Shunp's日記

2005年から始めたブログ。 記事が増えるにつれ、その積み重ねがありがたいものに思えてくる。

土曜日の夕方のラン。

5時半頃から走り始めたが、まだかなり暑い。
いつもの北千里公園内往復コースを走ったものの、キツく感じられ、
やや危ない感じがしたので、早めに周回を切り上げて帰宅。

その夜は身体のほてりがなかなかとれず、軽いだるさもある。
翌日も、身体が少しばかり熱っぽい。
暑さに身体が慣れていないために、かなりダメージを受けたようだ。

日曜ももちろん走るつもりだったが、さらに気温は上がっており、これは危ない。
せっかくの週末だったが、わずか1時間弱のランで終わってしまった。

そんなストレスを残しながらの月曜日。
帰路、日の入り前ではあるがそれほどの暑さでもないので、少し歩くことにした。
暑さに少しずつ慣れていきたいし、何より身体を動かしたい。

天六駅まで行こうと歩くうち、調子が良いし、気持ちもよいので、
さらに先へと進み、淀川を越えることにした。

淀川堤防に着いた時には、薄暗くなってきた時間帯。
川沿いだけあって、涼しい風が吹いている。

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長柄橋からは、上流側の千里線がすぐ近く。
こちらの方が少し高く、電車を軽く見下ろす形になるのが、新鮮なアングルだ。
下流側には、JR線とその向こうに新御堂・御堂筋線の鉄橋。
眼鏡をかけていないのでくっきりは見えないが、
ひっきりなしに、JRや地下鉄の車両が光の帯になって淀川を渡っていく。
新御堂を走る車の列も、電車のように見えなくもない。
上空には、大阪空港へと着陸態勢に入る飛行機が次々にやってくる。

左後には、梅田エリアの高層ビル群。
左前方には、独立峰のようにキーエンス本社が煌々と明かりを放っている。

橋の歩道を自転車がひっきりなしに行きかうので、少し歩きにくいのが玉に瑕だが、
夕暮れ時の橋歩きは見どころ多く、あちこち見まわしているうちに渡り終えた。
すっかり日は暮れて辺りは暗くなっている。

そこからは、阪急の線路と柴島浄水場・淀キリ病院に挟まれた暗い道を、
高村薫の小説に出てきそうな場所だ、などと思いながら少し速足で淡路駅まで歩いた。














すでにUCIレースは小規模なものから開催され、
トップチームの選手たちも徐々にレースに復帰しつつある。

ワールドツアーに次ぐカテゴリーのブエルタ・ア・ブルゴス(スペイン)も開幕。
昨夜から、帰宅後にネット配信で前日のレースを見始めた。

スペイン語解説で、かつあまり選手名を言わないようなので、
誰が誰だか、なかなかさっぱり分からないのが残念だが、
それでも久しぶりのレース観戦ということで、少しばかり感慨深い。

そんな中、もちろん気になるのはコロナ。
感染者と濃厚接触していた選手が出走取りやめになるなど、
ギリギリのところで大会が開催されているのだろう。

特にスペインでは感染者が再度急増している。
レースが行われているエリアは、まだ大丈夫なのかもしれないが、
映像の中で、街中で結構な数の人が出て応援していたり、
ゴール前の観客が密集状態になっているのを見ると、かなり不安になってしまう。

いよいよこの土曜日は、ワールドツアー再開第一戦であるストラーデ・ビアンケ。
屈指の人気レースであり、楽しみな試合。
感染がかなり収まっているイタリアなので、問題ないだろう。

ただ、月末にツール・ド・フランス開幕を控えるフランスは、
増加傾向にあるため、まだ確実に開催できる、とは言えないのかもしれない。

これからは、レース開催地の感染者の状況も気になってくる。

この土日は、夕方になってうまい具合に雨がやみ、
ランニングの時間を確保することができた。
股関節の動きをスムーズにするには、
少しでもランニングの機会を増やし、
その都度、感触を確かめながら、調整していくことが大事になる。

梅雨が明ければ、今度は暑さが厳しくなりそう。
時間を選び、日陰を選び、秋までつないでいければ。

このところ、ランコースが固定されてきた。
茨木に住んでいる時は、ほぼ安威川一択だったが、
ここでは、バリエーションは豊富。
そんな中、ランフォームを意識していることもあって、
信号・交差点をなるべく避けているうちに、
自然と今のコースを毎回走るようになってきた。

コースには、帯状の林に沿って走る区間や北千里公園が含まれていて、
緑が多いのも、固定化された要因かもしれない。

今日は、その林沿いの道を走りながら、スピードを落とし気味にして、
どんな樹木があるかをチェックしてみた。
(もとより車も自転車も人もたまにしか通らないので、安心して脇見ができる。)

1往復して(時々立ち止まって)確認したところ、中高木では、
クスノキをメインに、ケヤキも多く、それ以外では、ポプラ、プラタナス、
クヌギ、アベマキ、トウカエデ、イチョウ、トチノキ、モミジがちらほら。

おそらくは、ニュータウン造成時に、いろんな種類の樹木を植えたのだろう。
おかげで、単なる雑木林ではない変化に富んだ林になっている。
いくつか名前の分からない木もあったので、時間があれば、チェックしに行こう。


※ランコース沿いにある公園内のケヤキ。
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写真撮影を趣味にしたい、と思ったことがこれまでに何度かあった。

その最初は、小学生の時の鉄道写真。
時刻表や路線、列車をメインに、写真にも関心があった。
「鉄道写真入門」というようなタイトルの本を買い、撮り方や撮影ポイントなどを研究。
とは言え、一眼レフカメラ・望遠レンズを買うというハードルは高く、
これをクリアする前に徐々に冷めていった。

社会人になって、92年にフィンランドに一人旅をすることになったが、
その直前にふと思い立って買ったのがミノルタの一眼レフ。
とても手が出ないと思っていた遠い存在だったのだが、
クレジットであっさりと手に入れられたのは、感慨深いものがあった。
渋谷のカメラ店で買った時のことは、今でも記憶に残っている。

このカメラは、その後の旅行で大いに活躍してくれたが、
面白いと思いつつ、趣味の領域へと踏み込むには至らず、
デジカメ時代となってからは、デジカメ一眼に興味を覚えつつ、
旅先での撮影意欲も低下の一途となっていた。

そんな中、千里ニュータウンに来て、身近に様々な野鳥がいることから、
野鳥撮影への欲求が出てきた。
また、景色や街の様子、建物なども、写真という形で切り取りたいと思うようになった。
コロナ禍で、今までとは違う時間の過ごし方をしている事も影響しているだろう。

撮る以上は、もちろん良い写真(何をもって良いというのかは別として)を撮りたい。
とはいえ、今回の意欲がいかほどのものかは未知数。

それを確認することも含めて、
まず第一段階として、良い写真にはどのような特徴があるのか、
を自分で考えてみるというプロセスを経てみることにした。

手間のかからないやり方として、
新聞・雑誌・本等に載っている様々な写真を見るときに、
アングルや画面の切り取り方、被写体の配置や距離、光・明るさなどについて、
どのような工夫がなされているかに注意を払ってみる。

このような作業を通じて、写真への興味が深まっていくか、
そうはならずに終わってしまうのか、現段階では全く分からない。

身体をほぐしながらのランを、と思っていたが、
身体の堅さは一進一退で、足の具合はむしろ悪化傾向で、
ランやストレッチのモチベーションも低下気味に。

そんな時に、自分のランフォームを背後から動画撮影してもらう機会があった。
見てみると、かなり格好のよくない走り方をしている・・・。
省エネを意識して、あまり足を上げないフォームにしていたのだが、
それにしても、見栄えが悪い。

その前には、歩き方が何かおかしい、という指摘ももらっていて、
その意識があったので、「丹田に力を入れ、股関節をしっかり動かして歩く」
というネットでの記事も目に入った。

これらを総合すると、股関節が使えていないらしいという問題点が浮上。

何かを変えないと打開できそうもない状況だったので、
走るときに、股関節を使って足を引き上げることをイメージし始めた。
異常のない左足を起点に、引き上げ時にイチ・ニ(左・右)とサイレントの掛け声。
(何もないと、着地や蹴り足に意識が行ってしまいがちで、
足の引き上げをちゃんとやるための方法として、掛け声方式を採用。)

足の引き上げを意識するようになってから、4回走ったが、
従来フォームの時よりも、ハムストリングの痛みは少なくなった感あり。
また、足の動かし度合いが大きいので、エネルギー消費も大きそうだ。
(それほど長い時間のランではないので、省エネでなくても問題はない。)
足が前に出るので、結果として、スピードが上がり、心肺への負荷も高め。
マスクをしているので、さらに負荷が大きくなる。
足の痛みが問題ないのなら、負荷が大きいことはプラスである。

ランフォーム改造だけで問題が解決するとは思っていないが、
痛みが増さずに走れるだけでも、方向性としては良いということだろう。


※今朝、セミの鳴き声が一気に大きくなった。朝のうちでひとまず終わったが、
 いよいよ本格的なセミ・シーズンに入ったのか。

例年と違う動きなので、これも記録しておこう。

ついに、今週に入って、ウグイスのさえずりがめっきり少なくなった。
早朝の盛んな鳴き声は睡眠への支障となるほどだったが、
朝は一気に静かになり、なくなってみると、
予期していたとおり、かなり寂しいものがある。

