Shunp's日記

2005年から始めたブログ。 記事が増えるにつれ、その積み重ねがありがたいものに思えてくる。

ようやくローラー台トレーニングを継続的に行うようになった。

年末(29日)から今日までの9日間のうち、
8回(8日)のトレーニングを実施。
「継続している」と言ってよい水準だろう。

おかげで、自転車に乗るのが習慣化してきた感あり。
水・タオル・タブレットを用意し、着替えて、扇風機をセット。
ローラー台の準備をしたうえで、シューズを履いて・・
という一連の工程をスムーズに行えるようになった。
(慣れるまでは、何かを忘れて手戻りが生じること多し)

ただし、トレーニングとは言うものの、
腰痛が続いている状態なので、それほどハードなものではなく、
・ペダリング技術の向上
・引き足の筋力強化
・心肺機能のある程度の強化(一定の負荷)
がメインターゲットである。
腰の具合がよくなれば、徐々に強度を高めていくという計画。

明日からフルに仕事が始まるので、どの程度の頻度でできるか?
ここからが大事である。

土日だけでは、トレ効果は乏しくなってしまうので、
平日にも乗る機会を作れればよいのだが、どうだろうか。
ただ、30分もあればそれなりの練習はできるし、
何より室内なので、ランニングに比べればハードルは低い。

まずは「朝ローラー台」を試してみようか。
(早起きという難事業をクリアできるか、かなり見通しは暗い・・)





昨日の加古川マラソンに、友人2人が参戦。

こちらは、年末の掃除で家にいたので、
掃除がてら、「ランナーズアップデート」で”観戦”。

氏名検索によってゼッケン番号をチェックしたのち、
番号を入力すれば5kmごとの通過タイムが表示される。
加えて、各5kmの区間タイムも表示されるので、
ペースの状況も一目で分かる。

今は、たいていのマラソンで導入されているようで、
友人の走りぶりを知るうえで非常に便利なツールである。

サブスリーを狙っていた一人は、中間点の手前からペースダウン。
その後、終盤にかけて大きくタイムを落としてしまった。
もう一人の友人は、手堅いペースで走り切った。

5km区間タイムを見れば、走っている様子が目に浮かぶようで、
現場で応援している感じとまではいかないものの、
それなりの臨場感がある。自分は走らなくても、結構楽しめるのである。

逆に、昨シーズンの岡山や静岡で自分が走ったときは、
アップデートを見ている(であろう)友人の目を意識していた。
調子良く走っているときは、「おー、いい感じやなあ」という声が
聞こえてくるように思えて、エネルギーになったが、
終盤、どんどん失速した時は、チェックポイントをなかなか通過できず、
”観戦者”を待たせているようで、辛さがさらに増したし、
この悲惨なタイムが表示されるのかと思うと、ガックリくるものがあった。

いずれにせよ、なかなか面白いサービスである。

年明けの京都や泉州にも友人が出るので、
ランナーズアップデートで応援を楽しもうと思う。






12月に入ってようやく仕事が峠を越え、気分的にかなり楽になった。

3ヶ月ほど封印していた小説読みも再開。
昨夜は、辻原登『籠の鸚鵡』が面白く、
途中でストップできずにそのまま最後まで。
2時近くまで起きていた。
(自転車・ラン休止中のため、こんな事もできる)

腰の痛みはあるものの、ローラー台でちょっと練習するくらいは大丈夫なので、
ペダリング練習をやってみることにした。

現在は、不慣れで上手く回せていない状態だろうから、
これを改善できれば、筋トレよりも即効性は大きい。

まずは高ケイデンスを維持する練習と片足ペダリング。
特に片足ペダリングはぎこちなく、
かつ、すぐに足が重くなって持ち上げられなくなる。

どのあたりで踏んで(踏み止めて)足を引き上げるのか、
そのあたりのコツをつかんでいくとともに、
腸腰筋を少しずつでも鍛えていくことで、引き上げる力が高まる。

これなら短時間で行えるし、腰への負担も大きくない。
ちょっとでよいので、ローラー台に乗る日を増やすことを目標としている。


日本のサイクルロードレースを見ていると、
かつての日本サッカーを思い起こさせるものがある。

本場ヨーロッパに比べると、レベルは大きく劣る中、
少しでも追いつくための取組みが少しずつ始まっている。

選手個人を見ると、
ヨーロッパのトップレベルで戦っているのはごくわずか。
その中で、若手が少しずつ伸びており、
将来に向けて明るい兆しが出てきている。
サッカーの若手選手がヨーロッパに少しずつ進出し、
やがてレギュラーとして活躍し、
チャンピオンズリーグ出場クラブにも移籍するようになっていった、あの時代。
それをサイクルロードレースでも見ることができるのではないか。

もちろんサッカーに比べると、
断然マイナーであり、国内での裾野の狭さは比べようもなく小さく、
機材スポーツなので、競技人口の拡大も簡単ではない。
それゆえに、スポンサーもつきにくい。
競技環境が厳しい点も大きなハンデではある。
公道を使ってのレース開催は、
ヨーロッパに比べて非常にハードルが高い。

このため、サッカーのように、どんどん強くなってヨーロッパに迫る、
ということにはならないだろう。

とは言え、ロードバイク人気は高まっているし、
ヨーロッパのレース観戦も、人気が上昇しているようだ。
その意味では、若い人がこの世界に入ってくる機会は
かつてよりは増えているのではなかろうか。
そうなれば、あとはしっかりした育成システムを整え、
才能ある人材をヨーロッパに送るルートができれば、
本場で通用する選手が出てくるチャンスは十分にあるだろう。

NIPPOヴィーニファンティーニには、若手日本人選手が何人か所属し、
ヨーロッパでの厳しいレースに挑戦している。
少しずつではあるが、成績も上がっている。
来シーズンの楽しみの一つである。

今年、国内レースでは、10代の選手の活躍が目立った。
彼らはすでにヨーロッパでもレースをこなしており、
いずれかのタイミングで、ヨーロッパのチームに入って、
そこでさらにレベルアップをしてもらいたいところ。

別府・新城というビッグネームも30代半ばになっている。
彼らの後に続くものが不在という状態が解消されるのか、
今後の見どころである。





ビンディングペダルと検索すれば、
「立ちゴケ」というワードがヒットする。

誰しもが経験する通過儀礼的な扱いであり、
私も、初期に2度の「立ちゴケ」の洗礼を浴びた。

ネットでは、どちらかというと「みっともない」「恥ずかしい」
というニュアンスで書かれているものが多いのだが、
それはそのとおりであるものの、私の場合は物理的に「痛い」のが辛かった。

特に2度目の時は、強打した右膝の痛みは1か月ほど消えなかった。
(年齢のせいで、回復が遅いことも一因なのだろうが・・)

ほぼ停止状態とはいえ、高さのあるところから「落ちる」わけだから、
当たりどころによっては、けっこうなダメージとなるのだろう。

幸いなことに、その後は「立ちゴケ」しないように大いに注意しているので、
今のところ3度目を起こさずにすんでいる。

そろそろ妙な自信がついて気も緩んでくる頃なので、
このあたりで自分への注意喚起の意味も込めて、
「立ちゴケ」について整理・分析しておこう。

★「立ちゴケ」が起こるケースと防止策

A:停止時

1)重心移動が早すぎる
クリートがペダルから外れることを前提に、
足を着こうする側に重心移動を始めたものの、
1発でクリートが外れず、そのまま転倒・・。
*私の1回目の「立ちゴケ」パターン

思ったタイミングでクリートを外せないことは、
特に初期の段階では珍しいことではないので、こういう事が起こる。

→信号などで停止する場合は、早めにクリートを外しておく。
 足をペダルから完全に離した(ブラブラした)状態にしたうえで、
 ゆっくりと停止し足を着くようにすれば、万全である。

2)急な場面でクリートを外すのが間に合わない
急に信号が変わったり、他の自転車や歩行者が急に出てきたりして、
直ちに停車しなければならない、という場合がある。
停まったものの、あせってクリートが外れず、そのまま転倒・・・。
*辛うじてクリートが外れ、ギリギリセーフという場面があった。

→あせらない事につきる。
 急ブレーキで即停止という場面はそれほど多くなく、
 たいていは、若干のゆとりがあるはず。
 また、完全に停まった状態でも、その場で少しは立っていられるはず。
 急な停止でも「クリートを外す時間はある」と思っておけば、大丈夫である。

3)外したはずのクリートが外れていない
クリートを外し、あとは停止して足を着くだけ、というタイミングで、
クリートが完全にははずれておらず、足を降ろそうとするも足は出ず、
そのまま転倒・・・。

クリートを外したあと、そのままペダルに足を乗せていると、
中途半端に引っかかってしまうことがある。
また、両足のクリートを外したあと、まず一方の足を地面に降ろすときに、
踏み台となった反対の足のクリートが
意図せず再度はまってしまうことがある。
この時に、反対側に重心が移動してしまっていると、転倒につながる。

*私の2回目の「立ちゴケ」パターン。
 左を外し、右も外して両足着地をと思ったのだが、
 右足がちゃんと外れておらず、バランスを崩して右に転倒した。
 右足を降ろそうという足の動きだったため、膝が前に出た状態で、
 その膝から地面に落ち、路面で強打した。

→足を着くのなら、あらかじめペダルから完全に足を離しておく。
 両足とも着く場合でも、まずは最初の足で着地してしまってから、
 もう一方の足を着くようにしておけば、上記のような事は避けられる。

B:発進時
スタート直後、一方の足のクリートが上手くはまらず、
さらには滑ってしまってグラッとなることがある。
もちろん、片方の足だけでペダリングができるので、
そんな時は気にせずに、片足ペダリングで進めばよいのだが、
坂道の途中での発進で、重いギアに入っていたりすると、
ペダリングができずに、失速・ストップしてしまう。
クリートがはめられないままなら足を着けばよいのだが、
失速途中にようやくクリートがはまったものの、
もはやペダルを回せないところまで追い込まれていると、
外すのが間に合わずにバランスを崩し、そのまま転倒・・・。
*これまでに、何度かヒヤッとする場面があった。

→これは十分に予測可能なシチュエーションである。
 坂道の途中で停止する場合、
 再発進に備えてギアを軽くしておくことが一番だが、
 調子よく走っていていきなり信号が変わり、
 ギアチェンジの暇がないままに停まらざるを得ないことも確かにある。
 その場合、発進にあたっては注意が必要であり、
 すぐにクリートをはめるのに失敗した場合で、
 片足ペダリングが難しい状況なら、潔く足を着くようにする。
 (そういう事も想定して発進することが必要となる。)

C:急坂を登り切れずにストップ
急な坂道でどんどんスピードが落ち、
それでも何とか登ろうと頑張っているうちに限界が来て、ペダルを回せず、
直ちにバイクは停止。パッとクリートを外せず、そのまま転倒・・・。

→最後の最後まで行くその手前、若干の余裕があるうちにクリートを外すこと。
 こんなケースではおそらく蛇行気味になっていて、バランスも取れていないだろうから、
 平地と違って、時間的余裕はほぼないであろう。
 山の中の坂道というよりは、ギアが重い状態で堤防への登り坂に入る場合などに、
 このパターンでの「立ちゴケ」が起こるリスクが大きいのではなかろうか。

勝ち星が一直線に積みあがっていく。気持ちよすぎる。

圧倒的に強いわけではなく、やられている時間帯も結構あるが、
それでも1点差でしっかりと勝利する。
「強い」といって良いのだろう。

今日の長崎戦。
序盤に先制したときは、楽勝かと思ったが、
チャンスを決められないでいるうちに同点とされ、
再度リードした後も、ポストに助けられるなど、
危ない場面もある中で、勝ち点3をしっかりとゲット。

これでセレッソと入れ替わって8位に浮上し、次節の結果次第では、
さらに清水・浦和・東京を抜いて、5位まで上がる可能性がある。

最終節は、J2降格が決まった柏とのアウェーゲーム。
やりにくい試合になることは間違いないが、
それでも勝ち切る力が恐ろしく高い今のガンバなら、
クラブ新記録の10連勝でシーズンを終えるチャンスは大きい。

次節を楽しみに待つこととしよう。



ロードバイクを購入した店で、フィッティングをやってもらった。

身体のサイズや左右バランス、ペダリングフォーム等を勘案して、
サドルやハンドル等の位置(ポジション)を調整するのがフィッテイング。

自分の身体とポジションが合っていないと、効率的なペダリングができなかったり、
身体に負担がかかって故障の原因にもなる、という。

もちろん、サドル等の位置を変えることは自分だけでも簡単に出来るが、
どのポジションにするのが良いかが分からないため、
プロに見てもらって、現時点で一番良いポジションに設定してもらうのである。

立ったり座ったり、足を上げたり下げたり、
いろいろなところを測ってもらったり、
実際にペダリングの様子を見てもらったりしながら、
店の人が、
クリート位置→サドルの高さ→サドルの前後→ハンドルの高さ
の順に、変えていった。(数ミリから2cm、という細かいレベル。)

