岩下俊三のブログ

黄泉の国へは何時でもいける。生きてる限りは、やはり「反帝反スタ」のままなのだ。

2010年07月

国民を売れば、自分は延命できると勘違いしている政治家は?

photo10親分の意図に従う代わりに、お前の命だけは助けてやるといわれた小悪党は、大体仲間を売ったあとで、殺されるというのがドラマの典型的な筋立てである。アメリカは思いやり予算を増やせとか首相がころころ変わるのは日米の信頼関係に良くないと、平気でいっているらしい。この明らかな恫喝と内政干渉に唯々諾々と従い、国民の資産を献上し、ハケダカさまに餌として差し出す属国の指導者は、もはや「国賊」の称号以外に呼ぶのは難しい。そこには右翼も左翼もへったくれもない。保守すらも存在しない。

みんなの党や民主党の一部や自民党の一部で形成される新自由主義路線。アメリカの子分になり仲間を売れば、自分たちだけは助かると本気でおもっている人たちがいる。この小泉・竹中亡国策謀で日本人はたちどころにアメリカナイズされると思っているひとも多いのだから、自業自得ではある。が、日本人が卑屈におもねさえすれば金髪碧眼になり足が長くなることは科学的に絶対にない。いくら甘味をスイーツといい、課題をアジェンダといっても無駄なのだ。けっして短い足は長くはならず、平たい顔がシャープにとがることはない。リスクをとったらみんな成功するんなら、だれも苦労はしない。そうならリーマン・ブラザースが破綻するはずがない。日本人どうしで米語を喋り、ストラテイジをたてれば”戦略”になると信じているらしい。そんなありがたい”戦略”でなぜサブプライム・ローンが駄目になったんだろう。創価学会のお題目、共産党の綱領、教育勅語とどこが違う。

アメリカのあたらしい奴隷制度ではないか。事実上、黒人を解放したから、今度は黄色い猿を奴隷にしようということじゃないのか。

それに喜んで従い、お金も身体もささげてくれる国家、そういう国民は世界中さがしても日本以外にはない。

インフレを起こして、円を紙切れにし、ドルを再び押し上げてそんなにうれしいのか。嘘つき経済評論家諸君、大道香具師で騙していれば、自分は殺されないと本当に思っているの?

民主党両院議員総会の「噂の真相」(岡留さんパクってすみません)

1248188215 民主党は29日午後、大敗した参院選を総括するため両院議員総会を東京・永田町の憲政記念館で開いた。菅直人首相(党代表)は、消費税増税を掲げたことを「不用意な発言で、重い、厳しい選挙を強いたことを心からおわびする」と陳謝。その上で、9月の党代表選に触れ「わたし自身の行動を含め、判断してもらう」と述べ、再選を目指して出馬する意向を事実上表明した。一方、出席者からは、首相の退陣を求める声が相次いだ。
 首相としては、同日の両院総会で責任問題に区切りを付けた上で、30日召集の臨時国会を乗り切り、再選への流れをつくりたい考えだった。首相の続投に根強い異論があることを裏付けた形だ。
 冒頭、あいさつした首相は、参院選大敗を陳謝し「全員野球で政策実現にまい進しないといけない」と党の結束を呼び掛けた。これに対し、出席者からは「戦争で大敗北した責任を最高司令官が取るのは当たり前だ」(川上義博参院議員)、「大切なのは責任はしっかり取る、そこだけだ」(松木謙公衆院議員)などと首相への退陣要求が噴出。執行部批判の大半は小沢一郎前幹事長に近い議員からだった。その半面、「前執行部の小沢、鳩山(由紀夫)両氏の連帯責任も感じる」(石井一副代表)、「辞めること自体が無責任だ」(近藤和也衆院議員)と、首相擁護の意見も出た。(時事)

一般的に「執行部」とは党首=菅、衆院幹事長=枝野だけでなく参院幹事長=輿石も含まれる。だから民主の「反省会」は、ただのガス抜きだとは誰でも思うだろう。実際に執行部の責任を今取らせようとは考えてもいない。しかし欠席した者の影響が出席したものより大きいのは?である。

総会の様子は民主党のネットで中継予定だったが、トラブッタらしく、夜、録画でしか見られなかった。ので漸く今頃みた。のでストレートニュースは時事通信に頼ったが、時事は少しはまともだと思っていたが「全く」取材してないことが、ついでに分かった。
または取材していてもいえないのかもしれない。だから利害関係のない僕がブログいう意味があるのだ。