まもなく鳴き声が完全になくなってしまうかと思うと、
昼時に時折聞こえてくるホケキョも貴重なものに。

そして、ウグイスとまさに入れ替わるように、セミが鳴き始めた。
今はまだ数も少ないので、夏の風物詩と言ってられるレベル。
これから段々と、いやある時点で一気に?音量増大になるのだろう。

ただ、今回の異常な長雨がセミの生育に影響を与えるのか?
そこは気になるところである。

前回記事(6/7)のその後。
途中で立ち消えにならないよう、ここに記しておく。

『栄養の教科書』という本を買い、
寝落ちを繰り返しながらも、ようやく最後まで到達した。

栄養そのものの解説に加え、「体のしくみ」や「ダイエット&スポーツ」
というカテゴリーがあり、生活習慣病や日常的な身体の不具合について、
その原因と食事での対応策が具体的に書かれていて、その守備範囲の広さに感心した。

ざっと読んだだけであり、細かいところ、難しい箇所はすーっと流したので、
教科書の内容が頭に入ったわけでは、もちろんない。
ポイントがだいたい押さえられた、という段階にも至っていない。
繰り返し出てくるところや、元から知っていることが、
多少頭に残った、という程度だろう。

今後、自分に関係・関心があるテーマについて、
ポイントを整理していくのが、第2ステージ。
自分の手を動かすことで、知識が少しは定着するし、
いくらかは理解が進むことを期待するが、
この段階では、頭の中に収める必要はない。
必要な時に見ることができるようになっていればよい。

テーマとしては、運動関係だけでなく、日頃の生活で出てくる諸問題
(疲労、風邪、二日酔い、ストレス、肩こり、花粉症・・)も、対象にする。

主題たる運動関係は、その後に、より特化した本を買って、深めていく予定。

Jリーグは無事に再開され、観客を入れる段階に進んできた。
ヨーロッパでは、サイクリングロードレースも小さな大会から再開。
それぞれ、今シーズンいっぱいの日程も公表されている。
例年とは違う密なスケジュールが組まれていて、
次々に試合・レースがやってくるという感じになりそうだ。

本来なら嬉しい悲鳴になるのだが、
これら数多くの試合が予定どおり開催される、
という確信を持てないせいで、モヤモヤ感がぬぐえない。

何とか全試合の無事開催をと願って、
ガンバ・ルヴァン杯・天皇杯の試合日程と、
ワールドツアーのレース日程を手帳に書き入れてみた。

サッカーは平日にも多く試合が組み込まれており、
ワールドツアーも同日に複数のレースが行われる日が多くあって、
手帳の各日の雑記(空白)スペースは、一気に文字で埋まった。
なかなかの壮観である。

例えば、9月13日(日)。
ガンバvs湘南(12日開催の可能性あり)があり、
そこにツール第14ステージ、ティレーノ・アドリアティコ最終ステージ、
グランプリ・モントリオールという3レースがバッティングしている。

また、10月25日(日)は、
ガンバvs柏(前日開催の可能性あり)に、
ジロ最終ステージ、ブエルタ第6ステージ、そしてパリー・ルーベ
という4本立てである。

しかし、手帳をめくりつつ、それぞれの時期に世の中はどうなっているのか、
と考えざるを得なかった。
「イタリアやスペインでは、早ければ第二波が八月末にも到来」という記事も出ている。
国内でも、春の時点と状況に違いはあるものの、感染者数が増加中。

何とか、感染者は出つつも、病床には余裕があり、
社会経済活動は着実に回復軌道を進んでいる、という状態が続いてくれれば・・。









雨あがりの午後。
駐車場には5,6台の車はあったものの、
園内で見かける人影はごく少なく、静かな森。

その中で、一番奥にある芝生広場は、標高約510m。
四方をヒノキの林に囲まれ、その内側にポツポツと広葉樹が植えられていて、
それが良いアクセントになっている。

今回目についたのは、葉の大きなハクウンボク。
実がふくらんでいて、それも目を惹く一因か。
この実がつくまえには白い花が鈴なりで咲いていた。(と後で調べて分かった。)

◇芝生広場のハクウンボク
DSC_0314エキスポの森 ハクウンボク


◇芝生広場脇の樹林
DSC_0316エキスポの森


この公園は、ハイキングコースからははずれており、
車でわざわざ来るにも微妙なロケーションと最低限の園内施設ゆえ、
いつも空いていて、静かだ。
また、標高500mの森の中なので、市街地よりかなり涼しい。
地味ながら、なかなか魅力的なスポットである。

※展望台は改修中で立ち入り禁止になっていた。

この公園を紹介したブログ「いぬドコ」2019.11.9記事



3月のパリーニースを最後に、UCIワールドツアーは中断が続く。
その中にあっても、再開に向けて、レースの新日程が組まれ、
それがキャンセルされ、改めて新たな日程が公表され、という展開をたどってきた。

現時点では、8月1日からワールドツアー再開という日程になっており、
各チームとも練習を始めているというニュースが流れている。

サッカーの試合も欧州各国で再開されてきており、
感染が完全には収まらない中でも経済活動を再開させるという意思は、
各国ともかなり強いものがあるようだ。

そう考えると、8月からのワールドツアー本格再開は実現可能のようにも思える。
とは言え、多くの選手・チームスタッフが移動しながらレースを行うということで、
レース主催者とあわせ、感染防止策には多大な労力がかかるはず。
沿道での観戦者の安全対策をどうするかも含め、
レース再開までにやるべき事は多くあるのだろう。

現時点では、全グランツール、全モニュメントに加え、
15を超えるビッグレースが、8月からの3か月強で一気に行われる予定。

例年に比べ、選手やチームによって、仕上がりはかなりバラツキが出るはず。
このため、各レースでどんな選手が活躍するのか、予想がつきにくいし、
選手自身も走ってみないと分からない状態なのではないか。
例年とは違う顔ぶれが表彰台に上がる可能性が高く、
レース展開そのものから、いつもとは違ったものになると思われる。

とにかくレースを見ることが出来るだけでもありがたいが、
あわせて、予想がしにくいという面白さもあるのが、今シーズンの特徴になりそうだ。

あと1か月強。コロナ感染が収まる方向に進むことを祈るばかり。


6月最終週に、J2・J3が再開されることになった。
J1も7月4日の第2節からリスタートとなる。

無観客から始まって、その後人数制限が段階的に緩和されていくが、
年パスを買ってない者には、当面、スタジアム観戦は難しそうだ。

今シーズンは「降格なし・5人交代可能」という新ルールが導入され、
それが各試合にどのような影響を及ぼすか。ここは要注目だろう。
コロナを機に従来のやり方が変わるケースも珍しくないが、
Jリーグはどうなるだろうか?

この4ヵ月ほど、サッカーなし生活のダメージはごく小さかった。
コロナという大敵に意識が向かったせいなのか、
そもそもサッカーへの思いが低下しているのか。
前者だろうとは思いたいが、どうなのか・・。

サッカーに限らず、様々なものが長期中断された結果、
再開後も戻ってこない人や熱意が下がってしまう人が、一定数いるはずで、
それが観客数減や参加者減、そして売上減へとつながってしまう。
コロナの影響の恐ろしさである。

一方で、これを機に、違うところ・新しいところへと向かう人もいるわけで、
新たな観戦者・参加者を獲得するチャンスはあるはず。
人々の関心・嗜好・志向が一時に変化する、という滅多にない機会なのかもしれない。

(新しい生活様式のために、需要が純減となっているものも多くあるのだが・・)

今年は、ウグイスが鳴いている時期が去年より長い。

3月頃から始まって、現在に至っており、
しかも、早朝から夕暮れまで時間帯を問わず、である。

鳴いている期間が長くなるにつれて(なのか)、さえずり方は明らかに上達。
また、音量も大きくなり、このところは力強さが全面に出てきている。

いわゆる「谷渡り」では時間も長くなっていて、
先週は、1分を超えるようなロングバージョンもあった。
けたたましいという表現の方がマッチするのだが。

春に比べ、音量も回数も長さもレベルアップしているので、
早朝から勢いよく鳴かれると、こちらの睡眠に支障が生じる・・・。

繁殖・子育て期間中のオスの鳴き声であり、無事にヒナが巣立つのを待とう。






ランニングをする、レースで走るうえで、
食事(栄養)は、もちろん重要な要素である。

これまでも、一定は気にしてきたが、
あくまで断片的・スポット的なものにとどまっていた。
ちゃんと考えていたかと言われれば、明らかに「NO」である。

現在、レース復帰を封印してはいるが、
もし封印が解けたならば、その時は、あくまで記録更新をめざすつもりでいる。

しかし、前回の自己記録更新からすでに3年が経過し、
次の挑戦の際には、体力レベルが低下していることは避けられない。

その分を補う方策はいろいろとあるが、
そのうちの一つが、食事(栄養)面での工夫である。
上述のとおり、これまではちゃんとやっていなかったので、
逆に言えば、改善余地があるということ。
練習を筋力向上につなげ、疲労を早期にとり、
そしてレースに向けての調整を進め、
本番でもしっかりと力を発揮できるための食事・栄養補給の方法とは・・。