フィッティングの終了後、
実際に道路を走ってみると、ちょっとばかり走りやすいという感じがしたし、
何より、プロに見てもらったポジションだ、という安心感が大きい。

また、ローラー台を使って短時間でできるトレーニング方法も教えてもらったので、
冬場はローラー台に乗る回数を増やし、技術・体力の向上を図ろう。

これで、「ちゃんと走るのに必要なハード」は、ほぼ整ったことになる。
あとはどれだけ適切な内容の練習をたくさんやるか(簡単ではないが)、である。






だんだんファンライド化してきた日曜朝の山ライド。
今朝は、彩都を抜けるうちから、早くも腰が重くなってきた。
これでは楽しさレベルもダウン。

今回は、未走行ルートをメインにということで、
安威川ダム沿いの府道(46号・茨木亀岡線)から、
京都府道407号線に入って亀岡盆地まで一気に走ったのち、
亀岡カントリークラブへの登り坂(これがメイン)をこなし、
安威川源流部・神原から田能を経て帰ってくるという軽めのコース。

車作トンネル手前で休憩を入れ、身体をほぐす。
少し楽になって北上を続け、東別院町東掛交差点を左折して407号へ。
ところが、このあたりから雨がポツポツと落ちてきた。

前夜に見た天気予報では雨の話は全くなかったので、
「山間部での通り雨」だろうと判断。
もともとウィンドブレーカーを着ていて、
少々の雨なら大丈夫、ということもあり、そのまま前進。

ところがどんどん雨足は強くなり、
ブレーキの効きが一気に悪くなるとともに、
サングラスには水滴がついて前が見えにくくなってきた。

下り坂が始まり、樹木のおかげで雨の影響はマシになったが、
路面はすっかり濡れているため、スピードを大幅に落とし、
おそるおそる坂道を下る。途中でサングラスもはずす。

平野部に入れば、雨も収まるのではと期待し、
とにかく下り切ることにした。

気温が下がっているらしく、かなり寒くなってくる。
坂道は終わったが、まだ雨は降っているので、
やむなく雨をしのげる木の下で自転車を停めて小休止。

ここでサングラスがないことに気づく。
途中で落としたらしい。

それほど上等というわけではなく、
しかも10年以上使っていてくたびれてもいるので、
失くしたとしてもダメージは少ないのだが、
道端に落としてそれっきり、というのは少々不憫ではある・・。

バナナを食べたりして、ちょっと待ってみたが、
大した雨ではないものの、どうも止む気配はない。
平野部では雨に濡れっぱなしになるし、
登り坂なら身体も温まるので、ここでリターンすることにした。
サングラスが見つかるかもしれない、と期待もしつつ、
ゆっくりペースで反対車線をよく見ながら坂を登っていく。

すると・・・。
ちょっと小さいかと思ったが、良く見ると、サングラスだ。発見!
多分見つけられないだろうと思っていたので、ラッキー感満載。

気分も上向き、ペースアップ。
登りが終わる頃には、雨は小やみになってきた。

ちょっと余裕も出たので、帰路は府境にある清阪峠経由で。
峠までの登り坂がいい雰囲気なので、お気に入りのコースである。

余野まで来ると、そもそも雨はほとんど降っていなかったような状況で、
さらには青空も見えてきた。
腰は相変わらず重いが、どんどん下り、彩都を通って帰宅した。

本格的な雨の中を走ったのは初めてだったが、
ブレーキは効きにくいし、走りにくいし、寒いし、で
「雨の日は走らない」という方針の正しさを再認識した。

一時は運の悪さを嘆く気持ちにもなったが、
雨とは言え、この程度で済んだのは幸いだったし、
サングラスも取り戻せたので、良しとすべきだろう。

※今日のコース













3週間ぶりの山ライド。

今日の大阪の最高気温の予想は19度。
山の中の気温はかなり低くなりそうなので、
長袖・ロングタイツにヤッケも用意してスタートした。

案の定、日陰や下り坂では、かなりの寒さ。
さわやかなライド日和とも言えるが、
これ以上寒くなると、ちょっと厳しいかもしれない。

未走行ルートが減ってきて、
能勢町の国道173号栗栖交差点までは、もはや馴染みの道。
そこから府道602号で中山峠を越えたあと、
猪名川町(一部だけ宝塚市)を走って、県道603号に入る。
阿古谷集落の奥のカイモリ峠はそれなりの坂ではあったが、
予想以上に足が動かなくなり、やっとの思いで通過。
この段階で早くも、帰路の野間峠越えを断念した・・。
(603号は、風情のあるルート。今度は能勢から走ってみたい。)

結局、エスケープルートである国道477号・国道423号を池田へと下り、
(国道423号は、昼頃なら池田方面への車通りが少なく、走りやすい。)
市街地を走って帰宅した。

全体としてみれば、それほどハードなコースとは言えないが、
残念ながら、思ったようには走れなかった。

この間、土日の軽いランニングと短時間のローラー台だけ。
(筋トレはほぼゼロ。)
これでは、レベルダウンもやむなし、ではある。

◇今日の全ルート


102km、獲得標高1500m、4時間45分


今日も勝利。
しかも、前半の劣勢から、一転して攻勢に転じた後半、見事に逆転。
ファンとしては堪らない勝ち方、だった。

勝ち点を伸ばし続けて39に到達。
降格ラインのチームが33であり、
ガンバより下にいるチームが幾つもあるので、
今日の勝利をもって、降格圏からは脱したと言ってよい。

残り4試合の対戦相手は、
ACL争い(浦和)や残留争い(湘南、柏、長崎)で、
モチベーションが非常に高いチームばかり。
いずれも厳しい試合になることが予想されるが、
連勝を伸ばすにつれて勢いがついているガンバなので、
さらに勝ち星を積み重ねることが期待できる。

それにしても、6連勝とは望外の出来事。
まさか、こんな事が起こるとは。
「嬉しい誤算」というレベルを超えている。

今野とウィジョの復帰が大きいとは言え、
宮本監督がチームを良い方向に導いていることも間違いない。
来シーズンが大いに楽しみになってきた。


考えてみれば、
この6試合で、もし4勝止まりだったら、まだ降格圏にいたことになる。
4勝止まりと書いたが、それまでの状態を考えると、
あの時点では、4勝するのはおよそ困難だ、と思っていたのである。

下位チームが揃って調子を上げているという特殊状況ではあるが、
ガンバがいかに危ない状況であったかが、実感される。
あの調子から立ち直っていなければ、
今頃は「ほぼ降格決定」という状態だったのだ・・・。

まさに、背筋が寒くなる、とはこのことである。







今シーズンのワールドツアーも最終盤。

モニュメント(5大ワンデーレース)の最終戦である
「イル・ロンバルディア(イタリア)」の生中継があった。

DAZNのワールドツアー放映はシーズン最後となるので、
放送開始から観戦した。

DAZNのHPに掲載されたコース地図を見て、
どのあたりを走っているかをチェック。
コース断面図により、この先に登場する坂道の勾配等も分かる。

地図のチェックを頻繁に行ったので、
どんなところでレースが行われているかがよく分かり、
いつも以上にレースが面白く感じられた。
(普段は、断面図は見るものの、地図でチェックをするところまでは
面倒なのでやっていない・・・。)

レースは、優勝した選手が登り坂で飛び出し、そのまま独走してゴール。
激坂をきっかけに大きくレースが動く、という展開だった。


これで今シーズンのテレビ観戦は終了。
残った幾つかのレースはネットでチェックするが、
これからの3か月、この穴を何で埋めようか・・。












今日は山ライドではなく、久々のロングジョグ。
軽く汗が出る程度の快適な季節。

北千里公園→青山公園→くちなし公園→北町公園→樫ノ木公園
→東町公園→千里中央公園→弘済院→古江公園
と、公園や緑地をつないで約1時間半。14km。

最初は坂道登りも軽くこなしていたが、
終盤になると左足が痛くなり、最後は両足が重くなった。

それほどの距離ではないうえに、スピードも全く出していない。
やはり、走っていないと、その分だけ走力は低下する、ということ。
確かにロードバイクとは使う筋肉・筋力が大きく違う。
(心肺機能が高まっている感触はあったが・・)

この先、寒くなるにつれ、自転車には厳しい条件となる。
ランニングをする時間を増やすことになりそうだ。




2ヶ月以上もランニングから遠ざかっていたが、
さわやかな秋風が吹くようになり、
また、背中から下半身にかけての筋肉の張りがかなりの度合いになっているので、
リラックスがてら、夕涼みがてら、スロージョグをすることにした。

土曜の夕方に走ってみて、かなり気持ちがよかったので、
結局、日曜・月曜も走って3日連続での日暮れ時のスロージョグ。

走り慣れた近所の住宅街。
その場その場でどの道を進むのかを決める。
車も自転車も歩行者も少ないし、こちらのペースも遅いので、
薄暗くなってきても、何ら問題はない。

いずれも30〜40分とごく短かったが、
快適な時間を過ごすことができた。

山ライドの強度が上がってくるにつれ、
積極的に身体の疲労を減らすアクションも必要になろう。

山ライドの時間が短くなるので、その分を
ランニングに回すのがよいのかもしれない。



2週ぶりのライド。

この間、腰がじくじくと痛んだこともあり、
体幹トレもローラー台トレも滞ってしまった。
(明確な目標がないので、一度ストップすると、ズルズル行ってしまう・・)

腰の調子は、ストレッチをすれば状態が良くなるというレベルなので、
日曜朝は近場の坂道を軽く走ることにした。

久しぶりに府道4号・西田橋から北上。
茨木高原ゴルフ場への分岐道まで約5km・300mアップの坂道が続く。
もっと楽に登れるかと思ったが、結構な疲労感と足の重さ・・。

2週間もまともに運動していなければ、こうなってしまうのだろう。
その後は、→泉原→見山の郷→上音羽→泉原→彩都→ と走って帰宅。
距離は30km強。

汗をかいたあとの下り坂では寒さを感じるほど。
いよいよ秋本番である。


日曜帰宅後の念入りなストレッチにより、痛みも元に戻ったので、
今日(月曜・祝日)も山ライドへ。

腰の具合を気にしつつ、大岩から忍頂寺への登り坂をクリア。
昨日の疲れがあるのか、かなり足が重い。

忍頂寺からは府道43号を清阪峠へ。
向かい風もあって、ここでもペダルが重く感じられた。
清阪集落から先の道は、道幅がかなり狭いうえに路面も荒れていて、
路面と対向車に注意しながらゆっくりと通過。
亀岡市に入ると道幅も広くなり、快適そのもののダウンヒルとなった。

倉谷集落を越え、湯谷の登りに入るが、腰に痛みが出てきたので、
無理せず、最初の登りが終わったところでリターンした。

忍頂寺、泉原、彩都を通って自宅まで。
44km、獲得標高980m。


この2日間で、脚力不足を痛感。
ビンディングペダルをまだまだ使いこなしていない感じもする。
やるべきことは、たくさんある。






しばらく休んでいたローラー台トレを再開。

エアコンのない部屋なので、暑い時期はさすがにやってられない。
9月も末になって気温も下がったので、環境が整ってきた。

それから、
ビンディングペダルを導入し、
これからはペダリングの効率性を高めることが不可欠。
それには、ローラー台でしっかり練習することが一番である。

もうひとつ。
自宅発着のロングライドをかなりこなした結果、
近場には未走行ルートが減って、だんだんと新鮮さが薄れてきた。
それにつれて、本来目的である「ヒルクライム」への意欲が高まってきた。
実際、平坦路を走るよりも坂道を登る方が明らかに面白いので、
未走行ルートが減る中でのロングライドは、どうしても魅力度が低下してしまうのだ。

ヒルクライムとなると、当然、タイムを意識することになる。
タイム短縮には、トレーニングが不可欠。

という、まあ想定できた展開で、
トレーニングの意欲が増してきて、ローラー台トレの再開となった。
(その前段で、すでに筋トレも徐々に増量傾向にある。)

日曜朝の山ライドも、
近場で坂道を登るだけなら、それほどの長時間にはならないはず。
忙しくなるこの秋のことを考えると、ちょうど良い流れである。

サイモン・イェーツが、最後までスキを見せることなく、
2位以下とのリードをしっかりと守って、グランツール初制覇を果たした。

サイモンが所属するミッチェルトン・スコットは、
スコットがスポンサーについていることもあって、
私が今シーズンから応援しているチーム。

ジロでも目を惹く走りをしていたサイモンが、
ブエルタでは、安定感をプラスしての総合優勝。
アシスト陣の充実ぶりも優勝の大きな要因だった。

チームのファンとしては、2つのグランツールでの大活躍が見れて、満足だし、
特に、ブエルタで双子の弟アダムが好アシストを見せたのも良かった。

サイモンは、まだ26歳という若さ。
これから、どれほど強くなっていくのか?先行きが楽しみである。


ブエルタが終わり、ワールドツアーのレースはしばらく休み。
というか、シーズンはいよいよ終盤に入ってきて、
しかもTV中継のあるレースは残りわずか。

今週は世界選手権Weekだが、JSports・DAZNとも中継はなく、
ネットで結果をチェックするだけである。

3月以来、ほぼ休みなくビッグレースが続いてきたので、
ブエルタが終わると、一気に手持ち無沙汰になってしまう。
寂しいところではあるが、まあ、仕方がない。




今日のメインは、「はらがたわ峠」(能勢町)と「るり渓への登り」(南丹市)。

ベンディングペダル導入後、初の山ライドなので、
どの程度走れるのか?という期待を持ちつつ、スタート。

茨木の山間部に入ると、空にうろこ雲が広がっているのが見えた。
気持ちのよい秋晴れの一日になりそうだ。

距離が長くなるので、序盤は体力温存を意識し、
余裕を残しながら坂道を登り、上音羽を抜けて豊能町に入る。
フラットペダルの時より、楽に走れることは間違いない。

「9時から17時のみ通行止め」という看板を横目に野間峠へ。
東側から登るのは初めてだ。終盤の勾配はかなりのキツさだった。

先日の逆コース、塩谷峠・明月峠を越え、国道173号を北上。
途中から坂道が始まり、通行止め開始箇所からは、旧国道(能勢街道)に入る。

2週間ほど前から腰の重さがあったが、
このあたりでかなり辛くなり、自転車を停めて、体操+補給。

深い森の中を続く坂道を走っていくと、はらがたわ峠への左分岐が見えてきた。
さあ、ここからと思って曲がろうとすると・・「通行止め」の看板。

北大阪では、台風や豪雨による道路への影響が大きいので、
大丈夫かと思って、昨夜ネットでチェックしたが、
さすがにこのようなマイナーな道まではアップされていないらしい。

