岩下俊三のブログ

黄泉の国へは何時でもいける。生きてる限りは、やはり「反帝反スタ」のままなのだ。

写真を2017年版に変更

総理に物申す

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つまり

もう日本には「雲をつかむ」ような話しか残っていない、、、というよりそれしか出来ないということだろう。

したがって

殆ど実現不可能な構造改革とかスタートアップ(企業)の促進をスローガンに掲げ、訳の分からんデジタルとかグリーンと言った「なんとなくわかりやすい」ように見えて実は実態の乏しい目標に日本は向かっていくと政治家は「決意表明」するしかないのである。

だから

いかにも「夢」のありそうな貯蓄から投資へと言ってみたりデフレスパイラルから抜け出すためのインフレの容認とか円安をなんとか押さえたいとか、、、僕に言わせれば全部真実とは「逆」のことを吹聴して「総理は」国民をだまし続けているようにしか見えないのである。

もしそうでなければ

元祖宏池会の池田隼人のような「天才」でない凡庸な「だけの」今の親分・岸田がなんとかその伝統を繋ぐために自分本来の「経済音痴」を必死で胡麻化しているのかもしれない。

というのは

安倍晋三は自分が馬鹿であることを知っていたからヒトから何と言われても開き直って「強引に」(それが良かったとは言えないが)自分の政策を貫いていったのであるが、なんども総裁選に落ちたチョットできるしかし「落第生」である彼は「よさそうな」ことをその場その場でただ行っているようにしか見えないのである。

ということは

根底には落第生としての自信のなさ胡麻化すためか、最後の総裁選当時はかなり左翼的な、最低でもリベラルなインテリを気取っていたが、政権が転がり込むと即もとの凡庸に戻って官僚の言いなりもっといえば財務省の傀儡となってしまったのである。

つまり

それが「安全運転」であると勘違いしたまま自分の「信念の」欠片すらない政権運営を続けているのである。

だって

たしか総裁選の頃には所得の「公正」分配のためにキャピタルゲイン課税とか福島瑞穂まがいのことを言ってたように記憶するが、政権把握後はいきなり安倍のミックス踏襲の方針に舵を切り「あまつさえ」敵基地攻撃能力を飛び越えて反撃能力「核」共有にまで踏み込んでいるではないか。

そもそも

仕草やスタイル雰囲気では二枚目インテリ風を気取っているつもりであろうが、そもそもが元祖馬鹿お坊ちゃまのアベアソウよりは「少し」お勉強ができたかもだが「馬鹿お坊ちゃま」と言う点では彼らと五十歩百歩であって、たんに岸田はその「凡庸さ」だけが突出しているからより「安全な」後継者に選ばれたに過ぎないと思われる。

それゆえ

財務省のいいなりでしかも安倍の子飼い・黒田東彦のお札刷り刷り作戦に同調し、当のアメリカではすでにレームダックに陥っているぼけ老人売電の「なんでも」言う通りとなってしまっており、伝統的な宏池会の「知性」をうしなったただのお公家集団性をだけを受け継いでるとしか思えない。

思うに

僕は岸田には会う機会がなかったが宏池会の「真の知性」が歴代会長に感じられた(特に僕が直接会った宮沢、加藤、古賀らには)ものが彼には映像を通しても感じられない。(かれは知性を無理して演じているようだが)。

むしろ

同じ宏池会なら林芳正のほうが宏池会色が感じられるが、岸田のせめてでの宏池会の親分らしさは元祖池田隼人以来の「酒豪」ぶりであることぐらいだろうが、それも僕は「実際に経験したが」宮沢喜一ほどの「豪快な逸話」を残すほどではないだろうとおもっている。(僕が寡聞にしてしらないだけかも)

しかも

彼が示している「雲をつかむ」ような話で特徴的なのは彼の話にすこしも「具体性」がかんいられないところであり、そこに僕は「無謬性」を重んじる官僚の「入れ知恵」の浅はかさを感じてしまうのだ。

ほんらい

政治家は百年先の理念を掲げながらも現実の「具体性」と「実現性」がなければならず、しかもそれを「実行して」はじめて評価されるのであるから、そろそろ岸田もただ四方に気配りするだけでなく具体的な「成果を」示して欲しいものである。

それに

いまは大きく歴史が変わろうとしている。

だから

怠惰な夢をむさぼっていれば何とかなる時代ではないのだ。

つまり

雲をつかむような話ばかりではド〜しようもないはずである。

ゆえに

訳も分からすただ痴呆売電の言いなりでなく、自分の考えもキチンと伝えるべきである。

たとえば

「大統領閣下の言われる新たな経済連携「インド太平洋経済枠組み(IPEF)にどんな意味があるのですか?私は無駄だと思いますが、、、」。

、、、とかね。

私論;フィシュアンドチップス

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とくに

理由はないが、一口にヨーロッパと言っても地域によって言語も民族も風習も違うけれどそのほとんどが陸続きのせいか対立抗争、時には戦争が絶えることのなかった「場所」であるというのが「僕の」印象だ。

さらにいえば

なかでも英国(UK)とイギリス人はあまり好きでなく、彼らを本当に欧州人と呼べるのかという「感覚」を日本人をホントにアジア人(極東人?)と言えないような「感じ」とにたような気持ちで「僕は」持っている。

