今年初のサッカー観戦に行きました。
味の素スタジアムの東京ヴェルディ対レノファ山口の試合です。
前の晩、行こうか行くまいかさんざん悩んだ末に、ネットでポチッと、チケットを購入しました。
今年はコロナの影響で、Jリーグもスケジュールが大幅に変更になりました。
3月のリーグ開始直後から3か月の中断を余儀なくされた後、まずは無観客試合を何回かやって、次に入場者数を制限して、しかもホームのお客さんだけという時期があり、10月からようやくアウェイのスタンドも入れるようになりました。
やっとアウェイのサポーターも応援できるようになったのです。いまだに人数制限は続いています。
選手が現れました。試合前のアップが始まります。
たのむよ。今日こそは勝ってくれ。
レノファ山口は今季、苦しい戦いが続いています。
現在J２リーグ22チーム中、22位。つまり最下位です。
Jリーグは今季は特別措置として、J１もJ2も降格チームは無しとしました。
昇格については、J２、J３からそれぞれ上位2チームが昇格します。
従ってJ1は来年2チーム増えることになります。
J２は2チームがJ１に昇格して、J3から2チーム上がってくるので、チーム数は変わりません。
レノファはこのまま最下位でシーズンを終了しても、来季J３へ落ちることはありません。その点は安心なのですが・・・、
最下位で終わって良いはずはありません。なんとか一つでも二つでも順位を上げてもらいたいです。
今季の問題はディフェンスです。得点はまずまず取っているのですが、なにしろ失点が多過ぎます。リーグでダントツのワースト1位です。
最近になって、そのディフェンスが修正できて、失点が少なくなってきたと思ったら、今度は点が取れなくなってきました。サッカーは難しいです。
さあ、選手が入場しました。試合前のあいさつ！
ガンバレ！レノファ山口！
キックオフ
今日こそはアウェイの地で勝点３をゲットして帰りましょう。
前半18分、レノファ眞鍋が自陣で不用意なボールの取られ方をすると、ヴェルディ井上に素晴らしいスルーパスを通され、これを受けた端戸（はなと）が鮮やかに決めました。
またもや早い時間に失点してしまいました。
しかし、前半はよく耐えて、この1点だけに抑え、0-1で終了。
ハーフタイム
寒いです。金曜日まで25℃の夏日だったのに、昨日の土曜日から平年並みに戻ってきました。
今季初めてズボンの下にタイツを履きました。上はこれまた今季初のヒートテックの長袖シャツにトレーナー、そしてアディダスのジャンパーを着てきたのですが、スタンドは冷えます。
ハーフタイムのトイレは、空いてて助かりましたけど（笑）
さて、後半開始。
早い時間に追いつきたいと思っていたら、カウンターからの速攻が実りました。
後半5分、自陣でヘナンが相手ボールを奪取するとすぐに低い位置に戻っていた高井にパス。高井はこのボールをタッチライン沿いに開いていた池上にダイレクトではたくと、そのまま猛然とスプリントしました。
池上はこれまたダイレクトで河野にパス、戻り気味に受けた河野はこれもダイレクトで、ボールを追い越して猛然とダッシュする高井の前方にスルーパスを送りました。ワンタッチパスが3本続きました。
相手と競りながら走った高井は、一瞬早く体を前に入れてドリブル開始。懸命に追いかけるヴェルディ小池がペナルティエリア内でたまらずファウル。
これを高井が左ポストに当てて右サイドネットまで跳ね返るというキワどいキックで決めました。
上の写真でゴールの右端に見える白いのがボールです。真ん中のグレーの丸っこいのは収音マイクです。
下の写真はポストに当たってここまで飛んできたボールを、レノファの選手が拾い上げようとしているところです。
１−１の同点です。
いやあ、アウェイの地でヴェルディから勝点を持ち帰ることができそうです。なろうことなら逆転勝利を！
猛攻を仕掛けるレノファ。攻撃は機能します。何度もヴェルディ陣内に攻め込みました。
63分には河野が
74分には田中パウロ淳一が、
ゴール前で決定的なチャンスをつかみましたが、いずれもネットを揺らすことができませんでした。
こういう決定機を確実に決めないと、勝利の女神は相手側に浮気するものです。
82分、ヴェルディ小池が右サイドから大きなクロスをファーまで蹴ってきました。このハイボールをレノファ川井がかぶってしまいました。外から走り込んできたヴェルディ森田がスライディングしながら左足のボレーでゴール前に折り返します。
ゴール前にはどフリーになっていたまたまた端戸が冷静に左足ボレーで合わせました。今日2点目です。
結局これが決勝点になりました。１−２でレノファ山口、敗戦です。
選手はみんなよく戦っていると思います。なにかが、なにかが一つ、足りないのでしょう。
私は霜田監督の攻撃サッカーが好きです。魅力的です。
今年の冬はうっかり風邪もひけません。熱でも出ようものなら、それだけで大騒ぎになってしまいます。先日の一朝兄哥さんがそうだったように。
「絶対に風邪をひかないぞ」と思いながら、飛田給の駅まで歩きました。気持ちは寒かったです。
味の素スタジアムの東京ヴェルディ対レノファ山口の試合です。
前の晩、行こうか行くまいかさんざん悩んだ末に、ネットでポチッと、チケットを購入しました。
アウェイ側ゴール裏の席をゲット。便利な世の中になったものです。
今年はコロナの影響で、Jリーグもスケジュールが大幅に変更になりました。
3月のリーグ開始直後から3か月の中断を余儀なくされた後、まずは無観客試合を何回かやって、次に入場者数を制限して、しかもホームのお客さんだけという時期があり、10月からようやくアウェイのスタンドも入れるようになりました。
