サツマイモの話題をもうひとつ。
いま我が家にはサツマイモがふんだんにあるため、日々大量に蒸かしては大皿にのせ、毎食・おやつに食べています。子どもたちも甘い!だの、おいしい!だの言ってたくさん食べてくれます。作ってよかったなぁと思うのですが、それはたくさん食べてくれるからというのもありますが、それよりもしっかり味を感じてくれている、というところにあります。
というのも、蒸かし芋が甘いといってもそれは当然サツマイモの甘さ。饅頭やチョコレートに比べたら全く甘くありません。このほんのり自然の甘さを喜んでくれているのが親としてはなんだか嬉しくなるのです。食育、とまではいいませんが幼き日々の記憶にこんな自然の甘みをもった黄色い蒸かし芋が残ってくれれば、大人になったときの彼らの食に対する考え方にも少しばかりでもいい影響を与えられるのではないかなと感じています。
とはいえ、大人になると蒸かし芋ばかりむさぼってる余裕もなくなりますよね。蒸かすのが面倒くさい、っていうのもあるかもしれませんがそんなに日々蒸かし芋っていうのも発想としてないような気がします。
そこでオススメしたいのがお芋ご飯です。
小さく切って炊飯器に入れ、スイッチを押すだけ。数十分後に蓋をあけるとやさしい芋の香りが広がります。
こった人は昆布や塩、酒などをいれるとなおいいかもしれません。出来上がりに白ゴマをふると美しいかもしれません。
でもものぐさにサツマイモだけでも立派なお芋ご飯になり、食卓に秋の気配が漂います。
超簡単に秋を感じられるお芋ご飯。この秋のオススメです。
いま我が家にはサツマイモがふんだんにあるため、日々大量に蒸かしては大皿にのせ、毎食・おやつに食べています。子どもたちも甘い!だの、おいしい!だの言ってたくさん食べてくれます。作ってよかったなぁと思うのですが、それはたくさん食べてくれるからというのもありますが、それよりもしっかり味を感じてくれている、というところにあります。
というのも、蒸かし芋が甘いといってもそれは当然サツマイモの甘さ。饅頭やチョコレートに比べたら全く甘くありません。このほんのり自然の甘さを喜んでくれているのが親としてはなんだか嬉しくなるのです。食育、とまではいいませんが幼き日々の記憶にこんな自然の甘みをもった黄色い蒸かし芋が残ってくれれば、大人になったときの彼らの食に対する考え方にも少しばかりでもいい影響を与えられるのではないかなと感じています。
とはいえ、大人になると蒸かし芋ばかりむさぼってる余裕もなくなりますよね。蒸かすのが面倒くさい、っていうのもあるかもしれませんがそんなに日々蒸かし芋っていうのも発想としてないような気がします。
そこでオススメしたいのがお芋ご飯です。
小さく切って炊飯器に入れ、スイッチを押すだけ。数十分後に蓋をあけるとやさしい芋の香りが広がります。
こった人は昆布や塩、酒などをいれるとなおいいかもしれません。出来上がりに白ゴマをふると美しいかもしれません。
でもものぐさにサツマイモだけでも立派なお芋ご飯になり、食卓に秋の気配が漂います。
超簡単に秋を感じられるお芋ご飯。この秋のオススメです。