キャベツの話。春作は5月上旬からの収穫を狙って逆算し、1月末か2月初旬から播き始め、最期の収穫が6月上旬〜中旬になるように調整している。
この5月上旬からの作型は比較的虫も少なく、うまくできるのだけど、6月の収穫が割合難しい。梅雨に入っていれば病気が出やすいし、晴れが続いていれば暑すぎて成長が早く、割れやすい。そして虫害がたくさんでるのもこの時期から。天候についてはこちらでは何もできないのでなるようになるとして、虫害に関しては極力減らしたいので今年からスーパーセル苗を導入してみた。
通常は播種から4週間ほどでこのサイズになり定植になるのだけど、このスーパーセル苗はそこからさらに倍くらいの期間、水だけで育て続け、全体が黄色くなった頃に定植するというもの。この状態になると病虫害に強くなるというので6月収穫のキャベツにはピッタリ、のはず。果たして。
この5月上旬からの作型は比較的虫も少なく、うまくできるのだけど、6月の収穫が割合難しい。梅雨に入っていれば病気が出やすいし、晴れが続いていれば暑すぎて成長が早く、割れやすい。そして虫害がたくさんでるのもこの時期から。天候についてはこちらでは何もできないのでなるようになるとして、虫害に関しては極力減らしたいので今年からスーパーセル苗を導入してみた。
通常は播種から4週間ほどでこのサイズになり定植になるのだけど、このスーパーセル苗はそこからさらに倍くらいの期間、水だけで育て続け、全体が黄色くなった頃に定植するというもの。この状態になると病虫害に強くなるというので6月収穫のキャベツにはピッタリ、のはず。果たして。
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