この総会は代表戦に向け菅直人への明確なプレッシャーである。菅政権の命運は欠席した小沢しだいであるということだ。

小沢はキャンキャン吼えるスピッツ枝野の若造の首など、意識してもいない。問題は菅政権を事実上ささえている「阿波の狸」08042301爺が五月蝿いだけなのだ。菅はいち早く小沢に詫びを入れているが「ごめん」済まないのが政界と任侠道である。菅が本当に延命したいのなら仙谷の首をだせということである(ヤクザなら的をとれということか)。もとより拒めば一般党員と議員の数で圧倒的にまさる小沢の刺客にやられるだけである。かといって従えば自分の首だけ繋がって、周りにだれもいなくなってしまう。

あの反小沢の急先鋒であるかのような前原ですら取り込んでいる小沢は策は、もはや菅の敵ではない。「静かにしてろ」といわれて黙ってるタマではないのだ。

囲碁の仲間である与謝野馨に言わせれば、小沢の碁は用意周到、自分(与謝野)などよりはるかに慎重であるという。

たまに策に溺れることもあるが、本質は粘り強く用心深く、一見小心にすらみえるらしい。

党内の権力闘争をやってる場合ではないが、現状はは「それしか」やっていない。俯瞰すれば下らないが、これが実態のようである。

思想は自由、現実は現実。千葉景子はそれでも人間である

20090917_1528226梅干は最初から梅干ではなく、可憐なつぼみから開花、結実、日干し、紫蘇漬けなどの長い行程を経て梅干になったのであるである。千葉景子だって生物だから花も恥らう若い女学生の時があり、ブントだった時もあったかもしれない。だからどうだというのだ。そういうものに拘っているのは公安とネトウヨみたいな知能の低い暇人だけであって、いちいち若いときの詮索をしても意味がない。たしかに彼女は人権派弁護士だったかもしれない。アムネスティだったようだ。だからどうした。参議院で落選したが、現に「法務大臣」である。「法務大臣」が自分の職責をはたして一体なにが問題なんだろう。厚顔無恥な婆というが、昔からそうではなかったのだ。梅干が最初から梅干でなかったように。

つまり何が言いたいのかといえば、法務大臣が死刑執行を命令してなにが悪いかということだ。鳥が空を飛び、太陽は東から昇るように法務大臣は死刑を執行するという職業なのだ。べつに鳩山弟のように「死神」とよばれるほど死刑執行が多いわけでもないのに何が問題なのだ。

しかも彼女は執行に立会い、死刑の本質をさらに深めたいという。議員ではないがこんな真面目な「民間人」はおるまい。

死刑に関する意見は多様であり、それぞれに言い分がある。千葉景子だって妖怪はみかけだけで実は人間であり、個人的にはある理想があるだろう。しかし彼女は法曹人でありしかも法務大臣であるのだ。

ここんところが肝である。そう、鳩山退陣も辻元社民離脱も、おなじことだが、現実は現実、法は法、しかしだからといって理念のない政治家は政治家ではない。物理的には千葉景子のそばには寄りたくないが、迷いや矛盾そのものには寄り添ってもいいと思う。

ちなみに僕の友人は赤軍の植垣君だ。前の法務大臣の友人の友人はアルカイダだそうだ。だから?

美意識としては?だが政治家として党派をこえた辻元清美は見物

TKY200406140227辻元清美が社民党を辞めた。NHKは丁度良い時間の「七時のニュース」でこの話題をを意識的にニュース項目から排除した。でも確かに辞表届けは党に提出され、記者会見は大阪市の貸し会議室で開かれた。民放は五時のニュースでそろってこれを伝えた。マスコミと政党との事情はあるていど推測できるが、とりあえず民放の情報不足とNHKの保守性は明確にアピールできたようである。

それはさておき本題に移ると、そもそも辻元は議員になるまえから団塊世代の隠れアイドルであり、もと全共闘の恋人だけでなく、死んだ小田実や高野孟など「左翼系」サポーターは数しれない。歯切れのいい大阪弁と奔放な性格は10歳以上離れた「左翼系」叔父さんたちのおもちゃであり、小生意気ではあったがそこが爺殺しのポイントでもあった。ために社民党を膨らませ、またしぼませてもきたのである。旧社会党系の昔からいる爺さんたちは、この「左翼系」アイドルを内心快く思わなかったが、党の花(トウがたっても党の華?)としてしたたかに利用した。しかし党の要職にはつけようとはしなかった。何をいいだすか分からないうどんやのネーちゃん辻元より東大卒の愚鈍な弁護士学芸会級長さん福島を重用したのである。爺たちはわずかに残っていた組合利権をうばわれたくなかったからである。その点ちんちくりんな優等生は信頼できたのである。したがって社民党はふたたび旧社会党的ドクマ教条主義に陥ってしまった。そして奔放な娘に手を焼いた爺たちは連立にかこつけて国土交通省に里子に出した、、、まではよかったが、前原「団十郎」のうつろな流し目に篭絡され、ついに社民党を家出してしまったのである。

