tsutyu


※今回の記事は2017年の記事「中学受検の真実」をベースに
一部加筆したものを掲載しております。


こんにちは!

本日は津山中学の受検日です。
私も当塾の生徒を見送りに会場に行きました。
例年同様、大変冷え込みましたが、一人ひとり「大丈夫!」の声かけをしました。

長い子で2年、短い子で半年、一緒に勉強した期間に差はありますが、
皆さん本当によく頑張りました。

生徒だけではありません。
保護者様や兄弟姉妹などご家族全員が頑張りました。

塾への送り迎え、ご家庭での勉強などをサポートとしていただき
ありがとうございました。

毎年恒例ですが、津山中学の受検日ということもあり、将来中学受検を検討している方に
アドバイスをさせていただきたいと思います。

※注
受検と表記していますが、公立中高一貫校は適性検査という検査なので受検と呼ばれます。
一方で、岡山白陵など私立中学の入試は受験と呼ばれます。
今回は中学受検と表記してますが、私立中学入試も含めた中学受験という意味とお考えください。

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中学受検指導に数年関わって見えてきたことがあります。
それは、中学受検は「うまくいく」と学力のみならず、
子ども自身の人間力や家族の絆を深めるということです。

「うまくいくと」というのは合否の結果ではありません。
紆余曲折があるかもしれませんが、子どもさんが受検に前向きになって
受検日まで全力で勉強したのなら「うまくいった」と言えるのではないでしょうか。

では、どうやったらうまくいくのでしょうか。
それは、子どもさん自身が受検にもともと前向きであることも大切ですが、

ご家族が受検に協力することが大切

だと思います。


考えてみてください。
まだ幼い小学校6年生の子どもが受検をするのです。
中学3年生や高校3年生ではありません。
もし、塾任せにして子どもだけが勉強するようなら「うまくいく」はずがありません。

受検をしない友だちはその辺で遊んでいるのに、夏休みも冬休みも年末年始も勉強勉強。
当然ストレスも溜まりますし成績も思うように上がりません。
そこで、勉強に協力的でない保護者様に模擬試験の結果を見られて
「なんて点数をとってるの!」などと言われようものなら…
子どもさんもプッツン切れるでしょうね。

勉強をやるのは子ども本人ですが、保護者様のサポートももちろん大切になります。
問題を一緒に考え、できなかったことができるようになったら「すごいね!」と感心する。
楽しさと苦しさを子どもさんと共有するだけでも十分協力的だと思いますよ。

「結局は受検は子ども次第ですよね」

なんて言葉はあまりに無意味です。
そんなの真実ではありません。

もうお気づきかと思いますが、中学受検は親次第、家族次第なんです。
合否ではありません。
家族次第で「やってよかった」と「やらなければよかった」が分かれるのです。

てらこやの生徒たちは全員うまくいきました。
受検前には全員が驚くべき学力を身につけ、勉強が面白いと口々に言っていました。
その光景は奇跡的で確かに指導している私も面白いのです。
今年も全員合格できる力を持っていますが、もう結果はこだわりません。
私は満足しています。
うまくいったからです。

恐らく…てらこやの中学受検の学習は他塾より大変です。
なぜなら、ご家庭に求める負担が大きいからです。
思考力育成のワーク、難しいですよね。
保護者様を連日連夜苦しめたかもしれません。
国語や社会の答え合わせ、大変ですよね。
合っているかどうかの判断が難しい。
面接練習にいたっては受検直前は毎日してもらっています。
本当にありがたいことです。
ただ、大変だったでしょうが子どもの学力はものすごく伸びたと思うのです。

一般的な塾はどうなんでしょうか。
受検指導はお任せください!
塾でがっつり指導をします、ご安心ください!
質問はすぐに教えます、どこよりもわかりやすく指導します!
耳障りのよい言葉が並びますがそれだけで本当にうまくいくでしょうか。

てらこやはあえて言います。

安心しすぎないでください!
塾に任せすぎないでください!
塾や子どもさんと一緒に頑張りましょう!