やっとアウェイのサポーターも応援できるようになったのです。いまだに人数制限は続いています。
選手が現れました。試合前のアップが始まります。
たのむよ。今日こそは勝ってくれ。
レノファ山口は今季、苦しい戦いが続いています。
現在J２リーグ22チーム中、22位。つまり最下位です。
Jリーグは今季は特別措置として、J１もJ2も降格チームは無しとしました。
昇格については、J２、J３からそれぞれ上位2チームが昇格します。
従ってJ1は来年2チーム増えることになります。
J２は2チームがJ１に昇格して、J3から2チーム上がってくるので、チーム数は変わりません。
レノファはこのまま最下位でシーズンを終了しても、来季J３へ落ちることはありません。その点は安心なのですが・・・、
最下位で終わって良いはずはありません。なんとか一つでも二つでも順位を上げてもらいたいです。
今季の問題はディフェンスです。得点はまずまず取っているのですが、なにしろ失点が多過ぎます。リーグでダントツのワースト1位です。
最近になって、そのディフェンスが修正できて、失点が少なくなってきたと思ったら、今度は点が取れなくなってきました。サッカーは難しいです。
さあ、選手が入場しました。試合前のあいさつ！
ガンバレ！レノファ山口！
キックオフ
今日こそはアウェイの地で勝点３をゲットして帰りましょう。
前半18分、レノファ眞鍋が自陣で不用意なボールの取られ方をすると、ヴェルディ井上に素晴らしいスルーパスを通され、これを受けた端戸（はなと）が鮮やかに決めました。
またもや早い時間に失点してしまいました。
しかし、前半はよく耐えて、この1点だけに抑え、0-1で終了。
ハーフタイム
寒いです。金曜日まで25℃の夏日だったのに、昨日の土曜日から平年並みに戻ってきました。
今季初めてズボンの下にタイツを履きました。上はこれまた今季初のヒートテックの長袖シャツにトレーナー、そしてアディダスのジャンパーを着てきたのですが、スタンドは冷えます。
ハーフタイムのトイレは、空いてて助かりましたけど（笑）
さて、後半開始。
早い時間に追いつきたいと思っていたら、カウンターからの速攻が実りました。
後半5分、自陣でヘナンが相手ボールを奪取するとすぐに低い位置に戻っていた高井にパス。高井はこのボールをタッチライン沿いに開いていた池上にダイレクトではたくと、そのまま猛然とスプリントしました。
池上はこれまたダイレクトで河野にパス、戻り気味に受けた河野はこれもダイレクトで、ボールを追い越して猛然とダッシュする高井の前方にスルーパスを送りました。ワンタッチパスが3本続きました。
相手と競りながら走った高井は、一瞬早く体を前に入れてドリブル開始。懸命に追いかけるヴェルディ小池がペナルティエリア内でたまらずファウル。
これは高井が上手く誘いました。
PK獲得です！
これを高井が左ポストに当てて右サイドネットまで跳ね返るというキワどいキックで決めました。
上の写真でゴールの右端に見える白いのがボールです。真ん中のグレーの丸っこいのは収音マイクです。
下の写真はポストに当たってここまで飛んできたボールを、レノファの選手が拾い上げようとしているところです。
１−１の同点です。
いやあ、アウェイの地でヴェルディから勝点を持ち帰ることができそうです。なろうことなら逆転勝利を！
猛攻を仕掛けるレノファ。攻撃は機能します。何度もヴェルディ陣内に攻め込みました。
63分には河野が
74分には田中パウロ淳一が、
ゴール前で決定的なチャンスをつかみましたが、いずれもネットを揺らすことができませんでした。
こういう決定機を確実に決めないと、勝利の女神は相手側に浮気するものです。
82分、ヴェルディ小池が右サイドから大きなクロスをファーまで蹴ってきました。このハイボールをレノファ川井がかぶってしまいました。外から走り込んできたヴェルディ森田がスライディングしながら左足のボレーでゴール前に折り返します。
ゴール前にはどフリーになっていたまたまた端戸が冷静に左足ボレーで合わせました。今日2点目です。
結局これが決勝点になりました。１−２でレノファ山口、敗戦です。
選手はみんなよく戦っていると思います。なにかが、なにかが一つ、足りないのでしょう。
私は霜田監督の攻撃サッカーが好きです。魅力的です。
もう一度、原点に立ち返って、この苦境を脱してもらいたいです。
今年の冬はうっかり風邪もひけません。熱でも出ようものなら、それだけで大騒ぎになってしまいます。先日の一朝兄哥さんがそうだったように。
「絶対に風邪をひかないぞ」と思いながら、飛田給の駅まで歩きました。気持ちは寒かったです。
懐かしい、高輪消防署が見えました。
エスカレーターを上って後ろを振り返ります。改札階から見下ろしたホーム全景。近未来的と言いたいところですが、なんだか無味乾燥で殺風景という印象です。
改札階です。上の階にスターバックスが見えますが、駅ナカではありません。改札を出て、ぐるっと回らないと行かれません。画面左が改札口です
改札を出ました。
なんだか「空中遊歩道」のようになっています。
15時27分現在、人はほとんどいません
なんにもありません。ただひたすら工事中です。
いずれ大規模な商業施設とか、ホテルとか、マンションが建つのでしょうが、今はどこかの地方都市の駅前再開発のような雰囲気
大東京の港区の一等地がこんなだなんて、信じられない景色です。
今年は早々に案内の手紙が来て、コロナ対策として境内への入場人数を制限するそうです。
さらには、屋台（テキやさん）も出ない。振る舞い酒も無し。
は、落ち着いたら鷲神社まで返しに行こうと思います。
新二ツ目金原亭
美人前座で評判だった乃ゝ香さん、いよいよ二ツ目デビューです。楽しみです。
