正朝通信

カテゴリ： 夏の寄合

浅草寺本堂での集合写真。後日、令和6年9月21日に落語協会から配られました。
令和6((2024)年赤丸　
今までは浅草寺本堂の正面階段で撮影してたのですが、今年は本堂の東側＝浅草神社の方の階段に変わりました。
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写真の左側がお馴染みの正面の階段です。去年まではここで撮影しました。
今回は右の〇で囲んだ場所です。
撮影が終わったら全員本堂に入って法要です
1
私はほぼ正面に座りました。
ここの一列だけ椅子がある特等席で「早い者勝ち」なので、毎年この場所をキープしています（笑）
その前の最前列（椅子席）は会長、副会長、理事などの幹部が座ります
さて、写真の後ろ姿は誰でしょう
2
左がたい平、右が一之輔の笑点コンビでした！
ご本尊様に向かって右手側
3
左側
4
こうして見ると、結構な人数です。
ご住職による読経と参列者全員のお焼香が終わって、
お札（ふだ）をいただいて、無事に終了しました。
浅草寺をあとにして、うだるような暑さの中、浅草ビューホテルに歩いて移動します。
普段ならわずかな距離で、なんでもないのですが、殺人的な異常気温で気が遠くなりそうでした。命懸けでビューホテルに着きました（笑）

さあ、いよいよ夏の寄合の開会です。
先ずは新会長さん喬師匠のあいさつから
5改
続いて来賓あいさつ
今年は鈴本演芸場鈴木敦社長
6改
お次は新真打の紹介です
9月下席から披露興行を行う4名
7改
右から古今亭志ん松、柳家花ごめ、春風亭朝之助、古今亭始の面々
筆頭の花ごめさんがあいさつをしているところです。
真打昇進披露興行が大成功することを祈っています。

続いて来年3月に昇進することが決まった5人が壇上へ
右から香盤順に柳家緑太、柳家花飛、林家けい木、柳家市童、柳家吉緑
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さらに続いて、来年9月昇進組の紹介です。
一年以上先の話です。早い（笑）
右から柳家やなぎ、入船亭遊京、金原亭馬久
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この3人のほかに林家なな子、吉原馬雀が昇進しますが、今日は欠席のようです。

さらにさらに続いては、今年11月下席から二つ目に昇進する4人の紹介です
右から春風亭貫いち、古今亭松ぼっくり、金原亭駒介、入船亭辰ぢろの4名
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そして今度は、新前座の紹介です。若者です（笑）
右から入船亭辰むめ、春風亭らいち、林家うどん
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セレモニーの最後は、9月8日謝楽祭の実行委員長林家きく麿（右）と、副委員長三遊亭ふう丈（左）から
謝楽祭に関する報告とお願い
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この後、「落語協会百年委員会」から橘家圓太郎実行委員からお願いがあって、ようやくセレモニーが終了しました。
ここまで長かった（笑）
いよいよ乾杯です。乾杯のご発声は浅草演芸ホール松倉由幸社長
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さあ、飲むぞ！
と思ったら大間違い（笑）
落語界恒例の「中締め」です。
こういう宴席では、忙しい人が中座しやすいように、形だけ「締める」のです。
これがすめば途中で帰っても失礼が無いという心配りです
音頭は落語協会相談役柳家権太楼
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ここからやっと食事です。
自由席のテーブル着席で、ブッフェ方式です。
先ずは寿司と天ぷらをチョイスしました。
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この後、いろいろ取ってきたのですが、写真を撮るのを忘れていました。
最後は大締め
6代目柳家小さん師匠
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今年の夏の寄合も無事に終了しました。

