正朝通信

2018年05月

熱戦を繰り広げた大相撲夏場所も無事に千秋楽を迎えました。
佐渡ヶ嶽部屋の祝賀パーティーに招待されましたので、カミさんと二人で出席しました。
1.勢ぞろい













左から琴奨菊(東前頭5枚目)8勝7敗、佐渡ヶ嶽親方(琴の若)、琴恵光(東十両2枚目)11勝4敗、琴勇輝(東十両5枚目)8勝7敗。
3.阿川泰子

























なぜか恒例になりましたジャズ歌手阿川泰子さんの「無茶ぶりスピーチ」(笑)
毎回、会の冒頭にいきなり呼び出されて「なにか喋って」と言われます。面白いです。
5.弟子2












幕下以下のお相撲さん勢ぞろい
すごい数です。所属する力士の数は、おそらく佐渡ヶ嶽部屋が一番多いのではないかと思います。
ご祝儀の贈呈
6.祝儀贈呈












怒られているわけではありません。勝ち越し力士へのご祝儀を西幕下10枚目琴太豪が代表してもらったところです。

さあ、乾杯
7.乾杯のあと

























薦被りが3本並んだ「鏡開き」の後、盛大な乾杯です。真ん中にいるのは我が落語協会の御大金馬師匠、御年89歳です。お元気です。

親方親子
8.親方と息子



























挨拶に回ってきた親方と記念撮影。隣は息子の琴鎌谷・東幕下28枚目4勝3敗。来場所は幕下上位でいよいよ新十両を目指します。
下は座布団運びの山田たかおくん。なぜかカメラ目線(笑)

新入幕か?琴恵光
10.琴恵光




















初場所から三場所続けて十両の優勝争いをして、三場所連続優勝できない琴恵光関です(笑)
今日の一番で勝てば優勝決定戦だったのに、あっけなく敗れて11勝4敗。またもや準優勝に終わりました。
しかし、東2枚目ですから、おそらく来場所は幕内に上がるでしょう。待望の新入幕です。がんばれ琴恵光!

ようやく目覚めた琴太豪
9.琴太豪




















入門当初から期待されていた琴太豪さん、惜しいところまで行きながら跳ね返されていた関取挑戦ですが、今場所は幕下10枚目で4勝3敗。
いよいよ来場所は十両昇進に王手がかかりました。名古屋では是非とも勝ち越して関取の座を勝ち取って欲しいです。

今夜も楽しいパーティーでした。

大相撲五月場所を観てきました。
両国国技館で開催される年に三度の東京場所では、毎場所一日だけ維持員席で観戦させていただいております。
東花道の前から三列目という席です。頻繁にテレビに映る席ですので、もうすっかりお馴染みになりました。
我が家のテレビ画面(Phpto by カミさん)
テレビ画面



























年に三回(1月、5月、9月)はこうしてテレビに映っています(笑)

私はいつも幕下上位から観るようにしています。
だいたい2時頃には国技館に入ります。
十両土俵入りの前には席につきます。館内はまだまだガラーンとしています。
2.十両土俵入り












今日は贔屓の佐渡ヶ嶽部屋期待のホープ、西幕下十枚目・琴太豪(ことだいごう)の給金相撲です。
十両土俵入りの後、幕下最後の取り組みに登場しました。
5.琴太豪































3勝2敗で迎えた今日の相手は肥後ノ城。
7.琴太豪































見事に勝って4勝2敗、勝ち越しを決めました。バンザーイ\(^o^)/
あと一番、5勝を挙げれば、幕下五枚目以内に上がります。いよいよ十両昇進、関取にリーチがかかりました。頑張って欲しいものです。

さて、十両は琴勇輝(ことゆうき)。
13.琴勇輝































今でこそ東十両五枚目ですが、最高位は関脇まで勤めた実力者です。
ケガの影響で番付をここまで落としました。しっかりケガを治して、再入幕とは言わず、三役に復活して、大関を目指して欲しいです。
15.琴勇輝































今日の相手は徳勝龍。見事に勝って7勝5敗にしました。一番でも多く白星を重ねてください。

そして、東の二枚目が琴恵光(ことえこう)宮崎県延岡市出身。
順調に実力をつけてきて、ここ数場所は十両の優勝争いをするまでになりました。
今日まで9勝2敗でトップを走っています。
16.琴恵光






























今日の相手はモンゴル出身の青狼(せいろう)
18.琴恵光














見事に勝ちました。これで10勝2敗、優勝争いの単独トップに立ちました。
3敗で続くのは、阿武咲(おうのしょう)、明生(めいせい)、貴ノ岩、剣翔(つるぎしょう)の4人です。
星一つの差ですから予断は許しませんが、先場所の悔しさを晴らすために今度こそ優勝して新入幕を果たして欲しいです。
何十年ぶりという宮崎出身の幕内力士が誕生することを宮崎県の人は待望しています。
私も待望しています(笑)

十両の取り組みが終わると、幕内力士の土俵入りです。
12日目の今日は偶数ですので、西方力士から始まります。
20.西幕内土俵入り












最後に土俵を一周するのは前から阿炎(あび)、遠藤、逸ノ城の人気者たちです。
21.西幕内土俵入り・遠藤





























続いて東幕内力士の土俵入りを終えて、花道を下がる力士たち
まっすぐな取り口で、常に全力で相撲を取る姿勢が大好きです。嘉風
22.東幕内土俵入り・嘉風




























なんとかもう一花咲かせて欲しい琴奨菊
23.東幕内土俵入・琴奨菊




























漫才のうたじさんから「テレビ見てるよ」というメッセンジャーがきました。
「応援してね」と頼まれた御嶽海(笑)
24.東幕内土俵入・御嶽海




























そして、今日結びの一番で横綱白鳳に挑戦する11戦全勝の栃ノ心
25.東幕内土俵入・栃ノ心




























栃ノ心への声援は、ここまで一番大きかったです。ちなみに、最近では私が国技館に来た時に一番声援が大きいのは常に遠藤でした。遠藤が人気ナンバーワンと言っていいでしょう。しかし、今日は違いました。