練習を再開できるまでには、少なくとも4か月は手持ち時間があるので、
その間に、栄養というものの基本知識くらいは知っておこうと思う。

レース結果に影響を及ぼす様々な要因について、
やるべきこと、できることは何かを、徐々に考えていくつもりでいる。

コロナ自粛期間中は、家にいる時間は長かったものの、
落ち着かないこともあってか、本を読む時間は多くはなかったし、
新たな分野の本に手を出すという感じでもなかった。

そうした中での読書のメインは、高村薫作品の再読だった。
2月下旬に、新刊『我らが少女A』が出ているのを知り、
早速購入して読んだのだが、これを機に、3月に入ってから、
途中でストップしていた『新リア王』(上)をリスタート。

この作品は、長大で、時に微に入り細に入りする(しかも専門性が高い)記述が続くために、
読むのに忍耐を要する「福澤三部作」の第2作。
第1作の「晴子情歌」(上・下)の再読では、何度も長期中断がはさまり、
1年近く前に読み始めた『新リア王』も、じきに挫折したのだが、
どういう状況の変化か、今回は着実に前進し、4月に入って下巻まで読了。

そして3作目の『太陽を曳く馬』は、初読のときは最後まで読み切れなかった作品。
後半になって宗教の話が全面に出てきて、難解だったという印象が強く、
改めて手に取ることすらハードルが高かった。
今回は、この作品が合田雄一郎シリーズでもあることをモチベーションに、
約10年ぶりにスタート。
途中、中弛みがありつつも、こちらの忍耐度が上がったか、理解力が高まったか、
5月半ばには上・下巻を終了した。
こうなると、合田シリーズも再読を、ということで、『照柿』『冷血』も続けて読んだ。

どの作品も、初読の時とは読後感にかなりの違いがあるのが、一番の印象であり、収穫。
特に『太陽を曳く馬』と『冷血』は、当時はさほど気に止まらなかった部分が、
今回は面白いと感じられたのが、読後感の違いを生んだのだろう。

高村作品の面白さ・奥深さも再認識したので、
3年ほど前に読んだばかりではあるが、『土の記』の再読もスタート。

この作品は、奈良西部の宇陀エリアが主たる舞台。
ここは、私がオリエンテーリングをやっていた頃、
レースや地図調査・大会準備などで20回以上は行った馴染みの土地なので、
そのことが作品への親近感を高めてくれる。
ゆっくり味わって読もうと思っている。

昨秋からの貴重なトレ手段であったプール通いは、
コロナ感染リスクを考えて、2月下旬を最後に中断。
休業要請が出る前だったが、スポーツクラブを退会するのは心苦しかった・・。
状況を見て、再開できればと思っている。

右足ハムストリングの具合は横ばいが続き、
ジョグを週末に継続していたが、4月に入り内転筋の痛みも発生。
5月初にはついに完全休止となってしまった。

その後、ちょうど1年前と類似の体調不良も再発。
危機感が高まり、さぼり気味だった山形ストレッチメニューを再開した。
それが功を奏したかどうかは分からないが、
体調も少し上向き、足の痛みも(気のせいレベルだが)ちょっと改善。

昨秋から、レース復帰を大きな目標としていたがゆえに、
ついついランのペース・強度を上げてしまい、
それが痛みを招いたことは認めざるを得ない。
(これまで、懲りずに何度も繰り返してきたのだが)

今回も、お決まりのパターンと言えばそれまでだが、
「レース復帰を封印」して、身体を良い方向に持っていくことを目標に、
強張りがちな身体をほぐす・緩める手段としてのスロージョグにシフトする。

少なくとも9月末までは、ランはもっぱらスロージョグとし、
仮に状態がよくなっても、スピードアップではなく、時間を延ばす方向で。


コロナ下では、「ランニング時はマスク着用」が新しい生活様式となり、
道を歩く・走る他の人達への大事なマナーとなる。

とは言え、暑くなってくるこの時期は、マスクが結構辛いことも事実。
そこで、マスクを外していられる時間を少しでも長くするため、
「人があまり通らない道」を「人通りが少ない時間帯」に走ることにした。
(すれ違いや追い抜きの前後だけ、マスクをするという作戦。)

その結果、今日は正午少し前に自宅を出発することとなった。
ただ、日射しが強く厳しいコンディション。
そこで、上記2要件に加えて、「樹木による日陰が多い道」を選んだ。
日が高いので、木陰ができにくい時間帯ではあるが、
林間の道や大きな街路樹のある道を走ったので、直射日光ダメージは抑えられた。
また、(暑かったせいもあってか)人通りは少なく、
マスクを外せていた時間も結構長かった。

これからの数か月は、ストレッチやスロージョグ、そして緩めのレベルの体幹トレで、
体調を整えていくことを最優先テーマとする。





新型コロナウィルスの感染拡大から緊急事態宣言の発令。
そして、宣言解除や休業要請の段階的解除。
この3か月の動きは未経験の激しさだったが、
もちろんこれで終わったわけでは全くなく、
経済面でのダメージの顕在化・深刻化や第二波の到来可能性・・、と
さらなる厳しさが社会を覆うと考えておくべきだろう。
(この予測が厳しすぎた、という結果になることを期待しつつ)

関西圏では、感染者がゼロもしくはゼロに近い状況が継続中。
経済活動の再開は、感染者の再増加を覚悟したものではあるが、
明るさが徐々に広がっているのがここ数日の状況か。

そんな中ではあるが、日々の生活は続いているので、
それを記録に残すという意味で、このブログもひとまず再開。

久しぶりにこのブログの管理ページに入り、アクセス記録を見たところ、
4月、5月と2ヶ月連続で閲覧数がかなり増加。(5月は3月の3倍近い数)
なかでも、「ランコース」に関するページへのアクセスの多さが目立った。
「数少ない公認外出理由としてのランニング」
「外出自粛や在宅勤務による運動不足の解消手段としてのランニング」
という2つの側面があるのだろう。
特に「安威川左岸コース」 「茨木・高槻ランコースガイド(カテゴリー)」
がよく閲覧されていたようだ。

ついでに、もう一つのブログ『吉村昭作品 読書ガイド』もチェックしたところ、
こちらも、3,4月は同水準だったが、5月は倍増。
外出自粛で、読書をしようという人が増えたことは容易に想像できる。

こんな小さなブログにも、新型コロナの影響が及んでいる。





ランニングの本格再開のめどが全くたたない中、
プールトレのモチベーションも低下気味。

しかも、オフピーク通勤で出勤時間が30分遅くなり、
そのためにプール到着時間も30分後倒しになってしまい、
これが、さらにプールに行く意欲を阻害する。

今日は、水泳道具一式を持参していたものの、
会員証を持っていくのを忘れてしまい、あえなく中止。
半分くらいは「ラッキー」と感じている自分・・・。

このままではズルズルと後退の一途なので、
せめて体幹トレだけでもということで、
「平日での合計回数の記録」を始めた。

各日の回数をカレンダーに書き込み、金曜日に合計する。
腹筋くらいなら、出勤前の短時間でも出来るので、
朝・晩ともにやれば、回数も稼げる。

少しでも良いので、前週の記録を超えていけば、
結果として、体幹の強化につながっていく。

あの手この手で動機付けしないと、ついつい流されてしまう。






日曜日に開幕したUAEツアーで、
いよいよ今年の自転車ロードレースも本格化。

本来ならDAZNでがっつり観戦しているはずが、
ネットで結果をチェックするだけに・・
ビッグレース目白押しの3月も、
Jスポーツの「パリーニース」のみ観戦可能。

一方で、日本人選手4人が所属する新チーム
NIPPO DELKO One Provence」が、
積極的に情報発信してくれており、
かつ好成績を上げているので、これは去年にない楽しみとなっている。

今年のワールドツアーは、
若手の台頭がさらに進む気配がシーズン当初から濃厚になっていて、
そこが大きな見どころの一つ。
また、圧倒的なチーム力を誇ってきたイネオスに対抗するチームが
出てきたことで、例年以上にツールドフランスでの戦いが面白い。
加えて、シクロクロスから本格参戦の選手達が去年以上に活躍するか、
という点も、興味深いところ。

そして、東京五輪。
ツールをスキップして五輪に備える選手も多くいて、激戦必至である。

見どころは満載なのにDAZN放送がないのは、改めて残念だが、
何を言っても仕方がない(いや、こういう視聴者の声は、大事かもしれない)ので、
今年は今年の条件の中で、レースを楽しんでいこう。







自宅周辺をあちこちと走るが、
千里ニュータウン以外では、茨木・箕面がメイン。
いずれにせよ中央環状線より北側のエリアがほとんど。

そんな中、昨日は珍しくニュータウンの南側に行ってみることにした。
千里山駅東側エリアで住宅開発が進んでいることや、
千里山・佐井寺・原エリアの新しい道路を通ったことがないので、
久しぶりに「まちラン」をしようと思ったのである。

