気まチャリblog

鹿児島在住・shunの気ままな自転車生活の日々。
ゆるポタ、輪行、そしてパーツいじり少々でお送りします。

山上の藺牟田池まで遅い紅葉を見に

20181205_01


さあ水曜日! 絶好のサイクリング日和・・とまでは行きませんが、とりあえず雨の気配もないし、先日諦めていた藺牟田池アタックに出かけましょう。

まずは川内川を川上に向かいます。午後1時の薩摩川内市街地の気温は21度、風もさほど強くなく、保温インナーを着込まなくても十分快適に走れます。

20181205_03


東郷町まで来たら、前回渡った赤い橋のひとつ下流にある、白浜橋で向こう側へ。

車なら信号機で交互通行する必要があるほどの細い橋ですが、独立した歩道がつけてあるので、自転車や歩行者が安全に渡りやすいのです。


20181205_04


楠本を過ぎ、樋脇町方向へ。

ゆるいアップダウンのある快走路。交通量も少なく、のんびり走れます。


20181205_05


古い石垣の上に立つのは平佐東小学校。なんと明治期に築かれた、歴史ある石組みだそう。

この手前の細道から、奥に入ります。

こっち側を通った方が、ほんの少し近道出来るのです。


20181205_06


途中にある郵便局の隣には、かつてここにあった吉野山駅の記念碑。

つまり、この道は昔の宮之城線の線路跡なんですね。


20181205_07

ふたたび県道に出て、西へ西へと進みます。


20181205_08


はい、またここで右の細道に入ります。

予想通りこの道は・・


20181205_09


やっぱりありました、昔の樋脇駅の跡。

しかもここは駅舎がまるごと残っていて、線路もついています。


20181205_10


今はバス停の待合室になっているようですね。


20181205_11


樋脇の中心街を抜け、線路跡の道をさらに進むと、だんだんと細くなってきます。

実はこの道、地元の人やタクシー、代行屋がよく使う、入来方面への抜け道なんです。

今はカーナビで教えてくれたりしますが、普及する前は知る人ぞ知る道って感じで、ここを教えてあげると驚かれたものです。

20181205_12


道端で作業中のお兄さんにご挨拶。

何やらクリスマス的なイルミネーションの配線に取り組んでいる様子。最近はあちこちで見られますね〜、もはや季節の風物詩となった感があります。

この辺は街明かりも少ないから、すごく映える事でしょう。

20181205_13


しばらく行くと「この先行き止まり」の看板が。

ここはかつて上樋脇駅があった場所で、今も島型ホームがほぼそのまま残っています。

20181205_14

20181205_15


見事に行き止まり・・

この先はストンと崖になっていて、川が流れているようです。

鉄道が走っていた頃は、鉄橋があったんでしょうか?


20181205_16


行き止まりで人が来ないせいか、びっしりと苔むした路盤に、大量のどんぐりが。

この歳になっても、どんぐりがいっぱいある場所に来ると、ちょっとうれしくなるものですね。



でもクロスバイクの高圧タイヤでこれを踏み割ると、鋭い殻でタイヤに大穴が開いてしまう事もあるので、用心しなくてはなりません。


20181205_17


行き止まりの看板まで戻り、近くの川を渡った先に、入来方面に抜けられる道があります。

ここの橋はかけ直されてまだ新しいもので、これが出来るまでの1〜2年の間はぐるっと遠回りをせざるを得ず、仕事(深夜代行)に大いに支障をきたしたものでした。


20181205_18


20181205_19


妖怪が出てきそうな、暗い木立の中を抜け・・


20181205_20


川を何本か渡り・・


20181205_21


ドンと広い国道328号に出ました。ここが入来町のほぼ真ん中。自宅からここまで約20キロ、時刻は午後3時前です。



ここから藺牟田池まで上がるには、いくつかルートが考えられますが、一番無難(楽)なのは、このまま国道を南下して、県道42号で藺牟田方面に向かうコース。

ハードモードとしては、写真にも写っている愛宕ビスタパークを経由するヒルクライム。ただし愛宕山は藺牟田池よりもさらに標高があり、道の状態もよくありません。

前回、標高300m足らずの柳山でヒーヒー言ってたshun(作者)の脚では、とても行く勇気がありません。



という訳で、おとなしく国道を下りましょう・・。


20181205_22


入来町はかつて薩摩郡に入っていましたが、例の平成の大合併で薩摩川内市の一部になりました。つまりshun(作者)の住んでいる所と同じ「市内」という訳ですが、実感としてはまだまだ「遠くの町」ですね。

