2016年02月21日

義歯の講習会

先日、私が所属しているスタディグループで義歯の講習会があり、
参加してきました。

義歯(入れ歯)といってもいろいろな種類があるのです。


総入れ歯は別として良くみかけるのは、レジン(合成樹脂)を
土台にして残った歯に金属のバネをかけるタイプの義歯があります。


それ以外にも、金属のバネを使わないものや、強度があるために

非常に薄くたわみも違和感も少ない金属床の義歯など、

いろいろな種類の義歯があるのです。


講習会では、現在当院でも人気の金属のバネを使わない義歯

(ノンクラスプデンチャー)と、義歯の内側に柔らかい素材を使い、

力がかかっても痛みが少ない義歯(コンフォートデンチャー)

についてのものでした。


通常の診療が終わってから、午後10時頃までの講習でしたが、

今後の義歯治療にプラスになる講習会でした。




2016年02月12日

全身とつながる 口(くち)

 

最近、国立循環器病センターの脳神経内科の研究チーム

により虫歯の原因菌のミュータンス菌が脳内で炎症を

起こし、脳出血に関わっていることが明らかにされました。


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口の中に多くの細菌がいることは、皆さんご承知でしょう。

それらが、虫歯や歯周病の原因になっていることも、

もちろんご存じだと思います。

では口の中の細菌が、全身に関わるいろいろな病気と関係が

あることを知っていますか?


今でも、口の中の細菌は糖尿病に影響を与えたり、

心臓や血管に問題を起こすことがわかっています。



私が太田綜合病院に在籍していた25年前でも、

ある種の心臓の手術の前には、心臓血管外科の担当医から、

患者さんの口腔内の感染源を極力減らして

欲しいとの依頼がありました。


冒頭に書きました 虫歯菌と脳卒中の関係。

脳卒中の予防にも、歯みがき(口の中のミュータンス菌

を減らす)が有効であるとのことが判ったわけです。



同チームの医師によると、「歯みがきや口の中の手入れで、

口腔内の細菌を減少させることが脳卒中の予防として有効」とのことでした。


毎日の歯みがきや、定期的な口の中のお手入れで脳卒中が

予防できれば、こんな良いことはありませんね。


shun59 at 23:12|PermalinkComments(0)

2016年01月31日

虫歯を少なく


先週の水曜日、診療後に歯科医師会の会議がありました。


昨年郡山市の歯科衛生士(市の職員です)が、新潟県庁と新発田市役所

そして新潟市保健所に行き、地域での歯科保健事業への

取り組みを調査してたのです。


それに関しての報告と、郡山市が今後どう虫歯予防の

問題に取り組んでいくか?

という課題についてのお話でした。


どうして、新潟なのか?と思われる方もいらっしゃると思います。

実は、新潟県の12歳児の一人平均の虫歯の数は、15年間

全国一少ないのです。



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小児のフッ素塗布、学童のフッ素洗口などをきめ細かく

行ったり、行政はさまざまに活動しています。

新潟でも、フッ素塗布やフッ素洗口などは反対の意見もあり、

それをどう判ってもらうかが、大変とのお話もありました。


私達郡山歯科医師会も、市とこれまで以上に協力して、

虫歯や歯周病の罹患率を下げていくための取り組みを、

進めていきたいと思います。



shun59 at 22:38|PermalinkComments(0)

2016年01月24日

内山先生の講演会



昨日は歯科医師会の新年学会で、当院の歯科衛生士と一緒に、

内山茂先生のお話を聴いてきました。


内山先生は、教育と研究に専念したいとのことで、

昨年2月に約30年間携わっていた御自分の

歯科医院から引退され、

現在は東京医科歯科大学の臨床教授としてご活躍中です。


昨日の講演のテーマは、

「患者さんの定期的なメンテナンスについて」です。

2時間程度の講演では、まだ内山イズムのほんの表層だけ、

といったところですが、明日からの診療へのガイドになるような

ポイントが多数ありました。


また内山先生お勧めの書籍、診療用の器具なども紹介され、

本は何冊か早速アマゾンで注文しましたし、器具も明日業者さんに

発注する予定です。



今、私が関心のあることの一つに「外力(咬合力)のコントロール」があり、

そのあたりの話もいろいろお聴きできて、あっという間の

2時間でした。

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shun59 at 15:06|PermalinkComments(0)

2015年08月23日

夏の終わりの休日に

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、今年は本当に
お盆の後、朝晩はすっかり涼しくなってきました。

今年の夏はいといろと忙しく、お盆を終えてやっと一息つけるように
なりました。

今日は時間がとれたので、以前読んだ本を再読していました。

写真の本で、タイトルは
 ー「審美修復治療」複雑な補綴のマネージメントーです。



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出版されて時間は経っているのですが「審美歯科治療」に関する
臨床的(実践的)な内容です。

