正朝通信

2023年07月

毎年7月31日は落語協会夏の寄合と決まっています。
しかし、過去3年間はコロナ禍で自粛していました。
それが今年4年ぶりに復活しました。

11時に浅草演芸ホールを出発。そろいの浴衣を着て、だらしなくゾロゾロ歩きます(笑)
コースはこちら↓
2023,7,31,夏の寄合ルート
ROX前からすし屋通りを通って雷門通りに出ます。左折して雷門から仲見世へ入ります。
すでに猛烈に暑いです。
仲見世をまっすぐ進んで、本堂前の大階段で記念撮影しました。
令和5(2023)年
写真は後日協会から配られたものです。私はどこでしょう?
正解はこのページの最下段に!
林家しん平さんと自撮り
DSC_0683
その後、本堂に入って御祈祷
住職を真ん中にして左が市馬会長、右が扇遊兄哥さん
DSC_0688
お経の途中で「お焼香」が回ってきます。真剣な表情の志ん弥兄哥さん
DSC_0691
私が終わって次は隣のしん平さんへ
DSC_0692
「笑いすぎだよ」と注意したら、とたんに顔を作る(笑)
DSC_0693
不思議そうに見ているのが今松兄哥さん
御祈祷が終わったら、浅草ビューホテルに移動します。
さあ、夏の寄合の始まりです。
先ず
会長あいさつ
DSC_0695
来賓スピーチ
続いて浅草演芸ホール松倉社長のスピーチ
DSC_0696
新真打ち紹介
今年9月に真打昇進予定の4名。右から香盤順に林家まめ平、柳家かゑる、柳家さん光、林家木りん。
DSC_0697改
さらに新真打ち紹介
そして来年3月抜擢で真打に昇進する林家つる子と三遊亭わん丈
DSC_0698改
新二ツ目紹介
続いては今年11月二つ目に昇進する春風亭いっ休と鈴々舎美馬。ほかに柳亭左ん坊も一緒に昇進しますが、今日は欠席
DSC_0699改
新前座紹介
写真右から三遊亭歌武蔵門下歌ん太、三遊亭歌奴門下歌きち、隅田川馬石門下わたし。みんながんばってね
DSC_0700改
新加入色物紹介
粋曲の柳家小春さんと、落語協会に復帰した奇術の花島世津子姐さん。お帰りなさい!
ピンボケでごめんなさい。
DSC_0701改
百周年実行委員会
さらに、来年百周年を迎える我が落語協会ですが、いろんなイベントや企画を考えているらしいです。よく知らないけど(笑)
その実行委員長の林家正蔵さん、委員の夢月亭清麿さん、柳家喬太郎さん、橘家圓太郎さん
DSC_0704改
ここまで長かった(笑)
乾杯!
いよいよ乾杯です。ご発声は鈴本の鈴木敦社長
DSC_0707改
中締め!
続いてすぐに「中締め」です。忙しい人が遠慮なく抜けられるように、ここで中締めをするのが噺家流なのです(笑)
三本締めの音頭は落語協会相談役の林家木久扇師匠。木久扇師匠クラスになると、私服のままでいいんです💦
DSC_0709改
「相談役と言っても今まで一度も相談されたことがありません」が木久扇師匠のお約束のネタです
さあ、これからお待ちかねの飲食タイム!昼間っからみんな飲みます。料理はバイキングですが、写真は撮りませんでした。
例年ならここで前座さんの余興になるのですが、3年のブランクは怖ろしいですね。
今の前座さんは「前座の余興」を知りません。
可哀想といえば可哀想です。
今回は前座の余興は無し!でした。

そこで自ら「余興」を買って出たのが二つ目の林家けい木くんです。
出し物は「ものまね」
DSC_0710改

安定の面白さでした(笑)
そうしてお開きの時間となりました。
やっぱり落語協会員が一同に会するのは、良いですね。
楽しい時間を過ごしました。

クイズ私はどこでしょう?
正解は〇です
令和5(2023)年赤丸

7月下席(しもせき/21日〜30日)上野鈴本演芸場昼の部主任も今日で終わりです。
1
あっという間の十日間でした。
2023,7,21,鈴本
ご来場いただいたお客様にお礼を申し上げます。
2023,7,21,鈴本2
今日までのネタ帖と私の演題を上げます。
初日 三方一両損
1
二日目 明烏
2
三日目 宮戸川
3
四日目 へっつい幽霊
4
仲日 船徳
5
六日目 阿武松
6
七日目 青菜
7
八日目 啞の釣
8
九日目 死神
9
千穐楽 七段目 
10
連日たくさんのお客様が詰めかけてくださいました。心から感謝申し上げます。
寄席の活気がだいぶ戻ってきた気がします。
これからもご贔屓お引き立てのほどをよろしくお願いいたします。