この国道328号をずっと南に進めば、入来峠を越えて鹿児島市に抜け、逆に北進すると、熊本県と接する出水市まで伸びており、国道3号線が海沿いならば、こちらは山中の大動脈といったポジションになると思います。

20181205_23


君が代発祥の地、と言われる大宮神社(古くから奉納されている神楽のセリフが元になった?とも)の前を抜け、県道42号、通称「空港バイパス」に向かいます。

イチョウのじゅうたんが美しい・・。

20181205_24


この道を30キロほど行くと、加治木まんじゅうでおなじみ加治木町、そして空港のある溝辺に達します。

それで「空港バイパス」の名があります。

大して広くないのに大型車両の行き来が多く、さっきの国道よりも神経を使います。

20181205_28


車道左端はおおむねこんな風。

せめてツライチ舗装してくれれば、自転車も多少は安心して走れるんですけどね・・。



ちなみに構造区分的には、側溝の蓋の上も「路肩」扱いとなり、自転車を含む車両が走るべき部分ではありません。


20181205_30


藺牟田池への入り口を示す案内看板が現れました。ここから900m先を左折、とあります。

ただしそれはいわゆる「王道」。この看板の所からすぐ左に入ると、上まで上がれる細い道があるのです。

昔オートバイでよく通っていました。


20181205_31


全国的にも珍しいと言われる、二輪車通行止めの標識。藺牟田池周辺の道は、夜の10時から翌朝5時までは、原付を含むすべてのオートバイが通行不可。

昔のワルガキ共が、ブンブン走り回って、よっぽど悪さを働いたのでしょう。

20181205_32


斜度もさることながら、苔むした路面がツルツル滑って、細い700Cの高圧タイヤには難敵。

リキを込めて立ち漕ぎなんかしたら、リアをズルッと持っていかれそうになります・・。

20181205_33


先の見えないつづら折れが延々と続き、いささかグロッキー気味。

こうなると、押して歩くのも大変。


20181205_34


・・と、前方の視界が明るく開けました。

「やっと出られた・・!」

ここから先は、ファミリーカーも行き交う藺牟田池へのメインルート。

ほっと一息です。

20181205_36


さっきよりも格段に整備された道を、超ローギアでゆっくりゆっくり進みます。

見かけはいいですが、斜度は相変わらずきつめ。


しかし、ここに来て、shun(作者)の体に異変が!


20181205_35


「右足が・・動かない!」

先ほどから右足の腿の内側(内側広筋あたり)がチリチリとツリ気味に張っていたのを、だましだまし上がってきたところで、ついに悲鳴を上げだしました。ペダルを漕ぐどころか、歩いたり、膝を曲げる事も出来ません。

脱水だの栄養不足だの、いろいろ理由は考えられますけど、これはズバリ、このところの運動不足のせいでしょう。夏が終わってからというもの、近場しか乗っておらず、強度の高いペダリングはほとんどやっていませんでしたからね。