そしてまた、「審美」だけでなく、咬合の注意点や
発音の問題などにも踏み込んでおり、患者さんの治療にとても
役立つものです。

窓を開け放って風を入れ、好きな音楽をかけ、
”ふむふむ、なるほどね”などと言いながら、
好きな仕事の本を読んでいる時間は、結構楽しいものです。


shun59 at 22:26|PermalinkComments(0)

2015年08月12日

今日からお盆休みです。

本日 8月12日(水)より8月16日(日)までお盆のお休みです。

皆様、よろしくお願い致します。

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shun59 at 09:42|PermalinkComments(0)

2015年08月06日

夏はすいか



暑いときには 「すいか」です。

最近の暑さには本当にまいりますが、こんなときは
やはり冷えた「すいか」が良いですね。

みずみずしく、甘みがあり、塩をかけるとまた味が
引き立つ。

以前は塩をかけないで食べていたのですが、美味しい塩を
入手したせいか、今年は塩をかけています。
(汗ででていったミネラルの補給にもなりますし)


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そしてこの色!

赤い果肉に黒い点テンの種、そして緑のグラデーションの皮。

なんと奇抜な色でしょう。
こんな色の服はちょっと着られませんね。

でも、おいしそうです。

すいかのシーズンが終わる前に、
たっぷり食べておきましょう。







shun59 at 23:38|PermalinkComments(0)

2015年08月03日

もし、あなたが気になっているなら・・・


歯を白くしたいと思っている方は
たくさんいらっしゃいます。


歯の色が黄ばんだり、黒ずんだりする原因には、

以前に治療した差し歯や詰め物の変色や、

自分の歯でも食べ物や飲み物の色が沈着したための

着色によるもの。

その他、経年変化というのもあります。


歯の色が気になって、おもいっきり笑えない、人前で

口を開けない、写真を撮るとき口元を隠してしまうなど・・・

みなさん悩みは様々です。


しかし今は、自分の歯をお薬で白くするホワイトニングや、

ラミネートベニア、オールセラミック等のかぶせ物での対応など、

多様な解決法があります。

また全体的にホワイトニングで歯を白くした後に、

それに合わせて、かぶせ物にセラミックを使うなど

、それぞれの良い点を組み合わせる治療も可能です。

もし、あなたがそのようなことでお困りだったら、

ぜひ歯科医院で相談されることをお勧めします。

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写真は私の自宅の庭ーではなく新潟の北方博物館です。


もともとは豪農の伊藤家の自宅で今は、博物館として
解放されています。

もう、5〜6回は訪れていますが、いつ行っても良い気分になります。


2015年08月01日

口の中の細菌が・・・

多くの方が、口の中に何らかの問題を抱えています。

痛い、歯が動く、うまく噛めない等や、歯の色が

気になる、口臭があるようだ、などなど。

歯並び以外の口の中のトラブルー多くは虫歯と歯周病ですがー

の主な原因は細菌と外力だと言われています。

もちろん、タバコなどが歯周病を悪化させることも
わかっています。


この写真の本には、口の中の細菌が、口の中だけでなく

全身にどのように悪い影響を与えているか、ということが書いてあります。
口腔内の細菌は、全身の健康にも大きく影響してきます。

心臓や血管の病気、糖尿病などにも深く関わっていることが
現在では判ってきています。

健康で楽しく生活するために、ときどき口の中のお手入れを、
専門家にやってもらうことをお勧めします。
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shun59 at 23:09|PermalinkComments(0)

2015年07月30日

キングカズはキングである。

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>キングカズはキングである。

私自身小学校の頃はサッカーが大好きで、体育の日には
学校の代表として市内の対抗試合にも出ていました。
(少し自慢が入っていて済みません)

メキシコオリンピックで銅メダルを取って、釜本や杉山が活躍していた
時代です。

でも中学以降はまったく興味がなく、見るならラグビー
といったわけで、Jリーグにもワールドカップにもあまり関心が
ありませんでした。

とはいえ、Jリーグの発足当初の横浜ベルディ(以前の読売クラブーここは派手でした)
の華やかさは知っています。

その華やかさの象徴だった三浦和義が、今でも現役でボールを追っています。
20歳も年下のプレーヤーとフィールド(サッカーではこう言わないのかな?)
を走っています。

以前は軽薄な感じがしてあまり好きではありませんでした。(すみません)

しかし現在、現役でフィールドにいる彼を見ると、心から尊敬せずには
いられません。

同年代いやもっと下の年代の多くがサッカーをやめてしまい、
解説やテレビ番組にでているというのに。

下のランクのリーグで、レギュラーでもなく、収入も格段にさがって・・・

そして、カズはまだボールを追っています。

三浦選手のプライドの高さは、見上げるような高みにあるのでしょう。


キングカズは今でもキングなのです。






shun59 at 23:27|PermalinkComments(0)