鈴本演芸場昼の部主任の7月下席(しもせき)も、仲日を迎えました。
1
本当は「中日」と書くのが正しいのでしょうが、これだとどうしても「ちゅうにち」と読んでしまいます。
ドラゴンズと間違えられるのも癪です(笑)

イ(にんべん)を付けることによって、「人、つまりお客様、がたくさん来てくださるように」との願いを込めて「仲日」と書きます。
早い話が縁起担ぎです。
柳蔭
6
ずい分前にお客様から頂戴したものです。ずっと我が家の冷蔵庫にしまっておきました。
落語ファンには『青菜』や『麻のれん』でお馴染みのお酒です。
せっかくですからこの時期、出演者の皆さんに飲んでいただこうと思って楽屋に持参しました。
焼酎を味醂で割ったものです。
想像以上に甘いです。なにしろ半分は味醂ですから(笑)

今日までのネタ
初日 三方一両損
1
二日目 明烏
2
三日目 宮戸川
3
四日目 へっつい幽霊
4
仲日 船徳
5
後半も気合を入れて、がんばります。
皆様のご来場をお待ちしています。

突然超ビッグ・サプライズ・爆弾・衝撃大ニュースが飛び込んできました。
61adc7e0b56d3
重要無形文化財保持者、
平たくいうと人間国宝に認定されました。

我が落語界からは五代目柳家小さん師匠が初めて人間国宝になった時、天地がひっくり返るような衝撃が走りました。
その後、上方落語の桂米朝師匠がなり、そして柳家小三治師匠が続きました。
これらの先人、名人、上手に雲助兄哥さん(あえて兄哥さんと呼ばせていただきます)が人間国宝だなんて!

本当にめでたいです。

兄哥さんおめでとうございます!

令和5年7月下席(しもせき)21日〜30日
上野鈴本演芸場昼の部主任を勤めます。
2023,7下_はがきウラ
↑このハガキの画像を提示していただきますと、割引で入場できます。
詳しくは↓こちらをご覧ください。
2023,7下はがき表
鈴本演芸場のホームページ
2023,7月下席鈴本


私は十日間休みなく出演します。

皆様お誘い合せの上、賑々しくご来場いただきますよう、お願い申し上げます

新宿末廣亭7月中席(なかせき)は仲日(なかび)を迎えました。
5
仲日は楽屋で働く前座さんやお囃子のお師匠さんたちに「仲日祝儀」を切ります。
7改
恒例の末廣亭のプログラムをご紹介しましょう
令和5年7月中席の表紙
2023,7,11,末廣亭
番組表
2023,7,11,末廣亭2
いつも充実している読み物のページ1
2023,7,11,末廣亭3
読み物のページ2
「今月の寄席集め」と「すえひろ中入トーク」
2023,4,21,末廣亭4
これを読むだけでも価値があります
本日も15時05分に出演します
2023,7,14,末廣亭昼の部
夜は、山口県立防府高校の同窓会「東京九華会」で、久しぶりに高校の同窓生と再会します。

国立劇場大劇場に歌舞伎を観に行ってきました。
歌舞伎鑑賞教室でした。
初めて見ましたが、観客の9割が女子高生で、普段の歌舞伎の興行とは全然違う雰囲気に圧倒されました(笑)
2023,7,13,国立劇場歌舞伎
最初に「歌舞伎のみかた」という澤村宗之助さんの解説が30分ありました。
その後20分の休憩。ここでお弁当。
後半が
双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)−引窓−
2023,7,13,国立劇場歌舞伎一部
南与兵衛後の南方十次兵衛 中村芝翫
女房お早 市川高麗蔵
平岡丹平 中村松江
三原伝蔵 坂東彦三郎
母お幸 中村梅花
濡髪長五郎 中村錦之助

かいせつ
2023,7,13,国立劇場歌舞伎一部2
あらすじ
2023,7,13,国立劇場歌舞伎一部3

2023,7,13,国立劇場歌舞伎一部4
三階席だったので、私の耳が劣化しているのかもしれませんが・・・、ちょっとセリフが聞き取りづらかったです。すみません。
芝居見物の後、末廣亭昼の部の高座を勤めました。

