昨日、全国の市町村長の有志50名が集まって、全国首長交流会が開催され、私も出席して地方分権と国のあり方等について論議をした。
そこへ飛び入りで、菅 直人氏が出席し持論を述べた。
(菅)「日本は官僚内閣制だ。国会内閣制にしなければならない・・・。」
意味不明であるが、官僚が政策をつくるのではなく政治家主導でやるべきだという意味なら、理解出来ないわけでもない。
(菅)「国会は立法機関というが、それより大事なことは、内閣総理大臣を選ぶことだ。三権分立とは、憲法のどこにも書いていない・・・。」
今までこの種の発言はメディア等で知っていたが、直接聞くのは初めてなので率直に言ってびっくりした。
近代国家は、権力者が恣意的に権力を行使しないよう様々な仕組みをつくっているが、その根本が法の支配と三権分立だ。
わが国の憲法
●国民による正当に選挙された代表者が国会議員となり法律をつくる。(前文と第41条)
●法の執行 ― 行政権は内閣に属する。(第65条)
●法の執行が正しかったのか否かの判定、司法権は最高裁判所と下級裁判所に属する。(第76条)
これが、三権分立の近代民主主義国家の基本である。確かに“三権分立”という文字はないが、憲法の各々の条項によって、定められていることをもって三権分立というのだ。
三権分立という民主主義国の基本問題は、高校生でも知っていることだ。全国から集まった市町村長もさすがにうんざりした顔だった。
(菅)「民主党は地方主権をめざす」との発言に、私が「“地方主権”の中味は何か?普通“主権”というと立法・行政・司法の三権を言うが、民主党は連邦制をめざすのか?」と質問したら、「土屋さんとはいつでも議論しているので、首長さんと話したい」と、答えなかった。
“地方分権” がテーマになっている会合で、肝心な点を逃げてはダメですよ、菅さん。
それに普段あまり議論していないじゃないですか。
この種の公開討論を企画しませんか?いつでも受けますよ。
そこへ飛び入りで、菅 直人氏が出席し持論を述べた。
(菅)「日本は官僚内閣制だ。国会内閣制にしなければならない・・・。」
意味不明であるが、官僚が政策をつくるのではなく政治家主導でやるべきだという意味なら、理解出来ないわけでもない。
(菅)「国会は立法機関というが、それより大事なことは、内閣総理大臣を選ぶことだ。三権分立とは、憲法のどこにも書いていない・・・。」
今までこの種の発言はメディア等で知っていたが、直接聞くのは初めてなので率直に言ってびっくりした。
近代国家は、権力者が恣意的に権力を行使しないよう様々な仕組みをつくっているが、その根本が法の支配と三権分立だ。
わが国の憲法
●国民による正当に選挙された代表者が国会議員となり法律をつくる。(前文と第41条)
●法の執行 ― 行政権は内閣に属する。(第65条)
●法の執行が正しかったのか否かの判定、司法権は最高裁判所と下級裁判所に属する。(第76条)
これが、三権分立の近代民主主義国家の基本である。確かに“三権分立”という文字はないが、憲法の各々の条項によって、定められていることをもって三権分立というのだ。
三権分立という民主主義国の基本問題は、高校生でも知っていることだ。全国から集まった市町村長もさすがにうんざりした顔だった。
(菅)「民主党は地方主権をめざす」との発言に、私が「“地方主権”の中味は何か?普通“主権”というと立法・行政・司法の三権を言うが、民主党は連邦制をめざすのか?」と質問したら、「土屋さんとはいつでも議論しているので、首長さんと話したい」と、答えなかった。
“地方分権” がテーマになっている会合で、肝心な点を逃げてはダメですよ、菅さん。
それに普段あまり議論していないじゃないですか。
この種の公開討論を企画しませんか?いつでも受けますよ。

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