やさいのいぶき〜有機農園 けのひの日常〜

脱サラ夫婦が神奈川県愛川町で新しく農業をはじめた日常を綴る。畑と食卓、畑と街、畑と社会を繋いでいきます。

カテゴリ: 農的伝承技術

踏み床温床、ただいま35℃。製作から4日で上がってきました。

今回は研修時代もあわせて7回目ということもあり、ザックリ、サックリ作りました。
落ち葉の量は、米ぬかは、などあまり考えず、踏み込みも甘めです。ただ水だけは水道代が心配になるくらいいれました。とはいっても踏み込んだときにジワっとにじんでくるくらいですが。
案外軽めに踏み込んで空気をたくさん中に残しておいた方がいい結果になる気がします。

さてもう春作の播種をスタートできるのですが、心の準備はおろか、種の準備ができていません。。
がんばります。

2016-01-27-15-32-13今年も作りました、踏み床温床。米ぬかを調達して、落ち葉を集めに行って、と段取りが手間だし、作るのも大変な割に電熱線よりも安定感ないので今さらやる人も少ないかと思うのですが、なんとなくこれをやらないと気が済まないのです。

そして毎年この時期の落ち葉かきは雪の前にやらないとできないのですが、今年もやっぱり出遅れてしまい1/27の製作となりました。

枠は去年のものをそのまま使用した上、思い立って米ぬか調達や落ち葉かきからの製作を日没までに一気にやることにしたのでなんだかケチョンケチョンです。

もう少し見栄えが良くなるように手直しが必要ですね。

今回古くなった畳を畳屋さんからもらってきてますが、これがダメになったら今度はベニヤ板でもうちょっと低めのものを作ろうかと思っています。

さてさて、10日くらいで温度があがるか、上がらなければもう少し水を足したいと思います。

2015-02-11-09-42-28地元の友人にもみ殻を譲ってもらえたので、くん炭を作ることにした。研修時代に作ったきりなので6年ぶり2回目の挑戦。もみ殻を焼くだけなので挑戦というほどでもないでしょうと安易に始めてみる。

ちょうど平日のど真ん中の祝日で子どもたちが暇していたので、焼き芋大会ということでサツマイモを20本ほど突っ込んで気分を盛り上げる。

以下、くん炭の作り方


1、煙突の下に着火材として燃えるものを入れる。今回はワラを一束くらい




2015-02-11-10-06-152、火がついたら煙突をかぶせ、周りをもみ殻で囲む。今回は90ℓの袋に軽く入っていたもみ殻を4袋分












2015-02-11-10-38-473、初めのうちは煙突の上の方だけ黒く焦げてきて、うっかりすると炎がでるので、下からもみ殻を被せて落ち着かせる

4、それを繰り返しているうちに全体がよく燃えてくる。あまりかき回すと火が消える恐れがあるので、ここまでくれば大丈夫かなというくらいまであまりガチャガチャ混ぜすぎない









2015-02-11-12-32-545、よく火がついている気がしてきたら燃えていない生の部分を燃えているところにかけていく












2015-02-11-13-25-466、3時間もすると全体が黒くなって完成。広げて水をかけ、火を消す

サツマイモは濡れ新聞で包んでからアルミホイルで包む。もみ殻をかき混ぜるときに一緒に動くのでアルミホイルはしっかり巻いておかないと中ではずれてしまうので要注意。









2015-02-11-13-23-13お楽しみの焼き芋。熟成させたサツマイモにじっくり火を通したせいか、まるでキャラメルのようにトロッとしていて甘すぎるほど甘い!これは芋かお菓子か蜜そのものかというくらいのウマさで大満足。2月11日に毎年やろう!ということに。










ウマすぎるサツマイモにうつつを抜かしていると何やら変なニオイが…。

中途半端に水をかけたくん炭が再発火し、一部灰になっているではないか!!
炭はなかなか火が消えません。火事にも注意しましょう。

たっぷり水をかけて、翌日袋に詰めて回収。去年までの踏み床温床をふるった土に混ぜて、苗を育てる床土に使用します。

2015-01-21-09-54-46踏み床温床、今年も作りました。なんだかんだで4回目です。愛川では移転して1回目。

今回もやはり母校である法政大学多摩キャンパスの裏山から落ち葉を頂きました。
毎年終わった後に、「来年こそは年が明けたらすぐに落ち葉拾いに行こう!」と心に誓うのですが、結局今回もいつもと同じ1月末。しかも明日雪が降るかもという天気予報に急かされて重い腰を上げるというテイタラク。人間、なかなか変われないものです…。