毎年7月31日は落語協会夏の寄合と決まっています。
しかし、過去3年間はコロナ禍で自粛していました。
それが今年4年ぶりに復活しました。

11時に浅草演芸ホールを出発。そろいの浴衣を着て、だらしなくゾロゾロ歩きます（笑）
コースはこちら↓
2023,7,31,夏の寄合ルート
ROX前からすし屋通りを通って雷門通りに出ます。左折して雷門から仲見世へ入ります。
すでに猛烈に暑いです。
仲見世をまっすぐ進んで、本堂前の大階段で記念撮影しました。
令和5（2023）年
写真は後日協会から配られたものです。私はどこでしょう？
正解はこのページの最下段に！
林家しん平さんと自撮り
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その後、本堂に入って御祈祷
住職を真ん中にして左が市馬会長、右が扇遊兄哥さん
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お経の途中で「お焼香」が回ってきます。真剣な表情の志ん弥兄哥さん
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私が終わって次は隣のしん平さんへ
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「笑いすぎだよ」と注意したら、とたんに顔を作る（笑）
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不思議そうに見ているのが今松兄哥さん
御祈祷が終わったら、浅草ビューホテルに移動します。
さあ、夏の寄合の始まりです。
先ず
会長あいさつ
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来賓スピーチ
続いて浅草演芸ホール松倉社長のスピーチ
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新真打ち紹介
今年9月に真打昇進予定の4名。右から香盤順に林家まめ平、柳家かゑる、柳家さん光、林家木りん。
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さらに新真打ち紹介
そして来年3月抜擢で真打に昇進する林家つる子と三遊亭わん丈
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新二ツ目紹介
続いては今年11月二つ目に昇進する春風亭いっ休と鈴々舎美馬。ほかに柳亭左ん坊も一緒に昇進しますが、今日は欠席
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新前座紹介
写真右から三遊亭歌武蔵門下歌ん太、三遊亭歌奴門下歌きち、隅田川馬石門下わたし。みんながんばってね
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新加入色物紹介
粋曲の柳家小春さんと、落語協会に復帰した奇術の花島世津子姐さん。お帰りなさい！
ピンボケでごめんなさい。
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百周年実行委員会
さらに、来年百周年を迎える我が落語協会ですが、いろんなイベントや企画を考えているらしいです。よく知らないけど（笑）
その実行委員長の林家正蔵さん、委員の夢月亭清麿さん、柳家喬太郎さん、橘家圓太郎さん
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ここまで長かった（笑）
乾杯！
いよいよ乾杯です。ご発声は鈴本の鈴木敦社長
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中締め！
続いてすぐに「中締め」です。忙しい人が遠慮なく抜けられるように、ここで中締めをするのが噺家流なのです（笑）
三本締めの音頭は落語協会相談役の林家木久扇師匠。木久扇師匠クラスになると、私服のままでいいんです💦
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「相談役と言っても今まで一度も相談されたことがありません」が木久扇師匠のお約束のネタです
さあ、これからお待ちかねの飲食タイム！昼間っからみんな飲みます。料理はバイキングですが、写真は撮りませんでした。
例年ならここで前座さんの余興になるのですが、3年のブランクは怖ろしいですね。
今の前座さんは「前座の余興」を知りません。
可哀想といえば可哀想です。
今回は前座の余興は無し！でした。

そこで自ら「余興」を買って出たのが二つ目の林家けい木くんです。
出し物は「ものまね」
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安定の面白さでした（笑）
そうしてお開きの時間となりました。
やっぱり落語協会員が一同に会するのは、良いですね。
楽しい時間を過ごしました。

クイズ私はどこでしょう？
正解は〇です
令和5（2023）年赤丸

毎年恒例一般社団法人落語協会夏の寄合です。
午前11時、浅草演芸ホールを出発して、浅草寺まで歩きます。
落語協会揃いの浴衣を着てゾロゾロ、ゾロゾロ、だらしなく歩きます。
お練りのようなものですが、お練りというほど華やかではありません。ごく、間抜けな行列です（笑）
本堂前の大階段で記念撮影します。
img335（この写真は9月3日に配られたモノです）

私は毎年ほぼ同じポジションをゲットしています。
ちょっと珍しいアングルの写真をば。私の立ち位置から見える景色です。
3毎年大勢のお客様がもの珍しそうに見物します。
撮影が終了すると、本堂で護摩焚き。
4間もなく始まります。
7しん平さん、そんな怖い顔しないで（笑）しっかりカメラ目線の圓太郎
5後ろの様子
6全員でお焼香をして、お終い。
またまたゾロゾロ歩いて浅草ビューホテルに移動。いよいよ昼の大宴会の始まりです。
まずは市馬会長あいさつ
10続いては来年Ｗ 襲名する金馬師匠と金時さん親子
11金時さんが五代目金馬に、金馬師匠は二代目の金翁をそれぞれ襲名します。披露目が楽しみです。
お次は9月からの新真打あいさつ
13写真右から、柳家わさびさん、柳家喬の字（改め小志ん）さん、初音家左吉（改めぎん志）さん、柳家ほたる（改め権之助）さん。わさびさん、顔がモロにマイクで隠れちゃってごめんなさい。許してね。
お次は少し早いですが、来年真打になる面々
15右から三遊亭たん丈さん、お辞儀をしているのが柳亭市楽さん、三遊亭歌扇さん。
他に春風亭一左、三遊亭歌太郎の二人も昇進しますが、今日は欠席。
続いては、今年の（？）新前座が勢揃い
16改申し訳ないですが、全員の名前は覚えきれません。前座さん、多過ぎます（笑）
みんな未来の一枚看板を目指して頑張ってね
この後、乾杯をして、すぐに恒例の中締めです。
音頭をとるのは落語協会なんにも相談されない相談役（当人談）の林家木久扇師匠
17改同じテーブル
19今や重鎮と呼ばれる人たち
20楽しい時間はあっという間に過ぎました。
オマケ
二次会はカラオケに繰り込みました。
ご馳走してくれたのはこの人
21改さらに
22改横顔が石原裕次郎に似ている（本人談）と評判の、H治さん。ほかにＧ太楼兄哥さん、Ｆ治さん、某プロデューサー、それに私の6人でした。
ああ、楽しかった。

