という格言めいた言葉があります。7月末から8月の上旬、ちょうど梅雨も明けて1年でもっとも暑い最中が種まきの適期である人参。水を自由に扱える環境であればそんなに困難なことでもないのかもしれませんが、種まきから発芽までの約7日間、土を乾燥させないように細心の注意を払いつつ、ゲリラ豪雨のような強い雨にも叩かれないようにケアをしていく必要があります。そんな発芽させるまでが大変な人参も、出てしまえば後は多少の間引きくらいで収穫までこぎつけられる、はずだったのだけど‥。
今年は右往左往した結果、発芽は良好。途中台風や長雨の影響を受けて腐りが出たりはしたものの、順調そのものでした。
写真は10/4のもの。収穫が楽しみだな〜なんて思いながら撮影したものでした。
それが10/9になると‥。
こんな地獄絵図に。葉がありません。全部食べられました。。
犯人を捜索したところ、5種類くらいいましたが、主にはコイツ↓↓
(食事中の方は見ないでください)
土をほじくってみると、1箇所に27匹いました。30mの畝を虫とりしてみると、約1000匹いました‥。
そろそろ夜温も下がってきたし増えることはないはずだけど‥。悲しいなぁ。
今年は右往左往した結果、発芽は良好。途中台風や長雨の影響を受けて腐りが出たりはしたものの、順調そのものでした。

それが10/9になると‥。

犯人を捜索したところ、5種類くらいいましたが、主にはコイツ↓↓
(食事中の方は見ないでください)

そろそろ夜温も下がってきたし増えることはないはずだけど‥。悲しいなぁ。