正朝通信

久しぶりに定席に出ています。
新宿・末廣亭夜の部です。
定席の出演は7月中席の上野・鈴本演芸場以来ということになります。
7月下席、8月上席、8月中席と三芝居お休みしました。
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楽屋の符牒で、一回の興行(十日間)を「芝居(しばい)」という呼び方をします。
「先(せん)の芝居に上野の楽屋でさァ・・・」
「今の芝居はどこに出てるの?」
「次の芝居は二軒掛け持ちだから・・・」
などと言う風に使います。

30日ぶりの寄席出演は、なんだか新鮮な気持です。
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末廣亭の正面入り口の風情が好きです。
都内4軒の定席で一番「江戸前」の雰囲気がします。

今回出番がつながっている漫才の金魚姐さんの髪飾り
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金魚姐の毎度工夫を凝らした髪飾りは、基本的にすべて手作りです。
今回は夏の風物詩「かき氷」
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後ろも凝ってます。
パンダが透けて見えてます。

主任(トリ)は、稲荷町一門の叔父さん林家正雀師匠です。
前半が「豊志賀」、後半が「江島屋」で、十日間怪談噺を申し上げます。
幽霊が出る本格的怪談噺です。30日まで。

私は25日(金)17時半に早上がり。27日(日)お休みさせていただきます。
あとはプログラム通りに出ます。
皆様お誘い合せの上、ご来場ください。
お待ちしています。




神輿深川(みこし・ふかがわ)、山車神田(だし・かんだ)、だだっ広いが山王様
と謳われる富岡八幡宮の三年に一度の本祭が、いよいよ始まりました。
午前9時半永代通りを出発します。
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深濱は連合渡御55番、毎回殿(しんがり)と決まっています。
寄席で言えばトリです(笑)
先頭の神輿が出発するのは7時半。深濱が出るまで2時間もかかります。
深川の神輿は別名「水掛け祭」とも言われます。
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そこら中から水をかけられます。近隣の人たちも水をかけるのが楽しみです。
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消防隊員が消火栓でぶっかけます。
ここまでいくと、かけらる方も気持ちいいです(笑)
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昼休憩
清洲橋を渡って、中央区の新川でお弁当をいただきます。路上で休憩です。
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弁当を食べ終わったら、こうなります。
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無差別大量殺人現場ではありません(笑)

冗談を抜きにして、みんなもうクタクタに草臥れています。
お弁当を食べたら、自然にこうなるのです(笑)
私もすこし寝ました。

さあ、お昼の休憩が終わったら、いよいよクライマックスです
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奥に見えているのが永代橋です。
永代を渡って富岡八幡宮に戻ります。余談ながら「髪結新三」で、弥太五郎源七が新三に掛け合いに行くのがこの橋ですよ(笑)
ここからが連合渡御の最高潮を迎えます。
沿道の見物人も一挙に増え、担ぎ手のモチベーションもぐっと上がります。

実は、私は朝からここまで、神輿に入るのを諦めていました。
「歳もトシだし、今年はかつがなくてもいいや。今日一日私の出る幕じゃない」と、思っていました。
しかし、永代に来たら、突然、血が騒ぎ始めました。
「かつぎたい」という欲求がムラムラと湧き上がってきたのです。

とは言っても、簡単にはかつげません。
なぜなら、永代橋の上は特別なんです。みんなが、かつぎたい花のステージなのです。
担いでいる人たちは皆トランス状態に入っています。神輿は殺気立っています。
神輿の中はある種のカオスに満ちていて、一度棒に捕まった担ぎ手は、明け渡しません。
外からは、そうそう簡単には入れないのです。

