やさいのいぶき〜有機農園 けのひの日常〜

脱サラ夫婦が神奈川県愛川町で新しく農業をはじめた日常を綴る。畑と食卓、畑と街、畑と社会を繋いでいきます。

2016-06-06-16-02-31ここにきて鳥害がひどいです。
もともとカラスはたくさんいたのですが、最近になってもろに喰われ始めてます。

まずはカボチャとコリンキー。









2016-06-10-08-36-32そしてズッキーニまで。

愛川町農政課の鳥獣害対策担当者さんによれば、止まり木がない場所の被害はたまたまではなく、作物をめざしてわざわざきているのとのこと。となれば餌があるうちはいつまでも通い続けるそう。。

本来なら個体数を一気に減らしたいけれど、動物愛護法などでそれは無理らしいので地道に餌にありつけさせないのが現実路線だそうです。

そんなわけであれやこれやと対策中。

2016-06-05-18-59-206月に入り、関東も梅雨入りしました。なんだかほっとする雨です。4月の下旬から怒涛の種まき、植え付けのラッシュが始まり、冬の間に空いていた畑は次々と埋まっていき、梅雨入り前にどうにかひと段落つきました。ヒマワリはいつも通り、日本ダービーまでに播き、遅れに遅れていたサツマイモは本日植え付け完了。畑仕事はまだいくらでもありますが、雨の日々に心がざわつかないでいられるのはなかなか珍しいことです。

ラジオなどで「早く梅雨が明けるといいですね!」なんてことを耳にするのですが、梅雨が明けると灼熱の真夏が待っています。まぁ焦らずにレイニーシーズンを楽しみたいなと思っています。

ちなみにサツマイモはカマボコ黒マルチに船底植えです。初めて作付る畑なのでどうなるかは秋になるまでわかりません。

有機農園けのひのwebページができました。

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ぜひご覧になってください。

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2016-05-04-10-44-12もともと春というのは、その穏やかなイメージとは裏腹に天候は不安定なことが多い季節。近頃は嵐のような天候がたびたびあり、暴風が吹き荒れております。


いろいろと順調に育っていると思いきや、風に弱い野菜たちはしっかりダメージを受けており、特に夜中に吹く暴風の音を聞くと、床についていながらも心中穏やかならぬものがあります。

色々と復旧作業も必要ではありますが、八十八夜も過ぎたこの時期は種まき、苗ものの定植など攻めの畑仕事は盛りだくさん。守りの畑仕事も重要ではあるのですが、やっぱり攻め優先の段取りになってしまいます。

身体が足りない、もしくは一日が24時間では足りないなぁと思うこの頃です。

2016-04-12-15-58-25先月順調だったそら豆ですが、今日みたら全体のうち3株だけアブラムシがついていました。しかもオビタダシイ数のアブラムシで、指でこするとベチャベチャになるくらい大量です。

限られた株にだけついていますが、これから増えてくるのか、限定的なのか見極めていく必要がありそうです。


今のところ北風をくらった先頭の3株がやられているので、寒くて弱ってるってことなのか、原因はよくわかりません。銅が不足するとアブラムシに襲われるなんて聞いたことがありますが、3株だけ銅が不足するってことあるのかなぁとわかりかねる状況です。

2016-04-11-16-34-002年目ということで、ちょこっとだけ収穫したアスパラガス。ゼンユウヨーデルは2月下旬から出始めたのですが、獣たちに相当数喰い荒らされたので、細いのばかりが目立ちます。一方でゼンユウメーデルの方は3月も半ばちかくなってからニョキニョキと出始めたので太いのばかり。とはいえ、メーデルは病気も発生しており、予断を許さない状況ではあります。

獣用の防護ネットも片付けて、早速身長くらいまで伸びてきたので早々にフラワーネットで支えようと思います。

立茎は太いのから4本の予定です。

そうしたら少しは食べられるかな!?