やむなく旧国道を直進し、現国道の「はらがたわトンネル」を通ることにする。
ここからトンネルまでかなり強烈な坂道。ダンシングも入れて登り切った。
(距離500mで平均勾配10%弱。はらがたわ峠への道よりも勾配はキツい。)

薄暗くて結構距離のあるトンネルを抜け、るり渓方面へ。
一度、国道372号まで下ってから、再び登り直すという計画である。

◇彩都→野間峠→はらがたわトンネル→るり渓



来訪客の車がたくさん停まっているるり渓の駐車場を見ながら、
下り坂に入る。路上の減速帯が続き、どうも走りにくいが、
それだけの急坂だということだろう。

下り切ったところの大河内交差点を左折。府道54号をさらに下る。
この道、道幅は広く、路面状態も良好。そして車通りは非常に少ない。
谷沿いの道ではあるが、開けた感じで景色もよい。
372号線までの5km弱。ハイレベルな「気持ちの良い道」だった。
(この道は、また走ってみたい。)
(停まって写真を撮ろうかとも思ったが、ビンディングペダルに不慣れなため、
 降りることへの心理的ハードルが高く、そのまま走り抜けた。)

ここから372号線を東(亀岡方面)へ。
再び腰が重く、だるくなっている。峠を一つ越え、次の峠が始まるところで再停車。
(ここで生じた小ネタを、一番最後の「補足2」に記載)
ここでも体操+補給により、リスタートできる状態に戻り、
引き続き国道372号を走る。

当初予定では、この先を右折してるり渓へと登るのだが、
この腰の状態ではとても無理。
坂道をなるべく避けるため、亀岡市街地経由で戻ることにした。

国道372号は、対向車線には相当量の車が走っているが、
幸いなことに、東行きの車は大幅に少ない。時々、抜かれるという程度。
おかげで、あまりストレスを感じずに走ることができた。

のどかな園部町エリアを過ぎ、亀岡市域へ。
ほぼフラットな直線道路で、景色も変わらないので、やや単調。眠気すら覚える。
湯の花温泉を右に見て、さらに進むと、ようやく茨木への道(府道407号)分岐に着いた。
ここまで、国道372号をひたすら17km。しんどさはなかったが、ちょっと面白みに欠けた。

ここから自宅までは約30km。
腰のだるさはそこそこだが、足はかなり重くなっている。
ビンディングペダルで、これまで使っていなかった筋肉を使ったせいもあるだろうし、
そもそも、ビンディングペダルをまだ上手く使えていない、という面もあるだろう。
使っていきなり効果てきめん、というわけにはいかなかった。

さほどキツくはない坂を越え、なじみの安威川沿いの緩い下り坂(府道46号)を
結構なペースで走り、自宅に戻った。

◇るり渓→国道372号→亀岡市街→彩都



腰の不具合もあり、相当な疲労感。
帰宅後は、ゆっくり休憩してリカバリーに努めた。
この調子では、明日はかなり筋肉痛になりそうだ。

※106km、4時間50分、獲得標高1600m


☆補足1:野鳥
1)カケス
野間峠への登りの途中、前方を見慣れぬ鳥がゆっくり飛んで、左側の林に入った。
道路沿いの木の枝に止まった感じがしたので、
スピードを落としながら進み、見上げると、すぐ上の枝にいるのを発見。
家に帰って図鑑を見ると、「カケス」だった。初見。
・・・ブログ「野鳥観察日記」のカケスの写真

2)ヒクイナ
るり渓から下ったあとの府道54号線。
前方左側(田んぼが広がっている)のちょっとした茂みから、
ちょこちょこと2羽の鳥が歩いて路上に出てきた。
ちょうど私を追い越して行った自動車にひかれやしないか、
とちょっとあせったが、すぐに茂みに引き返してくれた。
少し距離があったのでしっかりと見たわけではないが、
写真等を見ると「ヒクイナ」で間違いないだろう。初見。
・・・上記ブログのヒクイナの写真

ライド中は周囲をゆっくり見る余裕があまりないので、
これまでも鳥をしっかりチェックすることはできなかったが、
今回は異例。しかも初見の鳥2種類とは、ラッキーだった。


☆補足2:2度目の「立ちゴケ」
国道372号線沿いの幅の広い歩道(人影なし)に乗り入れ、
縁石がなかったので両足で地面に降りるべく、
両方のペダルを順にはずし、さあ足を降ろそうとしたのだが・・。
右足のクリートがペダルに引っかかって、足がはずれない。
バランスを完全に崩し、右側に倒れ込んだ。
左足は地面に着いており、右膝を前に出そうとしたタイミングだったので、
曲げた右膝を地面にしたたかに打ちつけた。かなりの痛さ。。。

クリートを外したのち、そのままペダルに足を載せていたため、
中途半端に引っかかった状態だった、というわけ。
確かに、このパターンでの「立ちゴケ」は大いにあり得る、と納得。
こうやって経験値がアップしていくのだろう。

(その後は、足がペダルから完全にはずれていることを確認してから、
足を降ろすようにした。)















仕事でも家のことでも、
あと少し、とか、後回しにせずに今、とかいう場面がよくある。

今それをやっておけば、気分的にスッキリするし、
実質的な効果・メリットも結構ある。

とは言え、しんどかったり、面倒だったりして、
「明日」「後日」・・と後回しにすることも珍しくない。

そんな具合だが、
山ライドをやるようになって、そこを「ひと頑張り」できる場面が増えたように思える。

山ライドは、数時間の中で、しんどい・キツイ場面が何度も登場する。
しかも、大抵の場合、あらかじめそのしんどさ・キツさを予想・想像できるので、
その坂の下に行きつくまでに、気が重くなったり、しんどい気分になったりする。
時には、ルート変更の誘惑にもかられるし、誘惑に負けてしまうこともある。
登り始めたあとでも、「途中で止まる」「途中で引き返す」という
しんどさ・キツさから逃れる方法があるので、登りながら葛藤することもある。

しかし、峠をクリアした経験が増えるにつれ、
そうした誘惑・葛藤に勝てるようになっており、
さらには、誘惑・葛藤を感じる頻度も減ってきている。
これは、体力面や技術面での向上よりも、
キツさに耐えられる精神力が高まったことが、より大きな要因だと考えている。

そして、そのことが、普段の生活場面に良い影響を及ぼしているのだろう。

確かに、ランニングでは、ここまでの頻度・密度で、キツい場面を作ることは難しかった。
(そうした場面は、足や腰への負荷が大きく、故障がちの私にはリスク大だった)
その点は、山ライドとの大きな違いだろう。
どうやら、山ライドには「ひと頑張りする力」を高める機能があるようだ。
そして、これが、次のよりキツい坂道を登るメンタル面での原動力となる。






先々週のライドで、足に痛みが出たので、休養中。
(痛みはほぼ治まったので、来週には再開できるだろう)

その期間を利用して、バイクショップへと出向き、
「ビンディングペダル」「専用シューズ」を購入した。

バイク購入と同時に揃えるという選択肢もあったが、
ロードバイクに上手く乗れるのかという不安があり、
まずはフラットペダルでスタートしたのだ。

時間を要したが、峠道も含めて、
普通の道路なら問題なく走れる自信がついたので、
より速く(楽に)走るために、ビンディングペダルに進むことにした。

この世界では、峠道をフラットペダルで走っていること自体、
どうなの?(というか常識外)という感じなので、
ようやく、本格的にヒルクライムを始める態勢が整った、ということ。

ビンディングペダルと言えば「立ちゴケ」。
シチュエーションによっては非常に危ない事になるので、
もちろん、「立ちゴケ」はしたくない。

一般に言われているのは、「意識さえしていれば問題なくできる」。
危ないのは、ふっと気を抜いたときとか、疲れていて忘れたとき、とか。
何気ない、何でもないタイミングで、バランスを崩してコケるらしい。

しかも、私の場合、かなりの時間をフラットペダルで走ってきたので、
シューズをペダルからはずす、という行為を身にしみこませるのは、
少し時間がかかるかもしれない。

まずは、シューズの着脱を、ローラー台で練習。
最初は、想像よりも固くて(すぐには外れなくて)戸惑ったが、
両足それぞれを何度も繰り返してるうちに、一応、コツらしきものが分かり、
まあ行けそうだという手応えが得られた。

車道での一時停止の際は、道路の左側に停まり、右側に車がいることになるので、
左足を地面に縁石の上などに置くのが一般的。
このため、左足だけをペダルから外す場面が多くなると思われるが、
右側にコケることが何より危ないので、
右足についても、左足と同レベルで外せるようになっておく必要がある。
と、力説しているブログを読み、大いに納得。

そこで、左右同レベルになるように練習を行ったというわけ。
なお、私の場合は、右足の方がスムーズに外せる。
メインとなる左足の方が、少々ぎこちないのが、初日の状態だった。

そこで、次のステップということで、実戦練習へ。
阪大キャンパス内に自転車を乗り入れ、広々・ガラガラの駐車場で、
いろんなシチュエーションで練習を繰り返した。

依然として、左足を外すコツが完全にはつかめない。
同じやり方のはずなのにパッと外せない時もあって、
マスター感が乏しいまま、キャンパス内のメイン道路に出てみる。

走りながら、時々、左側に寄って足を着く練習をしていたが、
草地のある縁石に寄せたとき、左足が外れず、ついに「立ちゴケ」。
セオリーどおり、ハンドルから手を放さず、
そのまま草地に倒れこんだので、身体へのダメージは小さかったが、
足を外せなかったことへのちょっとした精神的ダメージあり・・。

原因は、足を外す前から、すでに重心が左に寄ってしまったこと。
(厳密に言えば、ペダルから外そうとしている最中に、
足を地面に着く前提で重心を左に傾け始め、もはや右に戻せない状態になっていた)

重心を左に移してさえいなければ、外れないなら外れないで、
そのまま真っすぐの状態でいればよいだけで、直ちに倒れることはない。

「重心移動が早すぎた」という原因がすぐに分かったので、
その後からは、「完全に外れてから、重心移動開始」を心掛け、
不安定さも大きく緩和した。

とは言え、右足に比べると、左足の「外し方」のスムーズさは劣る。
もう少しの練習と慣れが必要なのかもしれない。

ただ、実走の場では、急いでペダルから外さなければならない場面は滅多にない。
完全に止まった状態でも、すぐに倒れるわけではないのだから、
ペダルを外すための時間はかなりある。
一度目が外れなくとも、あせらずに再トライすれば良いのだろう。


さて、「立ちゴケ」は、本来はサブの話題。
メインは、ビンディングペダル導入による走りへの効果、である。

まだ、ビンディングペダルをフル活用した走り方にはなっていないので、
十分な効果を得るのはこれからだが、
それでも、登り坂では、その威力を早速実感することができた。

キャンパス内の、短いながらも急な坂で試してみたところ、
明らかに楽に登れる。
その後、ニュータウン内のもう少し長い坂も走ってみたが、
同様に、フラットペダルの時より重いギアでも、スムーズに走れた。

「ペダルを引き上げる」という動きができるため、
踏み込みだけで登っていたときに比べ、違う筋肉でペダルを回せる。
これにより、投入できるパワーが増え、楽に(もしくは速く)登れるのである。
平地でも同じ原理だが、より大きな力を要する登り坂で、
効果を実感しやすい、ということだろうか。


来週はビンディングペダルでの山ライドデビューができそう。
長い坂道をどれくらいの感じで走れるか、楽しみである。

昨年、高校の学年全体での同窓会があった。

それを契機として、いくつかの同窓会会合が開かれた。
高校卒業以来、初めて会うというメンバーも結構いたが、
(同窓会と言えばそういうものなのだろうが)
じきに当時の感覚を思い出して、話もスムーズになる。

当時はあまり(ほとんど)話をしなかった人がいたり、
さらにはほぼ初対面という人もいるのだが、
気楽に話をできるのは、
高校の同級生という安心感もしくは信頼感のせいだろう。

とは言え、これは私が高校時代を大いに肯定的に捉えていることの表れなのかもしれない。
確かに、中学や大学でも同じようになるかというと、ちょっと違うような気もする。
単に「同窓会・同級生の良さ」ということではなく、
その学校でどのような時を過ごしたか、がポイントなのだろう。


昨夜の同窓会は、当時、かなり濃密な時間を過ごしたメンバーでの集まり。
行事の準備のために学校に(許可なく)泊り込んだりもして、
高校時代の中でも特に印象深い出来事が多くあった。

そんな半年間の出来事を、当時、1冊のノートにまとめていて、
この会の開催が決まったこともあって、久しぶりに読み返してみた。
(何度もの引っ越しを経たが、捨てることなく手元に残している)
すっかり忘れていたことが多かったが、読んでみると、
ある程度は、当時の映像付きで思い出すことができた。
一方で、全く思い出せないことも結構あった。
今になってみれば、貴重な1冊である。

それにしても、「書くのが好き」という自分の性質は、
当時からすでに発揮されていて、それが今に続いているというのは、
少々不思議な感じもするし、変わらなさに感心もする。

ここまで来たら、きっとこの先も変わることはないのだろう。










上位のタイム差があまりないまま、
いよいよ総合争いは残り2ステージ。

このステージで変動があるのか、
それとも最終の短距離山岳ステージに持ち越されるのか?

