私個人の話で恐縮だが僕は大抵の女性には親切であり大抵の動物とは心が通じ合う「妙な自信」を持っている。
ただ
旦那の方は遭ったことがあるが、ご夫人のほうは遭ったことがなくしかもいろいろな話を僕なりに総合判断すると「どうも苦手あの手はね」と言う結論になってしまう。
しかし
女性の悪口を言うのは習慣として嫌だけど、「あの手の」女性、、、とくに昭恵さんについては「悪意なき毒婦」といってもいいかもしれない?
というのは
一知半解な僕がいうのもなんだが彼女は綾瀬はるかとは違い可愛くない?「天然」であることは間違いなく、それが一国の首相の妻でなければ一種の珍獣として愛されるかもしれない特異なキャラクターであると言えなくもないからだ。
がゆえに
天衣無縫なそのキャラは罵詈雑言を浴びれば浴びるほど自分が崇高になっていくと思い込む自画自賛型「聖人?」であり、ますます彼女の活動は先鋭化?していくことであろう。
だから
いちいち批判に神経質でお腹まで痛めてしまう旦那の心労は計り知れないけれど、破れ鍋に綴蓋、なんとある意味ピッタリの夫婦であることよ〜と思わざるを得ない。
それは
それとして、この稀代稀なる「お嬢様とお坊ちゃま」のカップルは不思議な運命で「しっかり」繋がっているようにも思えてならない。
にもかかわらず
常にあたまを悩ますような大事件を誘発してもどこ吹く風、ご自分は正しく優しくまともなことをしているのだからなんら恥じることはないのが変と言えば変だけれどそれはそれだからこそ「昭恵ワールド」なのかもしれない。
しかるに
最右翼の学校の名誉校長になるかとおもえば最左翼のロッカーと一緒に辺野古に行き、またあるときは大麻女優との親交を深め、一旦無機農業に傾倒するかとおもえば怪しげなスピリチャルにものめり込む、、、まさに「アンコトロール」さに於いてはフクイチ以上であることは旦那も自覚していることだろう。
ただ
よそから何を言われても、だれも「夫婦」まして「男女」の問題に口出すことはできないし、たとえそれが「忖度」とか「慮って」なにが起きようとも押し黙るしかないと「も」思われる。
しかるに
すべての問題の本質は「昭恵ワールド」にあるのであるが、突き詰めればそれは彼女自身の問題でもなくまたおつきの谷さんの問題でもないように思われてならない。
それよりも
いま問われるべきはそのような「上意」権力に慮る極めて「日本的な」体質(江戸時代?からつづく)をどのようにして変えていくかと言うことであろう。
もとより
罪は罪、犯罪は犯罪であるがこうなると「誰、彼、彼女」の問題ではなく日本の「組織が」民意ではなく権力によってしか動かないことも方が重要な問題だろうと思われる。
しかも
それが目に見えるパワハラではなくそうした見えざるハラスメントに過剰に反応してしまう卑屈な精神を切り捨てない限り、この「森友問題」もただの民衆の溜飲に下げるだけの魔女裁判に終わってしまう危険性も考えられる。
、、、などとほざくと
安倍夫妻を擁護しているように誤解されるかもしれないが、政治的には「天敵」である安倍夫妻を個人的にはギロチンにしたいと思っているけれど、問題の本質は別なところにあると言いたいだけである。
だから
「〇〇喚問」という政治ショーだけ声高を言い続ける野党のパフォーマンスにも多少嫌気がさしてきたのである。
そういえば
「くさいにおいは元から絶たなきゃダメ」、、、ってCMがむかしあったな〜。