といっても「1人が乗るにはたかが知れてるよ」と言われりゃそれまでですが・・・。

千葉県の銚子と犬吠崎を結ぶ銚子電鉄という地方私鉄があります。
Wikipediaによると、過去に元社長が銚子電鉄名義で借りた金1億1千万円を自らが経営する別の会社に運転資金として充てた為、今年業務上横領の疑いで逮捕されたという経歴があります。

その影響で、元々副業のぬれ煎餅で持っていた(と断言していいのか?)収益が殆どその事件処理費用で回されてしまい、今年必要な鉄道車両の法定検査(車で言う車検)に必要な資金が足りなくなったそうです。
このままでは来年にはダイヤどおりの運行が出来なくなるという悲痛な叫びが公式サイトに書かれています。

沿線には犬吠崎という初日の出スポットを抱えている為、正月のかき入れ時に運転できなければ会社の存亡に関わります。『鉄道会社を煎餅で救う』というのも滑稽な話ですが、それでも悲痛なメッセージになっているのはこれが現実ですということしょう。

ちなみに、同じ銚子が本拠地のヤマサ醤油に浸したぬれ煎餅はネットをはじめ、東京や千葉の各種店舗も売っていますので銚子に行けない方でも支援は出来るようになっています。

そんな訳で、来年4月1日で廃止が決まってしまった鹿島鉄道といっしょに乗りに行こうかと考えました。
煎餅は普段全然食べないけど、評判いいらしいので一度食べてみるかとも考えています。
行ったらまた書きます。

今回の件、テレビでもとりあげられておりました。
ぬれ煎餅の目標129万枚売るというのがすごいです。


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