金曜日夜なので、録画翌朝観戦ではなく、
生放送で観ることにした。

最後の山岳に入って逃げが吸収され、
いよいよ上位陣のバトルが始まった。

まずは3選手が少しばかり先行するも、
まだレース全体に影響するところまではいかない。

と思っていると、いつの間にか寝落ち(=落車)。

気づくと、総合リーダーのS・イェーツが先頭集団を走り、
2位のバルベルデは1分ほども遅れた集団に取り残されているではないか。

一番大事な、イェーツがバルベルデを引き離していくところ、を見逃した・・。

レースはそのままの展開でフィニッシュし、
イェーツが総合優勝に大きく前進するという結果になった。

明日は激しいアップダウンのコースなので、
荒れた展開となり思わぬタイム差がつく可能性はあるものの、
イェーツの走りぶりやアシストの安定感を見ると、
このままイェーツが首位を守る可能性が高そうである。

どうやら、今大会の勝敗を決する最も重要な場面を
寝てしまって見損なったようだ。緊張感が足りなかった・・・。

一晩たってから、録画で「最も重要な場面」を確認。
もちろん、そこにスリリングさや面白さを感じることはできなかった。

今晩は、飲み会があるので、寝落ちリスクはさらに高い。
おとなしく、明朝に録画観戦するとしよう。



明日は山ライドの予定なし、と、あらかじめ決めていたら、
この週末は雨模様となった。

仕事が徐々に重なってきて、
この土日はそれなりに時間を投入する腹づもりをして金曜を終えた。
休日仕事は、気が重くて取り掛かるまでに時間がかかりがち。
難儀な案件ともなると、ついつい先送りしてしまう。

今回は決意も固かったようで、
ブログ書きで過ごすことの多い土曜AMから昼にかけての時間を、
まずは、仕事に充てることに成功。
今日は、ロードレース観戦というインセンティブがあったこともその要因である。

朝食後のダラダラ時間で、まずは「ブエルタ第13ステージ」を観戦。
大会中盤の大きな山場である「山岳3連戦」の初日で、
期待どおりの好レースを見ることができた。

最初の仕事の後は、「グランプリ・シクリスト・ド・ケベック」。
カナダ・ケベックシティで開催されるワールドツアーのワンデーレース。
ビッグネームが集うレースで、ラスト20kmあたりから観戦を開始。
最後まで逃げ切りの可能性が残るスリリングなレース展開だった。

再び仕事に取り掛かり、予定ラインをクリアして夕方に終了。

夕食後は、今日3レース目の「ツアー・オブ・ブリテン第6ステージ」へ。
今大会のクイーンステージということで、最後は1級山岳山頂ゴール。
こちらも、有力どころがしのぎを削るレースとなり、最後には逆転劇が用意されていた。
作業しながらの観戦だったが、レース最終盤はテレビの前に陣取った。

同じ日に、各地でビッグレースが開催されることが珍しくないのが、
自転車レースのユニークなところである。


北海道の地震による大停電がほぼ解消された一方で、
府内や近畿他府県では、依然として多くの世帯で停電が続いている。
今回の台風では、停電が長引いた場合の影響の大きさを再認識した。







今日は、能勢の峠めぐりということで、
ガツガツせずに、新ルートを楽しむことがメイン。

まっすぐに能勢をめざすつもりが、
通り道の茨木・豊能でもちょっとした峠越えを、ということで、
上音羽から府道110号を離れ、白樫集落道を走り、
さらに府道109号から分岐する寺田→牧の緩い峠道へと進む。
森の中は、まだ雨上がりのしっとりさが残っていて、心地よい。

いよいよ能勢の峠めぐりがスタート。

まずは府道732号「堀越峠(東側)」。
東から登ると勾配が緩いので、楽にクリアできる。もはや馴染みのルート。

峠越えのあとは、国道477号を南に下り、「仏坂峠(東側)」にアプローチ。
地図に記載のとおり、自動車の通行は(おそらく)困難な細い道。
路面はしっかりしているものの、落枝・落葉が多く、一部を押し歩き。
じきに登りが終わり、静かな森の小峠を越えた。
下りに入ると、開けた谷沿いの急坂となり、集落に至った。
 ◇「仏坂峠」=ブログ「路面と勾配」のルート紹介記事


次は、府道732号「逢坂峠(東側)」。
急なコーナーが連続するが、あまり高度差はないので、勾配は緩め。
2車線でよく整備された道路を登っていくと、峠に達する。
ルートの関係で、ここでUターン。

第4の峠は府道4号「明月峠(東側)」。
先日、西側から登ったので、今回は東側ルートで峠越えをする。
こちらもそれほどの勾配が現れないまま峠に到着。足へのダメージは、まだない。

◇堀越峠の手前→仏坂峠→逢坂峠→明月峠→栗栖交差点(国道173号)


峠越えの後、府道4号を西進し、国道173号とクロス(栗栖交差点)し、
府道602号に入る。今西集落を過ぎて、右側の山中に入っていく細い道へ。
第5の峠「浮峠(南側)」である。
こちらも「仏坂峠」ルートと同様、かなりの細さで、落枝・落葉が目立つ。
路面もしっかりと濡れているが、それゆえの気持ちよさが漂っている。
峠部分は森の中の平坦路。そこを過ぎると、すぐに山辺集落へと入って下りになる。
 ◇「浮峠」=ブログ「路面と勾配」のルート紹介記事

ここからは、国道173号を通ってさきほどの栗栖交差点まで戻り、
集落内の道路をしばらく走ったのち、府道104号をわたって平通集落に入る。
能勢町内に点在する新興住宅エリアの一つ。この先に峠があるとは思えない・・。
ここから第6の峠「坂井峠(西側)」へと登る。
地図からは、峠への道はかなりの勾配があるだろうと思っていたが、
実際、かなり歯ごたえのある登りが登場。
カーブしながらどんどん登っていくので、結構なキツさだった。
(ルートラボによれば、平均勾配9.3%)
ところが、峠目前で「通行止め」の看板が・・。
先をのぞいてみると、まさに峠部分で両側から擁壁が崩れており、
大きなコンクリート片が転がって、道路(2車線レベル)を完全に塞いでいた。

◇栗栖交差点→浮峠→坂井峠


やむなくUターン。
先に進めなくて残念ではあるが、峠を登ることが主目的なので、
それほどの落胆なく登ってきた道を下る。
遠回りにはなるが、ロードバイクならそれほどのダメージもない。

「明月峠」を西側から登り、府道106号田尻交差点を右折し、川沿いに南下。
第7の峠「塩谷峠(西側)」へと入る。
入口がキツめの坂となっているほかは、ゆるやかな2車線道路が峠まで続く。
峠と呼ぶほどのものでもないが、
ネットでは「塩谷峠」との記載も出てくるので、勝手にここを「塩谷峠」と命名。

峠越えのあとは、このあたりの名所である「野間の大ケヤキ」を右に見て、
いよいよ第8の峠「野間峠(西側)」へ。
さすがに足も疲れてきている中、本日最大の難所にアタック。
ここは3か月ぶり2回目なので、コースのことはうろ覚え。
結構いい感じでゴールも近いか、と思ったところで、本瀧寺入口が見えた。
まだまだ先がある。忘れていたが、むしろここからの勾配がキツい。
それでも前回ほどの辛さはなく、シッティングのまま峠の野間トンネルを抜けた。

◇坂井峠→明月峠→塩谷峠→野間峠



野間峠からは、高山・箕面ドライブウェイ経由で市街地へと戻った。
半分、旅気分のつもりで出発したのだが、
終わってみれば、それなりにハードなライドとなった。

(94km、4時間40分、獲得標高1825m)















残留争いのライバル鳥栖に0−3という完敗(惨敗)。

宮本新監督の下、調子は上向きかと思っていたのだが、
選手のパフォーマンス、そしてライバルチームの状況を見ると、
これは「危険水域」に入ったと言わざるを得ない・・・。

ライバルになりうると思っていた清水・湘南・柏は、
着実に勝ち点を重ねて、その背中は遠ざかるばかり。
苦しんでいた名古屋も、すっかり調子を上げて先に行ってしまった。

残留争いをしている、と言えるのは、もはや4チームだけなのか。
18位長崎(勝ち点21)
17位ガンバ(21)
16位鳥栖(24)
15位横浜(26)

ガンバの残り10試合は、
川崎ー神戸ー清水ー広島ーセレッソー横浜ー浦和ー湘南ー長崎ー柏

まだ横浜や長崎との試合を残しているだけに、
残留への望みが小さいとまでは思いたくないが、
上位チームからも勝ち点を取っていかないと、
残留ラインまで勝ち点を伸ばすことは困難。

どうやってチーム状態を上げていくか。
宮本監督にとっては、重すぎる課題。

選手の奮起が何より必要となるのだが、
その雰囲気がまだ見えないことが、不安の根源にある。
残る希望は、今野とファン・ウィジョの復帰だけなのか・・・。

今夜は川崎戦。
厳しい現実を見せつけられる可能性が高いが、
やってみないと分からないのも事実。
期待感を持って、7時からテレビ観戦だ。




ブエルタ・ア・エスパーニャが開幕。

シーズンも終盤に入り、選手のコンディションにも差が出てくるので、
有力と思われた選手が思わぬ失速をすることが珍しくない。
アシスト陣が力を発揮しきれずに早々に脱落する場面もよく目にする。

そして、来季の契約が取れていない選手や若手も多く出場するので、
大胆な飛び出しや思い切った仕かけが少なくない。

コースのシビアさ加え、これらの事情があいまって、
想定外のレース展開となったり、エースだけでのガチンコ勝負が繰り広げられたり、
と面白いレースになる可能性が高いのがこのブエルタである。

第7ステージが終わった段階で、
そうした想定外の展開がすでに何度も登場している。
平穏に終わるはずのステージでタイム差がつき、
有力どころが大きなタイムロスを喫している。
やはりブエルタ、ということだろう。

今日は平坦ステージとは言え、登りフィニッシュ。
そして明日は、今大会初めての超級山岳を登ってのゴールというコース。
すでに荒れ気味の展開となっているが、さらにレースが動き、
上位陣にも変動が起こりそうである。




4月半ばから始めた「山ライド」(山間部を走る)。

最初は、特に下り坂への抵抗感が大きかったが、
回を重ねるにつれ、ある程度慣れてきた。

当然ながら、下りが嫌いでは山ライドはできないので、
あまり苦手意識を持たないようにし、
「下り経験」を積んでいけば、やがては気にならなくなるかも。
(下りも好きになれば、言うことはないのだが・・)

カウントしてみると、ここまでで15回。
坂道登りは辛いと感じることも少なくないが、
それも込みで、トータルとしてみれば、
「山ライド」の面白さ・魅力は相当大きいと確信。

何が魅力なのか?

〇快適さ・気持ちよさ
 コースの大半が、「森の中」「渓流沿い」「里山の麓」「広々とした田んぼの中」
 といった気持ちのよい場所。そこをスピードに乗って走り抜ける快適さは格別だ。

〇コースバリエーションが豊富
 北大阪から京都・兵庫へと広がる山間部には、
 走りやすい道路が縦横に通っていて、様々なコースセットが可能。
 茨木・箕面・豊能では、さすがに未走行コースは少なくなったが、
 能勢、川西、三田、猪名川、篠山、亀岡、南丹へと範囲を広げると、
 無数とまでは言わないまでも、走ってみたいコースがいくらでもある。
 山ライドのたびに、ちょっとした旅の気分を味わえているのだろう。

〇峠越えの達成感
 坂道を登った先には峠がある。そこまでの道のりが長く・キツいほど、
 峠に到着したときの達成感は大きくなる。(登山と共通するものだろう。)

〇気温の低さ、吹く風の爽やかさ
 山間部では、気温も低め。森に入れば日陰も増えてきて、さらに気温が下がる。
 特に標高が高めの峠を登ると、登るにつれて気温の低下が感じられ、
 吹いてくる風もどんどん涼しく、爽やかになる。
 夏場のライドでは、この点は大きな魅力である。
 (辛い登りの途中で吹いてくるクーラーのような冷たい風は、病みつきになる。)

この他、ランニングや登山と比較すると、ロードバイクの特性として、
「スピード感」「遠くまで行ける」「下りでは疲れない(体力回復にさえなる)」
「身体への負荷が比較的小さい」といった点も魅力となってくる。
特に、「下りで疲れない」というのは大きく、
このおかげで長距離・長時間のライドが可能になる。

考えてみると、山ライドは、
山・森・川好き、知らない場所に行くのが好き、地図好き、持久系、M系・・
という自分の嗜好・特性に非常にマッチしている、と言えよう。


まだまだ初心者のレベル。
今は知らない山ライドの魅力が他にもあることを期待している。






今日は、ラン仲間が箕面駅から妙見山を往復するというので、
そこに絡みながら、こちらはこちらでトレーニング的に走ることとした。

第1部は、茨木・箕面の山を走ってから集合場所の箕面駅へ。
続く第2部は、コース途中でランメンバーとところどころ顔を合わせるべく、
折り返しも入れたコースをセットした。