道端に手頃な落石を見つけ、その上にどうにか座って膝を伸ばし、さすってみました。

こういう時はあまりいじらない方がいい、とも言われますけど、そうでもしないとたまらないくらい、膝が言う事を聞かないのです。



この体制のまま、5分ほどじっとしていたら、どうにか感覚が戻ってきたので、立ち上がってみました。

藺牟田池まではもう数100m、歩きなら、なんとかいけそうです。

20181205_37


時速4キロで心拍数168とか、冗談にもならないデータをスマホに刻みつつ、ゆっくり、ゆっくり足を進め・・


20181205_38


20181205_41


「やっと着いたぞ〜!」

GPS値で標高293m、柳山に続き、またしても大敗北の巻とあいなりました・・。


まあ、とにもかくにも、目標は達成です。


さて、お楽しみの紅葉を・・



20181205_44


うーむ・・どうもこれは、時期を完全にハズしてしまったようですね。

枝ばっかりで、色のついた葉が見当たりません。


20181205_48


20181205_49


高所にちらほらカエデがついていますが、かなり少ないですね。

悔し紛れに、厚みのありそうな落ち葉の絨毯に寝転がりたい所ですけど、地面はどこも雨露でびっしょり濡れていました。

20181205_50


それでも、少しだけですがまだ枝についたカエデが、やっせんぼの自転車乗りを迎えてくれました。

20181205_51


「来年は、ちゃんと全盛期に見に来るからね!」

20181205_45


湖面はさざ波もなく、まるで鏡のよう。

これから冬に向けて、山上の湖面もどんどん冷え込んで行く事でしょう。


20181205_55


帰り道は、メジャーな道筋の方向に下ってみました。

行きに上がってきた、あの苔むした急坂を、このタイヤで降りる気には到底なれなかったからです。


県道に出る手前にあるのは、観光施設の世界一郷水車。でも営業はちゃんとやっているんでしょうか?なんか水車もところどころ、水羽根が欠けているようです。


20181205_56


ざーっと一気に下って、県道42号、空港バイパスに出ました。

これを右に行けば、自宅向けコースです。行き道と違ってほぼ下り基調なので、痛い足にもかなり楽でしょう。


20181205_57


今回は、コースをちょっと甘く見過ぎましたね。

もう少し鍛錬を重ねてから、再挑戦といきたいものです。



本日のウエア

20181205_40

上は自転車用の長袖ジャージを素肌の上に着て、その上からメッシュTシャツを重ねています。

どっちも青色なので、一見すると重ねているようには見えません。


下はパールイズミのサイクルパンツと、例のレッグサポーターの組み合わせ。

帰路は日が落ちて少し風が冷たくなったので、ウインドブレーカーを着込みましたが、自宅までの30キロは快適に走れました。

シューズもメッシュのSPD。そろそろ防風対策を考えたいですね。







おまけ

20181205_58


藺牟田池まで上がるのに使ったあの道ですが、なんとSTRAVAに区間登録されていました!

あんな苔むした急坂で上りのタイムを競うなんて・・正気の沙汰ではありませんよ(笑)。


20181205_59


順位表を見ると、挑戦者26人中、今回のshun(作者)は見事に最下位。まあ、そりゃそうですね。

しかしながら、すぐ上の2人とは1分くらいしか違いません。彼らもたぶん途中で降りて歩いたのでしょうが、ああ、もうちょっと無理して上がってれば2人抜いて24位にはつけられたのに!

おかげで次回の楽しみがひとつ増えました(笑)。

遠出はあきらめて近場をぶらり

20181202_01


日曜の午後。

そろそろ終わりそうな紅葉シーズン、この日がラストかもと思い、クロスバイクを引っ張り出し、いざ紅葉の名所、24km彼方の山上、藺牟田池へ!

・・と意気込んだものの、目的地方向からの強い風と、夕方まで曇りだったはずの予報がちょっぴりずれたのか、小雨までポツポツ落ちてきて・・


というわけで、遠出はさっさと諦め、近場をぐるっと回るお気楽ポタリングに変更です。

20181202_03


とりあえず、川内川の堤防道を川上方向へ。

やや暗めに曇った空。小雨は降ったり止んだりで、スマホのレーダー画面を見てもはっきりとした雲は出ていないので、とりあえず本降りにはならなそう。


20181202_02


ふと止まって自転車を見ると、リアエンドにコギクの花が。

家を出た時に、庭先のを引っ掛けてしまったんでしょう。ちょっとおしゃれですけど、アスファルト上に落としてしまうのも可哀想なので、川沿いのお宮さんの裏に置いてきました。


