東電から東北電力への供給量を上限140万kw/ hを増やさなければ危ない.専門家の間では相当深刻な問題としてとらえられているだろう。

地球環境天文学者の海野和三郎先生が事務所に来訪されて、次のように語った「エネルギーは物理学で言う保存量で、姿形は変わっても全体量は不変であることに重大な関心を持たなければならない」

「石油ピークと称する石油の需要供給のアンバランスが、あと10年か20年後に迫ってきた.20年後の世界経済大恐慌、50年後のエネルギー取り合いによる世界戦争を防げるか・・・代替エネルギー源の実現なしに今動いている原発を止めては危険」

長年太陽エネルギーの独自な活用方式を説いてきた,碩学の言葉である。指導者は一時の感情に駆られて,簡単に脱原発などといって、今ある原発・貴重なエネルギー源を放棄していいのかと自戒する。