7月中席(なかせき)初日を迎えました。
中席は今日から20日までの十日間、
新宿・末廣亭昼の部、仲入り後の15時05分に出演します。
2023,7,11,中席末廣亭昼改
主任(トリ)は馬生師匠、仲入りは権太楼師匠です。
ほかに白酒、桃花、ロケット団といった人気者も出ています。
私は十日間休まず出演します。
「本日のプログラム」
2023,7,11末廣亭
今月いっぱい有効の末廣亭の招待券があります。
残り少なくなりましたが、欲しい方にプレゼントします。
DSC_0572
ご希望の方は早めにおっしゃってください。早い者勝ちですよ
十日間、皆様のご来場をお待ちしています。

名古屋・大須演芸場の興行は早くも楽日(らくび)を迎えました。
昨日は終演後、演芸場の役員さんに食事→バー→クラブとすっかりご馳走になってしまいました。
かなり酔っぱらってしまい、何時にホテルに帰ったか、記憶が定かでありません。
とりあえず大浴場に入ったことは覚えています。
そして、今朝も4時半に目覚めてしまいました。すっかり「早起きのじいさん」になっています(笑)
仕方がない、ベッドから起き出して、5時からブログを更新しました。
その後ようやく朝ご飯。昨日の宣言通り朝カレーにしました。
1縮小
さすがはステーキ屋さんのカレー、美味しかったです。
午前中はホテルの部屋にこもって今日やるつもりのネタをさらったあと、ガマンできずにちょっとだけ寝ました。
ああ、気持ちよかった
ホテルを12時にレイトチェックアウト。
その足で、少し早いけど楽屋入りしました。
一部のネタは『抜け雀』
3
30分に縮めるのは難しい噺です。自分としてはやや不満なデキでした。下席の鈴本の主任でもやりたい噺なので、もう少し磨かなければなりません。
一部の終演後は、お昼を食べに外に出ました。本当は楽屋でゴロゴロしていたかったのですが、そうも行きません。
名古屋の夏は暑いです(笑)
大須観音の商店街をブラ歩きして、恰好の店を見つけました。
名古屋名物きしめんの丁字屋さん
単品のざるきしめんをいただきました。
2
これが大当たり!冷たくてサッパリしていて、量もほどよく、美味しくいただきました。
さて二部は客席に昨日のクラブのママさん、ホステスさんが大挙して来てくださいました。
有り難いことです。
大須演芸場の役員様のおかげです。ありがとうございます。
ネタはちょっといやらしく『宮戸川』をやりました(笑)
4
お客様は皆さん喜んでくださいました。

すべての日程を終了しました。
3日間6回公演。いやあ、正直言って疲れました💦
終演後は最後まで残ってくれた若い芸人さんたちと記念撮影をしました。
5

左から一花さん、おせつときょうたさん、春之輔師匠、私、大須演芸場支配人、笑金さん
あいさつもそこそこにタクシーに乗って名古屋駅へ一直線。
一花と二人で新幹線に乗って帰ってきました。
今回の大須演芸場三日間の興行は、いろんな意味で充実していて、楽しく過ごすことができました。

