はい。出ました。連続更新w
どうも旬です(*・ω・)ノ
続けてのネタはタイトル通り、グリップヒーターを導入しました!!
寒くなると、走っていて手が・・・指が・・・。
そんな時にあるとないとでは全然違うグリップヒーター。
本来ならHONDA純正のスポーツタイプのグリップヒーターが良いらしいんですが、如何せんお値段が・・・・
ということで汎用品。事前にネットで汎用品の中でどこのがいいのかとか調べてエンデュランスにしました。
ネットで「エンデュランス グリップヒーター」と検索すると楽天等で商品説明が見れます。
スイッチにディスプレイがあってバッテリーの電圧計にもなっていて地味に嬉しいですねw←
ちなみに通常はディスプレイのバックライトが普通の白なのですが、にりんかんで売っているのは限定でバックライトが緑みたいです!!
さてさて、問題は配線なんですよね。。
ON/OFFのスイッチがあるならバッ直でも良いのですが、こいつはキーON連動前提で温度レベル切り替えだけで電源ON/OFFスイッチ機能はないのかな?
バッ直でレベル0にしといても電圧計として電力消費するんかな?
まぁ別途ON/OFFスイッチを付けたとしても、万が一、切り忘れて放置or誰かにいじられて勝手にONになっていたとかあるとバッテリーが心配なので、キーONで作動に越したことはないですね。
(取説にもキーON連動する配線を勧めています。)
本来ならアクセサリー電源とか、どっかに割り込ませるのがセオリーみたいなんですが、その辺の配線が分からない&出来ればあまりバラしたくないということで・・・・
試しにUSB電源と同じ仕様でヒューズ電源でやってみました。
※あまり真似はオススメできません。真似するようでしたら完全に自己責任でお願いしますね。
今まではテールランプ等のヒューズを差し替えてUSB電源を使用してました。
残るはヘッドライトのヒューズですが、明らかにW数デカいんですよね。
グリヒは最大で18W×2=36W 36W÷12V=3A
ヒューズは10A 10A×12V=120W相当までなら飛ばない?
ヘッドライトはHIDで入れていて多分55Wとかで起動時の突入電流で若干上がるかもしれないし、グリヒと合わせてヒューズ飛ぶのもなぁ。と思い、、
結果、ヘッドライトのヒューズにUSB電源を当てて、テールランプ等のヒューズにグリヒを配線してみました。
USB電源の方がAは少ないので。
試して、ヒューズ飛ばしたら他の方法を考えようw
ということで、まずはハンドルからバッテリーのヒューズボックスまで配線するのにリード線を半田やらギボシ端子で延長!!
延長して、実際に配線して試してみました!!
ヒューズ電源の配線については、USB電源の記事をご参照下さいw
キーONにして、グリヒ起動→問題なし。
同じくキーONの状態でUSB電源から携帯を充電→問題なし。
ここからが問題w自分はヘッドライトのON/OFFスイッチにしているので、この状態でヘッドライトONにして飛ばなければ概ね成功でしょうw
結果、問題なくヘッドライト点灯しましたw
とは言え、何らかの理由で突然ヒューズ飛んでも困るので、いつでもメインシートを開けて予備ヒューズと交換出来るように工具一本だけはタンデムシート内に常備しようと思いますw
というわけで配線は何とかなったわけですが、あとはグリップの取り付けです。
結果から言うと、こいつが・・・・何ともくせ者過ぎて・・・・
このエンデュランスの汎用グリヒ・・・ハンドル径22.2mm対応と書いてありますが、左グリップが明らかに内径が小さいwwww
他のメーカーの汎用品はどうなのか知りませんが、これはヒドイww
レビューを見ても、みなさん左側だけはなかなか苦戦してる模様(笑)
右側はパークリ吹いて捻りながら入れたら案外すんなりと入ったのですが、、、、左はパークリ+プラハン(プラスチックハンマー)で叩きながらゴリ押しで入れたところ・・・・
このくらい入ったところで微動だに動かなくなりました()
正直、最初にこれは入れるのキツイと思ったら即削るなりして加工すれば良かったと後悔ですorz
後日、シリコンスプレー(と言っても吹く隙間すらないのですが)とドライヤーで温めつつプラハンで叩いてちょっと動きました。
あとちょっとなのに・・・・一人ではここら辺が限界でした(
今度誰かに手伝ってもらって二人掛かりで押し込もうと思いますorz
あまりグリップとスイッチボックスが離れてると、握ったまま指を伸ばしてウィンカー操作も出来ないので現状スイッチボックスを少し左に移動させたので走る時は支障なさげですがw
右は問題ナッシング。
はい。ということで実際に起動して街乗りしてみましたが、、、
グローブ越しに温かいドリンクをずっと握ってる感じでしたw
確かにあるとないのでは違いますが、真冬の気温だと全く指が・・・ってことはないでしょうねw
でも温かさはちゃんと実感できますよ(・∀・)つ
ってなわけで以上、訳ありグリップヒーター記事でしたw
※追記
後日、バイクを反対側から支えて、力のある人に手伝ってもらい捻りながら押し込んでもらった結果、無事左グリップをあるべき位置に押し込むことが出来ましたw
どうも旬です(*・ω・)ノ
続けてのネタはタイトル通り、グリップヒーターを導入しました!!