20181202_04


川内川左岸の天辰町と、対岸の大小路町を結ぶ「天大橋」の下には、河口から12kmと470mという標柱が。似たようなものは他では見ないので、ここだけのオリジナルでしょうか。

20181202_05


標柱の傍らには、自然石を河童の寝姿に見立ててペイントしたオブジェが。

川内市民は昔から泳ぎが達者な「川内(せんで)ガラッパ」を自称し、何かと言うと市のアピールキャラクターとしてカッパを使いたがる傾向があります。

20181202_06


頭の上の皿の部分には、誰かが花をお備えしていたようです。

いやそこはキュウリだろう、と思う所ですが、かわいらしくていいですね。きっと近所の子供かな?

20181202_07

天辰から上流域、一部堤防が二股に分かれています。

このあたりは改修工事がかなり前から行われてはいるものの、用地買収がうまくいってないのか、道路の拡幅も遅々として進まず、もう10年くらい放ったらかしてある印象。近年さかんに工事を行っている大小路地区とは対照的です。

20181202_09

堤防道が終わって、県道に出ました。

お隣の東郷町に抜ける重要なバイパス道ですが、やはり工事は進んでおらず、途中のここがボトルネック。前から大型車が来るとギリギリの道幅しかない狭い道、ドライバーはみんな早く通り抜けたくてぶっ飛ばして来るので、自転車で入るのには少々度胸が要ります。


20181202_10


ボトルネック部分の暗いカーブを抜けると、道は多少広くなってホッと一息。

この前後に人家はほとんどないのに、ここだけなぜか住宅が数件集中しています。

数年前までは崩れかかった廃屋もあって、shun(作者)が深夜の代行ドライバーをしていた頃には仲間内で「お化け屋敷」と呼んでいました。

この道は賑やかな市街地から隣の東郷町や宮之城町に抜ける近道でもあり、タクシーや代行屋は毎晩何往復もしていたものです。そんな暗い夜道で、ライトに浮かび上がる廃屋はかなりブキミ。ちょっとした肝試しポイントでしたね・・。

20181202_12


少し先に行った道路右手、藪に覆われた橋のようなものがあります。

かつてこの場所には国鉄宮之城線が走っていました。その当時の小さな鉄橋が、今も残っているのです。

20181202_13


ツタに覆われた橋と、レンガ的なブロックで組まれた橋の基部。

周囲には遺構を示す案内看板などもなく、これが果たして何らかの意思によって保存されているものかどうかはわかりません。車の往来の邪魔になるわけでもなし、撤去するのも面倒なので、放ってあるだけかも・・。


20181202_14


今日は藺牟田池までは行けませんでしたが、こうして道々の草木を眺めていると、色づいているものも結構ありますね。

市がここにカエデなどを植えれば、ドライブの名所になったりするのでは・・。


20181202_15


しかし周辺は民家もまばら、店など一切ない田舎道。誰も歩かない歩道はコケむしてこの有様。

交通量はそこそこあるんですから、コンビニでも作れば結構入ってくれるかも?