久しく行ってない場所があったり、
未走行の道があったりで、近場でありながら、かなり新鮮。
地図を持っていなかったので、未走行の道では、
「この道はどこにつながる?」と考えながら走ることにもなる。
(行ったことのない場所を地図を持たずに走った場合、
帰宅してからの地図チェック、という追加の楽しみがある。)

今日は、先週の120分を超える時間枠を設定していたので、
自宅から遠い方向へと進むことにもためらいはない。
市立博物館・紫金山公園まで足を伸ばし、
そこからは名神沿いに原町を横切る新しい道へ。
途中に見えた小高い丘の上にある「片山浄水場」に向かい、
峠越えをして急坂を下っていくと、JR吹田エリアが一気に近づいた。
このままではさすがに遠くなりすぎるので、住宅街の路地を抜けて、
旧市民病院方面へと戻った。

片山坂を登り切ったあと、佐井寺の旧集落を抜け、帰宅。トータルで130分。
足はかなり重くなったが、全体的な疲労度合いはそれほどでもない。
脚力は弱っているものの、プールや体幹トレのおかげで、
体力全体としては、そこそこの水準を保てているようだ。




梅が咲く季節。
一戸建て住宅地では、
庭の梅の木に花がついている光景が見られる。


今日は、スロージョグがてら、
青山台・藤白台・新千里北町の一戸建てエリアを走って、
梅の花を愛でることにした。

いざ走ってみると、梅の木がある家はそう多くない。
どこにあるか全く分からないので、
いわば、やみくもに走るという状態になる。

道路の分岐や十字路に出るたび、道の先に目をやり、
梅の花がないかをチェック。見つかれば、そちらへと進む。
視界に入らない場合は(その方が多いが)、適当に。

花を発見すると、少しばかり嬉しい。
その家の垣根(塀)に近寄り、花を見上げながら、通りすぎる。
立ち止まりたくなる時もあるが、花見ではないので、
同じペースでジョグを続ける。
ただし、そんな時は、振り返って、二度見することになる。

カウントしたわけではないが、
全部で30軒くらいはあったのではないか。

いつの間にか時間もたって、普段とは違う感じのジョグとなった。



この土日も、スロージョグを続行。
先週よりも時間を伸ばすこと、が今週のテーマ。

しばらく前からの懸案事項が朝のうちに終わったので、
気分よく11時過ぎから出発。
天気も良いので120分を目標に、中環を越えて津雲台に。

南千里公園から竹見台を経て上新田に入る。
旧集落から千里中央方面へと抜ける細い道を初走行すると、
大型マンション群が立ち並ぶエリアに出た。
かつては”村の奥にある神社”という風情だった上新田天神社は、
裏山がなくなって千里中央側と直結。すっかり様変わりしている。

その後、千里中央公園→北千里駅→青山台→北千里公園と走り、
120分になるように時間調整をして、ゴール。

2時間も走ると、さすがに足全体が重くなるし、
背中も張りを感じる。
右ハムは、走っている最中はそうでもないのだが、
終わってみると、やはり相応の痛みとなっている。

昼食の後、プールへ。
水中ウォークで疲労を軽減することが主たる目的。

そのおかげもあってか、今日の疲労・痛みは思ったほどでもない。

その気になれば、今日もたくさん走れそうな気はしたが、
そこはしっかり自重して、60分に制限。

古江台から万博テニスコートに回って、阪大構内へ。
今日の阪大は、いつにも増して人影少なく、閑散としている。
そんな中を、かなりの寒さを感じながら走るのは、
まさに冬のランニングらしい。

制限時間を守って、ジョグを終了した。







このところ、夜のストレッチ・筋トレのときに、
80-90年代の洋楽を、Youtubeで観る(聴く)ことがある。

高校2年生の途中から、大学生期間を経て社会人の最初の2年ほど、
計8年ほどの間、洋楽を熱心に聴いていた。
特定の歌手をメインにというよりは、
毎週のビルボードチャートに注目する、という感じだった。

FM放送でチャート番組があり、
カウントダウン形式でヒット曲が流れるのである。
ひいきの歌手の曲がどの順位にランクされるか、という楽しみもあるし、
次々に出てくる新曲の中で、気に入った曲も出てくる。
年末の年間チャートも、かなりの関心事だったように記憶している。

今なら、チャートは、ネットで全て分かってしまうだろうが、
当時はラジオで聴くか、音楽雑誌で確認するかしかなかった。
ミュージックビデオを見る機会も限られていて、
ヒット曲でも、ビデオを見るチャンスがないものもあった。

Youtubeには、当時のヒット曲がアップされており、
かなりの懐かしさだし、中には初見のビデオがあって、
思わず見入ってしまうこともある。
曲によっては当時の事を思い出したりもする。

ストレッチ・筋トレの間のお供として、
なかなかの優れものである。

この数週間、休日の午前中にジョグ、というパターンが定着。
その後の仕事に向けた充電という意味合いもあったが、
今日は仕事もなく、単なるジョグである。

そこそこの寒さで、走るには好適。
最初はちょっと寒くて辛いが、身体が温まってくると、
むしろひんやりとした心地よさに変わる。

あてもなく走りはじめ、阪大キャンパスを東に抜けたあたりで、
時間に余裕もあることから、春日神社(豊川)に行ってみることにした。

この神社の特徴は、本格的な森の中にあること。
神社の森ではなく、起伏のある雑木林エリアの一角なのである。
(樹林帯の斜面を登っていくと茨木カンツリーに行き当たる。)

西国街道に面した小さな児童遊園を抜け、
勝尾寺川にかかった小さな橋を渡ると、そこからが雑木林エリア。
その入口に鳥居が建っている。
両側が斜面となっている浅い谷を南へと入っていく。
途中、ゆるやかにカーブしているため、
入り口から社殿を見ることはできない。
森の中の広さのある参道を進むと、谷の突き当りに社殿が見えてくる、
という配置である。鳥居から社殿までの距離は約150m。

何度か来たことがあるが、いつも人影なく、ひっそりしている。
とは言え、荒れているわけではなく、地味ながら味わいのある神社である。

いい心持ちになって、帰路へ。
ゆっくりと足を運び、余力があったので北千里公園にも寄り道して
トータル約100分のジョグ。

右ハムストリングの痛みは依然としてあるが、
このレベルのジョグなら、それほどのダメージはなさそうである。

この神社の写真が載っているHP
(2009年の写真だが、現状とあまり違いはない。)








年明けから、仕事も含めてイマイチの状態だったので、
少しでも気分転換を、という狙いで、
『レディ・ジョーカー』を読みはじめた。

10年ほど前に初めて読んで、
その面白さが強く印象に残っていた本。
当時のブログ記事(2009年10月)

10年ひと昔とは言うものの、
今に比べればかなり若かった(とは言え、当時も腰痛での長期休養中だった)し、
そこからの10年で、いろいろな経験も積んだ。

そういう期間を経ての再読だが、
(当時、この本を読んでどう感じたのかは定かではないが)
本作の「企業もの」としての側面により意識が向くし、
中心的な役割を果たす企業人達の行動や心理に、興味を覚える。
自分と彼らの年齢の近さも、その一因になっているだろう。

本を再読すると、こちらの変化によって見え方・読み方が変わるのは
大いにありうる、いや、当然のことなのかもしれない。
ついつい新しい本に目が行きがちだが、
作品によっては、再読であっても十分に新鮮さを味わえる、
ということだろう。
どんな作品がそれにあたるのかを考えながら、
再読する本を探してみるのもよさそうだ。

『レディ・ジョーカー』は、
今回は一気読みせずに、少しずつ、寝る前に読んでいる。
下巻の半分を過ぎたところで、もうしばらくは毎晩の楽しみ、がある。

DAZNホームページに、
「2020UCIワールドツアー及びUCIヨーロッパツアーの配信はございません。」
との一文がひっそりと掲載されている・・・。大きな衝撃であり、打撃。

昨シーズンが終わって、約3か月。
ようやく今月からワールドツアーが始まり、
来月初からはDAZNでのレース中継もスタートし、
3月からは、注目のワンデーレースが次々に開催される。はずだった。

その頃には、仕事も峠を越えているだろうから、
その点からも、去年以上に楽しみにしていたのだ。

このようなコンテンツの変更は、
当然”起こり得る事態”ではあるものの、
DAZNはサイクルロードレースに力を入れているようだったので、
全く予想していなかった。
心の準備がないので、打撃も大きいのである。

Jsportsでの中継レースは限定的。
DAZNなき今シーズンを、どうやって過ごせばよいものか。

引き続きの低調モードの中、
打開策はないものか、と思案したり試してみたり。

正月休みとこの3連休は、
30~40分のスロージョグを行っているが、
ゆっくりとは言え、かなり気持ちがいい。
そして、これがエネルギー源にもなっている感じがする。