第1部では、自宅発から集合時間までに1時間半ほどあったので、
忍頂寺まで走ったのち、
未走行区間である府道1号千提寺(東)→府道110号千提寺(西)の登りをこなし、
泉原・勝尾寺を経て、箕面駅へ。
第2部に備えて抑え気味のペースで走ったものの、
勝尾寺への登りではふくらはぎがつりそうになった。
少々不安を抱えつつ、予定の5分遅れで箕面駅に到着。
メンバーの出発を見送った。
(駅前には、ランチームが4,5組とチャリダーグループが複数。
なかなか華やかな雰囲気であった。)

◇第1部コース図


第2部は、箕面ドライブウェイをまっすぐに上がったのでは、
時間的に早すぎるので、府道4号西田橋まで市街地を走ったうえで、
そこから勝尾寺を越えて下った。
滝の上の駐車場付近でランメンバーとすれちがい(概ね予定どおり)、
その後、しばらく走ってからUターンし、再度追い抜く。

ランメンバーのスピードが思ったより遅いため、
妙見山への登り途中で追いつくタイミングとすべく
高山公民館で折り返したのち、勝尾寺→泉原→銭原→余野と走って、
国道423号金石橋(妙見への登り口)に向かうというルートとした。

泉原への途中の峠と銭原の先の峠を越えると、足がかなり重くなってきた。
本日一番の坂道である妙見山を登れるのか、不安がよぎる。
峠からの府道109号の下りと国道423号は、なるべく足を使わないように走る。

思ったよりもこちらの時間がかかり、
金石橋到着は、ランメンバーが通過してから約20分後。
ここから頑張って追いつくべく走るのだが、
とは言え、足の余裕はあまりないので、ランメンバーの事は考えず、
着実にペダルを回すことに集中。
苦しみながらも、最初の(メインの)登りを何とかクリアし、
ゆるやかな下りに入ると、ようやくランメンバーの後方組に追いつく。

次の(最後の)登りは、さらにキツさが増したが、
ボトルの水を頭や首筋にかけたりして凌ぎ、
ゴール前でようやくもう一人を追い抜いて、フィニッシュ。
足の重さもピークで、自転車を降り、へたり込んだ。
単独練習であれば、最後の登りの途中でギブアップしていたところだ・・。

コカ・コーラを飲んでリフレッシュしたのち、
ここでメンバーと別れ、帰路に。
登ってきた道をあっという間に下り、
休憩と下りで足も少し回復したので、高山への登りもクリアし、
勝尾寺を経て自宅まで。

◇第2部のコース図


距離106km、5時間30分、獲得標高2420m。

三田・川西方面ライドの時と同等の獲得標高だが、距離は大幅に短い。
今回はアップダウンが詰め込まれたよりハードなコースだった。





出発時の気温は24度。
標高500m超のローズタウンでは、21度まで下がり、
おかげでかなり快適なライドとなった。
これからのシーズンが楽しみである。

今日は、大小の登りが間断なく登場するコースをセット。
そこに幾つかの未走行峠・林道も入れたので、
期待感をもってスタートした。
ただし、コース最終盤に「止々呂美林道」を組み込んだので、
そこまでに足を使い切らないようにすることを意識した。

先週に続いて上音羽まで府道110号を登り、
そこから「白樫集落道」の峠越えをして銭原へ。

府道109号の小峠を越えたのち、今度はローズタウンへの登り。
以前に一度だけ走ったコースだが、
その時に比べて登り坂がキツく、長く感じられた。

◇上音羽→白樫集落道→銭原→ローズタウンへのルート


ローズタウンからは東にある湯谷の谷沿いに急坂を下っていく。
谷には田が広がっていて、その途中に湯谷集落がある。
ここの景観は、このエリアではハイレベルなものだと(以前から)思っている。

◇湯谷谷の風景(1枚目=谷の上部から見下ろす 2枚目=集落と谷の上方)

20180819_073010湯谷

20180819_073505湯谷


なじみのルート 湯谷→柚原→堀越峠→倉垣橋 を気持ちよく走り、
国道477号を亀岡方面へと進み、ゆるやかな「ひいらぎ峠」を越える。

その後、亀岡市本梅から府道731号を山の方へと入っていく。
地図で見て、それなりの坂道だろうと想像はしていたが、
思っていた以上のタフさ。谷の奥へと進むにつれ両側の山がだんだんと迫ってきて、
高原を走っているような雰囲気にもなる。ゴルフ場を過ぎたところが峠。
下っていくと、集落を経てコンビニのある広野交差点に至る。

次のターゲットは能勢町の「暮坂峠」「逢坂峠」。
府道54号を南進し、能勢町に入ってゆるく下っていくと、
暮坂峠への分岐が見えてきた。かなりの急坂なので、気合を入れつつ
左折しようとしたところ「通行止め」の表示が・・・。残念。
しかも、ルート的に「逢坂峠」も登れなくなってしまった。

やむなくそのまま府道を進み、能勢町役場を過ぎてから、
府道4号線に入って次のターゲット「明月峠」(バス停は「名月峠」)。
峠付近には町営グランドや体育館がある。
道幅も広く、勾配もそれほどではないので、楽に峠越え。
反対側の谷を走る府道604号に下った。

◇能勢町倉垣→亀岡市→明月峠→府道604号(能勢町田尻)へのルート


府道604号を川沿いに下り、知明湖が見えてきたところで、
黒川へ上る分岐を左折。左側には河原近くにあるキャンプ場が見えた。
だらだら坂を登り切ると再び国道477号に。
細かなアップダウンを経て、豊能町ときわ台住宅地に入る。
坂道を登ると、そこからは箕面森町へほぼフラットな一直線。
あっという間に森町を過ぎ、国道423号を右折してほどなく止々呂美集落に入った。

◇能勢町田尻→止々呂美集落へのルート


箕面有料道路のすぐ下から、「止々呂美林道」が始まる。
全長4.2km標高差307mという本格的な登りである。

この道は、そこそこの勾配がひたすら続くのだが、
激坂区間がほとんどないため、安定ペースで走ることができる。
また、道の両側から樹木の枝・葉が大きくせり出しているため、
大半の区間が日陰になっているのも、この時期にはありがたい。
路面には枝・葉が多く落ちているが、
走るのに大きな支障があるほどではない。
ところどころ、西側の視界が開け、
新名神ICや箕面森町が遠望できるのも、よい気分転換になる。

終盤には傾斜が緩み、最後はほぼフラットとなってゴールに到着。
足は重くなりつつも無事に最後までもってくれた。

ここからは箕面川ダムへ下るだけと思っていたら、
しばらく登りが残っていた・・。
さしたる登りではないが、もう終わったと思ったところでの「追加」は
かなりのキツさだった。

◇止々呂美→(林道)→箕面川ダムへのルート


これで本日のメインは終わり。
勝尾寺前の登りをひと頑張りし、スイスイと自宅まで戻った。

85km-4時間15分ー獲得標高約1700m









ライドの記録を載せているブログやHPは数多い。
コースセットにあたっては、
そうしたブログにお世話になっている。

特に、コースの状況が丁寧に説明してあったり、
道路の様子が分かる写真が載っていると、重宝する。
そして、記事に出てくる道路や場所の位置が示されていれば、
なおのこと便利である。
(道路や場所は、もちろん調べれば分かるのだが)

自分でもライド記録をアップするようになったが、
走ること自体が主目的なので写真を撮る機会は少なく、
したがって、載せられる写真はごくわずか。
しかも、他のチャリダーに参考となるようなものではない。

もとよりコースガイド的なブログにしようという意図はないが、
それでも、たまたまネット検索により当ブログに来た人に、
少しばかりでも有益な情報を、ということで、
ルート図を載せることにした。

これまでも、ランコースガイドを載せるにあたっては、
ジョギングシミュレーターを切り取ったものを使っていたが、
今回、「ルートラボ」が使えると分かり、トライしてみた。

試しに使ってみると、全く難しくなく、
あっという間に「ルート図」が作成できた。

2点を結べば自動的に道路上を青い線で表示してくれるので、
手間もかからない。
データ上では道と認識されない区間(山間部では結構ある)でも
手描きで線をつなげるので、どんなルートであっても「ルート図」ができる。

作成したルート図はHP上に保存する機能があり、
そこにリンクを貼る形でブログにその図をアップする。

こうしてたやすくルート図をブログに載せることができるのである。

ルートラボによるルート図はかなり以前から見かけていたのだが、
「実際の走行ログを地図に落としたもの」と誤解していたため、
はなから使えないと思い込んでいた。

早速、「山ライド日記」の各記事に必要となるルート図を作成し、
各ページに追加で貼り付けた。若干、見栄えが良くなった。




今日のターゲットは、
先日リタイアした「中里深谷林道ピーク」
登る前に退散した「北摂バードタウン」の2つの激坂。

あくまでこの両坂をクリアすることが目標なので、
そこに至る坂道では無理をせず、
十分に余力を持った状態でターゲットに取りつく、というプランである。

第1ターゲットの中里深谷林道ピークは、府道110号上音羽の手前から
多留見峠へとつながる細い道を左に入っていく。
前回は、この時点で結構疲れていたのだが、
今回は、終始余裕のあるペースでここまでの登りをこなしたので、
フレッシュに近い状態で登り始めることができた。

もともとの路面があまりよくない上に、
枝や葉、石ころなどがバラバラと路面に落ちていたり、
砂が道を覆っている場所や水で濡れているところもあるので、
それらを避けながら走らざるを得ず、リズムが取りにくい。

それでも前回ストップした地点をクリアし、さらに前進。
終盤にかけてカーブの多い厳しい登りが続くものの、
若干の余裕を残しながら走っているので、
追い込まれ感もなく、そのまま林道ピーク(峠)に到着した。

国道171号清水交差点から登り始めて約53分。
標高差約550mというまとまった登りを走り切った満足感から、
誰も見ている人はいないが(いないので)、右手でガッツポーズ。

◇上音羽→中里深谷林道ピークのルート


軽く水分補給したのち、Uターン。
スピードが出ている状態で枝や石ころに乗り上げると危ないので、
大幅に(極端に)スピードを落とし、そろそろと下る。
それでも時々ズルっときたりして、ヒヤヒヤ・・。
自転車操作技術のレベルが、まだまだ低い。
ブレーキをかけ続けて両手が痛くなるほどだったが、
コケることなく府道まで戻ることができた。

ここから、見山の郷→清阪峠→倉谷集落を経て、
第2のターゲットへと向かう。
西別院町万願寺から左に入っていくと、のっけから急勾配の坂道が登場。
ダンシング+腕の力もフルに投入して、クリアするが、
その後も、瞬間的な激坂が現れ、その度に必死でしのぐ。

激坂と激坂の間は、かなり緩くなるので、そこはかなり助かる。

住宅地へと進む本道から右へ分岐する道に入ると、
直線的な急勾配の道が前方に続いていく。
腕が疲れてダンシングを続けられず、
シッティングで蛇行する間に腕を休め、再びダンシングへ。
この道はキツい・・・。

それでも何とか耐えているうちに、坂道の先が明るくなってきて、
どうやら峠が近づいてきたことが分かった。
そうなると、最後のひと頑張りができる。
歯を食いしばってペダルを踏むうちに、前方の視界が開け、峠に着いた。
ここでも、もちろんガッツポーズ。

景色を見る余裕も全くなく(住宅地の横を通るので見るべき景色もないが)、
ただただペダルを回すだけの苦行状態。
それをクリアしたことによる達成感だけが「ご褒美」のルートだった。

峠から先は、豊能町寺田地区をゆるゆると下っていく気持ちの良い道。
登りのキツさを癒してくれた。

◇万願寺→寺田のルート


これで今日の目標はフルに達成。
まだ余力があったので、高山への坂道をいいペースで登る。

チャリダーはいつもどおりたくさんいたが、
それに加えて、ランナーを多く見かけたのが、今日の特色。
市街地から箕面ドライブウェイもしくは勝尾寺から高山を経て、
さらに妙見へと足を伸ばすような感じのランナーが多かった。
秋のウルトラやトレイルレースに向けたトレなのかもしれない。

曇が多く、直射日光攻撃が少なかったこともあって、気持ちよく走れた。

距離55km、獲得標高1560m、3時間

*中里深谷林道ピークへの中盤からの登り=1.5km強で平均勾配11%
*バードタウン登りの終盤=600m弱で平均勾配13%


















春先からツール終了まで、
ほぼ間断なくロードレース観戦を続けてきた結果、
ついに満腹状態になるに至った。

ツール後も、ワールドツアーのレースは行われているが、
ワンデーレースを1本観ただけで、
それ以外はネットでの結果チェックで済ませている。
それで十分なので、特に支障もない。

いったい何レースになったのかカウントしていないが、
ジロとツール以外も結構見たので、かなりの数になっているはず。
これだけ見れば、さすがに観戦疲れも出るのだろう。

とは言え、25日にはブエルタが開幕。
そろそろ出場メンバーの話題で盛り上がってくるはずだし、
その前週にもステージレースがある。
あわせて選手の移籍話もどんどん出てきているし、
NIPPOもアメリカやヨーロッパのレースを走っている。
観戦以外でも楽しめるネタが、日々出てくるのである。