2016-04-09-15-59-18遅霜が怖いし、無理して早植えをしない、初夏の暑い時期の収穫遅れで芋が傷んでしまうのでマルチもしない、という理由でお彼岸頃にのんびり(?)と植え付けたジャガイモですが、先日ようやく芽を出してくれました。ゆっくり植え付けたのだから芽がでるのは遅くて然りなのですが、いざ植え付けて、音沙汰がないと心配になったりします…。

まだ一部が出たにすぎませんが、ちょっと安心。草も出てきたので早々に中耕したいと思います。

2016-03-20-19-38-542月末に最初の発芽を確認してから早一か月。この間、日々ニョキニョキと伸びてくるアスパラたちは毎日毎日ナニモノかに喰い荒らされ、結局一本も食べないまま一か月が経ってしまった。

いくつかの情報を総合すると、2年目のアスパラガスは最初の収穫から1週間程度まで収穫し、あとは翌年のために立茎させるというのがセオリーのよう。とはいえ一本も食べないで終わってしまうのはあまりにつまらないので、どうにかならないかと悶々としていたのでした。

今回の作付ではアスパラガスの品種は2種類。一列ずつ違う品種を植え付けていた。よくよく見てみると、そういえば2月下旬から早々と顔を出し始めていたのはゼンユウヨーデルの方で、ゼンユウメーデルの方はまだ顔を見ていなかった。ヨーデルはわんこそば状態で喰い荒らされていたせいか、3月中旬くらいになって細い芽ばかりがでていて、収穫する気もなくなってしまった。このまま立茎させるのが無難という判断。

しかしメーデルの方は発芽が遅かったおかげなのかさほど喰い荒らされておらず、最近になって太いのがニョキニョキと生え始めた。そして数日待ってこの日の一本。

ここから一週間、せっかくだから取れる分だけとってみようかなと欲をだして企んでいます。

2016-03-20-19-48-16感動の一本を早速調理。

味が濃い!ということは特にないけれど、さすが取り立て、フレッシュさと柔らかさは十分な逸品でした。

端境期の救世主としても、これからが楽しみな野菜です。

2016-03-18-17-11-59お彼岸になり、ぼちぼちジャガイモを植え付けました。早い人だと2月の下旬頃、一般的には3月5〜10日くらいに植え付けるようなのですが、私たちはあえてちょっと遅めの植え付けです。

早く植え付けるとそれだけ早く収穫に至るのですが、万が一、遅霜にあたるとせっかく出た芽も枯れてしまいます。私たちは種イモを切る段階で芽の数を3〜4つまで制限してカットするので、遅霜にあたって芽が枯れてしまうと致命傷になることが多く、今までもそれで欠株を作ってしまうことが何度かありました。

そのため去年からお彼岸頃に植え付けて遅霜の回避を狙っています。若干遅れるといっても6月にはちゃんと収穫できるし、リスクヘッジの手段としては有効なのかなと思っています。

また、植え付けは成田方面ではカマボコマルチャーで9130黒マルチで畝立てし、植え付けというのが一般的でしたが、カマボコマルチャーがないのでそれはできず、八王子方面では9230黒の平マルチが一般的でしたが、土が固いとどうしても植え付けのときに深く入っていかないなどストレスがあったので、昨年からは溝を切ってそこに種イモを落とし、あとで通路の土を戻して畝を立てるという方法に変更しました。


マルチ栽培に比べて地温があがりずらく、生育が遅れる傾向はありますが、メリットとしては収穫が遅れて木が枯れた場合でも地温が極端に上がらず、在圃性が高いということを確認しました。そしてマルチも張っていないので片付けもラクです。


そんなこんなで一番原始的(?)な方法をとって植え付けています。

ちなみに芽の勢いが強い、休眠が浅い品種は断面を上に、逆に休眠が深く、芽の数が少なめの品種は断面を下にして植え付けています。意味があるのかどうかはわかりませんが、机上の計算でより安定した芽数を得るための手段にしています。

このあと草が出始めたら除草を兼ねた土寄せを2回ほどします。
昨年は2回やるつもりが1回しかできないうちに木が出来上がってしまい、そのまま収穫となりました。今年はどうなることやら…。

2016-03-11-12-22-13今日はこんな顔ぶれで発送したしました。










2016-03-08-13-17-33オススメレシピは黄からし菜とお麩のチャンプルー。お麩がなければ油揚げや厚揚げで代用してもOKです。

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