行動に移しました。
永代橋にかかったらすぐに神輿の横について、入る瞬間を虎視眈々と狙います。
チャンスはやってきました。橋の中ほどにさしかかった時、世話人から「揉ーめ」という声がかかります。
それに合わせて、神輿を肩から外して上下に激しくもみ始めます。
「揉ーめ、揉ーめ、揉ーめ、揉ーめ、揉ーめ」
続いて「刺せ〜」という声で頭上高々と差し上げます。「刺ーせ、刺ーせ、刺ーせ、刺ーせ」恍惚の瞬間です。
この時、神輿にとっつきました。
再び神輿を肩でかつぎ始めた時に、中の一人をはじき出して、まんまと棒にとりつくことができました。
永代橋を渡りきるまでの、わずか数分でしょう。
確かに私は、
深濱の神輿を「さして」「かついで」「永代を渡り」
ました。

その後、橋を渡って、棒を抜けたら、もうお仕舞いです(笑)
また、ただブラブラと歩き始めました。

そんな時、沿道で見物していた知り合いが「正朝さ〜ん!」と声をかけてくれて、写真撮影となります。
魂が抜けた後の姿。我ながらマヌケな顔です(笑)
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私を深濱の仲間に入れてくれた総代のみっちゃんとツーショット
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もう疲れ果てています。
最後に深濱の最高の写真を
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ああ、お祭りは終わってしまいました。
今度の本祭は三年後です。
また、永代をかついで渡ります。

今年は三年に一度の本祭です。55基のお神輿が出る連合渡御。
深川の各町会からそれぞれ神輿が出ます。
その中で深濱は、唯一「町(まち)神輿」ではありません。
昭和37年に解散した「深川漁業協同組合」の神輿なのです。
漁協は(お上の命令で)解散したけれど、神輿だけは昔ながらに継続して、仲間に入れて欲しいという願いから存続している「神輿保存会」だそうです。

その神輿はどこにも負けない、大きくて、重くて、立派な神輿です。
謂わば富岡八幡の祭の象徴と言っても過言ではありません。
よそ者の私が、この神輿の仲間に入れていただいているのは、ほとんど奇跡と言ってもいいです(笑)

今日は富岡八幡の御宮に入って、神様をお迎えします。
お昼の12時に集合しました。

深濱のお神輿を安置している神酒所。
正朝の招木(まねき)が誇らしいです。
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神酒所からお神輿を出します。
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神輿に水をかけて、いよいよ始まります。
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富岡八幡宮の境内に入って、神職さんから魂を入れていただきます。
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さあ、準備は整いました。
明日はいよいよ本祭。深川の町を練り歩く連合渡御です。

今季J2で苦戦が続くレノファ山口です。
首都圏の試合はなるべくスタジアムで観たいと思っているのですが、なかなかチャンスがありませんでした。
ようやくタイミングが合って、この日、参戦できました。
フクアリでのジェフ千葉戦を観戦してきました。
アウェイ自由席。ゴール裏に突入しました。
チケット













家からフクアリまでは、約1時間半です。まずは腹ごしらえ。
生ビールとカレーライス。ご飯の量が多くて、少し残してしまいました。ゴメンナサイ。
ビールは残しません(笑)
生ビールとカレーライス













アップが始まります。選手がアウェイサポーター席の前に来て、あいさつ。
そのアップ













練習が始まりました。この時間が好きです。高揚感があります。
全体練習

















いよいよ試合開始ですが・・・
今井さん













その前に、
古くから付き合いのあるフリーのサッカーカメラマン今井恭司さんが、この度、日本サッカー殿堂入りを果たしました。
何日か前のニュースで知っていましたが、ジェフのオフィシャルカメラマンでもある今井さんに、この日ジェフユナイテッドから、花束の贈呈がありました。上の写真は小さくて見にくいですが、ピッチ上の右端が今井さんです。
電光掲示板今井さん













電光掲示板で大写しされた今井恭一さん。
YouTubeでは、この日のジェフサポーターとの交流がアップされています。

さあ、いよいよ試合が始まります。
整列













前半、レノファはまずまずの入りをしました。ジェフの攻勢に耐え0−0のスコアレスで終えました。アウェイのゲーム内容としては悪くありません。
ところが後半に入ったら、ジェフのギアが一段上がりました。
前線からのプレスが効いて、次第に中盤を制圧されるようになりました。
そこからいいように攻められます。
8分、9分と立て続けに決定的なシュートを打たれましたが、いずれも相手のシュートミスに助けられました。
ラッキーです。

