4月スタートのため、2月3月に作付ける春大根やジャガイモは出来ず、メインは6月植え付けのサツマイモや8月播きの秋人参などになる。とりあえず、トラクターで耕転し、草をうない込むのだがこの畑、何しろ草が多い!!うなってもうなっても1週間もすれば草だらけ、まるで緑の絨毯を敷いたようになる。秋人参のところはえん麦という緑肥を播いてから太陽熱消毒というものを行う予定なのだが、草が多すぎてえん麦も播けない。周辺の人からは「ここは長い間草だらけの土地だったから3年くらいはものにならないのではないか」と口々に言われる。承知して借りたとはいえ、本当に草がすごい。とりあえず、元からあった草、すきこんだものの分解しきれていない草の量が多いので米ぬかを播いて分解を進めてみる。とりあえず100kg/反。これが落ち着いた頃にえん麦は再チャレンジ。
翌日、畑に行ってみるとカラスの大群が米ぬかとおぼしきものをついばんでいた。よく見ると黒い30羽の鳥の他にハト、ひよどり、セキレイなども混じっている。ここでは草だけでなく、鳥との戦いも待っていたのだった。草、鳥、そして人。やはり成田とは大分勝手が違うようだ。
しゅん