20181202_16


そうこうしているうち、隣の東郷町までやって来ました。

ここから県道は2方向に分かれ、右へ行けば樋脇、市比野、そして藺牟田方面。左に行けばUターンして市内の自宅向け。

20181202_18


この三角中洲部分には、かつてここにあった宮之城線・楠本駅の備品が保存されています。


20181202_17


いかにも昔風の高い信号塔。ちょっと前までは、これが県道の路側帯沿いに立っていて、いかにも廃線跡って雰囲気を醸し出していました。

20181202_19


かつての駅舎(たぶん)も保存されていて、今は地元の集会所か倉庫になっているもよう。

shun(作者)の家はこちらに知り合いがいたので、子供の頃、何度か宮之城線を利用し、ここで降りた記憶があります。

20181202_20


赤い橋を渡れば、東郷町の中心部。

ここも先ほどの県道のボトルネック部分と似ていて、最小限の幅しかないので、自転車や歩行者にとってはいささか難関。


20181202_21


このまま川沿いに下って帰るのもちょっとアレなので、東郷町中心街を抜けて、北側の鳥丸方面に向かってみましょう。


20181202_22


車はほとんど入ってこない堤防道。

ちょっと短いですが、快適。


20181202_23

東郷町と阿久根・出水市とをつなぐ県道に出ました。

まっすぐな快走路ではありますが、部分的に車道左端の状態が悪く、通行量もそこそこ多いので、歩道に上がりたくなります。

20181202_24


駐在所の前あたりから左に折れ、広域農道方面へ。

この道は以前、彼岸花の名所として訪れた場所です。


20180919_24


秋口にはこのように、道沿いにいっぱいの赤い花が咲き誇っていましたが・・


20181202_25


シーズンを過ぎた今は、こんな風。

花をつけていない時の彼岸花って、こんな感じになってるんですね。

20181202_26


さらに山道を抜け、西方向へ。


20181202_27


トンネルを抜けたら、城上地区に出ます。

あとはいつものコースで、市内に戻ります・・。

20181202_28


途中、高台にある中学校、その名も「平成中学校」といいます。今から30年前、元号が昭和から平成に変わった時、ちょうど移転予定だった地元の中学校がこの名を採用し、全国的にもちょっと話題になりました。

しかしその平成も、もう終わろうとしているなんて・・時代の流れは早いですね〜。


20181202_29


ちょっと行った先には、平成中学校の前身、「高城東中学校」の跡が今も残っています。

と言っても校庭と体育館、一部建物だけですが、周囲は往時の雰囲気がまだ色濃く、今にも子供たちの声が聞こえてきそう。


来年5月に切り替わるとされる新元号はまだ発表されていませんが、その名を冠した学校が、また日本のどこかで誕生するかもしれませんね。

20181202_30


まっすぐ南下し、京セラ前を通過し、跨線橋を越えたら、もう目の前は国道3号線。

走り出してから約2時間、小雨も少し本降りっぽくなって、道路に車の轍が出来るほどになって来ました。もし無理して遠出していたら、帰り道は濡れネズミになっていたでしょうねぇ。



ちょっと消化不良ではありますが、それでも30キロ近く走れたし、これでよしとしましょう・・。

次の水曜、もし天気が良かったなら、藺牟田池に再アタック!


川内駅前通りのイルミネーション点灯式

20181201_01

いよいよ今日から師走!今年も大詰めです。

しかし今年は太平洋ナンチャラ現象の影響で、西日本では暖冬の予報が出ており、あまり師走感がありませんね。実際、今日もあまり寒くありません。

確か昨年の今頃は、夕方自転車に乗る時はニットの手袋をしていたと思いますが、今日は午後5時前になっても15,6度はあって、長袖トレーナーだけで出歩いても全然平気。



そんな季節外れの師走の初日、地元の川内駅で、毎年恒例のイルミネーション点灯式があります。ちょっと行ってみましょう。

20181201_02


この時間帯、国道沿いは車通りが多く、自転車での車道走行はヒヤヒヤするので、裏側から。

川内川の堤防沿いに、線路のある方向へ向かいましょう。


20181201_03


ここは幹線道路に近いせいか、堤防に立つ川内川の銘板もちょっとおしゃれ。「薩摩灘まで11.3km」などと、滅多に使わない言い回しでカッコつけてますけど、要するに河口までの距離ですね。



今日は帰りに夕食の買い物があるので、普段はあまり写真に出さない、バスケット付きのMTBルック車を持ち出しています。

ルック車とは、本格的なMTBやロードレーサーにスタイルだけ似せて作られた安価な自転車(ルック=風)という意味。

その道の愛好家にはあまりいい顔はされませんけど、それなりに頑丈だし、雨の日でも惜しげなく足代わりに使える点では、優秀な生活自転車と言えます。

そもそも10万も20万もする高価な自転車を、スーパーの駐輪場につないでのんびり買い物する度胸は、shun(作者)にはありませんしね(笑)。


車種や価格の高低にかかわらず、日々のメンテナンスをきちんとしてあげるのは、自転車乗りとして最低限の備え。手を入れれば、機械はちゃんと応えてくれるものです。


20181201_04


堤防の上は近年きれいに舗装し直されたので、実に快適。

ただし薩摩街道の渡し場跡だけ、これまたカッコつけて昔風の石畳にしてあって、デコボコしてて非常に厄介。自転車はまだしも、老人の手押し車や車椅子の人にとっては結構な難関だと思うのですが・・。