そして迎えた11分、後半初めてレノファが決定機をつかみました。
福元(だったと思います)がミドルレンジから思い切ったシュートを放ちました。キーパーが弾いたところを、レオナルド・ラモスがつめてプッシュ。鮮やかな先制点、、、と思いましたが、無情にもフサイドの判定。
盛り上がるサポーター席も一気に沈んでしまいました。
その直後でした。ジェフはこの間接フリーキックの再開からいきなり右サイドの裏を取ると、素早く左に展開。
駆け上がった左SBの乾が正確なクロスを上げます。レノファGK吉満が一旦は弾きますが、そのこぼれ球を町田に決められてしまいました。
こんなモンです。決める時に決めないと必ずやられる。それがサッカーです。

その後レノファは再三右サイド(ジェフ左サイド)を割られ、決定的なチャンスを何度となく作られました。
得点は1−0ですが、内容は圧倒されています。正直言って勝ち目はありません。
写真は後半、数少ない攻撃から獲得したレノファ山口のコーナーキック。
レノファCK
















なんて思っていたら、奇跡が起きました。
終了間際の44分。それまでほとんど仕事をさせてもらえなかった岸田が、たてパスを受けるとワントラップしてペナルティーエリアに侵入したところで、ジェフDFがたまらず後ろからチャージして倒してしまいました。レフェリーの笛が響きました。ペナルティです。
よくやった岸田。PK獲得!
PK岸田

















岸田自身が冷静に右サイドに決めて、1−1。
これで、ほぼ引き分けが決定です。アウェイの地で“Jリーグオリジナル10” ジェフ千葉から勝点1をゲットできれば、今のレノファには上出来と言っていいでしょう。
あとは、アディショナルタイムのみです。4分と表示されました。
ところがこの4分が持ちこたえられません。
レノファ中盤のプレスが全く効きません。完全に中盤を相手に支配されます。
ジェフは右サイドから大きく左にサイドチェンジのパスを送りました。
これをマークの甘くなった左ハーフが受けて丁寧なクロスをあげると、中央で清武が頭で合わせて、あっけない勝ち越しゴール!GOAL! GOAL! GOAL! GOAL!
先制点と同じです。大きくサイドを使われると、全然対応できません。

その後、タイムアップのホイッスル!
最後の最後、守り切れないところが今季のレノファを象徴しているようでした。
試合内容を見ると1−2の敗戦は、順当な結果と言えるかもしれません。
選手あいさつ













この結果、連勝したカマタマーレ讃岐と入れ替わって降格圏の19位に転落してしまいました。
しかし、気落ちする必要はありません。

まだシーズンは続きます。
頑張れレノファ、東京の地で応援しています。

今年もやります「落語協会謝楽祭
ちょうど一か月後の9月3日日曜日、
会場は、湯島天神です。
これが今年のポスター
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全生庵の「圓朝まつり」が10年で区切りをつけたあと、こちら湯島に移ってきて名前も「謝楽祭」と変えて、今年で三回目になります。
こちらはチラシです。
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本日はその宣伝のために、ごあいさつを兼ねて街中のお店にポスター張り(をお願いし)に出かけました。
落語協会所属の芸人が、協会の浴衣を着て、四つの班に分かれて、出撃しました。

私は、講釈の琴調さんをキャプテンにして、彦いちさん、二ツ目のふう丈さん、漫才のうたじさん、ホンキートンクの利さんという6人のグループで、湯島天神から本郷方面を回りました。
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ちなみに他は、
御徒町周辺の玉の輔グループ、
池之端・根津方面の世之介グループ、
あとどこか知らないけど歌る多グループです(笑)

