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僕は雑誌の宣伝などする気はないし、しかも「あの」爺の古き良き時代をしのぶ恥知らずの「右傾同人誌」の類の文藝春秋など長年軽蔑の対象でしかなく、なんとなくずっと続いている「成功者譚」の「同級生交歓」だけぺらぺらめくっておしまいにしていた。(マスコミには毎回発行される殆ど全紙、全誌が机の上に置かれている)

ところが

何をとち狂ったのか今年の新春特別号はなんと右寄り守旧派の牙城のあの文春のタイトル的見出しが不倶戴天の敵と思しき「れいわ」の山本太郎「政策論文」となっているではないか!

題して

キャッチコピーは「消費税ゼロで日本は甦る」である。

まあ、

中身は本屋で980円、、、払って(高い!)読めば分かりやすくて誰でも納得できるものだと思うが、、、僕が驚いたのは、それがよくある反体制抵抗勢力の「お花畑」論ではなくより具体的で実現可能性に富んでいることである。

もとより

僕自身がかねてより主張していたことと「ほとんど同じ」だから改めて解説することもないが、拝見すると、消費税などなくしてどんどん遠慮なく財政出動しろとか、世間で悪役とされている企業の「内部留保」には手を付けるなとか、そして消費税ゼロと言いたいところだが、野党共闘を実現させるために5%に引き下げる公約でやろうとか、、、きわめて戦略的で具体的であることだ。

もとより

頑固な護憲派は妥協的で生緩いと非難するかもしれないが、いずれも実現可能であり、よく言われている「大企業や金持ち優遇しなければ企業が日本から逃げていく」とか「国債発行し過ぎで財政破綻する」とかの一般に流布されている「通説?」の明確な「誤り」を丁寧に「そうでなはない!」と否定しているのもポピュリズムに流されることのない彼の断固たる態度の現れだと、たのもしく感じた。

また

大事ではあるが憲法論や安保論をけっして前面に押し出さず、「消費税値下げ」一本でギリギリ野党結集軸に想定した発想は刮目すべきであろう。

もちろん

彼のセンセーショナルな言動が散見されないこともないけれど、、、いま大衆は新たなヒーローを求めており、野党のだらしなさで「でもしか」安倍政権の一強が仕方なく続いている、だけで国民は政治に倦んでいる。

それゆえ

最後の救世主として好き嫌いはあったとしても取り敢えず「原田 左之助」の熱に賭けてみてもいいのではないかと「僕は」思う。

しかし

彼では軽薄短小?と危惧されるかたもいると思われるが地位がそれに相応しい人間にしてくれることを信じて山本太郎総理実現こそが2020年以降の日本の行方を明るくするものと「僕は」固く信じてやまない。