく遅れてしまいましたが。
ここまで話していて楽しい面子もそうそう居ない(と相手が思っているのかは不明ですが)ので、また期を見てやりましょうよ。絶賛学生中の親衛隊さんは(呑みに行く)暇なら持て余しています。

当時の議論は後述。





5.31(Mon)
授業で虚を突かれる。ブーメラン効果とは正にこの事。まだまだ私はフーコーになりきれていないと云う事か……。




6.5(Sat)
TQC新歓合宿。
若しかして、と思ってはいたが、自分は酒が入ると戦闘力が落ちる様です。普段を100とすると3ぐらいに。因みに普段の値を絶対評価するとだな……

第1企画
昼間の段階で既に出来上がっていまして、幾つか誤答で問題を潰してしまい申し訳ない事をしたもんだ……と反省。1問作るにもあれこれの苦労が…てのは普段から自分で言っている事ではないか!
次からはもう少し我慢してから押す。酒を控えるとは言わない。


第2企画
朗々と数分に渡り問題文を読み続けるのは如何か……と思ったのですが、例えば現代芸術の世界では、近代美学の基本テーゼだった芸術学=美学=感性学のトリニティが崩れて、「知的に解釈される芸術」「もはや美しくない芸術」なんてものが登場している訳です。それのアナロジーから行くと、少なくとも自分の感性に合わないだけで退けるのも何か違うな…と。
考えてみれば、クイズは知的な活動と看做されている(真偽の程は別として)のに、所謂「問題の美しさ」なんかは感性だけで決められるてのも不思議な話ですし。


第3企画
まぁ時間も充分あったし、あれ位の酔い方なら私は進行に問題ないと判断しますが。取り敢えずケイオス。
それにしても、自分の情報源は2chでなくニコニコなのと、酒が入って頭が弱っているのとの2点のハンディキャップはあったと云え、もう少し善処したかったもんだ。


そんな感想。参考にはするなよ。





6.9(Wed)
科哲の新入院生歓迎会に出る。
久々に呑んだかいな? 今回の日誌ダイジェストだとそんな気はまるでしないのだが。
ま、まだまだだね。私の議論も。粗い粗い。






Tip A 5.29の論点
クイズ屋の智識には、ある種内部に閉じている傾向があって、「××で出題された」「××の前振りで使われていた」と云った形で蓄積されている様です。で、それが進行し過ぎると、結局過去問を絡めた形でしか智識が殖えなくなると思われるのですが、それは矢張り健康的には見えない訳です。
そこで「クイズ-内-智識より、クイズ-外での文脈における-智識の方が良いに決まってるじゃない」なんて言ってしまうと、それはクイズ智識万歳派の裏返しに過ぎなくて同じ土俵から抜け出せていない…てのは最近気付いたので自戒せねばならんのですが。

まぁ兎も角、問題の作成と云う観点からすれば、クイズ自体は他の営みと比較して相当程度に外部へ開かれた構造を持ち得る訳で、そこを内部に引き籠ったオタク集団にしてしまうのは勿体無いかなと。
コイツを克服しない限り、幾ら「部外者にも活動を公開して会員規模を伸ばす」なんて言ったって、結局「大いなる内部集団」を作り出すだけで、クイズ界を広げるなんて戯言化してしまう事もあり得ますよ。

それを考えると高校のクイズ研なんてのも結構罪作りな存在ですな。あそこへ入って、ベタ問やら、問題文の作法やら、確定ポイントと云う名の判断の規範やらを教え込まれる訳ですし。
この業界を下支えする組織こそが元凶の一つと目される、てのも中々根が深い問題ですね。

個人的には思想界みたいになれば面白いかなぁ……と思ってみたり。出自も前提も共有していない人間が集まって侃々諤々喧々囂々してる、てのが魅力です。一般人から見ればこれほど非生産的な事はない、なんて忠告受けるのですが(個人的には解ってない人間の意見だなぁと思ってます)。


そんな所。突端は別として、中盤以降は呑みの席以降の考えも反映されてます。当時の発言とは喰い違っている可能性は充分過ぎる程あります。





Tip B 5.29で出たそのうちやりたい事
・Q m@sの言説分析
・古川氏の追従者の言説分析(古川氏の言説とは別物だと思ってます)
・所謂「ベタ-ガチ論争」の脱構築
とまぁ挙げてはみたものの、最初以外は何処で誰が何言っているか全然集められない状況だからなぁ。一々議論を最初からやり直すのも面倒ですから、みんなの「俺のクイズ論」を一箇所に纏めましょうよぉ。
何処で論じられているかの文献リストもどきを作ってくれるのでも、レヴュー作ってくれるのでも良いですけど。そんな暇人は居ないか? 私自身でさえやる気力は湧かないもんなぁ。それなら
・同人で良いからクイズ論の論叢をつくる
で。誰得!

寧ろ個人的には
・同人で良いから『クイズ文化の社会学』の続きを書く
ですかね? まだざっとしか目を通していないのですが、中々面白いですよ。クイズ界だけでは学術的な視点取り入れた議論あんまりしませんから。取り敢えず文献は集めている。




Tip C
パクリってそんなに非難される事なんかいな?
丸々コピーした模造品作るなら兎も角として(それも文脈によっては芸術品みたいに看做される事もあるよな)、部分部分をモティーフとして借りて来たのなら、たとえそれが重要な部分であっても別の文脈、別の読み方、別の解釈として提示される訳で、新しい世界開いている事に変わりはないんじゃないかなぁ……とふと思ってみたり。特に他意はない。まぁ最近話題に上がった序でに日頃思っていた事を連ねてみただけ。

オリジナル/コピーの二項対立があって、「最も素晴らしいのはコピーの要素を完全に排除したオリジナルである」との言説が根底にはあるのでしょうが。デリダなんかにすればツッコミ所満載でしょうなぁ。
まぁしかし、近代的な所有の概念にも関係してそうな気がしますな。敵は大きいねぇ。




Tip D
WLMMに慣れ過ぎていて、WMMへの移行が上手く行かない罠。
Google docの型式も変わってから戸惑う事多くなったよなぁ…。
何でも便利な物を出せばそれで済むと云う話ではない典型例。習慣とは恐ろしき哉。




Tip E
AB! のOP et ED買って来た。久方振り(半年くらい?)にボカロ以外のCD買って来て聴いてます。もう過去の話だけど、鍵っ子てのも中々良い趣味だったんじゃね? と自画自賛。



Tip F
合宿の時の明け方に大四喜(エンスト)読まれて赤面モノだったのだけど、「大四喜の中身の企画をやってた頃」と「大四喜の編集やっていた頃」と「現在」では全て別人だな、俺。今では先ず作らない問題、今なら絶対にしない主張なんかが盛り込まれてますな。
1年経てば暗い過去、2年経てば黒歴史ってか…。でも残ってるから売るけど。





さて、寝直すか。
昼過ぎには起きて、ぼちぼち働かんと…。此処の所どうにも、「今週の俺は何やってたんだ」が続いている。少なくとも自分の研究はまるで進んでいない。非常に拙い。

因みに問題書く方も停滞前線ちゅう。もう彼是半年ですが。直近では今月末の例会が危ない。それ以前に今年末のコンモリが危ない。
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