お客様からご招待していただいて両国国技館の維持員席で観戦しました。
1月、5月、9月と年に三回開かれる東京場所では、その都度一日だけこの特等席をいただいています。
噺家冥利につきるとはこのことです。本当にありがたいことです。

さて、今日は四日目です。
東幕内力士の土俵入り。

後姿は最後に土俵に上がる大関稀勢の里。
土俵の上でこちらを向いているのが、右から千代大龍、遠藤、臥牙丸です。

右端に見えるのが、ご贔屓の琴奨菊。頼むよ!
土俵入りが終わって降りてくるところ。

人気者の遠藤を撮ろうと思ったのですが、あせってシャッターを早く切り過ぎました。先頭を歩くのは千代大龍です。
同じ町内にある尾車部屋所属ということで贔屓にしている嘉風

この二人の応援に来ていると言っても過言ではありません。佐渡ヶ嶽部屋の新関脇・琴勇輝と大関・琴奨菊

東横綱・白鵬土俵入り

西横綱・鶴竜土俵入り

東横綱・日馬富士土俵入り

仲入り後、いよいよ幕の内の取り組みが始まりました。
人気者の遠藤。相変わらずの大声援です。

釣り屋根、下から見上げるとこうなります。正面側にマイクが3本下がっています。行事さんの声を拾うためです。

ちょっと見えにくいですが、西側(白い小さな房が下がっている)の屋根にも小さなマイクが1本あります。これは呼び出しさんの声を拾います。
写真には写っていませんが東側(緑の小さな房)にも同じものが1本あります。
お待ちかね、嘉風の登場

見事寄り切りで勝って、星を2勝2敗の五分に戻しました。
いよいよ琴勇輝の登場です。ちょっと珍しい同部屋の大関・琴奨菊から水をつけてもらうの図。

これは「力水(ちからみず)」と言いますが、前の取り組みで勝った力士が残ってするものです。
負けた力士はしません。すごすごと支度部屋に帰ります(笑)
前の力士が負けた時は、まだ取り組み前の(次に戦う)力士が水をつけます。
琴勇輝の前の東方(ひがしかた)玉鷲が負けたため、次の琴奨菊が後輩に水をつける形となりました。
制限時間いっぱい。西方・勢も気合いが入っています。

琴勇輝と言えば、立ち合い前に「ホオッ!」と大きな声を出して気合いを入れるのがルーティンとなり、それが人気にもなっていました。

ところが今場所からそれが禁じられたようです。
新聞によりますと、場所前の力士会で「あれはやめるように」という批判が出たのですが、それを琴勇輝は敢然と「やめません」と言って拒否した、とありました。そこまでは知っていました。
当然、今場所も続けるもんだと思っていたのですが、初日からまったくやらなくなりました。
これは私の推測ですが、おそらく力士会、また親方衆から「やめなさい」と強く説得されたのではないかと思います。
そのせいか、琴勇輝は初日から三連敗を喫して、まだ白星がありません。
がんばれ琴勇輝!
素晴らしい攻防で手に汗握る大相撲になりましたが、最後まで突き押しを貫き通した琴勇輝が見事に勢を押し出しで破り初白星。1勝目を挙げました。

勝ち残ったので、先ほど水をつけてくれた部屋の大関琴奨菊に恩返しの水をつけます。

懐紙を渡して、呼び出しから懸賞金を受け取って花道を下がります。場内から一段と大きい拍手をもらっていました。
さあ、お目当ての大関琴奨菊。是非とも優勝して横綱への道を進んでほしいです。今場所は今日まで3連勝と無難な滑り出し。
時間いっぱいで、出た!琴バウアー!

気合いを入れて立ち会ったとたん、宝富士が右に飛んではたきこみ。琴奨菊はバッタリ両手をついてしまいました。
あっけなく、一瞬で勝負はつきました。
あ〜〜〜あ、場内に流れるなんとも言えない不満の声。
思わず「宝富士、逃げるなよ。ちゃんと当たれや」と言いたくなりますが、いえいえ、これも相撲です。
相手の変化にも対応できなければいけないのが大関です。今日は残念でした。
余談ながら
前回、初場所も同じ席で見物させていただきました。
この場所は琴奨菊が14勝1敗で涙の初優勝を飾ったのですが、唯一黒星を喫した豊ノ島戦が、たまたま私が観戦した日(12日目)でした(笑)
私は琴奨菊関にとって「厄病神」なのでしょうか・・・トホホ
1月、5月、9月と年に三回開かれる東京場所では、その都度一日だけこの特等席をいただいています。
噺家冥利につきるとはこのことです。本当にありがたいことです。