そうこうしているうちに、
再び観戦意欲が高まってくることに疑いなし。




宮本監督就任後、
チームに立ち直りの気配は見えつつも
勝利にまでは届かなかったガンバ。

金曜夜のホームでの対戦相手はFC東京。
長谷川監督が率いて、上位争いを展開しており、
正直、なかなか勝てるイメージを持てない・・。

帰宅後、前半途中からテレビ観戦開始。
上手く先制点を取って、試合は終盤へと入っていく。
終盤にやられている直近2試合のことが脳裏をよぎる・・。
と、ついに同点弾を浴びてしまう。

逆転ゴールを覚悟しつつ、それでもせめて勝ち点1を、
と思いながら見ていると、ロスタイム突入。
ただ試合終了だけを待っていると、
4分を過ぎてから、まさかのアデミウソン決勝ゴールが飛び出した。
しかも美しいゴール。。。。

こんな劇的な勝利を見るのは久しぶりだ。

これがきっかけとなって、勝ち点を積み上げていってほしいもの。

今日は、急な坂道ではなく、
比較的勾配の緩いところを選んで、長距離を走るというテーマ。

しかし、暑さをあまり考慮していなかったうえに、
思っていた以上に厳しい坂道コースを選んでしまい、
家に戻る終盤は、ひたすらに暑くて辛い時間となってしまった。

今日のメインは、
嵐山→嵯峨→六丁峠→保津峡→水尾→樒原→越畑という、
愛宕山・地蔵山の南麓から西麓へと通じる府道50号線である。
地図を見ると、急斜面沿いにくねくねと細そうな山中の道が続き、
そもそも走れる道なのか?という心配すら起こるほど。
ネットを見ると、そこを走ったチャリダーの走行記がいくつも出てきて、
問題なく走れることが分かった。
(ネットには、たいていの道が写真入りでアップされていて、
ルート選定の参考にさせてもらっている。)

では、嵐山までどう行くか。

茨木・高槻・長岡京と、ずっと街中を走っても面白くないし、
信号にじゃんじゃん引っかかってストレスが溜まるのも明らかなので、
高槻から山中に入って亀岡に抜け、
そこから老ノ坂峠越えで嵐山へと入るルートとした。

府道枚方亀岡線(高槻市安岡寺→樫田→亀岡市街地)、国道9号線とも、
峠越えとは言え、比較的緩やかなルートなので、
それほどの疲労感なく、スタートから約2時間で嵐山に入った。

◇高槻→亀岡→嵐山のルート


朝8時半なので、まだ観光客の姿も少なめの嵐山を通り抜け、
石畳が整備された嵯峨鳥居本の町を(少々居心地悪く)過ぎると、
突然森の中に入って急坂が始まった。
ネットにも「キツい坂道」とあった通りの六丁峠である。
幸い短距離だったので一気に登り切るが、足にかなりの重さが残った。
すでに50km以上走っているので、やはり疲れが溜まってきているか・・。

下りきると、左手には保津峡がちらっと見えるも、
ライド的にはここからの長い登り坂が今日のメインディッシュなので、
風景を楽しむこともなく、本格的な坂道に取りかかっていく。

しばらくは山の様子を見る余裕もあったが、
ところどころ勾配がきつくなったりもする坂道が続き、
だんだんと苦しさが増してきた。

そもそも事前調査が不足しており、
途中にある水尾集落までの距離や目印となりそうなポイントが
全く頭に入っていない・・・。
カーブを曲がっても曲がっても続く登り坂。
残り距離が分からない中では、じわじわと追い込まれてきて、
ついに途中ストップ。
激坂というほどのシビアな坂道ではなかったので、少々へこんだが、
給水を取り、再スタート。すると、じきに水尾集落に着いた。

ちょっと勾配もゆるくなり、身体も楽になったので、
止まることなく集落を通過。次の集落である樒原に向けての登りが始まった。

一度ストップしたくらいなので、すでにゆとりは乏しい。
残りの距離や標高差も不明では、頑張りのパワーも出にくい。
もう少しもう少しと思うものの、
登りがさらに続くのが見えた坂道の途中で、2度目のストップを喫した。
しかも、疲労度が大きく、今度は自転車を降りての休憩・・・。

数分休んでちょっと落ち着いたので、再発進。
樒原集落まで行けるのか、不安を抱えながらではあったが、
我慢してペダルを踏んでいくうちに、峠を越え、
そこからは勾配がゆるみ楽に走れるようなった。
最後は、視界が大きく開け、集落が近づいてきたのが分かった。
集落に入ってすぐのバス停横に自販機が見えたので、直行。

(地図でコースを見直してみても、普段ならかなり正確に思い出せるのだが、
今回は、距離感含め、ぼんやりとしか覚えていない・・。)

嵐山から約1時間。想定外のキツいライドだった。

5分ほどの休憩ののち、さらに先に進む。
コンディション次第では、日吉ダムまで行ければ・・と思ってたのだが、
越畑集落→廻り池→神吉集落と走った時点で、疲労度合いから見て、
これ以上距離を伸ばすのは無理、と悟る。


◇南丹市八木町神吉(1枚目写真の遠景は「地蔵山」(右京区))
20180805_095707南丹市神吉


20180805_095655南丹市神吉


◇嵐山から神吉へのルート


ここから、山を下って亀岡盆地を横断し、再び山越えして吹田へ。
かなりの距離である。先を考えるとしんどくなってくるので、
まずは亀岡市街地へと戻ることに専念。

国道477号の渓流沿いの下りは快適そのもので、
疲れも大きく軽減したような気がしたが、下り終わって盆地に入ると・・。
もちろん樹木もなく、無防備でひたすら太陽に照らされる直線道路が
長々と続いている。スピードはそれなりに出るものの、
風も生ぬるく、じわじわと責められるような感覚になってきた。

適当に行ったら市街地を抜けられるだろうという甘い考えのために、
予定していたルートに乗ることができず、かなり東へとオーバーラン。
図らずも、朝下ってきた道に行き当たった。
もはや予定のルートに戻る気力もなく、自販機で給水したうえで、
朝とは逆に府道6号を南進することにした。

山の中に入って日陰になると、気温もちょっと下がってひと段落。
足は重いが、このレベルの坂を登れる余力は残っている。
途中で、府道6号を離れ、茨木市街へと通じる道に入ると、
道幅は広くなったのはよいが、今度は全く日陰なし。
このまま市街地まで走るのかと思うと、ゾッとするものの、
とにかくペダルを回す以外にやることはない。
安威川最上流部に沿った道は下り基調で、
どんどん前には進むが、とにかく暑さがキツ過ぎる。

水を飲み、頭からも少しずつかぶって、少しでも凌ぐ。

亀岡市東掛は、亀岡から登ってくる予定だった府道との合流点。
東掛交差点で府道の方向を見ると「土砂崩れで通行止め」との看板が・・。
この府道6号が正解だったのかと思うと、少しばかり疲れがとれた気がした。

採石場エリアを過ぎ、車作トンネル・大門寺トンネルを抜け、坂道を下ると、
ようやく茨木市安威地区に。ここで、山エリアは終わりである。

◇帰路(神吉→亀岡→茨木市安威)のルート


自宅まではかなり近くなったが、暑さはさらに増している。
ちょっと走っては信号にひっかかり、その待機時間も辛さアップの原因となる。

小野原の少しばかりの坂にも苦痛を覚えながら、
スタートから6時間弱、何とか自宅にたどり着いた・・。


坂道を避けて、と考えて組んだ割には、
116km、獲得標高1580m、5時間10分という
数字的もタフなコースとなり、そこに暑さが加わってのシビアな1日だった。

今後は、気温のこともよく考慮に入れて、コースセットすべし。


















G・トーマスが自らの力でフルームからエースの座を勝ち取り、
個人TTでも強さを見せ、総合優勝を果たした今年のツール。

パリでのスプリント、そして凱旋門を背景とした表彰式を見終えると、
毎年のことだが、長丁場の疲れを感じるほどだ。

観戦歴の短い私がツールを見始めてから、
フルーム以外の選手が勝ったのを見るのは初めてなのだが、
とは言え、スカイというチームからすれば、
ツール4連覇であり、グランツール4連勝という強さである。
(強すぎて面白くない、という声も多いようだが・・)

結果だけを見ると、
マイヨジョーヌは、第3〜11ステージがアーヴェルマート、
12ステージからトーマスに移ってそのまま最終ステージに至ったことから、
石畳コースや短距離山岳を入れた割には、変動が少ない大会であり、
各レースでの波乱も少ない印象だった。

その一方で、ステージを重ねるごとに、
フルームはどうするのか?という新たな見どころが生じたこともあり、
また、必ずしも本命とは思われていなかったデュムランが予想以上に強く、
またログリッチェの伸びも想像を上回るもので、
大会終盤の盛り上がりや緊張感はなかなかのものだった。

4連覇を逃したフルームだったが、
19ステージのオービスク峠への登りで、ずるずると後退し、
メイン集団から30秒近くも離されたときは、
これで表彰台からも滑り落ちてしまうのか・・と寂しさすら感じた。
ところが、先に脱落していたベルナルがフルームに追いつき、
ペースメイクを開始。運よく緩斜面になったこともあってか、
二人でトーマスやデュムランらを激しく追走、
ついに集団に復帰したあのシーンには、思わず拍手を送っていた。
ベルナルがいなければ、
フルームが集団復帰するのは難しかったのではなかろうか・・。
ベルナルがグランツールデビューし、そこで活躍したという点も、
この大会の一つのトピックだったと言えるだろう。


トーマスの優勝により、
来季グランツールにおけるスカイのエースは、どうなるのか?
ツールにはダブルエースで臨むのか?ジロやブエルタと棲み分けるのか?
間違いなく、大きな話題であり注目点になることだろう。










もう少しやってくれるものと期待していたのだが・・。
残念ながら、クルピ監督が解任されてしまった。
シーズン前半を終えてこの成績では、やむなしだろう。

しかし、後任に宮本U-23監督を持ってくるという判断には
大きな疑問符を付けざるを得ない。

このようなタイミングから監督としてチームを率いるのは、
誰であってもかなり難度の高い仕事であろう。
それをJ1でのコーチ経験すらない宮本新監督に託すというのは、
選手のことをある程度は知っているというメリットを考慮しても、
J1残留を目標にするという観点からは、ハイリスクな選択となる。
(客観的に見て、宮本監督の力量は未知数である。)

しかも、宮本監督は、将来のガンバ監督となるべく、
まずはUー23監督として経験を積み、当然次のステップとして、
J1のコーチやヘッドコーチを経ることが想定されていたはず。
十分な経験を経て、選手との意思疎通も図れる状態の下で
満を持して登場してもらう、というシナリオだったのではないのか。
そこには、チームを強くするだけでなく、
集客効果という点にも大きく期待するところがあったはずだ。

それをこのタイミングで・・というのは、
まさしく前回降格時の松波氏のことが思い起される。

今回の選択は、
ガンバにとっての最重要人材の一人である宮本監督に
大きなキズをつけかねない危険なものでもある。

シーズン当初からチームの成績は低迷していたので、
フロントとしては、監督解任も視野に入れていたであろうし、
イコール後任をどうするかを考える時間は十分にあったはず。

暫定監督を置いて、経験豊富な人を探すというのがベーシックな方法だが、
それをしなかったのは、なぜなのだろうか?
この間、補強があまり上手くいってなかったこともあわせ、
ガンバフロントへの不信感が募る今回の監督交代劇だった。


と、
ここでぼやいても仕方ないので、
あとは宮本ガンバが上手くいくことを祈るのみ。
大きなリスクを負い、火中の栗を拾ってくれた宮本監督だけに、
(拾わざるを得なくなったのが実態ではないか・・)
選手が奮起し、勝ち点を積み重ねてほしいもの。
ファンとしても、しっかり応援しなくてはいけないという気になってきた。

とは言え、戦力的に降格するようなチームではない。
降格降格と騒がず、チーム力を高めることにフォーカスしていけば、
間違いなく順位を上げていけるはずだ。


※宮本監督の初戦の相手は鹿島とのホームゲーム。
 試合開始時点からテレビ観戦し、最後までしっかり応援。
 後半は押し込む場面が多く、あと一歩という感じだったが、
 勝ち点1を確保しただけでも、十分合格だろう。
 鹿島が中2日での試合だったことは割り引く必要があるものの、
 選手の姿勢も含めて、先行きに希望の持てる試合ではあった。

 次節は水曜に磐田戦。日曜には最下位名古屋とのゲームが控える。
 監督交代早々ではあるが、非常に重要な一戦を迎えることになる。


ツール第17ステージは、
65キロしかない短距離コースで、
しかもスタートから1級山岳の登りが始まり、
峠を越えて下ったあとすぐに次の1級山岳へ。
その下りが終わったあと、休むまもなく、
今大会最難関との呼び声の高い超級山岳の山頂ゴール、
というシビアなコースセットであった。

ここでどのようなレース展開になるのか、
戦前から大いに注目されていたステージであり、
上位勢のタイム差があまり大きくない中で迎えたことから、
いつもの翌日録画観戦ではなく、
生中継でゴールまで観戦すべくテレビの前に陣取った。

もう一つ注目されたグリッドスタート方式は、
主催者の狙いどおりとはならず、いつもどおりの感じでのスタートとなり、
観戦者とすれば出端をくじかれたが、その後は普通のレースとなった。

期待したような序盤からの上位勢の激しい応酬や攻防は見られず、
(スカイがハイペースでコントロールしているがゆえ、だろうが)
最後の長くて険しい超級山岳への登りに勝負は持ち越された。

