さて、6年生の皆さんは過去問も着々とこなしているでしょう。
この時期、授業、復習、過去問、テストと次から次とやって来ますので、本当に息をつく暇もない状態です。
この流れであっという間に1月が来てしまい、埼玉・千葉受験から2月の東京・神奈川につながり、あっという間に終わります。苦しいのもあと少しです。

この時期の保護者の悩みは主に3つです。
1 サピックスオープンの結果が芳しくない、というか全然届かない。合格率が40%、50%しか行かない。
2 志望校の過去問が合格者平均点に達しない。
3 この時期になってもエンジンがかからず、だらだらとしかやらない。結果(親の)血管が切れそう。

1 に関してですが、正直、合格率20-30%の学校は諦めてください。20%は0~20%と言う意味で、あくまでも「絶対はない」との事から0を付けないに過ぎず、実際はほぼ0%です。さっさと諦めて志望校を変更しましょう。1日に20%の学校を受験する事は「チャレンジ」ではなく「無謀」です。見栄で受験するのは止めましょう。

2 これは心配いりません。まだまだ算数の力は伸びます。過去問をやっているうちに徐々に力が付き、点数が取れるようになります。12月になっても点が取れなければ厳しいですが、まだ大丈夫です。
それから、これ結構誤解している人が多いのですが、合格者平均点は合格最低点ではありませんので、合格者平均点に達しなくても合格できます。しかし各科目ごとの合格者最低点を出していない学校が多いので、合格者平均点を目標にするわけですが、目安は計算で算出できます。

3 残念ながら、厳しい結果になる可能性大です。2019、2020と受験生とその結果を見てきましたが、ここに来てもエンジンがかからないお子様、特にゲーム男子は厳しい結果になるでしょう。中堅校狙いの男子に多いのですが、12月になってもゲームをやっているお子様がいます。こういうお子様はいくら言っても無理です。こうなったら無理強いして「受験止める」と言われないように、むしろそっちを警戒しましょう。

過去問に関しては以前にこんな記事も書いたので参考にして下さい。
過去問実施の順番


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