社民党の新しいスタイルは柔軟性にあった。それがなくなって頑固にキャンペーンを連呼するだけなら共産党のほうがいい。現実政治の蜜の味をみずほは捨てて党に忠誠を誓った。しかしこの日から清美は違っていたのである。国土交通省を去るときの涙は単なる感傷ではなく、理想と現実のギャップでいずれは社民党を離れなければならなくなるという自分の運命に泣いたのだと思う。

迷いもあればしたたかな計算もある。選挙区の事情も土井たかこへの義理もある、みずほとの見えない確執もあるだろう。それでもなお彼女はこれで確実に政治家として成長したような気がする。しかし波乱万丈な女性ではあるな〜とつくづく感じる。

念のために申し添えるが、まだ自分には最低限の美意識はあるから人類と類人猿を間違えるほどボケてはいないつもりだ。

はたして平成メス猿芝居公演か、党派越えの実験か。

恐れ多くも畏くも「日本共産党」に申し上げ奉る〜老狂人より

18611基本的にブログのサブタイトルにあるように個人的には「反スターリン主義」であります。しかも恒例の赤旗開きとか「日本共産党」と言うネーミングに強い違和感を覚えます。
もとろん今ある政党のなかでは一番まともなことをいっているとは思いますが、日本社会党や民主党が政権をとるや否やアメリカ追従となり野党時代の主張を180度転換した過去をしっているだけに、実行できないことを前提に奇麗事をいっているとしか思えないのです。そればかりか、志位委員長から末端の民青の学生まで、判でおしたように同じ意見である不気味さがどうしても付き纏います。これは創価学会=公明党にもおなじことがいえますが。

別に思想は自由だし名前も自由なんですから、それぞれご立派な言い分があるでしょう。でもそんなことを度外視して、ひとつクレームがあります。

それは朝っぱらから子供に教えるような調子で演説を、しかも大音量でやらないで欲しいということです。廃品回収車、右翼の外宣車、暴走族のバイク音、焼き芋売りの声はまだ我慢できますが、朝の遅い僕には「白線の内側にお下がりください」風の馬鹿丁寧な共産党街頭演説騒音はこたえます。しかも最近は「〜じゃありませんか」という口調まで志位委員長に似てきており、だれも聞いていないのに、延々と党の規定時間どおり喋るので閉口しています。町内の人が足早ににげていくのを彼(彼女)はかんじないのでしょうか。こういう強引で鈍感な「白々しい正義感」の押し売りが、創価学会とNHKと保険、新聞の勧誘などと並ぶ市民への迷惑な行為のひとつとみなされている庶民感覚が分からないんでしょうか。

1bed6f3bf14a6028共産党員のバッジは、悪い連想を喚起こそすれ決していいイメージはありません。どうしても血の団結、蜂起、粛清へと繋がってしまいます。共産党は政治に関する放送のたびに注文をつけて来て、たとえ泡沫候補であっても「候補者を平等」に扱うことを強要します。怖い者に蓋、長いモノにはまかれる習慣の事なかれ主義が蔓延しているマスコミでは、共産党や公明党を視聴者の大半が嫌っていても、当然バランスよく出演させます。また警察も「政治的」であることには触りたがりません。触らぬ神に祟りなし、そういう市民がいて、党は市民と乖離していき、次第に支持をうしなっていったのです。なぜか。これは市民が無知で共産主義が理解できない為でしょうか。ありがたい御聖人さまの教義が理解できない為でしょうか。

つねに無知な民を啓蒙、善導するという姿勢が、時にはわずらわしく「うざい」だけなのです。一定のコアな集団だけで党を維持するということは、党員が歳をとるにつれて党勢が次第に減っていくのは自然の原理であるとおもいますが、、、「皆さんいかがでしょか」「そうじゃ、ありませんか」(志位さんのマネ)。

私はトロッキストと罵声を浴びた過去がありますので、恐れ多くて代々木の党員の方にこんなことを言えた義理ではありませんが、このへんで、輝かしい伝統ある「党名」をかえられたほうがもっと大衆にアピールできると思います。

老婆心で余計なことを申し上げてスミマセンでした。他意はありませんのでどうか討伐、粛清しないでください。
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