こんな感じで回ります。
「すみませ〜ん。怪しいモノではありません」
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十分怪しい風情です(笑)
一昨年、昨年とお願いしているお店は、お馴染みさんになり、皆さん親切です。
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今年初めて飛び込みで入ったら「けんもほろろに」断られたお店もありました。
ま、それぞれ事情がありますから、仕方ありませんね。
あっ、下の写真の「十八割蕎麦」さんは、とっても協力的でしたよ、念のため。
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湯島界隈には有名店、老舗が、たくさんあります。
ここもその一つ、昔から落語協会全体で贔屓にしている(と言っても、私は入ったことがありませんが・・・)天庄さん
すんごく気さくに歓迎してくれました。嬉しいです。
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謝楽祭の情報は、これから徐々に上げていきます。
私もお店を出します。
皆さん、お出かけください。
まずは、第1弾でした。

毎年恒例行事となった江東区花火大会を、
屋形船で見物しました。
お船はもちろん「内田丸」で、貸切です。
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外は明るいですが、真っ昼間ではありません。
定刻、午後5時30分です。許してください(笑)
雨もポチポチ降っていますが、花火は決行されるでしょう。では、かんぱーい!
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内田丸の料理は本当に美味しいです。
天ぷらは、屋形船のレベルをはるかに超えています。
揚げたてをドンドン運んでくれるので、写真の見栄えはよくありませんが、味は最高です。
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〆のご飯は深川めし(炊き込み)です。
私は、一工夫して自分で勝手に特製天丼にしました
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バカうま!
なん杯でもお代わりができそうですが、ぐっとこらえて一膳でガマンしました(笑)
午後7時半、さあ、花火が始まりました
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雨もほとんどやみました。
舳先で川風に吹かれながら見る花火は最高です。
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スマホで、おまけに酔ってるし、ロクな写真は撮れません。
この辺が精いっぱいです。

歌川廣重の浮世絵にこんな構図がなかったかなと思って船べりに座って、花火を撮ろうと思ったら、、、
ちょうど花火が終わってしまいました。マヌケ→自分
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そして、二次会はいつもの万俵さん
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大満足の花火大会でした

毎年7月31日は、落語協会「夏の寄合」です。
原則、落語協会の全員が強制的に参加します。
もちろん、仕事その他で欠席することは許されますが、基本は全員参加しなければならないことになっています。
落語協会の揃いの浴衣を着ます。

昔は、成田山新勝寺にお参りして、護摩を焚いてご祈祷してもらいました。
その後、旅館で昼間っから宴会をしていました。
年に一度の慰安旅行といった趣です。
私が真打に昇進して何年か後あたりまで、毎年成田山に行っていました。

最近は、成田が遠いという理由でしょうか?(正確なことは分かりませんが)
浅草寺にお参りして、浅草ビューホテルで宴会をしています。
昼間っから飲むという伝統は守られています(笑)

午前11時、浅草演芸ホールに集合。
演芸ホール前で、喬太郎さんとツーショット
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今年も200人近くが集まったでしょうか。「お練り」のようにダラダラと、歩いて出発します。
雷門は現在修理中。
雷門の写真がプリントしてある特製テント(?)が張ってあります。
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ある意味、期間限定のかえって貴重な景色かもしれません(笑)
皆さん、今のうちに浅草にお出かけになることをお薦めします。

本堂前の大階段で記念撮影。
後日協会員全員に配布されますので、それをアップします。
それまで、暫定的に去年の集合写真をば。  あとで差し替えます。
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階段でスタンバイする志ん橋師匠とツーショット
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自撮りは難しいですね。目がレンズを見ていません。ついついディスプレイを見てしまうおじさん二人(笑)
本堂に入って、ご祈祷してもらいます。
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浅草ビューホテルに移動しました。12時半、待ちに待った宴会の始まり
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自由席です。
一緒に座るのは、どうしても同期の仲間、ということになります。どこのテーブルもだいたいそんな感じです。
隣に座ったのは、すっかり元気を取り戻した林家しん平さん。前座の頃からの「悪仲間」です。
さんざ遊びまくった「楽友」です。楽屋の友だちで「がくゆう」と読みます。ネタです(笑)
DSC_1502改最初のあいさつ。鈴本演芸場の鈴木社長
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テーブルに座っているのは、手前が最高齢の金馬師匠。
その奥が最高顧問馬風師匠。背中が見えているのが市馬会長。市馬さん、ゴメン

