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いい訳だけはしないつもりだったが今夜はかなり酩酊している。

したがって

このブログも「いつも以上に」支離滅裂であるが、どうせ人生なんて短い旅なんだから「旅の恥はかき捨て」といった調子で綴りたいと思う。

だから

恥の上塗りをするわけではないが、昨夜久しぶりに日本映画を見た。そして「また?」新しい女性に惚れてしまった。

もとより

この「尾頭ヒロミ」という架空の人物(映画「シン・ゴジラ」のヒロイン?)の美しさは言うまでもないが、問題は僕が何時も最低の人間として語っている官僚のなかにこんな人が「もし」本当にいたならば日本も棄てたものではないなと思った次第。

それに

もともと最近の日本映画のくだらなさはテレビ以下であり、ここ日本でもでかの黒沢や溝口や小津が生まれたのが不思議なぐらいの体たらくであった。

なので

昨夜は若干期待してみたものの、やはり日米映画の伝統芸であるハッピーエンド?でしか終われないくだらなさは変わらなかったものの、「割と」周到なシナリオと「妙な」政治家のリアリティはそこそこであったと評価したい。

しかし

映画そのものは「怪獣もの」であるかぎりB級でしかないのだが、中に出てくるキャラクターのひとりである尾頭ヒロミの描かれ方が「意外にも」出色であり魅了されてしまった。

もちろん

「リケジョ」でありかつ化粧などで飾らないというキャラクターは始めから「オヤジ殺しキャラ」として設定されていることは分かってはいるのだが、それにまんまとひっかかってしまったのである。まことに情けないかぎりだ。

しかしながら

自分もディレクターとして演出をやったことがあるので「実感」としてよくわかるのだが、監督が予想しないキャラクターの、いい意味での「暴走」というか「ひとり歩き」もたびたびあり、これも「その一つだと」想像する。

つまり

役柄に嵌りすぎというか、はじめ想定した「役」を突き抜けてしまって思わぬ人気沸騰ということがよくあるものだ。(脇役として与えたにもかかわらず)

きっと

この「シン・ゴジラ」の監督には失礼だがあらゆる主役たち(怪獣ゴジラですら)を喰ってしまった尾頭ヒロミという役の女優は今後括目に値するはずである。

というのも

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彼女が実写でありながら「完全に」アニメ(カツトゥーンも含め)のキャラクターそのものだから極めて「現代」的な「あるある感」を醸しだしており、実に不思議で愛らしいのである。

これ以上

いうと「ネタバレ」になるので控えるが、酔いに乗じて付け加えると最終的には真面目で控えめで不器用なキャラが「よい」という日本人独特の感性は変わっていないと思い「すこし」安心した。

                                  以上!!!「閑話休題」でした、チョンチョン。