現状でのジョグは、もちろんトレーニングという位置づけはなく、
気分転換的なもの。そう思っていたのだが、
現下の低調モードにあっては、
気分転換にとどまらず、よりポジティブな効果がありそうだ。

散歩に近いレベルで、ただただ走っていると、
意図せずとも、あれこれと頭の中に浮かんでくるものがある。
流れのまま、時間のままにしておくと、
あっちに飛んだり、こっちに行ったり、と
とりとめなくいろいろな事が出入りしていく。

走り終わる頃には、薄っすらと汗をかき、足の重さも多少感じる。
(加えて、右ハムの痛みもそれなりに出てくるのだが・・)
そういう身体的な「運動した実感」と、
頭に浮かんだもろもろの事柄があいまってか、
何となくエネルギーが湧いてくるような、そういう感覚がある。

トレーニングをしようとか、何かを考えようとか、
特定の意図を持たずに、ただゆっくりと走っていることが、
かえってよいのかもしれない。

足が痛むというデメリットはあるものの、
走ることがエネルギー源となるのであれば、
トータルとして、メリットの方が大きいと言えよう。




11月頃から、「松本清張短編全集」(光文社文庫・全11巻)を読んでいる。

この本は、もともとは、昭和38年から40年にかけて刊行され、
作品選定には清張の意向が強く反映されている、とのこと。
収録されている作品は、昭和26年から37年に雑誌に発表されたもので、
まさに清張の初期作品群である。

清張にこうした短編作品があることを知らなかったが、
図書館で、たまたま書架にあるのを見つけて読んでみたところ、
これがかなり面白い。
(出世作の『西郷札』『或る「小倉日記」伝』は、作品名だけは知っていたが、
その内容はおろか、短編小説であることすら知らなかった。)

推理小説はこれらのうちの一部で、戦国時代や江戸時代を題材としたものから、
現代小説に至るまで幅が広い。
当時を舞台にした作品には、確かに今とは違う
当時の社会情勢が描かれているところもあるのだが、
そのことよりも、今の時代が舞台であったとしてもさほど違和感がない、
という点に、面白さを覚えた。
およそ60年ほども前ではあるが、
当時と今の社会では、実はそれほどの大きな違いがないのか、
人間の行動や心理は、少々の時間が経ったとしても、さほど変わらないのか・・。


それとは別に興味深いのは、これらの本が今も次々に貸し出されていること。
図書館の書架には、常に、11冊のうち数冊しかなく、
こちらが読んで返す時に見ると、前回なかった本が戻っている。
その次に行くと、自分が読んでいた本がなくなっていたりする。
松本清張の根強い人気が実感されるのである。

残りはあと3冊。
これまでは、書架にあるものをランダムに借りていたが、
これからはどうだろうか?
と思って、蔵書検索をしてみると、いずれも「貸出中」になっている。

もちろん、予約しておけばすぐに読めるが、
図書館の書棚で目当ての本を見つけること自体が一つの楽しみなので、
予約はせず、その都度、チェックすることにしよう。






新年1回目、約40日ぶりのジョグ。

日射しが柔らかく、空気はひんやりしていて、
まさしくラン日和の1月2日。
この好コンディションのままに軽快に走りたいところだが、
もちろんそうは行かず、ごくゆっくりのスロージョグ。

それでも、右ハムの違和感はしっかりとあって、
北千里公園をぐるっと一回りして家に戻るだけでも
それなりの痛みが残った。

とはいえ、久しぶりということもあり、
30分程度の短時間ランでも、かなり気分はいい。

トレーニング目的ではなく、単純に「気持ちの良い行動」として、
年明けからは、足の痛みが増さない範囲でスロージョグを、と思っている。

3日は、スポーツジムの新年営業日の初日。
30分ほどスロージョグ(昨日とはコースを変えて)をした後、
家にワンタッチしてから、初泳ぎへと向かった。

※年内最終営業日と新年初日の両方に行くとは、
「かなり熱心な会員」になりつつある。

トレーニングスタジオは満員状態だったが、
プールは、水泳教室が休みで全コース開放のため、ゆったり泳げた。

この間、25mを基本メニューとしてきたが、
それに加えて、距離を延ばすメニューも導入しつつある。
前回は50m。今回は100mを全力に近いペースで泳いでみた。
息継ぎ制限はしていないが、距離が長くなる分、
終盤には腕が疲れてくるし、呼吸も相当乱れる。
トレーニング効果としては、かなりのものがありそうだ。

帰宅して本を読んでいると、眠気が襲ってきた・・。
(ので、ブログを書くことにした。)

昨年のこのブログは、
上半期がほぼ休業状態のまま終わり、
後半は、体調回復とともにそれなりのペースに復帰。

今年は、できれば1年間、今のペースを維持したいところ。
そのためにも、体調を戻して、
しっかりとランニング・山ライドができるようになること、である。

振り返ると、10月中旬までは急回復の軌道に乗っていたのだが、
そこから思わぬ急ブレーキ。
右足ハムストリング痛は、日にち薬で徐々に治っていくもの、と
楽観していたのだが、結局、好転せぬまま年越しに至った。

レース復帰は来シーズンから、と思っているので、
今の時点であせりはないものの、
一方で目標がないがゆえの停滞感が、確実に高まっている。
そんな中、プールと体幹トレで何とかつないできたのが、
この秋から年末にかけての状況だった。

新年も、プールと体幹トレを続けるのは当然だが、
それだけでは次の展開が見えてこない。

現状維持策と打開策の両方を講じることが、
春に向けて、必要になってくる。

時々放送しているこの番組。

世界各地のウルトラトレランやアドベンチャーレースを、
走っている選手に密着しながらダイジェストで紹介するもので、
完走するだけでも「畏るべし」というレベル。

番組ホームページ

今日は、久しぶりの放送をたまたま見つけて録画していた
「2019UTMB(ウルトラトレイル・モンブラン)」。

ヨーロッパアルプス最高峰・モンブランの麓を
(麓といっても、ほとんどが登りか下りの山道で、
標高2000m超の峠越えが幾つも登場する・・・)
ぐるっと一回りする約170km、獲得標高1万m超という強烈なレースだ。
有力選手は途中のわずかな休憩をはさんで20時間以上を走り続ける。
あまりに過酷なので、ペース配分を誤ったり、
体調が悪ければ、あっという間に棄権に追い込まれる。

苦しさや身体の痛みとギリギリまで戦いながら、
多くのファンが待つゴールに選手が帰還する様子は、
テレビ視聴者といえども、心を揺さぶられるものがある。

今日観たレースでは、しかも、日本人選手が大健闘した。
膝が痛くなったり、最終盤に順位を下げたりしながらも、
粘りの走りで目標(トップ10入り)を見事に達成。
彼のゴールでの渾身のガッツポーズを観て、
こちらもかなりの元気をもらった。

今日は、期限が迫ってやや厳しい状況の持ち帰り仕事。
週初から想定外の苦戦を強いられており、
この土日は相当頑張らねば、と覚悟はしていたが、
「もうひと頑張りするエネルギー」をこの番組から貰い、
途中で中断・先送りしたくなる誘惑をことごとく振り払って、
思った以上の大きなゲイン。

このタイミングでこの番組を見たのは、天の恵みか。

彼の達成感の百分の一くらいだろうが、
それでも、期限までにクリアできるメドが立ち、
かつ質・量ともに「よく頑張った感」もかなり大きいので、
相当の充実感をもって、ブログを書きつつのビール一缶。

あとは小説を読んで、気持ちよく眠りにつけることだろう。
しかも、もう1日休みがある。




夏前くらいから、左肩(上腕部)に痛みが出始め、
夏になると、例えば、服の脱ぎ着の時に顔をしかめるレベルに。

おそらく「五十肩」。
あとは、どこまで悪化していくかが気がかりだったが、
夏が終わる頃にはどうやらピークを越え、
徐々に痛みも和らいでいった。

プールに行き始めた頃は、
まだ、クロールをする(左腕を回す)のに不安があり、
その後も、泳いでいるうちに痛みが増したりもしたが、
それもだんだんと気にならなくなった。

今では、泳いでいる時に何かの拍子に軽い痛みを感じる程度になり、
日常生活では全く問題なし、と言えるまでになった。

今後、右肩に痛みが出てくる恐れが(大いに)あるが、
左肩がこの程度ですんだので、さほど心配せずともよかろう。
(とは言え、痛みがひどい時にはクロールに支障が出るだろうが・・)

右足ハムストリングの痛みが固定化状態になる中、
五十肩が消え去ってくれたのは、すこしばかりの好材料。

今シーズンのJ1が終わった。
今年もまた、上位争いにかかわることなく最終節のホイッスル。

昨シーズン終盤の9連勝劇があったので、
今シーズンにはかなり期待したのだが・・・・・。

最終成績は、7位・勝ち点47。
順位だけを見ると、そこそこのようにも見えるが、
ずっと下位にいた中で、最後に追い上げてのものなので、
何とか帳尻が合った(合わせた)という印象が強い。

実際、勝ち点は昨年(48)を下回っており、
この数字は、2005年に18チーム制となってからの15年間で、
ワースト3位という低さである。
(J2に落ちた2012年(38)、長谷川監督最終年の2017年(43)に次ぐ)

