IMG_20170515_124331


  「紫陽草や藪を小庭の別座鋪」 〜芭蕉

、、、なんてことはないが、うちの庭(藪)をこの時期に眺めるたびになぜが芭蕉を思い出してしまう。

しかるに

手入れすればいいというのもではなくて手入れしなくてもいいものはいいし、悪いものは手入れしても悪いのである。
 
つまり 

下手な細工はかえって事態を悪化させるのであって、晋三が自分の手ごまに育てようと手塩にかけた子分ども、たとえば稲田、下村、そして秘蔵っ子として無難なつもりで「文科相」にして育てていたのがいたのが松野 博一であったのであるが今や二枚舌の操り人形でしかないただのバカたれであることが世間に知れ渡ってしまった。

そもそも

ナショナル塾出身の松野自身が種として碌なものではないから庭に植えてもロクなものにならないのであるが、くわえて晋三のイライラとか国会での激高ブリがもともと悪い苗を一層悪くしているのであって、加計問題で「もし」あられもない疑いを掛けられているのだとしたらそれこそ「自らまいた種」と言わざるを得ない。

そして

例によってほっておけばワイドショーネタのように有権者なんて一過性だからすぐに収まるというものをおぼっちゃまの執事である貧相顔の菅が「怪文書」だと切り捨てるから話が妙に膨らんでしまったのである。

いままでなら

何があろうといくら有権者国民の感情を逆なでしても「ならば民進党政権になったらどうする?」という恫喝さえすれば国民は仕方なく安倍政権でも「いいか」と言うことになったのだが、今回はそう簡単ではなくなってきたようである。

つまり

安倍以外の自民党政権の芽が散発的に出てきたのだ。

とはいえ

党内基盤の弱い連中がいくら安倍政権を批難してもいまだに「倒閣」の機運までには至らず次を狙うにはあまりにも頼りないのである。

たしかに

ミゾウユウも軍事ヲタクもそしてひ弱なお公家集団を率いるキッシーも自陣を固めてはいるものの倒閣にまでは踏み切れず「一強」がだらだらと続いているのだと「ある」自民党議員は漏らしている。

ならば

野党はどうかと言えば民進党はかねてよりいっているように酷い「体たらく」だし、スターリン主義党は怖いし、大魔神(剛腕)党はまだ動けないし、お花畑党は事実上消えているし、ナンミョウ党、チンピラ党、その他「党」は自民党二軍であろうからやはり自民党一強時代はえんえんと続くしかないというのが実情である。

しかも

一見盛り上がりそうな官僚の反乱であるがいずれも「現役」は匿名性が担保されており、実はこの夏の移動で人事権を握る内閣に戦々恐々としているのが実情で、世間が期待するほどの「勇者」がこれ以上現れそうじゃないというのが大方の(誰なんじゃい!)見方らしい。

つまり

「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、、、」の武士がいまの「宦官」には見当たらないというのである。

しかし

僕の聞き及ぶ範囲は限られており「そうではない」という声も聞こえはするが、それはあくまで希望的観測であって想うようにならないのが世の中というものらしい。

「朝夕の飯さえこわし柔らかし思うままにはならぬ世の中」、、、世語より