マイ・ボディガード
価格: ¥3,465(税込)
ストーリーもいいんだけど、それ以上に惹きつけられるのが、「ダコタ・ファニング」。「アイ・アム・サム」で見て以来、その表情の豊かさには驚かされ続けている。今作も、心を閉ざした主人公に、喜びと感動で生きる希望を与える演技力は必見。自然と次回作にも期待してしまう。
時事通信 - ハリウッド最強の女優は11歳のD・ファニング=米誌が断定
価格: ¥3,465(税込)
ストーリーもいいんだけど、それ以上に惹きつけられるのが、「ダコタ・ファニング」。「アイ・アム・サム」で見て以来、その表情の豊かさには驚かされ続けている。今作も、心を閉ざした主人公に、喜びと感動で生きる希望を与える演技力は必見。自然と次回作にも期待してしまう。
内容紹介ダコタ・ファニング - Wikipedia
とある金持ちの家の9歳の娘ピタのボディガードとなった孤高なもと対テロ部隊のジョン。やがて彼はピタにより癒され、次第に暖かいハートを取り戻していく。だがピタが金目当ての組織によって拉致されて殺され、ジョンも大怪我を追ってしばらく寝たきりに。やがて回復した彼は、ピタの仇討ちに誘拐組織を追いつめていくのだった……。
前半はデンゼル・ワシントン扮するジョンと、ダコタ・ファニング扮するピタとが時間をかけて絆を作っていくところからスタート。そこに時間をかけた分、彼女が死んで復讐の鬼と化す男の重みがリアルに伝わる。だからこそ一人一人を追いつめる男の行動が常軌を逸していて背筋をゾクッとさせるし、愛する者を失った人間のリアルな感情ってこうだよなぁと納得させられる。精神的にずしんとくる作品なので覚悟!
ダコタ・ファニング 最強の理由
・2001年以来、映画12本に出演し、ロバート・デニーロ、ショーン・ペン、デンゼル・ワシントンをはじめとする伝説的なアカデミー賞男優たちと共演している。
・過去4年の出演映画の興行収入は6億4700万ドル(約730億円)で、ジュリア・ロバーツの5億8600万ドル、ニコール・キッドマンの4億9700万ドル、サンドラ・ブロックの2億9500万ドルを上回る。
・映画1本当たりの報酬は300万ドル前後と、キャメロン・ディアスの約2000万ドルに比べれば少ないが、これは子役ゆえに主演映画がまだ無いため。
主な出演作品と共演者の一覧
「宇宙戦争」(トム・クルーズ)
「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」(ロバート・デ・ニーロ)
「リロ&スティッチ2」(声のみ)
「マイ・ボディガード」(デンゼル・ワシントン)
「アップタウン・ガールズ」(ブリタニー・マーフィ)
「ハットしてキャット」(マイク・マイヤーズ)
「ヘンゼルとグレーテル」(ジェイコブ・スミス)
「メラニーは行く!」(リース・ウィザースプーン)
「コール」(シャーリーズ・セロン)
「ヘンゼルとグレーテル」(ジェイコブ・スミス)
「アイ・アム・サム」(ショーン・ペン)
時事通信 - ハリウッド最強の女優は11歳のD・ファニング=米誌が断定
コメント
コメント一覧 (2)
この映画はやっぱり凄い!
なんてったってダコタとデンゼルの演技!(特にダコタ)
最後まで目が離せませんでした。
ダコタはこれから今まで以上に大きくなっていくんでしょうね。
マイ・ボディガードゆーも大好きですvダコタちゃんの迫真の演技も素晴らしかったんだけど、あのメキシコの殺伐とした風景と荒んだ人々の心、それと対比するようなピタの可憐さや純粋さが綺麗でした。映像自体もとっても気に入っています。最後はベタなオチだったけど、素直に泣ける映画でした。
それでは長々と失礼致しました。