過去のこの日の日記のリンクを貼っておきます。おヒマな方はご覧ください。
自分で言うのもナンですが、毎年ほとんど変わり映えしません（笑）

平成30（2018）年7月31日
平成29（2017）年7月31日　
平成27（2015）年7月31日　
平成26（2014）年7月31日　
平成25（2013）年7月31日　
平成24（2012）年7月31日　
平成23（2011）年7月31日　

毎年恒例、落語協会夏の寄合が行われました。

午前11時、協会所属の芸人がそろいの浴衣で浅草演芸ホールを出発して、雷門通りから仲見世を通って浅草寺にお参りします。
早い話が、ごくだらしな〜い「お練り」です（笑）
子弟
1




























兄弟
2





























大提灯の下で記念撮影
（9月1日に落語協会から配布されたモノです）
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浅草寺での法要
クイズ誰でしょう？！（笑）
3













兄弟（その２）
6













お経が始まる前。市馬会長と正蔵副会長7















法要が終わって浅草ビューホテルに移動。夏の大宴会の始まりです。
南喬師匠と一朝兄哥さん
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しん平さんと9














同じテーブルの仲間12














さて、何人の噺家＆芸人さんが分かりますか？
来年3月四代目圓歌襲名が決まった歌之介さんのあいさつから始まって、今後披露目が予定されている新真打、新二ツ目、そして今年から楽屋入りした新前座などが次々に紹介されて、宴会に突入しました

前座さんの余興などがあって、無事にお開き。
ここからは、それぞれ気の合う仲間と三々五々飲み歩きます。
私は扇遊兄哥さんをとっつかまえました（笑）
玉の輔と鈴本の若旦那と4人で、ザ・ゲートホテル雷門
の最上階のラウンジへ。初めて行きましたが、なかなか雰囲気の良いお店です。
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東京スカイツリーとアサヒビールの黄金のウ〇コ14













真下に雷門と浅草観光センターが見えます。15














扇遊兄哥さんに生ビールと麦焼酎の水割りなどをご馳走になってお開き。
と思いきや、ここから御徒町の居酒屋に移動して三次会（笑）
いやあ、したたかに飲みました。

昨年までの「夏の寄合の日記」は以下です。
おヒマがありましたら、ご笑覧ください。

平成29（2017）年7月31日　
平成27（2015）年7月31日　
平成26（2014）年7月31日　
平成25（2013）年7月31日　
平成24（2012）年7月31日　
平成23（2011）年7月31日　

毎年7月31日は、落語協会「夏の寄合」です。
原則、落語協会の全員が強制的に参加します。
もちろん、仕事その他で欠席することは許されますが、基本は全員参加しなければならないことになっています。
落語協会の揃いの浴衣を着ます。

昔は、成田山新勝寺にお参りして、護摩を焚いてご祈祷してもらいました。
その後、旅館で昼間っから宴会をしていました。
年に一度の慰安旅行といった趣です。
私が真打に昇進して何年か後あたりまで、毎年成田山に行っていました。

最近は、成田が遠いという理由でしょうか？（正確なことは分かりませんが）
浅草寺にお参りして、浅草ビューホテルで宴会をしています。
昼間っから飲むという伝統は守られています（笑）

午前11時、浅草演芸ホールに集合。
演芸ホール前で、喬太郎さんとツーショット
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今年も200人近くが集まったでしょうか。「お練り」のようにダラダラと、歩いて出発します。
雷門は現在修理中。
雷門の写真がプリントしてある特製テント（？）が張ってあります。
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ある意味、期間限定のかえって貴重な景色かもしれません（笑）
皆さん、今のうちに浅草にお出かけになることをお薦めします。