しかし、昼間の酒は効きますね。
2時半に終了。
昔はここから三々五々、気の合う仲間とどこかに飲みに行ったものですが、遊びに行く元気も無くなりました。みんなトシをとったものです。
ということで、おとなしく真っ直ぐ帰宅しました。

アーカイブとして、過去の日記を貼っておきます。興味のある方はご覧ください。
案外面白いですよ(笑)

平成27(2015)年7月31日
平成26(2014)年7月31日
平成25(2013)年7月31日
平成24(2012)年7月31日
平成23(2011)年7月31日

新宿のシアターモリエール に芝居を観に行きました。
『ゴールデン街青春酔歌』
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桂扇生さん、初音家左橋さん、立川談幸さんの3人の噺家がほぼ主役で、出演する芝居です。
2年前に初演して、今回再演ということになりました。
もちろん中身は随分変わっているようです。
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扇生さん、1956年生まれ、74年夢楽師匠に入門・61歳
談幸さん、1954年生まれ、78年談志師匠に入門・63歳
左橋さん、1956年生まれ、79年馬生師匠に入門・61歳
ちなみに私は
、、、、、1953年生まれ、75年師匠柳朝に入門・64歳です。

で、なにが言いたいかというと、年齢も近いし、ほぼ「同期」と言っていい仲間だということです(笑)
全員が、前座として同じ時期に楽屋で働きました。
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この芝居の作者は元文科省官僚で、今ワイドショーで引っ張りだこの寺脇研さんです。
寺脇さんとは、官僚時代から付き合いがあります。
付き合いと言っては怒られますね、お世話になってます、というのが正しいです。
もう40年近くになります。
なんと、実は、私と同い年なんです。同じ学年なんです(ただし高校まで、テへへ)。
開演前に撮影させていただきました。今日の寺脇さんです。
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劇中の登場人物は、作者寺脇さんの同級生という設定です。
三人は鹿児島の名門私立高校(はっきり言って、鹿児島ラサール高校)の生徒です。

時あたかも1970年、大阪で万博が開催された年、劇中の登場人物は高校3年生でした。
そして、まさに、私も高校3年生でした。
夏休み、親友の中司基樹君と二人で大阪まで見に行ったのを、昨日のことのように覚えています。

ま、そういったお芝居です(笑)

前回、二年前の公演を見られなかったので、今回は万難を排して観に行きました。
ウソです。仕事が無くて、ヒマだったんです(笑)

芝居は面白かったです。
三人のおじさんが精いっぱい頑張っている姿がキュートでした。
劇中で『恋ダンス』を踊りました。カッコよかったです、としておきましょう。
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今回の公演の眼玉の一つに、日替わりゲストによる開演前の「プレトーク」があります。
今日のゲストは東京新聞記者で、菅官房長官に鋭く質問することで一躍脚光を浴びている、望月衣塑子(いそこ)さんでした。
実は、このゲストが目当てでこの日のこの公演を予約しました。
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ところが、いざ始まったら、ビックリ!
国会で参考人招致に出席しているあの、前川喜平さんが登場しました。
それに毎日新聞記者で、TBS系のニュースにコメンテーターとしても出ている与良正男さんも。 
寺脇さんを入れて4人のプレトークという豪華版になりました。

当然ながら話は面白かったです。
ただ、本音を言うと、もっともっと突っ込んだ裏話が聞きたかったです。
ま、それはムリな注文ということは分かっていますがね。

帰りには出演者が見送ってくれました。
談幸さん、扇生さん、左橋さんと固い握手を交わして劇場を後にしました。
ほぼ同期の噺家の仲間から大いに刺激を受けた一日でした。

