
もともとあんまり草も生えてなかったので、試しに緑肥のエン麦を播いてみた。研修中、新しい畑にはまず畑のことを知るためにも緑肥を播いてみろと言われていたので、はやる気持ちを抑えて実行してみました。
播いたのが昨年の秋頃。そして4月下旬に様子を見に行くと…。
ご覧のとおり。
播き方がヘタクソ、というのもあるのですが、発芽していなかったり、枯れていたり、生育が悪かったり。
かなりムラがあるではないか。一枚の畑といっても、均一に土づくりができていない場合は、畑の状態がモザイク状になっていることがしばしば。まさにその典型と言ってもいいような状態。

ヒマワリは油用だけど、茎の部分はまた粉砕して鋤き込み、緑肥にするつもり。住宅に囲まれた畑なので堆肥を使わない土づくりを心掛けている。
エンバク→ヒマワリ→?
うまくすれば来春は空豆とスナップエンドウとか豆科の野菜を作れたらなと企んでいるところ。