9泊10日のふるさとツアーも 最終日の朝を迎えました
午前10時半に田渕君がホテルに迎えに来てくれました彼は21日（土）山口に着いた時に、空港に迎えに来てホテルまで送ってくれました
この10日間のうち5日も、運転手及びスタッフとして手伝ってくれました
高校以来の親友とはいえ、有り難くて頭が下がります
11時半に山口宇部空港に到着。お昼をご馳走しようと思ったら、そのまま山口市の自宅にとんぼ返りして行きました
田渕、ありがとう。11月もまたよろしくね
あっそう、11月2日（日）に母校山口県立防府高校の公式な同窓会である「九華会」で落語の公演を頼まれているのです
また山口に来ます
さて、空港のレストランでお一人ランチになりました
カルボナーラと生ビール💦を注文
味は良かったのですが、卵がナマなのがちょっと・・・
卵をかき混ぜたら全体がゆるくなりました。汁気が多くなって、まるでスープスパゲッティのようでした
カルボナーラにしてはつゆだくです
いえ、クレームではありませんよ。美味しかっただけに、ちょっと残念でした
飛行機は12時55分山口宇部発のANA696便です
来た時は富士山が見えるようにと右の窓側の8-Fを取ったのに、なんと富士山の北側を飛行して全然見えませんでした
その詳しい顛末は21日のブログをご覧ください
帰りも富士山が見えるようにと、3か月前から左の窓側を予約しています（笑）
今日の席は27-Aです
さようなら山口
さようなら山口
山口宇部空港を飛び立った飛行機は、瀬戸内海を南下して四国松山上空から東へ進路を変えました
小豆島から淡路島、大阪関西万博の大屋根リングを眼下にとらえ、奈良、三重、伊勢湾へと進みます
さらに伊良子崎（いらこざき）から海岸沿いを飛んでいます
イヤな予感がしてきました
このコースでは富士山が遠いです。もっと内陸を、例えば京都から琵琶湖の上空とかを飛んで欲しいのですが、これでは一体どうなるのでしょう？
やがて静岡県に入りましたが、やはり海の上を飛んでいます
なんとイヤな予感が的中しました！
飛行機は富士山のはるか南、太平洋の上を飛び続けています
そして、窓のすぐ下には梅雨明けしていない東日本の空を、雲が覆っています
ああ！
結局富士山は影も形も見えません
今回の空の旅は行きも帰りも、富士山が見られませんでした。残念
あっという間のフライトでした
定刻の14時30分に羽田空港に到着
空港からは15時15分のエアーポートリムジンバスでT-cat東京シティーエアーターミナル、俗にいう箱崎に帰ってきました
ここから我が家までは徒歩です。清州橋を渡って我が家へは16時前に帰還しました
おうちに帰るまでが遠足です（笑）
2025年ふるさとツアー、すべての日程を終了して、無事に我が家へ帰り着きました
今回お世話になったすべての皆様、ご来場いただいたお客様、その他関係者の皆様
本当にありがとうございました
心から感謝申し上げます
また来年、よろしくお願いいたします
元気でお会いしましょう
