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まず初めに、、、、僕は女性の容姿について悪口を言わない主義であり、ましてジャネット・イエレンさんの化粧について口をはさむつもりもさらさらないことをはっきり言っておきたい。

そのうえで

(象徴的な意味で)アメリカ厚化粧の「化粧崩れ」はこのところ激しく、鏡よ鏡と呪文をかけた努力もむなしく女王様の化粧がはげ落ちてしまったといいたい。

この間

瀕死の状態をなんとか誤魔化すためにあらゆる手を打ちまくったバーナンキもさすがに手練手管が底をつき「おぼこ娘?」を後釜に据え、本人はもう手が付けられないと慌てて逃げ出したのだが、、、、

その

「おぼこ娘?」も好景気を演出するために一瞬は利上げに踏み切ったものの、学者としての彼女はやはり「政治的に」いつまでもリセッションを隠し通せる筈もなく、非常に慎重な物言いではあるが、早くもギブアップ宣言ともとられるコメントを発表したのである。

それは

彼女が、最近の金融市場の混乱を受け、当局が従来想定していた追加利上げの時期を先送りするかもしれないが、利上げの可能性を放棄する考えのないことを示唆しただけのことであり、マイナス金利について、米経済が腰折れした場合に取り得る政策手段の一つとして再検討している、と述べたことである。

しかも

そのあと、米経済が下降期に入るとの見方について、「今の時点で判断するのは時期尚早だ」と言い加え、くぎを刺したつもりだったらしい。

ところが

バーナンキのような手練手管ではなくどこか素人くささの残るジャネットちゃんのどこか「正直そうな」表情は瞬く間に世界中に蔓延し、世界各国の市場は一斉に「過剰に?」敏感な反応を見せたのである。

そのため

ダウが下がると属国の東京の株価も連動し、もはやとどまるところを知らない暴落が続いている。どこまで堕ちていくのか分からないが、問題は来週初め15日(月曜日)に出る11月12月の数値次第ではとんでもない地獄に落ち込む「かも」しれないことである。

そこで

案の定、無理して抑え込んでいたニューヨークの現物市場が破裂して先日僕が言った通り金(きん)が限りなく高騰し始めたのである。(たぶん遅ればせながら田中貴金属あたりでも高くなるはずであろう)

ただ

基本的にバーンナンキの絶え間ないカンフル剤で好景気が演出されてきただけで実際のアメリカ経済がいいはずもない。

しかし

彼女は意に反してFRBの後任としてもうカンフル剤の必要な時代は過ぎたからというさらなる「演出」を一度はしなければならなかった(利上げ)のである。

ところが

彼女が一番気にしている雇用統計の数値が「おもってたほど」でなかったから今回のような発言になったのであろう。

だが

このFRB議長の発言の波紋はただでさえ不安で神経質な投資家の心理を慌てさせていまったのである。

確かに

資源とりわけ石油価格暴落や中国バブルの崩壊、EUの金融不安、、、などの影響は大きい。

しかしながら

素人オバサンの「一言」がもはや世界資本主義の根幹を揺るがしかねない騒ぎとなってしまったのだ。

なんどもいうが

預金として預けた現ナマは現実には銀行にはない。これは銀行というシステムの前提でもあるのだが
不安心理があると「一瞬で」この信用がガタ落ちしてしまう恐れも否めない。

ただし

僕は「愛」さえあればどうなろうとかまわないし、愛がなくなれば「死」しか残っていないから金融不安などは他人事でしかないが、このような情況ではいつも僕のばあちゃんが言ってた日本古来の諺を「つい」思い出してしまうのである。

「いつまでもあると思うな親とカネ」