本堂前の大階段で記念撮影。
（この写真は後日、9月11日に協会員に配布されたものです）
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階段でスタンバイする志ん橋師匠とツーショット
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自撮りは難しいですね。目がレンズを見ていません。ついついディスプレイを見てしまうおじさん二人（笑）
本堂に入って、ご祈祷してもらいます。
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浅草ビューホテルに移動しました。12時半、待ちに待った宴会の始まり
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自由席です。
一緒に座るのは、どうしても同期の仲間、ということになります。どこのテーブルもだいたいそんな感じです。
隣に座ったのは、すっかり元気を取り戻した林家しん平さん。前座の頃からの「悪仲間」です。
さんざ遊びまくった「楽友」です。楽屋の友だちで「がくゆう」と読みます。ネタです（笑）
DSC_1502改最初のあいさつ。鈴本演芸場の鈴木社長
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テーブルに座っているのは、手前が最高齢の金馬師匠。
その奥が最高顧問馬風師匠。背中が見えているのが市馬会長。市馬さん、ゴメン

しかし、昼間の酒は効きますね。
2時半に終了。
昔はここから三々五々、気の合う仲間とどこかに飲みに行ったものですが、遊びに行く元気も無くなりました。みんなトシをとったものです。
ということで、おとなしく真っ直ぐ帰宅しました。

アーカイブとして、過去の日記を貼っておきます。興味のある方はご覧ください。
案外面白いですよ（笑）

平成27（2015）年7月31日
平成26（2014）年7月31日
平成25（2013）年7月31日
平成24（2012）年7月31日
平成23（2011）年7月31日

毎年恒例の落語協会の夏の寄合いが開催されました。
（下の浅草寺前の集合写真は、後日（9月14日）追加公開したものです）
集合写真

















午前11時・浅草演芸ホールを出発。浅草寺を目指して練り歩きます。
1


































中・扇遊師匠
右・南喬師匠
とスリーショット

浅草寺本堂前の大階段で記念撮影
（後日会員に配られたら掲載します。お楽しみにお待ちください）
3












仲良しのしん平さんと自撮りツーショット
4














はい、撮影終了しました。
何人の芸人さんがわかりますか？
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続いて本堂に入って、お焚き上げ。

ピンボケになりましたが、兄弟弟子でツーショット
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12時30分
お待ちかね、浅草ビューホテルで真昼の宴会の始まり。
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小三治最高顧問の中締め（最初にやるんです）
後ろ姿は金馬師匠、馬風師匠、市馬会長。
あと、写真を撮ってるぺーさん（笑）
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前座さんの余興。
今年はクウォリティが高かったです。
キャンディーズ「暑中お見舞い申し上げます」
歌と踊り、センターがつる子、左あんこ、右・一花、
踊り上手でした。
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クイズ大会
前座が扮した演芸評論家。
石井徹也、京須偕充、安藤鶴夫（3人）、長井好弘（ギャッ、この人だけホンモノ！）
非常に面白かったです。場内もバカうけ！



サービスショット
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終了後、ご満悦のしん平師匠

毎年恒例、落語協会夏の寄合いです。
本来は、協会員全員で成田山新勝寺にお参りをして、護摩を焚いてもらってから、旅館で宴会でした。
最近、ここ何年かは、浅草寺にお参りをしてお経をあげていただいて、ホテルで宴会です。
今日ばかりは、落語協会の定席はお休みです。

午前11時に浅草演芸ホールの前を出発。
雷門から本堂前まで、揃いの浴衣を着てゾロゾロと行進します。
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暑いです
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本堂前で記念撮影。
後日（正確に言うと8月25日に）協会から配られてきた写真です。
私はどこでしょう？（笑）
落語協会公式集合写真


















記念撮影の後、お焚き上げです。
浅草寺本堂での読経。左が市馬会長。右が圓歌最高顧問
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お焚きあげが終わったら、浅草ビューホテルに移動して、
さあ、いよいよ楽しい楽しい宴会です。
本日の総合司会は喬太郎さん。シャベリが軽いっ！（笑）
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会長あいさつ
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メインの席には左から、圓歌、金馬、馬風の師匠連