延々と続く坂道は、確かに今大会最難関というに相応しいもの。
終盤に入って、総合8位キンタナと10位マーティンが先行し、
それをトップ7+スカイのアシスト2選手が追走するという
ある意味予定調和的な総合争いとなり、そこからまず5位バルデが脱落。

そしてラスト2kmでのアタックによりフルームが遅れるという展開に。
意外な感もしたが、日によって調子に波があるのありうること。
まさしく走ってみないと分からない。

結局、1位キンタナ、2位マーティンに続いて、トーマスが3位に入り、
2位以下とのリードをさらに拡大した。
フルームはトーマスから48秒も遅れ、
デュムランに抜かれて3位に落ちるとともに、
4位ログリッチェにも16秒差に迫られた。

思ったほどの大きな変動はなかったものの、見ごたえのあるレースだった。

cycrowiredレース解説記事

トーマスが総合優勝に前進したことは間違いないが、
金曜の第19ステージは1級山岳の後に超級が2つ続くハードコース。
総合上位進出を狙う選手が早めに仕掛けてくる可能性もあるし、
体調が少し悪いだけで、大きくタイムを失うおそれもある。
そして20ステージのタイムトライアルでは、
デュムラン、フルーム、ログリッチェいずれも非常に強い。
トーマスもTTは強いとは言え、タイム差が小さければ逆転はありうる。

もう一つの興味は、19ステージで
フルームがトーマスのアシストをするのか、という点。
チームとしてトーマスの優勝狙いにシフトするとすれば、
フルームをアシストに投入し、万全を期すことも選択肢である。
観戦者としては、フルームが早々に単独アタックで抜け出し・・
というジロの再現を見てみたいところではある。


上位争いの他に目をひいたのは、
スカイのアシストであるE・ベルナルの強さ。
若干21歳のコロンビア人で、大会前から大いに注目されてはいたものの、
大会終盤のこの厳しい山岳で、最後まで先頭集団に残り、
しかも最後はフルームを引く形で余裕をもってゴールする、
というのは、年齢を考えるとおそろしいばかりの強さだ。

遠からずグランツールのエースとして走ることは確実で、
総合優勝をする日も遠くはないのではないか。
フルームの後継者になるのかもしれないと思うと、今後が楽しみである。


ベルナルについての記事







今週も、5時台の出発。
先週よりかなり涼しく感じられ、
スッキリと晴れて山が間近に見えるライド日和だ。

今日のメインは、未走行ルート2本。

まず、茨木市安威から府道46号(茨木亀岡線)を山間部へ。
安威川ダム建設とセットで新設された道路は道幅も広く走りやすい。
大門寺トンネルを抜け登り切ったところを左折して生保(しょうほ)集落に入り、
サニータウン最高点まで急坂をさらに登る。
ここは、かつてランで何度も通った馴染みのコース。
ランでも自転車でも、生保からサニーまでの坂はキツイ。

◇安威川ダム新府道→生保→サニータウンへのルート


その後、忍頂寺から清阪峠、倉谷集落を経て府道733号に入って西へ。
この先に、未走行ルート2本目の
「亀岡市万願寺集落→バードタウン→豊能町寺田集落」という
亀岡から府境を越えて茨木・豊能に抜けるルートのうちの一つがある。

府道から分岐して直線的な道を峠まで一気に登るルートで、
約1.6kmと短いものの、標高差は約180mと平均11%を超える激坂だ。

ところが、万願寺を前にしてどうも身体が重く、だるい。
激坂に立ち向かう気力は萎えてきて、
ちょっとした坂でもしんどく感じられる。

万願寺分岐をやり過ごし、そのまま直進。
ひとまずこのまま走って国道423号・柚原交差点を目指すことにする。
そこには自販機があるので、ちょっと休みを入れることにしよう。

柚原までにもじわじわと登り坂があるのだが、
何とかペダルを回しているうちに、少し楽になってきた。
無事に柚原集落手前の小峠を越え、自販機へ一直線。
休憩と(数年ぶりの)コカ・コーラで、かなりリフレッシュできた。

◇忍頂寺→倉谷→柚原のルート


気力も回復したので、高山への登りをこなしてから帰宅することにした。

先週と同じ亀岡ゴルフ倶楽部前の快適な道を経て、国道423号から
高山の登りに取りつく。
登り始めると思ったより足がよく回る。
勾配がきつくなってからも、ギアを軽くしつつ、
シッティングで押していき、そのまま登り切った。
さきほどの不調が嘘のような復調ぶり。

登ってくるチャリダーとどんどんすれ違いながら
気持ちよく箕面川ダム横へと下り、
勝尾寺を経て、さらに府道を市街地へと向かう。

調子がよい状態になったので、このまま終わるのは勿体ない。
まだ時間に余裕もあるので、彩都に立ち寄ることにした。
(飲み会のあとに、ラーメン屋に寄るのと似たような感じである。)

彩都トンネルを抜けたところを左折すると、彩都粟生北の急坂が始まる。
以前ならダンシングを使って登っていたが、
今日は最後までシッティングで、しっかりと踏むことができた。
これまでのトレーニングの成果だろう。

今日の後半のように走れると、ヒルクライムも楽しい。
やはり少しずつでもレベルアップしていくことが大事である。









あまりに暑いので、用事がない限り、
休日の昼間は自宅で過ごすのがスタンダード。

今日もその例に漏れず、本を読んだりしているうちに、
夕方がやってきたが、
そこで何か、身体を動かしたくなってきた。

まだ日射しは強いが、もう5時を過ぎているし、
風も吹いているようなので、日陰に入れば、
(楽ではないにせよ)普通に走れそうだ。

暑さにはうんざりしているが、
そういう算段の下、5時半少し前に出発。
かれこれ2か月近く走っていないので、
走り始めてしばらくは、走り慣れないぎこちなさ、
みたいなものを感じる・・。

想定どおり、住宅地や樹木の日陰を選んで走ると、
風も気持ちよく吹いて、それほど辛くない。

10分、15分と時間が経つにつれて、
だんだん身体も足もスムーズに動くようになってきた。
心肺・呼吸は、自転車効果で、足の重さに比べるとかなり楽な状態。

北千里公園から青山台住宅地を経て、
登りもそれなりに力を入れて走り、トータル40分。

しばらくぶりにしては、結構走れたので一安心。
今後も、気が向いたときに走ることにしよう。

ツール・ド・フランス前半の山場である
第10〜12の「山岳ステージ3連戦」が終わった。

ちょうど飲み会が続いたので、
録画観戦中に寝落ちした場面もあったが、
3戦目は早々に帰宅し、1日遅れでじっくりと見ることができた。

戦前の予想どおりではあるが、
スカイがレースを支配し、他チームとの力の差を見せつけた。
登り坂に入ると、アシストを数名立ててペースを作り、
しかもそれが速いペースなので、他チームのエースが次々に脱落。
残った少数のライバルに対しては、
フルームに加え、ここまで好調のトーマスが勝負を仕掛け、
結局、総合1位・トーマス、2位・フルームという
スカイにとっては最高の結果となった。


インタビューによれば、フルームは
「まるでツールだけに照準を合わせてきたかのように仕上がってきている」
とのこと。この先、さらに調子を上げてくる可能性大であり、
スカイの他メンバーの調子やライバル勢の状態を考えると、
フルームのツール制覇はかなり近づいてきた、と言えるだろう。

こうなると、フルームに1分39秒差をつけて首位を走るトーマスが
にわかに注目の的となってくる。
もともとグランツールでエースを担う力量があり、
今回の山岳ステージを見る限り、
完全なアシストとして走っているわけでもなさそうなので、
(トーマス抜きでも、フルームのアシスト陣は十分に強力だ)
この先のいずれかのステージで、
フルームが個の力で、トーマスに大きく先行する必要がある。

フルームが何らかの事情でタイムを落とすことも考えられ、
そうなればスカイとしては、トーマスでツール制覇を狙うのだから、
トーマスが自らペースを落とすことはないはずだ。
(トーマスについては、このまま全力で走って2位を確保する、
というのが、スカイの目論見だろう。)

調子を上げてくるフルームが、
ピレネーの山岳でタイムを稼ぐことが予想されるものの、
丘陵コースでは逆にトーマス先着の可能性もある。
フルームがトーマスを逆転し、
完全に突き放すまでには至らないことも大いにありうる。

そうなれば、第20ステージの個人TTが雌雄を決する場となる・・。
(本当にそんな事が起これば、
フルーム対トーマスという、同一チーム・同国人同士の
マイヨジョーヌ争いという歴史に残る一戦にもなる)

まあ、まだ先は長いし、タイムが動きそうなステージも残っている。
体調不良やメカトラ、悪天候など、大変動の要素ももちろんある。
引き続き、各ステージを楽しませてもらおう。



連日の猛暑。
少しでも早く家を出て、早いうちに帰宅するしかない。

そこで5時前に起床し、5時半過ぎに出発。
早朝のさわやかさは感じられないものの、
それでも少しばかりは涼しい(暑さはマシ、というレベル)。

この2週間、そこそこ体幹トレをして、ローラー台にも乗ったので、
ある程度は走れる・登れることを期待しつつ、
箕面ドライブウェイに取りつく。

このルート。箕面2丁目交差点から浄水場前交差点という
ドライブウェイに入るまで登り坂が、一番厳しく感じられるのがミソ。
スタート直後で、まだ心肺も足も準備不足のところに、
進むにつれて傾斜がきつくなる坂道が約600m、平均7%超の勾配。
ドライブウェイに入る頃には、かなり足にきてしまうのである。

何とかこの第一ハードルをクリアし、ドライブウェイを登って、
箕面大滝の上を過ぎ、そのまま高山集落まで走る。
軽く休憩ののち、国道423まで下り、今度は妙見山への登りへと入る。
ここも2回目のライドとなるが、
心なしか、前回よりはスムーズに登れた感あり。

妙見山上までの間に、下ってきたチャリダーは2人のみ。
妙見山上朝7時着という時間帯は、世間的に見ても「早出」のようだ。

◇箕面ドライブウェイ→高山→妙見山のルート


ここまでの2つの登りをそれなりのペースで走ったため、
少々疲労を感じるものの、今日のメインはここから。

野間峠へと下って、そこからトンネルを経て能勢町側に下り、
北上した後、先日途中でギブアップした堀越峠(西側からの登り)に
再チャレンジするのである。

ところが、野間峠に着いてみると、
先日の豪雨でトンネルは通行止めとなっていた。
(能勢町エリアを中心にあちこちで被害が生じている・・)

迷ったが、今日は堀越峠を登らずに終わるわけには行かないので、
国道423号へと下り、堀越峠の東側からのルートをめざす。
亀岡市に入ったところで国道を離れ、亀岡ゴルフ倶楽部前を経て、堀越峠へ。
(この道は、車通りの少ない2車線の道。非常に走りやすいルートである。)

◇妙見口(国道423号)→堀越峠のルート


堀越峠の東側ルートは緩やかなので、難なく峠越え。
峠の麓まで下ってから、Uターンし、今来た道を登り返す。

前回はこの時点で相当疲れていたが、もちろん今日はまだ余裕あり。
それでも、峠に向かうにつれて、勾配はキツくなり、
ダンシングをしないととても登れないハードさ。
ギリギリというほどではないものの、かなりの辛さを感じつつ、
堀越峠西側ルートをクリアした。予想以上の手ごわさだった。

帰路は、未走行ルートであった牧集落から寺田集落をつなぐ
森の中のゆるやかな峠道を、スローペースで楽しみ、
その後は定番の、府道109号線(切畑→銭原→忍頂寺)→
府道1号線(忍頂寺→大岩→佐保→彩都)を走って、家に戻った。

◇牧集落(国道423)→寺田集落(府道109)のルート


自宅到着は9時を過ぎており、カンカン照り状態。
終盤は下り基調とは言え、厳しい暑さのためにかなり消耗した。
普段なら余るボトルの水も、今日は頭にかけたりしたこともあり、
ゴールまでに飲み切った。
夏場のライドの厳しさを実感させられた。
(もちろん、ランに比べればダメージははるかに小さいが・・)

〇走行時間3時間22分+距離63km+獲得標高1470m




これまで、様々なスポーツをテレビ観戦してきたが、
その中でも、サイクルロードレースは他のスポーツとはかなり違っている。
それは、「面白さ」を感じられるポイントが数多い、という点にある。

もともとは、「マラソンの自転車版?」と思って見始めたのだが、
それは全くの見当違いで、その最たるものは、
個人競技のように見えながら、団体競技の要素がかなり大きい、という点。
ここに、サイクルロードレースの面白さの相当部分があると言ってよいだろう。

とは言え、これはあくまで面白さの一つであって、
これ以外にもいろいろとある。

この競技を知らない人に、その面白さをどう説明すればよいのか?
考えてみると、これがなかなか難しい・・。

そこで、ひとまず頭の整理として、
以下に、「サイクルロードレース観戦の魅力・特徴」を列挙してみよう。

(先着・最速をめざして個人が行う長時間の競技(その代表がマラソン)と
比較してみると、サイクルロードレースの特徴が浮かびあがるだろう。)

