exa1312280720000-p2
対米従属こそが官僚の権威の根拠であり、時の内閣もそれにしたがって日本は戦後ずっと不沈空母の役割とアメリカのATMであり続けることに何の疑いもなかった。

そして、

当の米軍ですら「そんなにまでして」住民の反対を振り切ってまで、強行しようと言うわけではない。しかし対米従属の国是を守ることで自分たちの権益を死守してきた官僚と自民党系の政治家は何が何でも辺野古の基地を建設しなければならない。

それは

もはや信念というか念仏に近い。それゆえナンミョウも同意しているのだろう??。

もしかすると、

政府はせっかく本後復帰を実現したけれど、便利に内地の基地負担を背負ってくれないのなら、いっそ、沖縄県全体を巨大なtrash boxにしたいと考えているのではないかとすら思える。

さすれば

もっと思い切って沖縄に基地を集中でき「無駄な」銭で県民を懐柔することも必要ない。それに、、、ついでに核のゴミをすべて押し付けてしまえばそのうち世界中の核廃棄物の集積所なることまでを希望しているのだろうとさえ思えてくる。

もとより

住民の意思などはなから無視し続けてきているのだから、「そんなことは」当然の成り行きだろう。

要するに

オキナワの民意など、

馬鹿にしているのである。嘗めきっているのである


ちなみに

もともと市民が行政や司法に意見し、改善させるための法理を己の邪悪なる意図を貫くために使うというのは何も今回誓われた「行政審査請求」システムだけでなく、ついこないだも権力闘争の道具として「検察審査会」なるシステムが悪用されたことは記憶に新しいから不思議ではない。

つまり、

本来理不尽な行政や司法にたいする市民の権利として活用されるべき救済制度を、政府権力が一丸となってその制度を「悪用」し、沖縄いじめを愉しんでいるのとしか思えない。果たしてこれは法治国家のやることであろうか。



ところで

少し煩わしいかもしれないが行政法などで具体的にいえば、県の禁止命令の執行を停止させる決定というものは、もともと行政不服審査法に基づく審査請求手続きの一部であるから、無謀な行政の蛮行を食い止めるための歯止めとして使われるはずである。

ところが今回は

その逆で、民意にもとずく辺野古の海のサンゴなどの岩礁破壊を取り合えずストップしてくれという県民の要望を真っ向から否定するために、法律的根拠としてこの行政法体系を悪用しているのである。

したがって

林 芳正というバカたれすねおくんが、ジャイアンに気に入られたいために行った県の禁止命令の執行停止処分は悪辣極まりなく、たとえこの決定だけを取り上げて県が訴訟に踏み切ったとしても、敗訴する可能性は高いとされる「禁じ手」であっていくら卑怯を売り物にしている内閣の一員であっても「許せない」。

ところが

政府は初めからそのことを計算に入れて堂々とこの作業を連携してやっており、完全に「棄民」として沖縄の人々を嘗めきっているのである。

このため

現状では、防衛局の審査請求を農相が裁決するまで、現場海域での作業は「とどこおりなく粛々と」続くことになるのだ。

しかも

さらに煩わしいことを言えば、国から受託した事務については自治体が原告になれないという判例があり、農相が請求を認めて県の指示を取り消した場合、県はその裁決を不服とする行政訴訟を提起できないことになっている。

したがって

オキナワ県が作業に待ったをかけるには、コンクリート製ブロックによるサンゴ礁の損傷を理由に、岩礁破砕許可を取り消すことしかないわけだが、あくまで効力を停止された指示を根拠に破砕許可を取り消せるかどうかは法的に難しい面もある。

つまり

県としては裏切りぼけ老人=仲井真弘多による埋め立て承認の取り消しも視野に入れているのだけれどなかなか容易ではないということだ。

そこで

さっそく県の第三者委員会は7月にも検証結果を知事に報告する見通しで、仲井間前知事の「承認」という判断に誤りがあれば、翁長新知事は取り消しに踏み切る構えである。が、その場合、防衛省は公有水面埋立法を所管する国土交通省に不服審査請求するとみられるが県幹部は「既に法律上の争いになっているので、勝つ確率が高い手段を考えなければならない」とまだ手探り状態であろことを率直に認めている。

しかし

だからといって、圧倒的に沖縄の民意無視の政権側の思惑通りかといえば「順風満帆」とまではいえない。政府側にも県との対立が決定的になるのを懸念する声はあるのだ。

というのは

前知事の仲井間が出した岩礁破砕許可の期限は2017年3月までとなっているからだ。ということは2017年4月から先(消費税も上り)どうなるか分からないということになる。

したがって

最後まで移設工事を進めるには許可延長を避けて通ることはできず、たとえ今回姑息な手段で押し通したとしても政府としていずれは翁長取り込みなくては立ちいかなくなるのである。

ところが

先のことは考えない、知的なことはやらない、できない、、、というのが安倍政権の特徴だからお札さえ印刷し続ければとりあえずお金(という紙切れ)が増えるから国民の支持も永遠だと考えているらしい。

なるほど、

さすがは安倍政権、後は野となれ知ったことではないという方針を貫き、辺野古も行けるところまでただ突進しているようである。

つまり

目先のことしかアタマにない訪米前の安倍晋三のパフォーマンスがサンゴの破壊とジュゴンの撲滅であるのだ。

それというのも

国民が棄権と投票でそんな彼にフリーハンドを与えているのだから、「ま、いいか」(お前はピザチェーンの上司かっ!)www