斜面の上から落ち葉を掻いてくるスタッフ・伊皆。4回目ともなるとお互い言葉を交わさずとも勝手に身体が動きます。



今回は去年に続いて枠には古畳を使用しての温床づくり。横幅90僉濬360僂箸い寸法です。

軽トラに落ち葉をいつもより多めに乗せこんで、1杯分。
大豆を脱穀したあとのカスは薄く1杯。
米ぬかは10袋。
そして水。

これを適当に順番に入れては踏み、水かけては踏み、を繰り返して半日強。
枠づくりからいれれば丸一日かかったことになります。

いまどき電熱マットが主流ですが、なんかこれを作らないと落ち着かないという…。

2015-01-31-09-36-05数日して40度くらいまで上がってきたので成功かな。
ここから2015年の種まきがスタートです。

2014-05-03-17-29-17子どもの成長を祝い、端午の節句に柏餅をつくりました。

柏の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」の縁起を担ぎ、江戸時代から食べられるようになったと言われています。この成長を願う親の気持ちはいつの時代もかわらないんでしょうね。




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畑の畔によもぎの新芽を見つけ、それを摘むところから始めました。
新芽がやわらかい頃だったので、あくも強くなく、よもぎは軽く茹でて水にさらすだけで大丈夫。処理したよもぎは冷凍保存。こうしておけばいつでも使えます。





材料
・柏の葉(乾燥)
・よもぎ
・小豆
・砂糖
・上新粉
・白玉粉
・片栗粉

2014-05-02-07-34-56

我が家の和菓子はいつも粒あん。こしあんは手間がかかるし、豆の食物繊維や栄養を棄ててしまうようでもったいないので。


子どもたちの健やかな成長を願って来年もまたつくろうと思います。初挑戦だった今年よりは上手に作れるかな。

画像1ことしも作りました踏み床温床!

過去二回はすだれを使って作りましたが、今回は畳屋さんで古畳を譲っていただき、ちょっと頑丈なものを作ってみました。

まずは畳を5枚。







画像2落ち葉は軽トラ2杯分。

ことしも市内の大学の構内で落ち葉掃きをさせていただきました。

いつもありがとうございます。








画像4最近あまり遊んであげていなかったので、嫌がる少年を畑に連れだし無理やりお手伝い。

米ぬか、落ち葉、大豆カス、水を入れて何層にも重ねていきます。

水分量は踏んだときに水がジンワリ染み出てくる程度(これで約80%だとか)。







画像1毎年毎年遅れに遅れるのですが、例年より4日ほど早く完成。あまり変わらないか…。

2/2現在、早速30℃を越えてきました。

さて種播くかー!


画像9最近は朝晩がかなり冷え込んできて、氷点下になる日もしばしば。私たちの畑の里芋もすっかり地上部分が枯れてしまいました。こうなってくると急ピッチで行わなければならないのが、里芋の保存作業。「里芋をいける」、とか言います。

昨年は膝丈くらいで掘って、逆さにした里芋を2〜3段ずつ並べていって土かけ、こんもりしたところにマルチを雨除けに被せてその上からさらに盛り土、というやり方を試みました。

が、腐った。

春先に掘り上げてみるとベチャベチャ。種用はもちろんのこと、食べる分すらなくなってしまった。
昨年の冬は寒くて長かった、というのがもっぱらの感覚だったのですが、それにしても散々な結果で終わってしまったのでした。

今年は腰からもうちょっと掘って、盛り土、雨よけ、さらに盛り土という方法でやってみたいと思います。

ところが、一人でやっていると、いける穴を掘っておいたとしても、里芋を掘り上げて移動して、穴に並べ入れて、そして盛り土して…という工程が日没までに終わらない!掘り上げて軽トラの荷台に積み込んだところで終わってしまうと夜間〜早朝の寒さで芋が傷んでしまう。一回やってみて、とりあえずあまり進まなかったので体育会系の友人を誘って農地トレーニング。

さすが二人だと早い!

なんとか越冬分はいけきることができました。
あとは明日にでも雨よけにマルチをかぶせようかなと。ただ、色々調べてみると掘りたては熱を出すから密封するなという情報も…。

明日は午後から雨だし判断に迷っているところです。

いやぁしかし友人と作業してると、まるで遊んでるみたいな感覚。本人キツそうだし、やってることは仕事なのだけれど…。

画像1
今朝の八王子の最低気温は2度。いよいよ冬の到来を感じさせる寒さになってきました。
身体が寒さに慣れていないこともあり、風邪をひきやすいこの時期。我が家も例にもれず、咳やのどの痛みに悩まされています。

そんな時、はちみつ大根がオススメはいかがでしょうか。
適当に切った大根にはちみつをかけて数時間おけば完成。そのままスプーンで飲んでも良いけれど、身体も温まるのでお湯割りがお気にいり。