寒くなると、走っていて手が・・・指が・・・。
そんな時にあるとないとでは全然違うグリップヒーター。
本来ならHONDA純正のスポーツタイプのグリップヒーターが良いらしいんですが、如何せんお値段が・・・・
ということで汎用品。事前にネットで汎用品の中でどこのがいいのかとか調べてエンデュランスにしました。
ネットで「エンデュランス グリップヒーター」と検索すると楽天等で商品説明が見れます。
スイッチにディスプレイがあってバッテリーの電圧計にもなっていて地味に嬉しいですねw←
ちなみに通常はディスプレイのバックライトが普通の白なのですが、にりんかんで売っているのは限定でバックライトが緑みたいです!!
さてさて、問題は配線なんですよね。。
ON/OFFのスイッチがあるならバッ直でも良いのですが、こいつはキーON連動前提で温度レベル切り替えだけで電源ON/OFFスイッチ機能はないのかな?
バッ直でレベル0にしといても電圧計として電力消費するんかな?
まぁ別途ON/OFFスイッチを付けたとしても、万が一、切り忘れて放置or誰かにいじられて勝手にONになっていたとかあるとバッテリーが心配なので、キーONで作動に越したことはないですね。
(取説にもキーON連動する配線を勧めています。)
本来ならアクセサリー電源とか、どっかに割り込ませるのがセオリーみたいなんですが、その辺の配線が分からない&出来ればあまりバラしたくないということで・・・・
試しにUSB電源と同じ仕様でヒューズ電源でやってみました。
※あまり真似はオススメできません。真似するようでしたら完全に自己責任でお願いしますね。
今まではテールランプ等のヒューズを差し替えてUSB電源を使用してました。
残るはヘッドライトのヒューズですが、明らかにW数デカいんですよね。
グリヒは最大で18W×2=36W 36W÷12V=3A
ヒューズは10A 10A×12V=120W相当までなら飛ばない?
ヘッドライトはHIDで入れていて多分55Wとかで起動時の突入電流で若干上がるかもしれないし、グリヒと合わせてヒューズ飛ぶのもなぁ。と思い、、
結果、ヘッドライトのヒューズにUSB電源を当てて、テールランプ等のヒューズにグリヒを配線してみました。
USB電源の方がAは少ないので。
試して、ヒューズ飛ばしたら他の方法を考えようw
ということで、まずはハンドルからバッテリーのヒューズボックスまで配線するのにリード線を半田やらギボシ端子で延長!!
延長して、実際に配線して試してみました!!
ヒューズ電源の配線については、USB電源の記事をご参照下さいw
キーONにして、グリヒ起動→問題なし。
同じくキーONの状態でUSB電源から携帯を充電→問題なし。
ここからが問題w自分はヘッドライトのON/OFFスイッチにしているので、この状態でヘッドライトONにして飛ばなければ概ね成功でしょうw
結果、問題なくヘッドライト点灯しましたw
とは言え、何らかの理由で突然ヒューズ飛んでも困るので、いつでもメインシートを開けて予備ヒューズと交換出来るように工具一本だけはタンデムシート内に常備しようと思いますw
というわけで配線は何とかなったわけですが、あとはグリップの取り付けです。
結果から言うと、こいつが・・・・何ともくせ者過ぎて・・・・
このエンデュランスの汎用グリヒ・・・ハンドル径22.2mm対応と書いてありますが、左グリップが明らかに内径が小さいwwww
他のメーカーの汎用品はどうなのか知りませんが、これはヒドイww
レビューを見ても、みなさん左側だけはなかなか苦戦してる模様(笑)
右側はパークリ吹いて捻りながら入れたら案外すんなりと入ったのですが、、、、左はパークリ+プラハン(プラスチックハンマー)で叩きながらゴリ押しで入れたところ・・・・
このくらい入ったところで微動だに動かなくなりました()
正直、最初にこれは入れるのキツイと思ったら即削るなりして加工すれば良かったと後悔ですorz
後日、シリコンスプレー(と言っても吹く隙間すらないのですが)とドライヤーで温めつつプラハンで叩いてちょっと動きました。
あとちょっとなのに・・・・一人ではここら辺が限界でした(
今度誰かに手伝ってもらって二人掛かりで押し込もうと思いますorz
あまりグリップとスイッチボックスが離れてると、握ったまま指を伸ばしてウィンカー操作も出来ないので現状スイッチボックスを少し左に移動させたので走る時は支障なさげですがw
右は問題ナッシング。
はい。ということで実際に起動して街乗りしてみましたが、、、
グローブ越しに温かいドリンクをずっと握ってる感じでしたw
確かにあるとないのでは違いますが、真冬の気温だと全く指が・・・ってことはないでしょうねw
でも温かさはちゃんと実感できますよ(・∀・)つ
ってなわけで以上、訳ありグリップヒーター記事でしたw
※追記
後日、バイクを反対側から支えて、力のある人に手伝ってもらい捻りながら押し込んでもらった結果、無事左グリップをあるべき位置に押し込むことが出来ましたw