人間国宝に認定された小三治師匠に落語協会から記念品の贈呈。
目録を読み上げる市馬会長。それを見つめる小三治師匠
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小三治師匠のお礼のごあいさつ
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続きまして、今年楽屋デビューをした新しい前座さんの紹介。
右から、鏡味仙成（せんなり・仙三郎）、三遊亭歌実（かじつ・歌之介）、林家あん子（あんこ・しん平）　（　）内はそれぞれの師匠です。
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続いて11月上席から二つ目に昇進する三人
右から、柳家緑太（花緑）、柳家フラワー（花緑）、三遊亭ございます（歌之介）
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そして、来年3月下席から真打に昇進する10人が舞台に並びました。
ただし、3人は欠席です
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右から、三遊亭司（歌司）、柳家喬之進（さん喬）、三升家う勝（小勝）、柳家麟太郎（小里ん）
金原亭馬治（馬生）、金原亭馬吉（馬生）、柳家右太楼（権太楼）の7人です。

上記のほかに、入船亭遊一（扇遊）、柳家さん弥（さん喬）、三遊亭ぬう生（圓丈）が昇進します。

前座さんによる余興
お待ちかね、余興大会！
落語協会公認キャラクターの「はなしか」に扮した駒松さんと、司会の扇兵衛
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ボール3個をつかったジャグリング（お手玉とも言う）
市助、ふらわー、なかなか上手で拍手が起きていました。
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けい木さんの「師匠連の物まね」が秀逸でした。
なんと「柳朝一門の師匠の楽屋入り」という芸で、一朝、小朝、正朝、勢朝、半七の楽屋入りを一瞬芸で見せました。
それぞれの特徴をとらえており、爆笑をとっていました。
って、自分で言うのも変ですが（笑）
私の楽屋入りは、あんな風に見えていたのか・・・。

初めてモノマネされました

オマケ
閉会後、権太楼師匠に誘われて、神田まつやさんに流れました。
昼から美味しいお酒と楽しい会話で、しばしの暑気払いをさせていただきました。
左から権太楼師匠、岡先生（賛助会員）、私、菊丸さん
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神田まつやの若旦那は、明治学院の同窓生です。当然ですが、私より後輩です（笑）
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毎年7月31日は、落語協会全員で「夏の寄合い」が開催されます。
大の月の31日に都内4軒の定席で行われる「余一会」も、7月のこの日は、
落語協会の芸人は、原則出ません（例外もありますが）。

その昔は、協会員全員で成田山新勝寺にお参りをして、近くの旅館で宴会を開いていました。
最近では、諸事情がありまして成田山へは、事前に会長以下幹部の理事だけが代参します。
協会全体では、7月31日に浅草寺にお参りした後、ビューホテルで大宴会を行うのです。

まずは、11時に浅草演芸ホールを出発！
そろいの浴衣を着て、ゾロゾロ浅草寺までパレード（？）です。
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浅草寺の本堂前の階段で記念撮影。
こちらは一昨年（平成23年）のモノ。なぜか去年の写真が見当たりません。
まあ、毎年おんなじです。今年もこんなモンです（笑）
2011,7,31,落語協会夏の寄り合い031














今年の写真が手元に届いたら、後日改めてアップします。

最前列は会長以下、長老、理事、お席亭が椅子に座ります。
ここだけブロック指定席です。
私は、ちゃっかり二列目中央をキープ（笑）
だって後ろに立つと写真では顔が全然分かりません。ここは一応、目立っておかないと。

私の目の前には圓歌師匠、金馬師匠、浅草演芸ホール松倉会長などが見えます。
手前の巨大なお饅頭のようなのは、かぶり笠ををかぶった小三治会長です。
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スマホでこんな写真を撮っているところを見つけた前座のなな子さんが
「師匠、撮りましょう」と言って、正面から撮ってくれました。
なんて気が効く子なんでしょう
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スマホを受け取って、
「じゃ、君も撮ってあげるよ」ってんで、カメラを構えたら、いつの間にかつる子さんも並んでいました（笑）
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本堂で読経。
全員でお焼香をして、最後にご住職からお札を受け取る市馬副会長。
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この時、なぜか小三治会長の姿は見えませんでした。暑さのため、どこかで休憩していた模様です（笑）。

読経が無事終了したら、ビューホテルに移動して、お待ちかね大宴会です。
まずは会長あいさつ。どうやら元気に復活したようです。
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前座の余興。
今年の最高は、さん坊君による喬太郎のモノマネ。高座ではなく、楽屋の喬太郎です。
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去年の市弥君の「はん治の『鯛』」もよく似てましたが、それに負けず劣らず面白かったです。
久しぶりに笑いました。