さて、今日は四日目です。
東幕内力士の土俵入り。

後姿は最後に土俵に上がる大関稀勢の里。
土俵の上でこちらを向いているのが、右から千代大龍、遠藤、臥牙丸です。

右端に見えるのが、ご贔屓の琴奨菊。頼むよ!
土俵入りが終わって降りてくるところ。

人気者の遠藤を撮ろうと思ったのですが、あせってシャッターを早く切り過ぎました。先頭を歩くのは千代大龍です。
同じ町内にある尾車部屋所属ということで贔屓にしている嘉風

この二人の応援に来ていると言っても過言ではありません。佐渡ヶ嶽部屋の新関脇・琴勇輝と大関・琴奨菊

東横綱・白鵬土俵入り

西横綱・鶴竜土俵入り

東横綱・日馬富士土俵入り

仲入り後、いよいよ幕の内の取り組みが始まりました。
人気者の遠藤。相変わらずの大声援です。

釣り屋根、下から見上げるとこうなります。正面側にマイクが3本下がっています。行事さんの声を拾うためです。

ちょっと見えにくいですが、西側(白い小さな房が下がっている)の屋根にも小さなマイクが1本あります。これは呼び出しさんの声を拾います。
写真には写っていませんが東側(緑の小さな房)にも同じものが1本あります。
お待ちかね、嘉風の登場

見事寄り切りで勝って、星を2勝2敗の五分に戻しました。
いよいよ琴勇輝の登場です。ちょっと珍しい同部屋の大関・琴奨菊から水をつけてもらうの図。

これは「力水(ちからみず)」と言いますが、前の取り組みで勝った力士が残ってするものです。
負けた力士はしません。すごすごと支度部屋に帰ります(笑)
前の力士が負けた時は、まだ取り組み前の(次に戦う)力士が水をつけます。
琴勇輝の前の東方(ひがしかた)玉鷲が負けたため、次の琴奨菊が後輩に水をつける形となりました。
制限時間いっぱい。西方・勢も気合いが入っています。

琴勇輝と言えば、立ち合い前に「ホオッ!」と大きな声を出して気合いを入れるのがルーティンとなり、それが人気にもなっていました。

ところが今場所からそれが禁じられたようです。
新聞によりますと、場所前の力士会で「あれはやめるように」という批判が出たのですが、それを琴勇輝は敢然と「やめません」と言って拒否した、とありました。そこまでは知っていました。
当然、今場所も続けるもんだと思っていたのですが、初日からまったくやらなくなりました。
これは私の推測ですが、おそらく力士会、また親方衆から「やめなさい」と強く説得されたのではないかと思います。
そのせいか、琴勇輝は初日から三連敗を喫して、まだ白星がありません。
がんばれ琴勇輝!
素晴らしい攻防で手に汗握る大相撲になりましたが、最後まで突き押しを貫き通した琴勇輝が見事に勢を押し出しで破り初白星。1勝目を挙げました。

勝ち残ったので、先ほど水をつけてくれた部屋の大関琴奨菊に恩返しの水をつけます。

懐紙を渡して、呼び出しから懸賞金を受け取って花道を下がります。場内から一段と大きい拍手をもらっていました。
さあ、お目当ての大関琴奨菊。是非とも優勝して横綱への道を進んでほしいです。今場所は今日まで3連勝と無難な滑り出し。
時間いっぱいで、出た!琴バウアー!

気合いを入れて立ち会ったとたん、宝富士が右に飛んではたきこみ。琴奨菊はバッタリ両手をついてしまいました。
あっけなく、一瞬で勝負はつきました。
あ〜〜〜あ、場内に流れるなんとも言えない不満の声。
思わず「宝富士、逃げるなよ。ちゃんと当たれや」と言いたくなりますが、いえいえ、これも相撲です。
相手の変化にも対応できなければいけないのが大関です。今日は残念でした。
余談ながら
前回、初場所も同じ席で見物させていただきました。
この場所は琴奨菊が14勝1敗で涙の初優勝を飾ったのですが、唯一黒星を喫した豊ノ島戦が、たまたま私が観戦した日(12日目)でした(笑)
私は琴奨菊関にとって「厄病神」なのでしょうか・・・トホホ























これが本当に美味しいんです。