寄席が休みなので、朝からヒマです(笑)
前から考えていた世田谷方面の散策に出かけました。

朝、10時半に我が家を出発して、
半蔵門線、千代田線、小田急線と乗り換えて「東北沢」に到着。
下北沢方面に歩いて5分。カレーの「般°若(ぱんにゃ)」に行きました。
開店は11時半。まだ開いていませんでした。早過ぎた!
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2〜3分待ったところで、めでたく開店。
私たちが口開けの客になりました。
「般°若」はマルチタレントの松尾貴史さんが、やっているカレー屋さんです。
松尾さんとは何度かご一緒したことがありますが、本当に才能あふれた人です。

このカレー屋も、趣味の域を超えています。
自分自身が、なんとインドのカレーの学校に行って勉強して、味を決めているのです。
評判の高いお店です。

私は名物の黒いカツカレー。衣にイカスミが練り込んであるので、こんな真っ黒なカツになっていますが、味はまろやかです。
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カミさんは野菜カレー。
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中辛と辛口の2種類あってお好みを選べます。私たちは二人とも辛口をチョイス。
カレーはサッラサラで、スープカレーに近い感じです。
サフランライスには麦が混ざっています。カミさんは「ライス少な目」を注文。私は普通盛りです(笑)

初めていただきましたが、噂に違わぬ美味しいカレーでした。

12時を回ったところで店を出て、下北沢駅まで歩きました。
東北沢の方が若干近いのですが、久しぶりに下北の町をブラブラ。
相変わらず雑多な、若者のエネルギーを感じる町です。
小田急に乗って「豪徳寺」へ。
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ここで降りて、世田谷線の「山下」駅まで歩きます。徒歩1分!
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世田谷線は2両編成の、今、流行りの言葉でいう「トラム」です(笑)
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よーく考えてみたのですが、もしかしたら、世田谷線に乗るのは初めてかもしれません。
「いやあ、そんなはずはない、乗ったことあるだろう。思い出してみろ」と自分で自分を鼓舞したのですが、いえ別に鼓舞はしませんが(笑)
東京に暮らして46年。凡そ半世紀になんなんとしているのに、世田谷線に乗った記憶はありません。
この辺の記憶力は、私も霞が関の東大出の官僚と同じレベルです。

「松陰神社前」で下車。
今日の本当の目的はこちら。松陰神社の御朱印をいただくことです。
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山口県萩の松陰神社には、子供の頃から何度も行きました。
噺家になってからも、萩方面での落語会に何度も呼んでいただいています。
その都度というわけではありませんが、何度も行っています。

ところが、この世田谷区若林の地にある松陰神社はまだ一度もお参りしたことがありません。
山口県人として、一度は訪れておくべき場所です。
遅ればせながら、本日松陰神社にお参りしてまいりました。
いただいた御朱印がこちらです。
松陰神社・東京

















正直な感想を言いますと、
ご本家、萩の松陰神社と比べてはいけませんが・・・、
やっぱり小じんまりとしていて、若干寂しかったです。

ここは江戸時代、長州藩主・毛利大膳太夫の別邸がありました。 
伝馬町で刑死した後、小塚原の回向院に埋葬されていた吉田松陰先生の亡骸を、高杉晋作らが奪い返してきてこの地に葬りました。
松陰先生が眠る神聖な場所です。

身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留めおかまし大和魂

明治座にお芝居を観に行きました。
大地真央さん主演の
『ふるあめりかに袖はぬらさじ』

小朝兄哥さんのお弟子さんの
春風亭ぴっかり☆ちゃんが出ているので、
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楽屋見舞に行きました。
開演30分前だったこともあり、化粧を始める前のまさにスッピンでしたが、一緒に写真を撮ってもらいました。
ぴっかり☆ゴメンね
しかし、スッピンでもかわいいぴっかりでした。

大地真央さんは、さすがに貫禄のお芝居でした。
ぴっかり☆は、想像以上に出番が多くて!
いい味を出していました。

8月6日が千穐楽です。
皆さんぜひご見物ください。

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