日本でも江戸時代から伝わる民間療法らしいですが、それぞれの栄養素や効能を考えると納得。
大根に含まれるジアスターゼなどの消化酵素は喉の炎症を抑える働きもしてくれるし、ビタミンCも豊富に含まれていますし、はちみつには良質なビタミンが豊富に含まれていて殺菌効果もあります。

授乳中で薬が飲めない私も、子どもたちも安心して飲めるのもうれしいです。
ただし、生のはちみつにはボツリヌス菌が入っているので1歳未満の子供には与えないようにしてくださいね。


IMG_0475夏野菜の苗を育てるための踏み床温床を、今年も作りました。

いい加減、いまどき電熱マットにした方がいいような気もしていますが、畑に電源がないので今年も懲りずに踏み床です。

去年作ったものを一度どかし、枠も作り直してゼロから作りました。去年の床土はまだ結構大きな有機物が残っているのと、米ぬからしきものが残っているので、切り返しつつあと一年寝かせて、来年の育苗用培土にしようと企んでいます。栄養たっぷり、のはず。

さて、手始めにと今年も市内の大学で落ち葉拾いをさせてもらったのですが、年が明けてからも何かと忙しかったり雪が積もったりで、集めるのが遅くなってしまいました。


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軽トラ軽く一杯分をゲットして、帰ります。

構内の歩行者からは掃除のおじさんと間違えられているのか、「ご苦労様です!」と声をかけていただきました。









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そして2月1日にようやく着手。

昨年の反省をいかして、今度は横向きにすだれを組みました。

が、ケチって100均のすだれにしたら、水がかかった部分がクニャクニャに…。大きな誤算でした。

そして、去年の角材をそのまま使おうとしたら今度はすだれの寸法が変わったので角材が足りなくなり、仕方なくイボ竹を使うことに…。

そうして完成したのが左の枠です。


IMG_0499それから昨年同様、落ち葉と米ぬかを交互にいれて、水をかけ、ネチョネチョ踏み込みます。

去年の床土を見ると米ぬかが残っていたので少な目でよかろうと5袋にしました。
油粕は値上がりしててもったいないのでナシ。

それを繰り返し、1時間半後にこうなりました。

落ち葉が足りない…。

改めて自分のブログで去年の資材を確認すると、前回は大豆カスを軽トラ半分も入れてるではないか!!?

そういえば大豆は何も考えずに畑にすきこんでしまった…。

そしてさらには寸法が合わない…。

写真からみて水稲用トレーが横に2枚入る寸法を取った、はずなのに出来上がってみると横に2枚入らない…。写真一番下のトレーは2枚入っていますが、無理やり入れたので枠が歪んでます。

できあがったはできあがったけど、落ち葉が少なくて枠の壁が大きくせり出しているし、寸法が合わないし、資材だって足りなかったし、本当にひどい出来となりました。去年通りやればいいという思いからフィーリングだけに走り、その挙句がこれ。もともとDIYがニガテとはいえ、まさに油断の産物。ガッカリ。

これで春まで乗り切れるのかと不安になりました。

出来が悪いと愛着もあまりもてないもので、4日間放置した挙句しぶしぶ温度を計ってみると、もう45℃まであがっている!?早くないか!?今回は踏込みも甘かったのだが、それが逆に空気を多く含むことになり、結果的に発酵が早く進んでいるとか!?

枠が小さくても、発酵材料が少なくても、一応、一春だけは役目を果たしてくれそうで、ほっとしました。

最後に、また去年のように野ネズミがやってくるかもしれないので、ネズミ除けのハーブの芳香剤を設置して完成。

さて、何から播くかな…。

「借金なし」という品種の大豆で味噌を仕込みました。
本来2月には仕込みたかったのですが、まとまった時間がとれず、ゴールデンウィークの作業となりました。
5月に仕込んだみそ、ちゃんとものになるかなぁ。

材料
大豆(借金なし)     2150g
麹             2000g
塩             750g

大豆を水につけて一晩おき、戻す。鍋でことことやわらかくなるまで煮る。
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麹をほぐし、塩とまぜあわせる。長男(4歳)もお手伝い。

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すりばちで大豆をすりつぶしたものと、塩・麹をあわせたものをよくまぜあわせる。
空気を抜きながら、ソフトボールぐらいの大きさに丸める。
BlogPaint写真 (5)写真 (6)














空気を抜きながら容器に詰めるために、みそ玉をたたきつけながら入れてく。
今回はホーローの容器とポリ袋と2つのやり方にしてみました。どっちがうまくできるかなぁ。

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2か月くらい経ったら、一度混ぜてみようと思います。おいしい味噌できますように。


→「暮らしの息吹:味噌づくり」は、葛飾区に住んでいたころ味噌を作ったときの様子です。






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