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多くの反論、見解があるのは承知しています。ぼくも生理的にはマッチョ(防弾下着のせい?)なトランプは趣味ではありません。嫌悪感すらもあるかもしれません。

それでも

何時も申し上げているように善悪是非は「別として」彼ほど分かりやすい(ある意味で正直な)大統領就任演説は僕の記憶にはほかにありません。

今日から

すでに実務に当たっているのでしょうが、思っていることと裏腹な都合のいいきれいな言葉の羅列(オバマの最後の演説のような)よりもストレートに思いのたけを分かりやすい言葉で「代弁」してくれるトランプが「天然」なのかすべて「計算づく」なのかは実際遭って見なければ「僕には」分かりませんが「受ける」のです。

もちろん

それがいいか悪いかは別として「受ける」ということは実は非常に大切で昔僕がいた業界では特にそのことは重要であったのです。

だから

彼の演説、それはすべてではないにしても、「それ」は少なくともアメリカ人の「本音」であり、世界の正しい現状の把握であることには間違いありません。

したがって

グローバル化はアメリカに限らずその国の中間層を減らしその富を奪っているのは事実だし、雇用を奪っているのも事実です。

にもかかわらず

共存共栄だのウィンウィンだのという勝ち組にとって都合のいい「言葉」で誤魔化誤魔化し、あまつさえ雇用を奪うのは移民ではなくてAIの進歩なのだとデジタルデバイスでさらに押さえつける(バカにしている)エスタブリッシュメント「達は」単純な「現実」を無視しているのです。

それは

言いうまでもなく、勝ち組より負け組のほうが圧倒的に数が多いという事実です。

もっというなら

ウィンウインというのは「現実」にはないし、いまだに世界は「まだ」相変わらず「ゼロサム社会」であるということなのです。どこかで勝利の美酒に酔う人あらば必ずどこかで泣いているひとがいるのです。

たしかに

文章として信念とか信条とか理想とかの単語を羅列しそれぞれを関係代名詞で長々と引張り、最後にイエスウイキャンとかチェンジで占めるオバマ演説は修辞学的は美しいでしょう。

でも

ストレートにアメリカファーストとかグレイトアメリカアゲインと言ったほうがアメリカ人の大衆の「ココロには」響くのです。(と僕は思いました)

ゆえに

世論調査とか言うのはあてにはならなくて、表向き知的であるようにふるまってアンケートに答えても無記名の投票では「本音」(日頃抱いている情念?)がでてしまうのです。

それが

イギリス人の国民投票の結果であり、トランプの当選ですでに証明されているでしょう?

ところで

クラシックの名曲もイイですが演歌も「思わず」口ずさんでしまう、なんてことありませんか。

ちなみに

僕はクラッシックが好きですが、台所で茶碗を洗うとき「津軽海峡冬景色」をいつも口ずさんでおります。