ちなみに、昨年の勝ち点はワースト4位。
つまり、ここ3シーズンは、
過去15年でのワースト2位〜4位の成績が続いていることになる。
「強いガンバ」という観点からは、危機的状態と言ってよいだろう。

上位争いに全然絡めないとなれば、
選手にとっても魅力が低下していく事は避けられない。
すなわち、他クラブからの有力選手獲得に支障が生じるし、
レギュラークラスの流出も心配せねばならない。

金銭面でも、他の有力クラブにリーグ分配金で差をつけられ、
選手獲得競争で遅れをとることになる。悪循環である。

宮本監督はどうやら続投のようだが、この状況を見ると、
来シーズンの戦いぶりは監督個人の問題にとどまらない、
と考えておくべきだろう。

まずはオフシーズンの選手移籍に注目である。

三浦・小野瀬の移籍話が日刊スポーツに・・・








9月21日からスタートしたプール通い。
平日の仕事帰りを中心に、
ここまでコンスタントに回数を重ね、30回を超えた。

当初の「水中ウォークで身体をほぐす」から、
「インターバルトレで心肺に負荷をかける」を経て、
このところは、「水中ウォークと軽めのインターバル」
というメニューに落ちついている。

プールにいるのは、30〜40分。
量的にはそれほどでもないが、泳いだあとは、
身体がかなりほぐれて、背中や腰の痛みはかなり緩和される。
それだけでも、プールに行く価値はあるのだが、
インターバルである程度しんどい思いもすることで、
トレーニングをした後の満足感・充実感も味わえる。

右ハムストリングに負担をかけぬよう
なるべくキックをしないクロールで、息継ぎ2回での25m。
かなり息が上がるし、回を重ねると、25mがキツくなってくる。
そうなると、メンタル的にも重たくなる。

ゴールまで残り距離がある中で苦しくなってくると、
呼吸ができないことによる怖さを、少しばかり感じる。
ここがランニングとは決定的に違うところだ。
もちろん、やろうと思えばいつでも息継ぎはできるのだが、
少し先に見える壁までは息継ぎしないと決めると、
あとは(大げさに言えば)苦しさとの戦いになる。

その意味で、心肺強化に加えて、メンタル強化にもなるのである。

先日、新富士駅からレンタカーで富士山をぐるっと1周。
途中で、東京五輪のロードレース男子のコースを通ってみた。

最初は、南富士エバーグリーンライン。
途中からは有料の自動車専用となっており、
それだけのことはあって、道幅はゆったり。路面も良好である。
登り口からピークまで約10km、標高差約600mで平均勾配約6%。
自動車専用道路のため、急勾配もなく、
総じて安定した登り坂。途中、平坦に近いところもある。
レースでは、もっと手前から登るのでさらに距離が延び、厳しさも増す。
ここで、集団のペースが上がり、絞り込みがかかるか。

このあと、富士山スカイラインに出て右折。
こちらもよく整備されたなだらかな下りを4kmほど。
その後に、勾配のきついカーブのある下りへと突入。
きっと、選手たちは一列で猛スピードの下りをこなすのだろう。

そして、レースのハイライトと目される
「富士スピードウェイから三国峠への登り」。
ここは、麓から静岡・山梨県境まで約5km、標高差約590mで平均勾配約11.5%。
途中には20%の坂もあり、本場ヨーロッパでも「激坂」と呼べるレベルだろう。

走ってみると、まさにどこにでもある普通の山間部の2車線道路。
エバーグリーンロードに比べてキツイ坂が続き、
ヘアピンカーブもあるし、簡易舗装となっている箇所もある。
レースも終盤に入り、確かにここは勝負どころとなるのだろう。
逃げがつかまり、小集団がトップに立つのか?
それとも誰かが単独で抜け出し、そのままゴールへと向かうのか?
どんな展開になるのかは分からないが、
アラフィリップ、イェーツ、ログリッチェ、ニーバリ、
バルデ、フルサング、バルベルデ、ウッズ・・・
といった面々が三国峠をめざしてつばぜり合いを繰り広げている様を、
映像として、ありありと思い浮かべることができた。

峠を越えると今度は一気に下り坂。
途中、山中湖や富士北麓が一望の下に眺められる好展望になるが、
選手達は、もちろん目を向けている場合ではないだろう。


本番は、テレビで観戦。
車とは言え、実際に通った道を選手が走るのは、
観戦の面白さを倍増させてくれることだろう。

コース解説記事(シクロワイアード)
レース展開予想記事(サイクリスト)

相変わらずの右足ハムストリング。
この1週間、安静にすることで、状態がよくなる可能性を探った。
「スロージョグ」はもちろんのこと、
「プール」「右ハム周辺への強めのストレッチ」もせずに、状況の変化を観察。

結果として、特段の変化は認められず・・・。
依然として打開策が見当たらないが、これではメンタルによくない。

打開策を探ることは続けるとして、
目標・方針を変えることで、気持ちの面での改善を図ることにした。

「春マラソンは出場せず。ただし、ハーフは可能性を残す。」
としていたが、そこからさらに進んで、

「レース出場はハーフも含めて来秋から」
「ラン再開ができたとしても、春まではLSDで」
「それまでの運動は、プールと体幹トレ」

という新方針を設定。

こう決めてしまえば、当面は、
「目標達成が徐々に難しくなっていく」ことのしんどさから解放される。

「プール」「体幹トレ」についても、
「自己記録更新の最後のチャンス」という点を意識することで、
一定のモチベーションは保てるだろう。
こちらも、そこそこのレベルで良いと思っておけば、気も楽である。

加えて、週末のランニングに要する時間は、主に読書に充てられる見込み。
読書時間がかなり増えることは、かなり大きなメリットだ。

これで、「気持ちの切り替え」が出来ることを期待。



前回記事の時点をピークに、
その後、右ハムストリングに痛みが生じ、
急ブレーキがかかってしまった。
その時点では、じきに治まるだろうと思えたのだが・・。

ゆっくりでも登りを走ると痛みが出てくる状態だが、
ランを休んでも、改善の気配は見えてこない。

先月下旬には、春のフルマラソンを、と思うほどだったが、
それも日を追うごとに難しい状況になっており、
きっぱり、今の段階で計画を封印するのが、メンタル的にも適切だろう。
(まだ、ハーフマラソン出場の希望は消していないが・・)

こういう状況なので、
このところは、「プール」と「家でのストレッチ・体幹トレ」のみ。
「プール」は、右足をあまり使わないようにしつつ、
息継ぎを少なくして泳ぐインターバルで、
心肺機能とキツさに耐えられるメンタルを高める。

その点で、プールを始めたのは、効果大。
これがなければ、ただただ貯金がなくなるのを待つほかないが、
プールのおかげで、心肺とメンタルについては、かなりの程度、
維持することが可能になる。
それがあることで、モチベーションの大幅な低下も防げる。

春のフルマラソン出場がなくなったので、
どんどんトレーニング強度を上げていく必要もなくなった。
期限、スケジュールといったものを意識せずともよい。
マラソン復帰が来シーズンになるのは少々残念だが、
この状況をうまく使って、ゆったりと前に進んでいこう。

















腰痛は少しずつマシになっているので、
だんだんと練習強度を上げられるようになっているが、
あせることなく、来月中旬くらいまでは、
「トレーニングができる身体づくり」を継続する。

その段階で、さらに状況が良くなっているようであれば、
いよいよ春のフルマラソンにエントリーする方針。
(前回は、2018年3月の静岡マラソン。)
このままのペースで回復し、練習を積めれば、
3時間半程度は狙えそうな気がしてきた・・・。


この土日は十分な時間がとれなかったので、
代わりに、22日(火/祝)に長めのラン。

午後3時半近くになってから出発。
めっきり気温が下がり、ますます走りやすい。
ドリンクも持つ必要なし。身軽である。

3回目の「千里NT1周コース(時計回り)」。
前回(96分)よりもペースが上がらない感じがしたものの、
身体がほぐれてきて、だんだんといい調子に。
中盤以降、新千里南町から西町にかけての登りは、
かなりしんどかったが、頑張って走り切り、
そこからは、足がよく動いた。トータル89分。

今回は見事なまでに信号にひっかからず、加えて、
旧国循・北千里高校裏のトレイルコースを、
北公園内の舗装路に変えた分、少し距離が短くなったが、
それを考慮しても、前回から5分は短縮しただろう。

まさに、「走るたびに記録が伸びていく」という状況である。
このような上昇カーブの只中にいるおかげで、
しんどさを感じることが多い
朝ラン・プール・ローラー台トレのやる気も高まる。

引き続き、飲み会を極力減らし、
平日朝・晩の運動機会を確保していこう。










モニュメント最終戦。
そして、欧州主要レースの締めくくり。

過去2年、コース地図を見ながらじっくりと観戦したので、
コースや風景もある程度、馴染みになった。

グランツールと違って、
ワンデーレースの多くは、毎年、(ほぼ)同じコースなので、
コースについての知識を得ることで、観戦の魅力が高まる。

今年も、中継開始から見始めた。
すぐに、勝負所の登り坂が登場し、レースが動く。

ペースアップで先頭集団が小さくなるが、
有力選手は多くが残り、ひいきの選手もそこに入る。
終盤の大きな山場で集団が絞り込まれてくる中、
登りに強いとは言え、優勝候補とは言えない選手が
一発のアタックで抜け出し、集団は見送る形となった。

