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それでも日本の国会は一応政治的な案件を「熟議?」のうえ、それがたとえ強引な多数決であったにせよとにかく決定し、行政に実行させしめているのであるから民主主義がまったく閉じられているというわけではないだろう。

だから

国会が治安上の問題として鉄柵は閉じられることがあるにせよ中では一応国民から選ばれた議員たちが「活発な?」経綸を行い粛々と法案を成立していることになっているはずである。(law maker)

しかるに

もし、国民の代弁者である国会議員がたとえ酒の上だと弁解しても(実は本音?)外国であらぬことを口走るのは外交的によろしくないばかりか法治国家の原則である憲法を堂々と違反した発言をするのであれば与野党という思惑を超えて厳格に対処すべきであろう。

しかしながら

憲法の定める「戦争放棄」という原則より「議員の発言の自由」のほうが自民党の見解ではどうも優先事項であるようで、なるほど丸山某の改憲論の真意はそこにあったのかと誤解されるようなことにもなりかねない。

それでも

「改憲」を希求する自民党はより改憲に熱心な「維新」を大目に見ることによって目の上のたんこぶである改憲に煩わしいナンミョウをできれば排除しても改憲に必要な「数」を確保したいという深慮遠謀をあからさまにしている。

それゆえ

「蹴鞠」遊戯である野党と日本の国会とごっつあんマスコミたちの便利な言葉・「いち国会議員の劣化」でこれで片付けてしまえば「♪〜どちらも怪我ねでよがったな〜」といういつももドンパン節で終るのである。

しかし

コレで終わるのは大いなる欺瞞に過ぎず、第一、では、議員の劣化というのはすなはちそれしか選べない有権者の劣化ということであり、俺たち(国民)に責任を擦り付けているが、この「本来の」原因はお前ら(議員マスコミら)が無気力蹴鞠遊戯に終始して結果サボり続けているから「政治の劣化」が進んでるせいであることを忘れているからであろう。

だって

国民一般は働かなければ食うべからずだけれど国会議員というだけで、多すぎる議員歳費のみならず一人にかかるその他諸費用すべてあわせれば約一億円をすべて税金でまかなっているから気楽なもので、暴言吐こうがセクハラしようが所詮人のゼニでやれるのであるから政治家と乞食は三日やったらやめられないというのはけだし金言であるとといえる。

かばかりか

甘利某のように越後屋から小判の入った桐の菓子箱を献上され「お主も悪よのう〜」とほざいても桃太郎侍に斬られるわけわけでもなく、ほとぼりがさめると再び表舞台に出てこれるのであるからほんとに「永田町は天国」なんだろうな。

もちろん

こうした政治を辛らつに批判し政治に信頼感を与えるのが報道の厳しい態度であるはずなのに、スシローの「ごち」の原資も、使い放題機密費も、みんーな「国民の税金」すなはち人の金であるから一緒になって蹴鞠遊びの輪に加わってしまうのも仕方のないことなんだろうなー。

てなことで

どうせなんだかんだと適当な集合離散で野党は候補を絞りきれぬまま参院選(衆参同日?)を迎えるというのが蹴鞠政治のワンパターンであって、またもや自民党やそれに従う勢力の「圧勝」という結果が今から見えているのでよけい有権者は政治に倦み政治を諦めていくからますます政治の劣化が進んでいくことになる。

それが

一定の組織票と軽薄な浮動票(丸山を当選させるような)で民主主義的?権力を保持し続けられる唯一の方法であることを知っている与党と、適当な反対表明だけでまったく政権を覆す意図のない野党との、合作交響曲第一番「蹴鞠政治」は今後も続いていくことになる要因ではなかろうか。

嗚呼

人々はこの「ぬるま湯」のなかで自分が茹で上がるのが分からぬままで、何時までどっぷりと浸かり続けるのであろうか?

なに!

おいらは政治には関係ないから「熱湯」は野田豚じゃなくて(間違えちゃった)上島竜兵にでも任せとけ、、、ってか?