市には、ぜひ改善を求めたいですね。

20181201_05

鉄橋が近くなってきたら、右側に下りて道路に出ます。

この先にも行けない事はないですが、サドルに乗りっぱなしで通れる道はありません。

20181201_06


そのまま南下すれば、川内駅まではもうすぐ。

この辺は最近、道路の大掛かりな改修工事が終わった所で、広くて気持ちがいいです。

20181201_07


新しく作られた、新幹線と在来線の下をくぐるアンダーパス。両側に広い歩道がちゃんと付いているので、自転車も怖い思いをして車道を突っ切る必要はありません。

以前のここは狭くて低いガードで、トラックはもちろん大きめのワゴン車でも通れず、駅向こうまでぐるっと迂回しなくてはなりませんでした。

20181201_09


さて、川内駅に到着。

時刻は午後5時前、まだ点灯はされていないようですね。


20181201_10


駅前の広場にはもう屋台がいくつか出て、賑わいを見せています。

どこからともなく、いい匂いが・・お腹が鳴りそう。


20181201_11


周辺をブラブラしていると、人垣の向こうに何やら動きが。

いよいよ点灯式が始まるようです。

20181201_12


壇上には、薩摩川内市のお偉いさんと子供達。

茶色い ぬいぐるみ ゆるキャラは、薩摩川内市の観光物産キャラクター「西郷つん」。上野の銅像の西郷さんが連れている犬で、地元のいろんなイベントで見られます。ちなみに2018年のゆるキャラグランプリではなんと1千件近いエントリーの中から12位という上位につけました。NHKのせごどん効果でしょうか?

20181201_13


時刻は午後5時、合図とともにスイッチが入れられ、周囲のイルミネーションが一斉に灯りました。

20181201_14


しかし鹿児島は日没が遅く、今日の時点で日の入りは午後5時15分。まだ辺りは明るいので、よくわかりません。


写真はもうちょっと待ちですね。

20181201_15


ステージでは子供達のクリスマスソングの合唱。

元気な声に、大人たちの顔もみんなニコニコ。

20181201_16


んで、おっさんは会場の屋台を回り、甘酒などをちびちびやりつつ、ブラブラします。

20181201_17


ステージから聴こえてくるブラスバンド。ドラクエの勇者のテーマからせごどんのオープニングメドレー。

せごどんは甲子園の応援でも演奏してる学校がありましたね。あれを聴くと訳もなくワクワクします

20181201_22


午後5時半を回って、人出もかなり増え、屋台のお兄ちゃんも大忙し!

20181201_19


だんだんと日が暮れて、イルミネーションもイイ感じになって来ました。

20181201_24


20181201_20


通りかかった車のボディに、光の筋が映えます。こういうの、結構好きですねぇ。

20181201_26


20181201_28


20181201_25


会場の一角に毎年出展している、我が母校の作品。

そろそろ新しいのに作り変えたらどうかな?

20181201_27


一応こんなのもありました。

しかし夜間にこの立て看板と背景のイルミネーションを1枚の写真でシンクロさせるには、そこそこテクニックが必要な立地ですねぇ・・。


20181201_29


20181201_30


20181201_31


歩き回っていたら、いつのまにか時刻は午後6時半。そろそろ買い物して帰らないと・・。


20181201_32


この川内駅前通りのイルミネーションは、今日から来年の1月14日まで、午後5時半から日付が変わる0時まで点灯される予定です。


機会がありましたら、ぜひ訪ねてみてください。

記事検索
  • ライブドアブログ