うちのテーブル
すでに酩酊状態です
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ピンボケ、お許しください。左から志ん弥、ひな太郎、扇遊、〆治（敬称略）
記念撮影
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私の隣からしん平、扇遊、若圓歌、南喬、志ん弥

無事お開きになった後、
気の合った何人かの仲間と、浅草の町で飲んだくれてしまいました。
下席十日間の主任（トリ）が終った後の、つかの間の解放感を味わいました。

吉例、落語協会夏の寄合いが今年も盛大に行われました。
毎年開催されるこの寄合、去年も日記にアップしました。
毎年、ほとんど同じです（笑）

午前11時前、揃いの浴衣で浅草演芸ホールに集合。
　
三遊亭圓歌最高顧問、橘家円蔵相談役など、町の人たちも突然の噺家大集合にビックリしています。

小三治会長も毎年この姿。かぶり笠が好きなんですね、きっと（笑）
　
一朝兄哥さんと志ん馬さん。二人とも首にはGIANTSのタオル。
　
今、巷で話題のお囃子・恩田えり師匠も参加。
　
この後、突然えりちゃんに声をかけられました。
「師匠、師匠っ！」
なんだろうと思ったら、
「オリンピックの男子サッカーで、なぜスペインは敗退したんですか？」と、言うのです（笑）
当然、私の見解を詳しく、とうとうと解説してあげました。

浅草寺本堂前での記念撮影。最前列には幹部連中が椅子に座ります。
あとは自由席です（笑）
私は目立つように素早く二列目をゲットしました。
　
この集合写真は、あとで会員全員に配られます。手元にきたら公開しますので、しばしお待ちください。

浅草寺本堂で護摩焚き。
　
ぞろぞろ歩いて浅草ビューホテルに移動しました。
柳亭市馬副会長
　
始まりました。まずは会長あいさつから
　
続いて鈴本演芸場お席亭のごあいさつ
　
新前座の紹介、新加入色物の紹介と続いた後、秋に二つ目に昇進する三人の前座が呼び出されました
　
右から香盤順に朝呂久（一朝門下）、市也（市馬門下）、辰じん（扇辰門下）
続いて、秋に真打に昇進する二人です。
志ん朝師匠最後の弟子、古今亭朝太さん
　
圓菊門下の菊六さん
　
春の一之輔と同様、この二人も先輩を飛び越しての「抜擢」昇進です。期待できます。
さあ待ちに待った乾杯です。浅草演芸ホール松倉社長の音頭で「カンパ〜イ」
　
直後に恒例の「中締め」鈴々舎馬風最高顧問
　
この手のパーティーなどで、乾杯の後にすぐ「中締め」をするのは、落語協会のしきたりです。
出席者の中には忙しい中を無理して駆けつけてくる「売れっ子」がいます。
そういう人はすぐにでも退席したいのですが、さすがに気がひけます。
そこで、気兼ねなく退席できるようにいきなり「中締め」をしてしまうのです。
「中締め」がすめば、遠慮なく帰れますからね。
これも忙しい人に配慮した、芸人らしい心配りと言えると思います。

前座の余興
　
昨年はキャンディーズ、AKB48など凝った余興がありましたが、今年はこんだけ。
ちょっとガッカリでした。
そんな中で市也くんの物真似、はん治の『鯛』が抜群に面白かったです。
　
上の写真はその時のモノではなく、冒頭の二つ目昇進のあいさつですが・・・。
彼は一部のマニアックな落語ファンの間では早くから注目されています。
というのも「イケメン」なのです。タレントのウエンツ瑛士に似ています。
さらに正蔵さんの弟子のつる子ともそっくりです（笑）
2011年12月06日の日記にも書いていますので、よかったらポチッとして見てください。
二つ目になったら、人気が出ると思います。今のうちに要チェックです