〇個人競技とチーム競技がミックスされている
 (特に、エースのために走る「アシスト」という存在は特徴的)
〇レース展開のバリエーションが多い
〇レース戦略のオプションが多い
〇ハイスピードでの接戦・混戦は迫力大
〇レース中にハプニングが結構起こり、レースに影響を及ぼす
 (落車、自転車トラブル(パンク、チェーン落ち等)
〇コースのバリエーションが非常に多い
 (平坦、丘陵、山岳、急勾配、石畳路、未舗装路)
〇レース数が多い
 (シーズン中は、毎週のようにビッグレースが行われる)
〇様々なタイプのレースがある
 (ワンデーレースから、数日、1週間そして3週間に及ぶレースまで)
〇中継映像が魅力的
 (欧州を中心に世界各国の風景が長時間映る。旅番組的要素も。)
〇テレビ中継技術が高い
 (オートバイやヘリからの多数のカメラで中継。走行データも充実。)
〇機材スポーツであり、メカを楽しむ人も多い

一方で、「競技時間が長い」「選手の判別が難しい(ヘルメット・サングラス姿で前からはゼッケンも見えない)」といった点は、観戦にあたってのネックである。

折を見て、それぞれについて、もう少し詳しく書いてみたい。










勝機ありと思いながら観戦したイングランド戦。

思っていた以上に速いイングランドの攻撃に、
スウェーデン守備陣は押し込まれ、守り切れずに2失点して完封負け。

試合トータルとしても主導権を握られる展開ではあったが、
スウェーデンらしい鋭い攻撃も幾つか見せてくれた。

今大会無得点のエースFWベリィ。
相手GKの攻守に阻まれた2度の好シュートの
どちらかが入っていれば、というのは意味のない想像だが、
得点やボール支配率ほどの差はなかった、とも言えるだろう。
残念な結果だったが、
イングランドが勝つべき試合だったことは、認めるほかない。

大会前、何とか決勝トーナメントにと思っていたスウェーデンが、
まとまりのよいチームぶりで勝利を重ね、準々決勝に進出。
最後は、負けはしたものの、
試合終了間際まで、期待を持たせてくれる試合だった。

全5試合。
3勝(韓国、メキシコ、スイス)2敗(ドイツ、イングランド)。
ファンとしても大いに満足のいく大会だった。





6月最終週の山ライドでは、
登り坂の途中で耐えきれずにギブアップ。
バイクを降りて、路上に座り込んでしまった。
ちょっと寝不足だったせいもあるのだろうか、
かなりのしんどさだった。

この日の狙いは、長い坂道を登る+未走行ルートを走る。

茨木市福井から府道110号線を北上。
佐保→泉原→千提寺口から上音羽へと進み、
集落の手前の細い舗装路を左(西)に入る。
ここからは森の中の道をカーブを繰り返しながら登り、
途中の小峠を経て多留見峠へと至る。
さらに中里深谷林道を上がって、(名前のない)峠がゴールとなる。
10km以上も坂道が続き標高差も560mほど、というタフなコース。

多留見峠を経て無名峠へと登る道は、ランで走ったことはあるが、
バイクでは未走行である。

6時半に家を出発し、福井から調子よく府道を走ったが、
序盤で本格的っぽいチャリダーに抜かれ、
そこからちょっとペースを上げ過ぎたようだ。
さらに千提寺口からの登りで先行者が見えたことから、
ここでも少々無理をしてしまったらしい。
(前との差が詰まってくると、自然とペースが上がり、
追い抜きをかけてしまうのは、まあ、やむを得ないところだろう)

結局、勾配が厳しくなる多留見峠への道で苦しくなり、
何とか峠を過ぎたものの、その後の登りで力尽きた。

少し休んだが、回復する気配がなかったため、
Uターンし、来た道をそのまま戻って帰宅。残念なライドだった・・。


とは言え、このライドには副産物があった。

自宅トレをちゃんとやろうという気が湧いてきたのである。
坂道の途中でストップするのは、やはり悔しいことで、それがバネになり、
ローラー台でのトレに加え、体幹トレを数か月ぶりに再開。
練習でしんどい思いをしないと、やはりキツイ坂道を登り切るのは難しい。
あちこちの坂をクリアする、というのがモチベーションとなる。



いよいよツール・ド・フランスが開幕だ。

出場選手やコースについての解説記事も多く出ているので、
それらを読んでの事前学習も、かなり進んでいる。

今大会は、出場選手が相当豪華である。
フルームの「大会4連覇」「グランツール4連勝」がかかっているし、
話題になる選手やチームが少なくない。

また、私自身の選手についての知識が豊富になっているため、
(有力チームの選手はだいたい知っている、というレベルに至った)
より面白く観戦できるはずだ。

加えて、コースも
「石畳や未舗装路のあるコース」
「短距離のハードな山岳コース」
「アップダウンの激しい個人タイムトライアルコース」など、
昨年の大会にはなかった大きな特色があり、レース展開が読みづらい。
それだけ、「予想外の結果」とか「波乱のレース」が生じやすいということ。
本命が力通りに押し切る、という予定調和的な大会にはならなそうで、
それがまた興味をそそるのである。

という中ではあるものの、
本命フルームをアシストするスカイのメンバーはおそろしく強力で、
他チームがスカイを崩すことは難しそうにも思える。

去年以上に見どころの多い大会になることは間違いない。


※cyclowiredツール関連記事のページ

狙い通りの試合展開での勝利だったのではないだろうか。
ボールをスイスに保持されながらも、
決定機の数では互角だったという印象。

とにかくシュートを打たれても、
シュートコースに選手が入って、ことごとくブロック。
サイドからのクロスにも高さで対抗し、
結局、完封勝利で8強進出を決めた。

スウェーデンの強さは、チームワークの良さによるところが大きい。
労をいとわず味方のサポートに走り、スペースをうめる。
選手間の意思統一がされていて、攻守の切り替えも速い。
特に守りに入ったときに、その良さは強く発揮される。
いくら攻められても、皆で協力して守りを続けることができる。
精神力も強そうである。

シビアなグループリーグを突破したことで、
スウェーデンの良さにはさらに磨きがかかったことだろう。

次戦は土曜夜のイングランド戦。
ともすれば攻めが単調になるという指摘のあるイングランドだけに、
スウェーデンにも十分に勝機がある、と見る。

日本は惜敗したものの、
スウェーデンの勝利により、私のワールドカップはまだ続く。
(ツール・ド・フランスとバッティングするのは嬉しい悲鳴)


スウェーデンがベスト8に進出したのは、
94年アメリカ大会以来のこと。

その時の事はあまり覚えていないのだが、
会社を午前半休し、誰もいない寮のテレビで観戦(応援)した記憶はある。
懐かしい思い出だ。




去年もそうだったが、
この時期、日の出前の時間(4時台)から、
近所の林にいるメジロやヒヨドリが盛んにさえずり始める。

最初は可愛らしいと感じたものだが、それも束の間、
賑やかなことこの上なく、必ず目が覚める。
まだ薄暗いというのに、何と早起きなことか・・。

不快な音ではないと言え、
よく通る音が周囲に響き渡っていて、
寝てられない人も少なくないだろう。

明るくなってくると、シジュウカラも参戦してきて、
さらに音量アップ。

去年は、気づくと夜明け時のこの大合唱は止んでいたのだが、
いつまで続くのか、今年はチェックしてみようと思っている。





ドイツ戦の敗戦から速やかに気落ちを切り替え、
メキシコとのグループリーグ第3戦観戦に臨む。

裏のドイツー韓国戦では、当然ドイツの勝利が予想され、
そうなると、スウェーデンは勝つことでしか、
グループリーグ突破はできないという難度・緊張度の高い試合。

両方の試合を録画セットしたうえで、
リアルタイムの数分遅れで、ビデオ再生により観戦開始。
(ビデオで観戦すると、良いシーンをその場で再生できるのが魅力。
ゴールシーンを繰り返し見て、味わえるのである。)

かなり強いと言われたメキシコだったが、
いざ試合が始まってみると、
むしろスウェーデンの巧みな試合運びが目立つ展開に。
これなら勝てるのではという期待を持ちつつ、試合は後半に突入する。

時々、スウェーデン戦の再生を途中で止め、ドイツの試合を観る。
意外なことに、ドイツは得点できず時間がどんどん経過している。
とは言え、ドイツが勝ち点を落とすことを期待はしない。

すると、ついにスウェーデンが先制。
さらに勢いを増したスウェーデンはPKで大きな追加点を奪う。
これで、メキシコ戦の勝利。すなわち決勝T進出が大きく近づく。
そして、望外の3点目が入った!!

依然としてドイツは0−0が続く。
この感じなら、スウェーデンは首位でグループリーグを通過できる。
ドイツ戦がタイムアップに近づくにつれ、首位通過は確定的に。
スウェーデンの勝ちを見届けたうえで、
まさに「左うちわ」で、ドイツ戦の最終盤を観戦。
こんなにゆったりと、気持ちよくワールドカップの試合を観れるとは・・。

結局、ドイツは韓国に敗れ、予選敗退。

スウェーデンは、首位通過したおかげで、ブラジルとの試合を回避し、
スイスと戦うことになった。これならベスト8進出のチャンスは十分ある。


今のNHK朝ドラ「半分、青い。」は、
脚本・出演者ともにかなりハイレベルで、見ごたえ十分。

テンポがよく、話がスムーズに流れていく。
もっと時間をかけてよいプロットでも
思い切って短く終え、次へと進む。
そこが、良いリズムを生み出しているように思える。
意外感のあるストーリー展開も面白さの大きな要因だ。

半分が終わったが、後半戦も大いに期待ができそうで、
この先が楽しみだ。
「あまちゃん」以来の好作品になりそうな予感。


ところで、平日夕方に「カーネーション」の
2度目の再放送が行われている。

初回放送・再放送ともに見ているので、
さすがに3回目ともなると、満腹感があるかと思いつつ
先週から見始めると・・・。
改めてこの作品の質の高さを認識させられる毎日。
主演・尾野真千子の演技が光っているだけでなく、
見るにつけ、脚本の良さが分かってくる。
細部に至るまで、よく考えられているし、
ストーリー展開も巧みだ。
戦前から戦中を経て戦後に至る激動の時代が舞台なので、
現代ドラマにはない重さ・深さが、このドラマの魅力を増している。

好きな映画を、何度も何度も繰り返して観るという人がいるが、
「カーネーション」も繰り返しの視聴に十分耐えうる作品であろう。





初戦の韓国戦に手堅く勝って臨んだ第2戦。
調子がイマイチっぽいドイツ相手なので、
引き分けは十分に狙えると思いながら録画観戦をスタート。

立ち上がり、かなり押し込まれる場面が多く、
ドイツは初戦の敗退から立ち直ったかと思ったが、
その後スウェーデンも押し返し始め、
カウンターであわやPKゲットかという絶好機も作った。
(「あれはVAR適用だろう」と解説者も言っていたのに・・)
その勢いで、パスカットからの素早い展開から先制ゴールが生まれた。
ゆとりが出たスウェーデンはドイツの攻めを凌ぎ、
前半を1−0で折り返すという狙い通りの展開となった。

後半に入り、前がかりになるであろうドイツから追加点、
という期待まで膨らんだが、
敵もさるもの、鋭いサイド攻撃から同点ゴールを許した。

それでもドイツの攻撃を防いでいるうちに、
カウンター攻撃の流れの中、ドイツCBを退場に追い込む。
少なくとも引き分けは行けるか、と思ったのだが、
そこからのドイツの攻撃はさらに迫力を増した。
ヘディングシュートをGKが何とか弾き出したり、
ポスト直撃のシュートを浴びたりと、危うい場面が増え、
とうとう試合終了のほんの間際に、
ゴール前フリーキックからの逆転ゴールがきれいに決まってしまった。

あとわずかで引き分けというところまで行ったのだが・・・。
悔しすぎる、惜しすぎる敗戦。


日曜朝から辛い状況となってしまったものの、
考えてみれば、ドイツに負けることはもとより織り込み済みで、
「メキシコとの2位争い」が想定シナリオであったのだから、
悲観する必要はないし、あまり落ち込まなくてもよい。

次のメキシコ戦に勝てば、少なくともメキシコを上回れるので、
ドイツ対韓国の試合は気にせず、とにかくメキシコに勝利するのみ。
スウェーデンの守りはしっかりしているし、カウンター攻撃も鋭い。
メキシコはもちろん手ごわいが、勝利のチャンスは十分にある。

キックオフは、27日(水)23時。

先日の大阪北部地震。

我が家も強い揺れに見舞われたが、
幸いなことに、食器がいくつか割れた程度の被害で済んだ。

揺れが収まったあと、
ひとまず落下しかかっている食器などを元に戻したのち、
本棚の置いてある部屋に入ってみると、
本棚は全くそのままの外観。
本はもとより、写真立てやこまごました置物も、落下していない。

地震の揺れは主に東西方向だったようで、
実際、他の部屋の家具などは東西に数センチ移動していた。
これから考えると、南北方向に置いてあったこの本棚は、
本は容易に棚から落下していておかしくないはず。

おそらくは、本棚と天井の間に付けている「突っ張り棒」(*)
が、揺れの度合いを大きく軽減してくれたのではないか、と推測。
また、本棚の下にも緩衝材を入れて、少しばかり後ろに傾けてあり、
それも多少の効果があったかもしれない。

*本棚の両端に2か所設置。棒の直径4〜5cm程度のちょっと太めのもの。

突っ張り棒で収まる程度の揺れだった、ということではあるが、
それでもこれがなければ、本がかなり落ちていてもおかしくはなかった。
しかも、その本棚には、ロードバイクが立て掛けてあったので、
もし本が落ちてバイクに当たっていたら、バイクが損傷した可能性大。

頭の中では分かっているものの、
本棚の突っ張り棒以外では、あまり対策は出来ていないのが実情で、
これを機に安全性を高めていく必要がある。

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