ああ…言っちゃた…(><)
お客さんがいなくなるのではないかと心配になります(笑)
でも、これが中学受検の真実だと思うんですよ。
別に私がラクしようとしてるわけじゃないです。
この方が「うまくいく」のです。

私は合否だけにこだわっておりません。
受検を通して子どもだけでなくご家族全員に成長して欲しいと願っています。
中学受検という難局を乗り越えたご家族は、どんな荒波にも耐えうる船になるでしょう。

今日は受検を終えた子どもたちが教室に報告に来てくれます。
結果はどうあれ、いいお顔を見れたら私は幸せです。


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2018年1月6日加筆

ここまで「家族みんなで中学受検に取り組む」ことの大切さをお話ししました。
中学受検の真実として、もう1点加筆します。
それは、

「中学受検の合否が全てではない」
「受検後の学習習慣こそ大事」


ということです。

津山中学に合格できなかったらもうだめだ。
そんな考えの方がいますが、それはまったくの嘘です。

なぜなら、

中学受検で合格しても苦労している人がいるからです。

理由はいろいろあるでしょう。

中学受検の勉強で燃え尽きてしまって、入学後に勉強をしなくなる。
高校受験なしでエスカレーター式に高校に行けるから安心してしまう。
合格祝いで買ってもらったスマホのゲームやSNSにはまる。
普通の学校よりも多い宿題にやる気を失せてしまう。

共通して言えることはせっかく合格したのに

やる気

を失くしてしまっていることです。

なぜやる気を失くすのか。
それは、できる集団の中で成績を比べられるからです。

私は「アリさん理論」と呼んでいるのですが、
働きアリの2割しかよく働いていなく、2割はさぼってしまうらしいです。

アリと同じ現象がどんな組織にも2:6:2の割合で、

「できる層:中間層:できない層」

ができてしまうのだとか。
※この考えは、もともとは経済学のパレートの法則からきています。

中学受検後のクラスでも例外なく「アリさん理論」が発動しています。
難関の試験をくぐり抜けてきたのにも関わらず、順位がわかってしまうため
「私って優秀じゃないのかも…」とやる気をなくしていき、
2:6:2の割合で成績分布が出来上がってしまうのです。

下位の2割がすごいです。
簡単な中2レベルの英語が50点以下になってしまうのです。
普通の公立中学に通っていたらトップレベルになったであろう子が。

逆に、中学受検に不合格でも公立中でなにくそと頑張り、
県外のトップレベルの高校に合格した生徒もいますし、
そこまでいかなくても、地元の中学でトップレベルをとる生徒は何人もいます。

したがって、中学受検の真実に1つ加えるのは

受検後の学習習慣こそ大事

ということです。

合格だろうが不合格だろうが、せっかく身についた勉強習慣を捨ててしまわずに、
中学以降で生かしている生徒がうまくいっています。

人生80年、若い世代なら100年かもしれません。
12歳の中学受検程度で人生が決まるわけがありません。

大変だった受検勉強ですから、少しくらい休んでも構いません。
ただし、休み過ぎないようにしてください。
休んだ分だけ起き上がるのが大変になります。

半年とか遅いですよ。
1・2か月で起き上がってください。

よし、もう一回頑張ろう。
という気になったら、てらこやに来てください。

当然、津中の合否は問いません。
塾内生はもちろん、新中1からてらこやで頑張ろう!という
塾外生も歓迎します。

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さて、こんな変わった塾ですが、大変と言いつつも子どもたちは楽しいそうです。
てらこやは、勉強を楽しくするのは得意なのです。
なぜなら、勉強をおもちゃのように考えているからです。
子どもたち自身に考えさせ、教えすぎないことで楽しくなるようです。

2月からは新小6(現小5)や新小5(現小4)対象の公立中高一貫校対策クラス
も始まります。

また、新中学1年生のクラス「中学準備クラス」はすでに始まっています。
中学準備クラスはお得なお月謝で中学で必須の国数英の基礎学力を身につけられます。
国語も指導できるのがてらこやの強みですね。(週1回4,320円 週2回6,480円

もちろんご希望の方には速習指導のようにどんどん先に進めることができます。
また、ハイブリッド個別クラスと個別指導クラスの判定も行いますので、
てらこやをご検討の方はお早めに入塾していただいた方がいいかと思います。

現在、小学生・新中学1年生以外の生徒も募集中です。
募集は随時しておりますが、以下の日程で入塾説明会も予定しております。
(日程 1月29日,2月26日,3月26日)

津山中学で高い合格率を誇る小5・小6の公立中高一貫校対策クラス
小学3〜4年生に人気の思考力育成クラス
中学生の新しいクラスのハイブリッド個別クラス
そして幅広い学力層に対応できる個別指導クラスなどなど…

てらこやが初めての方で詳しいお話を聞きたい!
という方はお気軽にお問い合わせください。
皆様のお問い合わせをお待ちしております!

子どもさんが塾で勉強したい!と言ったら 是非てらこやをご検討ください。 
詳しくは以下のホームページかお電話でお問い合わせください!
⇒てらこやのホームページはこちら 

学習塾てらこや(本部)
(0868)20-1090 <平日13時から20時>


「ホームページを見て入塾を検討しています」とお申込みください 
みなさまからのお問い合わせお待ちしております!