ようやくグリザイアの果実をフルコンしました!!
元々シナリオが長いのと、最近少しエロゲやる時間が少なくなってしまっていたので結構時間かかってしまいましたw

っで、せっかくフルコンしたのでレビューしたいと思います。
適当なのはいつものことなので目をつぶってやってください(/ω\)


※ストーリー上のネタバレを含む内容は文字が緑色になっています。
ご注意ください




【総評】

良くまとまってたし、シナリオもかなりいいし(全体的に重めだけど)個人的には素晴らしい出来だったと思います。

僕の攻略順は、天音→幸→薪菜→みちる→由美子 でしたが、シナリオのいい順だと、天音>幸>みちる≧由美子>薪菜 だったかな・・・。
こうなった理由は後述しますが、ネタバレ注意です。

あ、もちろん個人的なキャラ補正とかもかかっちゃってると思うので、正確性には欠けますが・・・。




【シナリオ】

シナリオは前半の共通部分は伏線を少しずつ撒きながらもギャグ路線で進みます。このギャグが個人的にはかなりおもしろかったですね~。
特に幸と薪菜あたりが絡んでくると僕は、もう・・・!!!

いや、まぁ普通におもしろかったですw

だいたい初めの6,7時間はそんな感じの共通√で進行します。


以下ネタバレ注意の個別√(一応緑色になっていない部分はストーリー上のネタバレは含みませんが、未プレイの方は読み飛ばし推奨です)





基本的に主人公達の通う学園は「訳あり」の人しか入学しないので、ヒロイン達もそれぞれに暗い過去があります。個別√はそんなヒロイン達の過去に主人公と立ち向かっていく感じです。

[天音]
天音√は一番「重い」シナリオになります。
ですが唯一天音の過去でCV青山ゆかりさんである主人公の姉、一姫がでてくる√でもあります。
 
天音の過去というのは一姫と天音を含むバスケ部員とその顧問がバス転落事故に遭い、天音のみが生き残った、というお話です。
バスの転落そのもので死んだのは2人だけだったのですが、その後10日以上に渡ってバスが転落した過酷な場所で生活することになり、栄養不足などによって人が1人2人と死んでいってしまいます。
残った人達もかなり弱っていってしまい、最終的に一姫曰く「鬼」となってしまった他の部員達から逃げるように天音のみが脱出を試みてなんとか成功します。(あえて表現をぼかしています)
しかし、一姫はもちろん、他の部員達を死なせてしまって、自分だけが生き残ったという自責の念が未だ天音に強く残っています。



[幸]
幸は過去、 自分が両親に不満をぶつけて家を飛び出し、追ってきた両親(普通にいい人達)が車に轢かれてしまうのを目の前で見てPTSDになってしまいます。そして、それ以降、自分は「良い子」でいなくてはならず、人の言うことを何でも聞くようになってしまいます。
その「歪み」を主人公が直していこうとする物語です。
 



[薪菜]
薪菜はその系列の会社のトップが変わるだけで世界経済が3%傾くと言われる家の宗家の直系に当たる存在で、種違いの妹が分家にはいます。そして、宗家の人間がその妹を殺そうとしたため、その報復によって分家の人間から狙われる、という話になります



[みちる] 
みちるは過去に心臓移植を受けたことがあり、そのドナーとなった少女の意識がもう一つの意識としてみちるの中に存在しています。
そして、みちるが不安定な状態になったりすると、そのもう一つの意識がみちるに代わって行動するようになります。
みちるは、自分ではない自分でいた方が、周りのみんなと上手くやれていることにコンプレックスをもち、元々あった劣等意識に拍車がかかってしまいます。
そして最終的に自殺を図ろうとする・・・といった話です。



[由美子]
由美子の父親は「東浜グループ」という私鉄等を掌握しているグループの長であり、由美子を自分の思い通りに動く「人形」にするために色々な謀をします。主人公と由美子はその父から逃げるため学園から出ることにします。
その後、二人はその父に立ち向かう決意をし、幸せを求めてその父に挑むという感じの話






えーと後半になるにしたがって適当さが増してきてますがご愛敬ということで(^^;


天音√が一番いいと思ったのは、やっぱり一番重かっただけにそれだけ感動もしたから、ですかね。ED後の絵でも泣いてしまいましたw

幸√は幸がかっわいくて感情移入しまくりでしたw
そしてまた泣きましたw

みちるは共通やってるときはアホな子であんま愛着なかったんですが、個別やっていくうちに少しずつ好きになれましたw

由美子√は割と定番な感じだったのでへー、という感じで終わってしまった・・・。ピカリンは流石の演技ですが、こういうキャラよりももっとはっちゃけたキャラが良い気がする・・・

薪菜√はBADはもちろんTRUEでも若干救われてないし、ムズムズして終わったので一番悪かった気がします




【絵】

2人の原画さんともGJ!!
特にフミオさんの絵はやはり光るものがありますね~
崩れもなくよかった。 

背景なんかもキレイで文句なし。

お気に入りショット

イメージ703




【キャラ】

みんな大好きエロお姉さん天音(しかも家事上手)がシナリオと声優(夏野こおりさん的な人)も相まって一番人気出そうですね~

・・・・しかし!!!僕は幸押しですw

あのボケもツッコミもこなせるメイドさんは素晴らしかった!!
中の人は最近よく見る気はしますが、アレですね。「星空へ架かる橋」や「なないろ航路」なんかにも出てたからですかね。


他のキャラもそれぞれ味があって、素晴らしい雰囲気だったと思いますw




【曲】

OP1つ、ED5つ、挿入歌1つと豪華。
挿入歌はネタですがEDは茶太さん、佐藤ひろ美さん、橋本みゆきさん等非常に豪華。素晴らしい曲ばっかでした


BGMは可もなく不可もなくといった感じ




【えちシーン】

まぁいわゆるシーンの回数です

天音・・・・・・・5
幸・・・・・・・・・4
薪菜・・・・・・・2
みちる・・・・・2
由美子・・・・・3


天音の優遇っぷりがここにもw




【システム】

気になる点はなし。快適にプレイできました。 



【続編】

ほぼ100%でます。
だって伏線回収できてませんし。一番大きなのを挙げてみます

以下緑色の字はネタバレ含む 





主人公の姉、一姫の死体が結局見つからなかったこと、またJBが仕事している場所の地下にいる「教授」を天才だの何だのと言っていたこと。そして、その由美子√では最後JBがその「教授」に主人公と関連した含みをもたせたこと

他にも色々ありましたが、これらから一姫はまだ生きていて、主人公と同じ組織で働いていると考えられますが、そのことについてはどの√でも明らかになっていません






この大きな伏線を回収しないことには物語が完結しません。
どんな形かはわかりませんが続編は出るでしょう。
 



【まとめ】 

批評空間でも88点あたりをたたき出していて非常に評価が高いです。
僕もそれに見合う作りこまれた作品だなーと思います。
おそらく出るであろう続編に期待が高まりますw





以上、レビュー(的なもの)でした 


長ったるしい文だったけど読んでくれた人ありがとー 




追記

OPをピアノで弾いてみました