そこから、珍しくない展開ではあるが、
有力選手ばかりの少人数集団となったせいで、追走がかからない。
先頭との差が徐々に広がり、逃げ切りの可能性がだんだんと高まる。

最後の登りで少しばかりの追い上げがあったものの、
結局、そのまま逃げ切り勝利となった。

逃げた選手が強かったということではあるが、
レースの面白さという点では、
優勝争いの競り合いがないままに勝負が決まったので、
やや肩透かし感のある幕切れとなった。

勝負の決まり方が多様であることが、
ロードレースの面白さなので、今日のような事も、もちろん起こる。

仮にひいきの選手が独走優勝していたら、
もちろん満足度は高かったはずなので、まあ、文句は言えまい。


これで、今シーズンのレース観戦も、ほぼ終わり。

ガンバが、この期に及んでも、
まだパッとしないシーズンを続けているので、
いまいち応援にも力が入らない。
天皇杯は早々に敗退し、残りはリーグ戦のみ。
残留争いに巻き込まれないようにする、という寂しいレベルである。

そんなことなので、2月までは、スポーツ観戦ではなく、
レース復帰に向けた運動と小説読みが余暇のメインになりそうだ。







先週のニュータウン1周ランでの走りに手応えを感じて、
現在の走力がどの程度のものか、確認してみることにした。

あくまで走力を測定することが目的なので、
今日のメニューは「ペース走」。
追い込まないようにしないといけない。

いつもの「万博テニスコート横周回コース」(1160m)を9周。
どれくらいのペースで走れるか分からないが、
キロ5分は切りたいし、切れるだろうという目算でスタート。

1周目。
もちろん抑え気味に、十分な余力を持って走るが、
キロ5分を相当上回るペースとなった。

オーバーペースという感じでは全くないので、
このまま走ることにした。

ほぼ同じペースで周回を重ねていく。
5周を過ぎ、少しずつ足に重さが感じられるようになり、
呼吸も乱れ気味になってくるが、まだ余裕がある。

ラスト2周まで来ると、元気も出てきて、
意図せずペースが上がる。
追い込まないようにブレーキをかけながら、
それでもラスト1周はそれまでより10秒ほど速くなった。

しんどさは感じたものの、追い込むところまでは行かずにゴール。
10km換算すると、45分を少し切ったタイム。
つまり、キロ4分30秒である。
思っていたよりかなり速いし、
ここまでの良いタイムは考えていなかったので、
かなりの驚きであり、嬉しさも大きい。
しかも、全力で走っていない中で・・・。
水泳の効果が、特に心肺強化面で表れているか。

回復途上のリハビリ段階でこれだけ走れたことで、
この先の展望がかなり開けた、と言ってよい。
痛みがなくなり、しっかりトレーニングを積めれば、
ここから、まだまだタイムを伸ばせるはず。
そうなれば、フルの自己記録更新が大きく近づく。

とは言え、これで調子に乗ることなく、
引き続き、体調回復を優先しつつ、じわじわ体力強化を図るべし。









久しぶりに、土日ともたっぷり走った。
それが出来る状態になってきている、ということに加え、
着実に走力が向上している手応えも得られているのが、
気持ち的に大きい。

昨日は、久しぶりに171号線を越えて、
箕面市西部の住宅地(外院、青松園、粟生団地等)へ。
LSDではあったが、坂道が多くあり、120分という長さもあって、
ゴール後は、かなり足が重くなった。

今日は、2週間前に続いて、「千里NTの端をぐるっと回る」18.5kmコース
今回は、時計回りコースで、中盤以降、新千里南町から西町北端にかけての
断続的登り坂が山場となる。
2週間前に比べて、気温も下がり、かなり走りやすい。
加えて、走力・心肺機能も高まっているらしく、
速すぎるかと思ったペースのまま、どんどん走ることができた。
二ノ切池からの登りも、めげることなくクリアし、
終盤にかけても、前へ前へと足を運んだ。

トータル96分。
前回より約10分早いタイムには、かなり満足。

どうやら、練習成果が記録となって表れはじめたらしい。
週末ランが楽しくなってくる段階に入ったようだ。

このところのトレーニングパターン。

ランは、あまり強度を高めず、
じっくりと脚力を強化していく作戦。
休日は、長め・長時間のラン。
加えて、平日の朝ランも回数を増やすことで、休日につなげていく。

心肺については、水泳で。
週3回程度は通えそうなので、ウォークで筋肉をほぐしつつ、
インターバルで心肺(とメンタル)に負荷をかける。

加えて、ローラー台をつかってのインターバルも、
時々はさんでいく、という流れ。

ここ2週間ほどではあるが、
明らかに、心肺が強くなってきていることが感じられる。
同じペースで走っていても、呼吸が楽になっている。
腰の具合も、少しずつではあるが、改善傾向。

しばらくはこのパターンで、回復を図っていくが、
「やり過ぎ」には十分に注意しなくてはいけない。

成果が出てくると、さらにやりたくなる。
そこでブレーキをかけることも、またトレーニングの一環である。

腰痛の改善と体力(走力)向上を同時並行で目指しているが、
前者については停滞状態が続く一方、後者は着実な進捗が見られる。

ただ、トレーニングレベルを上げていくことが、
腰の負担を大きくすることは確かなので、
この同時並行路線が行き詰まる感じになってきた。

そこで次の一手が、「水泳」である。
ラン以外の方法で体力向上を図るだけでなく、
負担をあまりかけずに筋力を向上させることで、
腰痛改善も図ろう、という狙いである。

家の近所にあるスポーツジムの
「定額でプールのみ利用し放題」というプランに入会した。
この先しばらくは、仕事も落ち着きそうだし、
飲み会もあまり入れないようにすることで、
少なくとも、平日夜に週2回は行くことを目論んでいる。

ひとまず、この3連休に2度行ってみた。
水中ウォークをメインに、少しばかりクロールも入れる。
五十肩らしき症状のせいで、左腕を気にしながら泳いでいるが、
回復傾向にはあるので、今後は、クロールの割合を高めていけるはず。

水泳をしたあとの帰路。
腰が軽く、楽になったような感じがするのは、好材料である。

さらに、8か月近い休止を経て、自転車ローラー台も再開。
こちらも、腰への負担に十分注意しつつ、
心肺機能を高めるための短時間トレに活用する予定。

長距離を走る練習。
まだ、山ランをするには走力が足りないし、
急な坂道は腰への負担が大きいので、
千里ニュータウン内でコースをセットした。

「千里ニュータウン内の一番端っこの道をつないで、1周回る」
というコース。距離は約18.5km。

千里ニュータウンでは、大半の場所で、
ニュータウンとその外側を区切るように緑地帯が続いているので、
「端っこ」を走れば、結果として、森・林沿いに走ることになる。
場所によっては日陰もあるし、淡々と街中を走るよりも気持ちがいい。

走ってみると、多くは車道であり、住宅地内を走る区間もある。
藤白台(北千里公園・北千里高校裏)や
高野台の東端、新千里南町南西端では遊歩道を走る。
「日陰」のない区間が大半だが、森・林の横を走っている時間は長い。

起伏のある千里ニュータウンだけあって、このコースの高低差は約90m。
途中、細かなアップダウンも多いので、登りの累積(獲得標高)は
200m弱になる。街中のランとしては、なかなかのものである。
(時計回りに走る方が、二ノ切池横の交差点から新千里西町北端にかけて、
断続的に登りが続くので、反時計回りよりも厳しく感じられる)

昨日のランでは、信号待ちを含めて、トータル1時間47分。
気温が低めで風もあったので、気持ちよく走れた。
走力向上も実感。

その後、体調はおおむね横ばい・現状維持。
残念ながら、回復傾向とはいいがたい状態である。

ただし、ここ2週間ほどは、体幹トレを増やしていて、
そんな中での「現状維持」なので、内容的には決して悪くない。

ストレッチメインでは、変化が乏しくなってきたこともあり、
体幹トレを増量しているのだが、
腰痛がひどくなるということもない。
体幹トレをしなければ腰痛が回復する、ということでもないので、
このまま体幹トレを継続していくことが「今できること」。

筋力向上によって腰痛が治まるというケースもあるし、
もしそうなれば、直ちに本格ランに移行できる。
そんな期待感を持ちつつの「経過観察」である。

年齢的にも、記録更新を狙えるチャンスは
時間が経つにつれて急速に減っていく。
そういう事も頭の中にあるので、
今回ばかりは、体調回復という結果がすぐには出ずとも、
簡単にあきらめるわけにはいかないのである。

そういう決意的なこともあって、
飲み会をかなり控え気味にして早々に帰宅し、
夕食後のトレ&ストレッチをしっかりとやっているし、
朝の軽いジョグも、なるべく回数を増やすようにしている。