大締め
　
最後の締めは、やはり落語協会最高顧問三遊亭圓歌師匠です。
いい心持ちで酔っ払いました。
この後は、毎年たいてい誰かと二次会に繰り出すのですが、今年はなんだかタイミングを外してしまいました。
一人で「めうがや」まで歩いて、深川のお祭で履く地下足袋と半ダコを購入。
おとなしく帰りました。ああ、楽しかった！

f9b4eff0.jpg毎年恒例7月31日に行われる落語協会夏の寄り合いに参加しました。

毎年うだるような暑さの中、浅草の町を歩くのですが、
今年はなんとも涼しい「お練り」でした。

心配された雨も降らず、なんとかもってくれました。


　　　扇遊あにさんと一朝あにさん

浅草寺の階段前で記念撮影をしました。この集合写真は後ほど公開します。
並んでいる間に、こっち側から見物の皆さんを撮りました。　　
　　

その後、本堂に入って護摩焚き。
　　　左・圓歌最高顧問、右・小三治会長

有り難いお札をいただいて、お焼香をしました。　　　　　　
　　　ご住職からお札をいただく小三治会長

浅草ビューホテルに移動して、夏の大宴会です（笑）
　　　先ずは会長の開会宣言

　　　今年デビューした新前座をまとめて紹介

　　　11月に二つ目昇進予定の若者たち

　　　　我がテーブルのお仲間たち

　　　前座の余興1．キャンディーズ（左からまめ緑、ぽっぽ、扇）

　　　前座の余興2．ＡＫＢ４８、、、らしい

楽しい時間はあっという間に終わりました。
昼間っからビール、焼酎、ワインをガンガン飲んで、美味しいお料理をたくさん食べました。
一日のカロリー制限（1600kcal）を軽くオーバーしたのは間違いありません。

その後、賛助会員のＯ先生を取り巻いて、志ん馬と三人で尾張屋さんで二次会。
板わさ、焼き海苔、枝豆で江戸前に（笑）

夕方帰ってきましたが、速攻で布団を敷いて寝ました。
先ほど起きだして、ノロノロと日記を更新しました。
困った一日でした。

さあ、明日（もう今日ですが）は8月。
上野鈴本昼の部の主任（トリ）です。
皆様、お誘い合わせの上、ご来場ください。

820cb7b2.jpg　毎年7月31日は、落語協会夏の寄合と決まっています。本来なら、成田山新勝寺に全員でお参りするのですが、ここ何年かは浅草寺に行っています。近場（ちかば）ですましているワケです
　午前11時、みんなで落語協会の揃いの浴衣を着て、浅草演芸ホール前を出発。ゾロゾロ練り歩きながら、雷門から仲見世へと進みます。かなり注目を浴びます（笑）
                          
　本堂前の階段で全員の記念写真を撮ります。
　その後、お祓いをしてもらって、浅草ビューホテルに移動。お待ちかねの宴会です。今年の余興は久しぶりに楽しかったです。

　ここのところ、前座の面白くもなんともない余興ばっかりだったのですが、今年は権太楼師匠が司会をして玄人のど自慢大会 がありました。ただのカラオケ大会ではありません。
　コント仕立て（というほど緻密ではありませんが）、ネタを仕込んで面白おかしく演出してあります。

1番・小権太「ホテル」
　　　
2番・朝太（歌は忘れました！）
　　　
3番・あいとしげる（こみちと扇遊）歌は和田アキコのあの頃は、ハッ、二人とも、ハッ、という曲です。タイトルは忘れました。（わかりました「古い日記」だそうです）
　　　　　
4番・わさび（若者の新しい歌を熱唱。当然客席はほとんどの人が知りません。しらけます。しかし、それも織り込みずみ。権太楼師匠が突っ込んでギャグを入れて笑いにします）
5番・落語協会事務員Ｆさん「温泉芸者」。初めて聴くＦさんの歌、意外に上手でし
た。そしてお約束の踊り子が乱入。温泉風景ということで、裸踊りです。当然、Ｔの輔のバカヤロウです（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　
　審査を待つ間、出場した人は舞台の上で、プロのゲスト歌手の歌を楽しみます。
　　　　　　　　　　

　今日のゲスト歌手は、先月ついにメジャーレーベルからＣＤデビューを果たした柳亭市馬でした。歌は、ご存知「俵星玄播」。オリジナルの「山のあなあなねえあなた」を聞きたかったのですが、それはなく、残念でした。
　落語協会賛助会員（俗に言うおだん）の皆さんの厳正なる審査の結果、チャンピオンはあいとしげる に決定しました。

　なお、この玄人のど自慢は、来週の谷中全生庵・圓朝まつりでも開催されます。来週またお目にかかりましょう（笑）

　終了後、私たち玉蜀黍（バーボン）会のメンバーは、ゲスト数名と一緒に、大井競馬場のトゥィンクルへ行きました。
　これまた恒例ですが、とある方の口利きで、特別室（貴賓席）を借り切って、ワイワイ楽しむのです。
　毎年、だいたい、負けます（笑）
　勝つ人は少ないです。しかも勝っても、数百円から数千円のプラスといったところでした。負ける人は十万円近く負けます、マジです。