支配人はじめお世話になった皆様に心からお礼を申し上げます。
また、次回、よろしくお願いいたします。

大須演芸場さんが用意してくださったホテルは演芸場から徒歩5分です。
毎回同じこのホテルです。
第一部のトリが13時、二部が16時30分という上がり時間で結構間があくのですが、その間ホテルの部屋に戻ってゆっくりできるので、有り難いです。
さて、このホテルには名物が二つありまして、一つは朝食!
なんとステーキなんです(笑)
朝からステーキ!
前回お世話になった時はステーキ一択で他にチョイスは無かったのですが、今回は「カレー」と「パンプレート」の三択になっていました。ちょっと進歩したようです(笑)
私は少し悩んだ末に「やはり名物なんだから」と、ステーキを選びました。
DSC_0636縮小
明日はカレーにしよう(笑)
さて2日目
昨日とうって変わってカラリと晴れました。
私の幟も風に吹かれて気持ちよさそうです
4
第1部
始まる前にスマホにメールが入りました。
なんと東京のお客様が急遽思い立って新幹線に飛び乗って大須演芸場にいらしたというのです。
嬉しいじゃありませんか。俄然張り切ります(笑)
お客様はよく入っています。昨日より多いです。
ネタは『へっつい幽霊』にしました。少し刈り込んだのですが、30分を少しオーバーしました。反省。
陽気なお客様でよく笑ってくださいました。
7
終演後、その東京のお客様と一花と三人で食事に行きました。
そのお客様も一花も食べたことがないというので名古屋名物「ひつまぶし」のお店「やっ古」
に行きました。
私は前回も一人で来たので、今回は二度目になります。
6
関西風の鰻の蒲焼きが乗っかったご飯を自分で茶碗によそって食べます。
お店の「食べ方」によると、一膳目はそのまま食べます。
二膳目はそれに薬味をかけていただきます。三膳目は赤い器に入ったお出汁をかけて「鰻の茶漬け」にしていただきます。
四膳目は「お好きな食べ方でどうぞ!ということです(笑)
大満足でした。
東京のお客様はここでお別れ、新幹線に乗ってお帰りになりました。
第2部
大須演芸場の役員の方が客席に来られることになっています。
終演後、その方が食事をご馳走してくださるそうです。有り難いことです。
ネタは久しぶりに『明烏』をやりました。
8
マジで大入りのお客様も大いに笑ってくださいました。気持ちよくできました。
終演後、一花も一緒に連れてっていただいたのは名古屋名物「味噌おでん・どて焼き」の島正(しましょう)
店名の由来は新国劇の島田正吾が贔屓にしたところからついた名称だそうです。
「味噌おでん」と「どて焼き」は同じです。「味噌どて」ともいうそうです(公式ホームページより)
大鍋の中で八丁味噌を土手のようにしたところに串にさした具材を入れて煮込みます。
具は「牛スジ」「大根」「こんにゃく」「豆腐」「玉子」「串カツ」の6種類
9
八丁味噌独特の味わいでした。
中でも二日間煮込んだという大根が絶品でした
11
いやあ、名古屋の味を堪能しました。お腹いっぱいです。
その後、格式あるバーへ寄って超高級ウィスキー「ロイヤルサルート」の2種類の飲み比べをした後、名古屋でナンバーワンというクラブに連れてっていただきました。
なんだかずい分贅沢をさせていただきました。このお店の写真は自粛です(笑)
さあ、明日は早くも千秋楽です。
がんばります

9時48分ののぞみで東京を出発。
1
11時25分に名古屋着
ちょうどお昼頃に楽屋入りしました。
5
第1部
平日の昼間、お客様は約半分ぐらいでしょうか。明るくて陽気ないいお客様でした。
一部の主任ネタは三方一両損にしました。
啖呵では中手(なかで/噺の途中で拍手)が来ました。
6
終演後、ホテルにチェックインしました。
大須演芸場さんが用意してくださったホテルは演芸場から歩いて5分という至近距離です。
バタバタしているうちにお昼を食べそこないました。
第二部の主任は16時半の出番です。
ゆっくり歩いて楽屋入り
御贔屓のお客様が二組、ご来場くださいました。
それぞれ差し入れをいただいたので、楽屋の皆さんにおすそ分け。ちょっぴり主任らしいことができて有り難かったです。
唐澤様、山村様、ありがとうございました!
ネタは紙入れをネットリ(笑)
7
終演後、一花と二人で食事に行きました。
色々歩いて店をチェックしたのですが、結局は以前にも来た味噌煮込みのたからへ
一花は玉子丼
6
私は天ぷら味噌にこみうどん。
9
毎回同じメニューになってしまうのは不思議ですね。
不思議でもなんでもないか(笑)
8
早めにホテルに戻って、DAZNでレノファ山口ーモンテディオ山形を観て寝ます。
明日もがんばろう!

7月中席(なかせき)は新宿末廣亭昼の部15時05分に出演します。
11日(火)から20日(木)まで十日間、私は休みなく出ます。
2023,7,11,中席末廣亭昼改
お客様には嬉しいお知らせがあります!
今回に限り特別に無料招待券をプレゼントします。
DSC_0572
これは昨年、末廣亭さんが行ったクラウドファンディングに私もわずかながら協力したその返礼品として頂戴したものです。
今、手元に4枚あります。有効期間は昨年7月1日から今年の7月31日までの一年間。つまり、今月いっぱいです(笑)
私の机の引き出しに一年間眠っていました。
なぜなら「今度末廣亭の主任(トリ)を任された時にお客様にプレゼントしよう」と考えていたからです。
ところがこの一年間、とうとう主任が回ってきませんでした(笑)
ご希望の方にプレゼントします。
なるべく多くの人にプレゼントしたいので、お一人様一枚とさせていただきます。

