やさいのいぶき〜有機農園 けのひの日常〜

脱サラ夫婦が神奈川県愛川町で新しく農業をはじめた日常を綴る。畑と食卓、畑と街、畑と社会を繋いでいきます。

2011年07月

IMG_4298このトマト、割れたところが、ニヤリとした口にみえてしまって…なんだか愛嬌のあるヤツです。

IMG_4289夏野菜を満喫するのにラタトゥイユははずせないメニューです。トマト、ナス、ズッキーニ、ピーマン、玉ネギ(白・紫)、ニンニク、タイムを使って作りました。

毎回その時にあるものを使うというスタンスなので分量は適当ですがポイントはただ一つ、野菜を切って干すことです。

IMG_4290乱切りにしたナス、ズッキーニ、ピーマンをべランでで数時間干します。
そうすることで、余分な水分が飛び料理も水っぽくならず、煮込んでも荷崩れなくなります。何より嬉しいのはうま味が凝縮されることです。




IMG_4291以前はコンソメなどを入れて作っていましたが、干してから煮込むようになったら野菜自身のうまみが引き出せるので余計な調味料はいらなくなりました。味付けは塩とひきたてのコショウだけ。
できたての温かいのもおいしいし、暑い夏だから冷蔵庫に保存した冷たいのもいけます。

平日仕事の後に作ろうとしても野菜を干せる時間帯ではないので、週末に作ることをおすすめします。

IMG_4187なす・きゅうりの輪切り、青シソの千切りをビニール袋に入れて塩でもむだけ。仕上げにゴマを振ればいっちょ前の一品になります。
ぱりぱりしていて箸休めにぴったり。

三河島17/14、防鳥ネットをはずすため、12日ぶりに大豆畑へ。

まず、7/2に再播種した分について。これらは見事に発芽が揃っていた。先発組の発芽率は約6割だったのだけれど、これはやはり播種後の豪雨が原因だったと思われる。これで両方あわせればほぼ全部穴は埋めることができた。

そして先発組の状態。すでに背丈は30〜40cm。しかし場所にもよるけれど、倒伏している!!確かに、私の知る限りでは大豆は露地に播いて土寄せを行うことにより倒伏を防ぐ。しかし今回は地主さんのアドバイスのあり、草除けをしっかりするということで黒マルチ栽培としていた。それにより土寄せができず、倒伏につながったのかもしれない。

三河島2とはいえ、倒伏は花芽がついて、房に実が入った頃を想定していた。まだ花芽もついていない状況での倒伏は正直考えていなかった。これを一株ずつ手で土寄せするか否か…。手間を考えれば、できればこのままで行きたいが。倒伏した大豆は地を10cmほど這った後、L字型に曲がって再び天に向かって伸びている。なんとかなるといいのだが。

あとは暑すぎなのか、葉が焦げたようになって弱っている株が結構見られる。当地は梅雨明け1週間前くらいからめっきり雨が降っておらず、畑は砂漠のようになっている。それに加えて連日の猛暑。大豆の生育が心配になる。

畑全体をまとめると、株数は2回の播種によってほぼ9割5分ほどを確保できた。しかし先発組と後発組の10日の差がかなり大きいのと、先発組は暑さと倒伏によって成育がまちまちになっているのが気になるところ。そしてこれだけ暑いと、これから花芽をつけて実をしっかりとつけてくれるのか、それが今後の最大の心配事だ。

今、バジルが旬です。バジルは生でモリモリ食べるものでもないので、ジェノベーゼにすると保存も応用も効き重宝します。


IMG_4274ジェノベーゼの作り方 byさち
●材料(たっぷりめの10食分)
 ・バジル         100g
 ・松の実         80g
 ・オリーブオイル    1カップ
 ・にんにく         3片
 ・パルメザンチーズ   60g
 ・塩            小さじ1

●つくりかた
.丱献襪陵佞鯏Δ濕茲蠅気辰叛い、水気を拭き取る
△垢衄またはフードプロセッサーにバジル以外を入れ、すりつぶす
△縫丱献襪魏辰─滑らかになるまで攪拌する

↑たったこれだけで、本格ジェノベーゼソースができます。
パスタに和えたり、ピザにのせたり、ふかしたジャガイモや焼いた鶏肉につけたり、用途は色々。クラッカーにつければ立派なおつまみになります。
旬の時期にしかつくれないので、冷凍保存すれば長い間楽しめます。冷凍保存したい場合は、オリーブオイルは全体をまとめるための最低限の量に減らし、パルメザンチーズは入れずに作ります。できあがったペーストはチャック付きビニール袋に入れ、薄くのばして冷凍します。使う時には、解凍後オリーブオイルとパルメザンチーズを好みの量加えればフレッシュだし、冷凍庫でかさばることもありません。

先日例年通り、上記のレシピで作りましたが、最近松の実の値段が高いので、これを機に他のナッツ(アーモンドやくるみ)を使ったらどうなるのか試してみようと思います。

7/10国立市・あひるの家にてジェノベーゼソースのレシピをお持ちいただいた方へ、作り方についてのお知らせがあります。

何人かの方から「塩は入っていないのか」という旨の質問をいただき、「入っていない」と回答させていただきましたが、製造者である妻に再確認したところ、通常の我が家のレシピ(配布させていただいたもの)には入れないが、今回は料理の味付けではなく直接の試食だったため、塩を小さじ1杯半(10食分あたり)いれたとのことがわかりました。

この通りつくるとこの味が出せるのか、というご質問をいただいていたにも関わらず、間違った情報をお教えしてしまい誠に申し訳ございませんでした。

また、質問の多かった、保存の期間、方法、鮮度について(色合いの変化)など、詳細は追ってお知らせいたします。

我が家の毎日の食事は和食が中心。栄養バランスや作りやすさ、子どもに食べさせたいものなどと考えると自然とそうなります。

だけど、たまには洋食もいいものです。子どもはピザがごはんとは思えないので、これおやつ??と聞きますが…。週末の朝ホットケーキを焼いたりしても同じコメント。「ごはん(食事)=米を食べる」と思っているのでしょう。日本人たるもの米をもりもり食べるべしと思っているので、子どものその反応は結構うれしいです。

IMG_4089IMG_4154さてさて、夏野菜とチーズってよくあいますよね。
ピザにはズッキーニとトマトの輪切りを乗せました。
特に料理名はないけれど、茹でたインゲンとじゃがいもにミートソースをかけ、チーズをたっぷりかけたものもやはり相性は良いです。
IMG_4155あとはトマト、モッツアレラ、バジルでカプレーゼ。冷たい白ワインにあいます♪
食べ物の中で一番すきなのはトマトなので、トマトが家にふんだんにあるとしあわせです。夏ばんざい!

                                                  さち

IMG_4040IMG_4108夏野菜はとりあえず、オリーブオイルで炒めて塩・こしょうをふるというシンプルな料理で味わいます。
簡単だけど、この方法だと素材ごとの独特な食感も楽しめるし、この食感風味を活かして次は何を作ろうかなぁと、食べながらも次に食べることにまで想像がふくらむので(食いしん坊な私だけかな?)、ぜひお試しください。

                                             さち

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