Eams不覚にも地元の美術館でこんな催しが行われていたなんて・・・。
開催期間中にいろんなイベントが盛りだくさん!!何とイームズのワークショップなんてものもある!すげぇ〜!しかも、まだ枠が空いてる!!
イームズのインテリアなんて、とても買えないし、部屋に合わないけど、彼らのデザインの原点に触れられるような気がするので、必ず行くぞ!
チャールズ&レイ・イームズ 〜創造の遺産〜
1c624d84.jpg期間:10月8日(土)〜12月11日(日)
会場:目黒区美術館全館
11月22日(火)から 区民ギャラリーに映像などの関連コーナーが加わります(無料)
時間:10:00a.m.−6:00p.m.(入館は5:30p.m.まで)
料金:一般 1000(800)円、大高生・65歳以上700(600)円
チャールズ(1907-1978)とレイ(1912-1988)。
イームズ夫妻は、20世紀に最も活躍したデザイナーとして近年再評価が高まり、幅広い年齢層に支持されています。二人の絶妙なコンビネーションによる仕事は、よく知られている建築、家具、インテリアのほかにも、グラフィック、展覧会構想、展示デザイン、遊具制作、教育、短編映画制作にわたり、実に幅広く展開しました。
● 建築家としてスタートしたチャールズ・イームズと、当時の前衛的な美術環境に身をおいていたレイ・カイザーは、デザイン教育で有名なクランブルック大学で知り合った後結婚し、戦後アメリカの高度成長期を背景に、ハーマンミラー社での家具やインテリアの仕事にたずさわりながら、様々なジャンルの企業や、政府からの依頼を受け生涯にわたり二人三脚でさまざまな仕事を手がけました。
イームズデザインをめぐるワークショップ
教育活動では定評のあるデンバー美術館で、ファミリーワークョップを担当されていた、イームズファミリーのカーラ・ハートマンさんによるイームズデザインを理解するためのコースです。
E−2.イームズデザインの再発見
日時:12月4日(日)11:00a.m.〜5:00p.m.
対象・定員:高校生以上 15名
●参加費2000円、材料費2000円程度
場所:目黒区美術館区民ギャラリー
共催:イームズ・オフィス