いよいよ横綱土俵入り。西横綱白鳳。10勝1敗
28.白鳳土俵入り_LI












東横綱鶴竜。同じく10勝1敗
30.鶴竜土俵入り













さあ、中入り後、幕ノ内の相撲が始まりました。
贔屓の嘉風
40.嘉風




























大奄美に勝って6勝6敗の五分に戻しました。明日からが正念場です。
続いてうたじさんから命令のあった小結御嶽海(笑)
41.御嶽海




























7勝4敗で勝ち越しにリーチがかかっていますが、千代大龍に敗れてしまいました。明日以降に賭けます。
お次はご存知!元大関の琴奨菊6勝5敗
42.琴奨菊




























今日の相手は西の関脇逸ノ城です。
全盛期を思わせるガブリ寄りを見せ、見事に寄り切りました。まだまだ老け込む歳ではありません。

そして結びは、今日一番の好取組、横綱白鳳対全勝の関脇栃ノ心です。
懸賞もチョーいっぱいかかりました。呼び出しさんが三周しました。今まで二周するのは何度も見ていますが、三回廻るのは珍しいです。
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さらに続きます
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栃ノ心は白鳳に過去25戦して一度も勝ったことがないと聞いて、
改めて横綱は強いんだなと、当たり前の感想を持ってしまいましたが、今日は違いました。
立ち合いからがっぷり右四つに組んで、両者とも左上手をガッチリ引きました。こうなったら、普通は白鳳が絶対有利です。
ところが、お互いに引き付けあう力相撲になりましたが、館内の圧倒的な大声援が助けになったのか、栃ノ心が青房下に寄り立てます。横綱も必死でこらえます。これぞ「力相撲」というお互いの引き付けあいが続いたあと、栃ノ心が渾身の寄りを見せると、最後は白鳳がたまらず土俵を割りました。

場内は座布団の嵐になりました。絶好の撮影チャンスでしたが、怖くて写真を撮るどころではありません。
頭を手でおさえるのに必死でした。
本当に危ないんです。不意にくるとむち打ち症になることもあります。座布団を投げるのはやめてください(笑)

栃ノ心は昨日までに、ほぼ大関昇進を決めていましたが、これで確実になりました。
場所後、大関昇進は間違いありません。

今日は、贔屓の佐渡ヶ嶽部屋の力士が全員勝ったし、最後には座布団が飛んだし、本当に楽しい良い相撲見物になりました。

明治座のお芝居『仮縫』を観てきました。
余談ながら、
明治座は日本橋浜町ですが、うちから清洲橋(隅田川)を歩いて渡って15分ほどです。ご近所なんです。
カミさんと二人で、行きも帰りも歩きました。
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清家隆子 壇れい
松平ユキ 高橋惠子
松平信彦 葛山信吾
中村たつ 山本陽子
相島昌平 古谷一行
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原作は有吉佐和子。時代は先の東京オリンピックが開催された昭和39年の少し前から始まります。
南青山の根津美術館の隣に、日本で初めてのオートクチュール『パルファン』をオープンさせた松平ユキ。
オートクチュールとはフランス語で、オーダーメイドで作る高級な一点物の婦人服、またはそのお店のことです。
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洋裁学校で勉強していた貧乏学生清家隆子には無縁のお店でした。
ところが、ひょんなことからユキにスカウトされて隆子はパルファンでお針子として働くことになります。
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ここから「女の闘い」が始まるのですが、見どころはお芝居全体を通して女優陣の豪華絢爛たる衣装です。だそうです。
あたしにはよく分かりませんが・・・(笑)

感じたことは、
壇れいさんは綺麗だし、宝塚出身だけに舞台映えはするし、良いのですが、主人公隆子の設定がいまいちよく分かりません。
おそらく脚本のせいだと思います。

最初は、世間のことを何も知らない無垢なお針子が、店のナンバー2に抜てきされ、やがてオーナーに取って替わろうとまで考えるようになる。
この辺の描き方が、善人なのか悪党なのか、どっちつかずなような気がして劇中に入っていけませんでした。
もっとも5月6日に初日が開いて、今日は三日目ですから、これから芝居も変わっていくかもしれません。

ただ、高橋惠子さんは綺麗でした。
ハイヒールを履いてよくあそこまで動けるものです。綺麗なおみ足でした(笑)

ラストのファッションショーをダンスで表現した場面も見応えがあります。
28日まで。

2018,4,29,花見寄席お菓子のさかい






















福島県石川町のお菓子のさかい さんで毎年二回、私の独演会を開催していただいています。
キャプチャ













春は「花見寄席」秋は「月見寄席」称して、2010年以来数えて今回で14回目を迎えました(間に飛んだ年もあります)。
大勢のお客様が詰めかけてくださいまして大盛況でした。
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本日は「お節徳三郎」上下通し
一席目は『花見小僧』
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仲入りをはさんで、二席目は『刀屋』
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次回は10月頃「第15回月見寄席」を予定しています。」

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