どーも。
しゅうです🦍

ここ丸1年くらい。ブログもfacebookも更新ご無沙汰してました。笑
結婚とかいろいろあったからねー。笑
インプットばかり行う1年でしたが、やはりアウトプットしやんと
身体には染み付かないなあ。と。
文才も(あったわけではないですが、、)高まらへんなあ。と。
せめて少しつづでも、
文章書く毎日に戻ってこれたらな。と。
道は長いですぜ。

最近映像編集の際に
ナレ原(ナレーションの原稿)のたたき台を作ったりするのですが、
つい先日、周りの方々に
「ナレ原みたいな文章もそうだけれど、何かを伝える際にも"序・破・急"を意識したらすごく伝わりやすくなるよ」
と言っていただきました。
なんで"序・破・急"なんか?と聞いてみたら
よく聞く"起承転結"は
起:物語が起こることから始まり
承:起こった出来事を受け継いで事が進み
転:進むに連れて物語最大の山場が待ちうけ
結:出来事に決着が付いて物語の最後とする
という四段構成で、まさに物語!
小説などには向いているけれども、
端的に説明を求められる際、
雑誌のコピーやCMナレーションなどには長くなりすぎて使いづらい。。
"序・破・急"であれば
序:前置き
破:本文(ちなみに"破"は裂くという意味で変化を表現するそう)
急:結論
と、シンプルで説明も簡単なんですって。
私もそうなのですが、
よく頑張って説明して結果何が言いたいのかわからんみたいな時に
"序・破・急"を意識したらある程度まとまるよとのこと。
それめっちゃいいやん!!と思いつつ
早速 ナレ原制作に当て込みました。
しばらく作業はかどりそうです。
いぇぁ。
ちなみに
"序・破・急"を知ったおかげで、
なるほど
下調べがちゃんとできてないと
まとまらんことにも気づきました。
いぇぁ。 ←
ではでは。
しゅう。