そして、一つだけ条件があります。それは中席の昼の部、つまり私が出演している時に来られる人です(笑)
ご希望の方はコメントではなく、ダイレクトメッセージかメールでおお知らせください。
皆さんのご応募をお待ちしています。

明日、7月5日(水)から三日間大須演芸場に出演します。
2023,7,5,大須演芸場

新生なった大須演芸場には、過去二回出演しています。
最初が2018(平成30)年4月4日から6日までの三日間
定席公演で主任(トリ)を勤めました。
その次が2021(令和3)年11月3日
柳枝の真打昇進襲名披露興行で一日だけ出演しました。
この時は終演後新幹線に飛び乗って博多に行きました。
博多天神落語まつりに出演だったのです。大変に忙しなかったのを記憶しています。

そして今回三度目の出演になりました。
2023,7,5,大須演芸場部分
連日微妙に番組が違います(笑)
毎日の番組をご紹介します。出演順は右からですよ
初日 7月5日(水)
2023,7,5,大須演芸場プログラム
二日目 7月6日(木)
2023,7,6,大須演芸場
千穐楽 7月7日(金)
2023,7,7,大須演芸場プログラム

一日二回公演 
一部:11時開演 13時30分終演予定 
二部:14時30分開演 17時終演予定

すべて正朝が主任(トリ)を勤めます。
中部地方にお住まいの皆さん、是非とも大須演芸場にお運びください。
皆様のご来場をお待ちしています。

夜中に突然スマホがけたたましく鳴って、飛び起きました。
緊急避難を知らせるエリアメールです。
昨夜から降り始めた雨は線状降水帯が発生し、異常な雨量の集中豪雨となったようです。
幸い私が宿泊しているホテルの地域は安全でした。部屋も5階なので夜中に避難するような心配はありませんでした。
そのまま二度寝しましたが、朝起きてテレビを見たら大変!
山口県内各地に大きな被害が出ているようです。
今日の会場の徳地(とくじ)は山間(やまあい)の町で、付近に氾濫する危険性のある川も流れています。
「もしかしたら、中止か?」と一瞬頭をよぎりましたが、朝の早い時間に主催者からメールが来ました。
「予定どおり開催。10時半に迎えに行く」とのことでした。
やれやれ一安心です。
実は今日の落語会は、今回初めて開催する会なのです。

昨年までこちらでは「徳地人形浄瑠璃」と私の落語会とがコラボして「古典芸能を楽しむ会」と称してやってきました。
過去の看板
1改
今年はこの会を一旦終了して、新たに昌福寺さんというお寺で私の独演会を開催することになったのです。
2切り抜き
今日はその記念すべき第一回目です。
4
本日のネタ帖
・悋気の火の玉
  仲入り
・井戸の茶碗

6
今年のふるさとツアー8日間7会場の公演は、これで全て終了しました。

年々感じることですが、だんだん疲れが激しくなってきます(笑)
当り前と言えば当り前ですが、年齢による衰えは隠せません。
古稀を迎えた今、あと何年このハードスケジュールをこなせるか、自分でも自信がありません。
ただ体力と気力の続く限り、ふるさとの皆さんに落語を楽しんでいただきたいと思っています。
今年もお世話になった大勢の皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
また来年もよろしくお願いいたします。

本来9月の「敬老の日」に行われるイベントを、毎年私の「ふるさとツアー」の時期に前倒しして開催される江泊(えどまり)敬老会
敬老会で私の落語を聴こうという企画です。
有り難いことです。
今年もお年寄の皆さんと一緒にお弁当を食べるところから始まりました。
2
食事の後、テーブルと椅子を片付けて、会場作りをします。
教壇のような頑丈な台を三段と二段にして
3
毛氈をかけて、後ろ幕を張ったら完成です。
4
本日のネタ帖
・狸札
 仲入り
・唖の釣


夜は、同級生の健司君がやっている小料理屋に行きました。
毎年必ず寄っている「まつだ」です。
山本清子撮影
私の隣が今日の江泊敬老会の主催者Sさん。手前がフェイスブックで友だちになった小・中・高と後輩のYさん。
すっかりご馳走になりました。ありがとうございます。
目の前でかつらむきをする健ちゃん
11改
今日も美味しくいただきました。
さあ、明日はいよいよツアー千秋楽です

このページのトップヘ