ちょうど、ブエルタが開幕したので、
夜は前日のレースを見ながら、トレ&ストレッチをするのが
このところの定型スタイルになっている。

9月も、このリズムを維持したいところ。




山形に行ってから、8週目の週末。

今週は、腰の痛みがぶり返し気味。
一直線に良くなっていくわけではない。

酷い暑さの中を走るのは、もはや健康にとってマイナスだろう。
そこで、土日とも直射日光を避けて夕方になってからスタート。

とは言え、今日は100分ノンストップで走るというメニューなので、
帰宅時間から逆算して、5時を過ぎてから走り始めた。
まだまだ日は高く、日射しもキツイ。

日陰を走るべく、阪大キャンパスの並木道や
隣接する万博テニスコート周回路の木影部分を往復し、
ようやく日がかなり傾いてきてから、阪大を抜けて、
茨木カンツリー南側の通称「グリーンロード」へ。

この道は、ゴルフ場の敷地に沿っているので、
全区間、樹木が近くにあり、かつ適度なアップダウンもある。
歩道も完備されており、市街地にありながら、
気持ちよく走れるコースとなっている。
(西の端から名神との交差付近まで、全長約2.2km。標高差は30mほど。)
(茨木に住んでいた時も、時々走っていたコースである。)

終点からさらに茨木弁天まで上っていくのもありだが、
今日は時間の都合でUターン。登り基調となる帰路は、
ちょっとペースを上げてみたところ、最後は足がかなり重くなった。

再び阪大を通り抜けて自宅まで走り、
目標クリアのノンストップ100分ラン(ジョグ)。
それにしても、暑い中の長時間ランは堪える・・。

腰には重さがあるものの、走力向上という点では、
この8週間の成果はなかなかのものである。

引き続き、体調をよくよく見ながら、(暑さにも気をつけて)
無理のない範囲でトレーニングを継続していこう。


阪大吹田キャンパスは、
面積約100ha(正方形なら1km×1km)と相当広く、
そこに数多くの建物(研究施設や病院等)が散在している。

敷地内にはこんもりとした森(多くは竹林)がいくつかあり、
敷地の北側は帯状の樹林(同様に、その多くは竹林)が残され、
東側・南側・西側は、万博公園や千里ニュータウンと接している。
このため、全体として、緑に囲まれた環境となっている。

30年ほど前のキャンパス内は、
だだっ広くて殺風景な印象が強かったのだが、
街路樹をはじめとする数多くの樹木が成長し、
(クスノキ、ケヤキ、ナンキンハゼ、サクラ、竹が目立つ)
建物が増えて空き地が減ったこともあり、
快適度合いがかなり増している。
(建物が立ち並ぶ街中の大学キャンパスとは大きく異なる)

敷地内にはセンターライン+歩道のある道路が縦横に走り、
土日になると、学生の姿はまばらで、通行車両もごくわずか。
そこに適度なアップダウンもあることから、
市街地でのラン環境としては、かなりのものである。

いかようにでもコースセットは可能であるが、
例えば、主要な道路をぐるっと回る基本コースで、
6km程度となる。

ということで、部外者ではあるが、
家からそう遠くないところにあるので、
時々、ランコースとして使わせてもらっている。

特に夏場は、日陰が非常に重要になるので、
その点でも、吹田キャンパスは有難い存在となる。

今日は、走っていてあまりに暑くなったので、
途中から予定を変更して吹田キャンパスに。
おかげで、少し楽に走ることができた。


タイトルはランだが、内容的にはまだまだJOGの域を出ない。

土曜日は蒸し暑い中、時間を伸ばしてみた。
痛みが小さいおかげで、序盤はスローに走ったものの、
途中から少しずつペースが上がってきて、
気持ちよさを失わない範囲で、そのペースを維持。
多少の張りは出てきたが、痛みが増すこともなく、
90分のJOGを終了。

日曜日。
昨日の疲労はあるものの、走るのに支障が出るほどの痛みはなし。
翌日の痛みが軽いのは、かなり大きな好材料である。
夕方から、JOGへ。昨日よりもコンディションは厳しいか。
身体が重くてしんどさを感じるが、走っているうちにほぐれてくる。
草地・樹林の匂いに誘われて、
今日はもっぱら北千里公園内をクロカン的にぐるぐる回った。
アップダウンが何か所もあり、結構な負荷になる。
少しばかり呼吸が乱れるペースで25分ほど走った。
背中の張りは昨日よりもキツめだが、コースの影響もあるだろう。

JOGを終えて、帰宅してからも、腰の痛みはさほど変化なし。

春の最悪期からは、固く見積もっても、
「5割は回復した」と言ってよいだろう。

ここから調子に乗って、強度を上げ過ぎると、再度悪化しかねないので、
時間をかけてじわじわと積み上げていくことが重要だ。


今朝のJOGでは、背中や腰の痛みが、
明らかにマシになっていることを実感。
朝JOGでは今季最長の50分。
ラストは少しペースも上げて走ってみたが、
ラン後の痛みが、先週に比べてかなり軽い。

完全回復にはまだ遠く、見通しが立ったわけでもないし、
一喜一憂しないことにもしているが、
そうは言っても、やはり気分は上向き。

山形から戻って以来のストレッチ&筋トレが功を奏したのか、
単に時間の経過でこうなったのか、要因はどちらでもよいが、
スト&トレは、身体にプラスであることは確実で、
かつ痛み軽減の要因になっている可能性も大いにあるので、
より一層、やる気が出る。

スト&トレを、約5週間続けてきたが、
ようやくここに来て、好循環に入ってきたか?




仙台→古川→米沢→福島空港(郡山)というルートに沿って、
列車の時間にあわせ、駆け足で観光した。

旅の中核は、鈍行列車に乗っての移動。
今回は、仙石線→石巻線→陸羽東線→奥羽線→東北線と乗り継いだ。
(米沢・福島間だけ、鈍行の本数が少なく、やむなく新幹線に乗った。)

乗車中は、スマホで地図を見つつ外を眺めるのが基本。
地理院地図とGoogleMapを併用し、沿線の風景や建物をチェック。
住宅地や田畑が続くような単調な区間では、退屈になったりもするが、
今回は、たいていの区間で適度なバリエーションがあったので、
飽きずに外を見ていられたし、
次の下車地についての下調べを行っている時間も結構あった。

出発前にしっかりとした計画を立てていなかったので、
列車で移動中の時間が、プランづくりをするうえで、かなり重要だった。
加えて、スマホの存在が非常に大きいことも、再確認。
スマホがなければ、現地に行ってから計画を立てたり、
柔軟に予定を変えたりすることは、なかなか難しいだろう。

観光としては、まず最初に、神社。
しばらく前から、自分の中で、ちょっとした神社ブーム。
神社は、基本的に森・樹林と一体となっていて気持ちのいい場所だし、
それぞれの地域に根差しているところも魅力である。
遠くに行くときは、知られた神社があれば立ち寄ることが慣例だ。

今回は、「大崎八幡宮」(仙台)、「塩竃神社」(塩釜)、
「上杉神社」(米沢)、「羽黒神社」(福島)に行った。
いずれもそれぞれの魅力があったが、
やはり、と言うべきか、この中では、丘の上・山の中にある
「塩竃神社」「羽黒神社」がより印象に残った。

(つづく)







6月30日の記事に書いたとおり、
先日、6年ぶりに山形に行き、
トレーナーさんに「パーソナルメニュー」を作ってもらった。

前回、腰痛が数年に及んだ後の2012年・13年と2回訪問し、
そこでもらったメニューをこなしていくうちに体調が回復。
2015年にはハーフで15年ぶりの自己新。
さらに2017年にはフルでも自己記録を9分短縮するに至った。

前回とは症状が少し違うものの、再度の復調を期して、山形へ。
(50代に入ったが、まだ、フルでの記録更新を狙っている。)

月曜午前に予約が取れたので、前日に出発。
せっかく行くのだから、現地滞在時間を少しでも長く確保すべく、
火曜も休みを取り、日曜朝発→火曜夜着という日程にしたので、
「東北小旅行」となった。

飛行機代をセーブすることも考慮し、
関空からPEACHで仙台に入り、帰路は福島からIBEXで伊丹へ。
これを軸に行程を組むことにした。

費用面では、新幹線で東京を往復するよりかなり安く収まった。
最近は、早割があったり、LCCも飛んでいて、
鉄道よりも安くなる事が珍しくない。
以前に比べ、飛行機に乗る機会が増えたのも、当然だろう。

危なかったのは、日曜朝の関空へのラピート。
当日朝に天下茶屋駅でチケットを購入したのだが、
電車が出発した時点で、すでに「売り切れ」。
この列車に乗れていなかったら、飛行機に間に合わないところだった。
まさにインバウンド増加の影響。
ラピートに乗るなら、事前に購入しておくのがよいのだろう。

行程に話を戻すと、
月曜朝にトレーナーさんのいる施設に到着するため、
列車の都合から日曜夜は古川泊。
月曜夜は、以前から行ってみたかった米沢泊、とした。

(つづく)









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