友人の松本平太郎さんが主催するピースリング・オブ・グアム・ジャパンの恒例の慰霊祭が、本日午後2時から開かれ参列・献花。この団体は毎年グアムへ自費で遺骨収集団を派遣し、遺骨を収集し千鳥が渕墓苑にお納めする活動をしている団体である。現地での慰霊祭は米兵と島民を合わせておこなうなど、ユニークな活動が注目されている。

先の大戦で戦没した英霊の140万人がまだ帰国してない。私はこの会の顧問として次のように述べた。
「われわれは父母をはじめ数々の命の輪の中にいる、命の連続が大切だ。今日の日本の繁栄は国のために殉じた英霊のおかげである。遺骨収集は連続を大切にする具体的な営みである。昨年菅総理が硫黄島に遺骨収集に行かれた。いまさらと唐突な感じは否めないが、唯物観からの脱却の機会となれば何よりだ」

途中から風花が舞う底冷えの中の式典だが、若い人たちの姿も混じり心に沁みる会となった。