もとより

僕はまぎれなく日本人であるが、日本にも欧州にも少し長く住んでいた「実感」から言うと、どうもあのイギリス人のポライトでサーカスチックなものいいとか、ヒトを見下すような視線が気に入らず、しかも僕自身ラテン系の言語には不自由しないが英語がへたくそと言うかほとんど出来ないので余計英国(UK)嫌いになってしまっているようだ。

にもかかわらず

欧州人(特にフランス人)が強調しているイギリスでの食い物のまずさを「僕は」あまり感ぜずむしろ旨いとすら感じていた。

とりわけ

どの街にもあるインド人がやっているカレーは本場インドより「旨い」とすら感じるし、日本で言えば「蕎麦屋」のようなフィシュ&チップスは大好物であったと言わざるを得ない(残念ながら)。

ところが

その下町によく似合う彼らの素朴な食べ物が折からのウクライナとロシア間の戦闘の影響で異常な値上がりとなって、ついにフィシュアンドチップスの店が次々と潰れていると聞く。

いわれてみれば

イギリスの国民食のようなお馴染みのフィッシュアンドチップスといえどもその原材料の殆どがウクライナやロシアからの輸入であるし、特にロシア産のタラが入ってこないため値上げせざるをえず、でも日本で言えばお気軽食べられる蕎麦や牛丼のような「大衆食?」がバカ高い値段で売れるはずもなく、結果潰れていっているらしいのだ。

つまり

欧州人からすればロシアも「一応」欧州なんだけどぉ〜お高くとまっているギリス人がねぇ〜いくら政府の強気の姿勢とは言え、ロシア(スラブ)の資源も食料輸入も断絶してしまってロシアを完全につまはじきにして自国民(庶民)の楽しみまでなくしているとはいかがなものか、、、。

というのが

欧州人「特にフランス人」大衆の正直な感想であることが想像されなくもない。

つまり

陸続きのユーラシア大陸コンチネンタルな人々は仲たがいもするが、基本呉越同舟互いに相見互いで助け合ってきたという側面もある。

だから

島国・英国は言ってみれば海賊として「他の」新大陸を次々奪い取り、今やカナダアメリカオーストラリア等の「女王様の息のかかった」連合体と大陸欧州は「微妙に」違っているというのが「僕の」感想なのだ。

というか

戦争や国際政治とはほとんど無縁な「大衆」のささやかな「楽しみ」=フィシュアンドチップスが為政者の「姿勢」次第で簡単に奪われていくのはいかがなものかと考える人も少なくないと思えるのだ。

したがって

先日のフランスの大統領選でもマクロンの楽勝ではなく、極右のルペンが「英米」との協調より国内の物価高の抑止を優先すべきと主張して僅差で迫ってきたことも記憶に新しい。

ことほど左様に

国際政治の綾とか軍事的な戦略よりも庶民にとって身近な問題は生活必需品の値上がりであって特に食料品に関してその関心度は「政治家」が思っているより「ず〜っと」高いことを知るべきだろうと思う。

しかしながら

我が国の宰相も経済音痴に変わりなく、際限なく上がる物価高には無関心で石油元売り会社「だけ」に利益をあげさせることがインフレの抑止だと「勘違いした」ままである。

したがって

物価高に対抗して金利を上げるとか消費税を下げるとかよしんばそれが出来ないのなら、せめて給与を上げるとか「なんらかの」策がありそうなものだが、すでに失敗が明らかになっている安倍のミックスを踏襲しダラダラと金融緩和を続けている。

欧州の危機は

実は日本の危機であり、自国の食糧自給率を上げないでただアメリカの言う通りロシアボイコットを続けているとやがて「構造的な」インフレとなって市民生活を破綻させるかも知れないのだ。

つまり

今はやりのMMT論でいってもそれは過度な「インフレ」にならない限りという前提であって、現在のような際限なき国債発行つまりいくらでも輪転機で刷ればなんとかなるというのは政治家の思考停止と言うしかない。

いずれにしても

フィシュ&チップスが無くなりそうだというのは仏蘭西人にカフェオレ&クロワッサンが無くなったようなもので、それぞれの庶民には国際政治の駆け引きより「大問題」なのである。

例によって

今月も自分の都合によって定例更新日をまたずらし続けてています。したがって明日「木曜日」になんとか更新できるとおもいます。読者諸賢にはお迷惑をおかけしています。

謹んでお詫び申しあげます。

主な原因はプライベートでくだらないことですが、そのほかにもどうもニュースにもならないくだらない情報しかなくコロナ禍関連やウクライナ情勢のワンパな解説には辟易するばかりです。
本当に議論すべき課題はほかにあるにもかかわらず、とくに政治・経済関連の報道の体たらくは目を覆うばかりです。またネット上に溢れる極端な異論は「陰謀論」の域を脱せず、いずれも取材不足の「空里空論」ですからこれもまた酸鼻というしかありません。

コロナ後の世界的停滞ムードにあっては、詐欺師と博打打(金融・株)だけしか盛り上がっておらず、明るい展望などどこにも見当たらないのが現実のようです。
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