IMG_5906「人参は発芽が全て」と言われるほど、何より最初が肝心です。ちょうど人参の種まきは8月上旬〜中旬にかけてが適期であり、この時期は日照りが続くことが多いため、特に水が必要な人参をスムーズに発芽させるのは非常に難しいのです。

私の場合、まず種をまいたその日の夕方に強烈な夕立ちに降られ、種が流れたり土が叩かれて固くなり、発芽できなくなったりしてしまい、ほとんど発芽しませんでした。その後、日をずらして4回まいたのですが、3回は夕立ちに当たってしまい、もう散々。発芽に有する時間は種まきから7〜10日間。夜も眠れぬ日々を過ごした挙句、結局全体の3割くらいしか発芽しませんでした。無念です。

そのあとは草取り、土よせ(人参の肩の部分が日にあたると日焼けしてしまうのと、霜があたると痛むので株元に土をかける)をし、収穫に至っております。

年もあけてだいぶ地上部の草も弱くなり、引っ張ると草だけむしれてしまうようになっていますが、一本一本手で抜いています。特にこだわりというわけでなく、機械がないから手抜きなだけですが。
ちなみに株間は6僂任泙い燭里砲曚箸鵑匹任覆ったので広いところは株間が5mくらいあります。そのせいもあってか結構デカいのもあります。

八王子は雪予報。
その前に抜けるものは抜いてしまわなくては。
とにかく寒い、真冬の夕暮れ時です。