　ところが、今年はついに大勝ちが出ました。いえ、私ではありません。ここだけの話ですが、Ｇ太楼師匠が三連単で十ウン万円を取ったのです。1万2千円ぶっこんだうちの一点（100円）が見事的中。
しかもその後も、２レースで5万、3万と取って、総額で20万円以上の儲けになりました。＼(^o^)／
いやあ、Ｇ太楼師匠、スゴイッ

　　　　　　　
　　　　　　
　当然のごとく、終わった後はご馳走になりました。Ｇ太楼師匠、ごちそう様でした。
　独演会の稽古もしないで、飲んで遊んだ楽しい一日でした。
ダメじゃん＞自分

30af0381.jpg　毎年恒例、夏の寄り合いが行われました。そろいの浴衣（今年は木久蔵師匠の絵です。結構恥ずかしい）を着た協会員が、午前11時に浅草演芸ホールを出発して、雷門通りから、仲見世をグルーッと練り歩いて浅草寺にお参りします。トップの写真は左から、さん生、南喬、〆治、小袁治、扇遊、私です。こうしてみると、みんな“おじさん”になっちゃいましたね

 　　　　　　　　　　　　
円歌、小円歌と、燕路さん　　　　　階段での記念撮影　
　
　
　本堂でお経を上げていただきます。なにしろ神聖なお参りです（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　
手前円歌師匠。奥が金馬師匠　　　ご住職からお札を貰う馬風会長

浅草ビューホテルへと移動しました。宴会の開始です。
　　　　　　　　　　　　　
司会は歌る多と菊千代　　会長あいさつ　　　木久蔵親子のごあいさつ

　お昼の12時から飲みます。心置きなく飲みます。思いっきり飲みます。
　前座の余興などがあって、午後2時に解散しました。

　私達はそのままバーボン会７月の例会です。吾妻橋のアサヒビールへ向かいました。
　　　　バーボン会メンバー

　ここで、もうなんだか分からなくなりました。
　3次会は、浅草のカラオケです。完全に壊れました。

　　　　　　　　　　
歌う小袁治、笑うさん生　　　　寄り添う花島皆子と南喬

　最後は、浅草から練馬までタクシーで帰ってきましたが、家に入ったらそのまま寝ました。時間は分かりません。

8月1日（水）
　朝、３時半に目が覚めました。そのまま湯に入りました。4時から、また寝ました。8時に起きた時には、スッキリしていました。我ながら回復は早いようです。

e9855221.jpg　毎年７月３１日は「落語協会夏の寄り合い」と決まっています。基本的には成田山新勝寺に、大型バスを何台も連ねてお詣りします。揃いの浴衣を着て、新勝寺にお詣りして、護摩を焚いてもらって、宴会をやって帰ります。ちょいとした落語協会の遠足です（笑）。飲んで食べて騒いで親睦を深める、毎年恒例の夏の日の楽しいイベントです。

　「基本的には成田山新勝寺」と書きましたが、何年かに一度は場所を変えます。古典落語にもある「大山詣り」（神奈川県・伊勢原市）に行ったこともあります。今年は久しぶりに浅草・浅草寺にお詣りしました。
　朝１１時に浅草演芸ホールを出発、すし屋横丁から雷門へ。仲見世を歩いて浅草寺まで。ぞろぞろと、ゆっくり歩いて約１５分。周りの人たちからは「なんだ、この異様な集団は？」というような好奇の目にさらされながら、お練り気分で歩きました。
　最前列の三人は、左から市馬さん、鈴本の鈴木社長、喬太郎さんの面々です。

51e004de.JPG成田
毎年恒例で７月３１日に行なわれている「落語協会夏の総寄り合い」ですが、私は久しぶりの参加でした。
と言いますのは、毎年この日には仕事が入っていたのです。横浜のとあるお寺の夏の施餓鬼がこの日に
決まってまして、毎年呼ばれて落語を一席やらせていただいていたのです。ところが、今年は「いらない」
と言われてしまいました。お施餓鬼の行事自体は、今年もあるんですよ。私の落語だけ中止になったという
わけです。非常に残念ですが、仕方ありません。

そのかわり、と言ってはナンですが、本当に久しぶりに協会の公式行事に参加することができました。
仲間と一緒に揃いの浴衣を着て、ワイワイ言いながら昼間っから酒をかっくらって（笑）
楽しい一日でした。

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