岩下俊三のブログ

黄泉の国へは何時でもいける。生きてる限りは、やはり「反帝反スタ」のままなのだ。

麻生太郎

風邪引いちゃった

少しばかりの夏風邪?らしきものでここ二〜三日朦朧としていたが、なにより、何のやる気もうせたことで改めてわが加齢“感”なり寂寥感が際立たったタイミングで丁度このニュースが湧き上がりさらに吾が絶望感に拍車をかけてしまった。

なぜなら

もう十年以上前から「年金問題」は破綻しているにも関わらず「百年安心」という国家的”呪文”に騙され続けた結果、このたび金融庁が出した「老後に備えた博打のススメ」について国会で大騒ぎとなっているけれど、もとはといえば、有権者が選挙前に「口当たりのいい」国家詐欺につい騙され続けてきた慣れの果てということも出来る。

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だから

もともと愚民だから国家が詐欺るのか、はたまた国家がずっと国民を騙して来たから結果「愚民」となったのかは判断しかねるものの、これが愚民であれ賢民であれ「国民の安寧を旨として富の再配分をはかる」べき政府としての本来の機能を完全に逸脱しているということはいえるのであって、、、、

もし

国会という民主主義の装置をゴジラが壊しているのでなければ、詐欺師たちの「欲」が市民生活とその人生そのものを犠牲にしてまで当面の利益を拡大せんという「悪巧み」が国会を破壊しているのであって、いずれにしてもこの問題は詐欺師たちの「目先の欲」から発生していることは誰もでわかろうというものである。

つまり

かってのゴジラは核が生み出したと想定されていたが現代のゴジラは「変形(捻じ曲がった)資本主義が生んだ”欲”」であった事が明確になってきたということである。

ゆえに

当の金融庁のトップ・ミゾウユウ氏は読んでいないからあずかり知らぬとさらっと逃げ、シンゾーは誤解を与えそうな表現があったかもしれぬというものの、いずれもこの文書を作成した(作成に携わった)メンバーに博打の胴元(金融投資業界)が加わっているのだからこの金融庁金融審議会の報告書が「投資」を勧誘するのは当然のなりゆきというべきであろう。

しかし

元「豪腕」の手下の裏切り者はさすがは海千山千の選挙のベテラン「2000万円の話が一人歩きしている状況だ。国民の皆さんに誤解を与え、不安を招いており、大変憂慮している」と言って党内の引き締めをやっているはいるが、安倍長期政権は野党のただ騒ぐだけの「蹴鞠作戦」に支えられているだけに何があろうと楽勝だろうという与党議員の「緩み」はまったく変わっていない。

もとより

これは何度も強引な法案が国会を通過しても「ほどほど」騒いでそれでおしまいというストーリーを野党のみならずマスコミらが創り上げ、そしてなにより有権者の「諦め」という根拠のない、しかし強い「印象」が安倍長期政権を不動のものとしているのであるから、政府の態度がどうであれ、選挙には影響ないと思えるのであろう。

もとより

「年金問題」は与党の鬼門ともいうべきトラウマとはなっているが、だからと言って政権交代しても「よくはならない」し、かえって悪くなりかねない?のを有権者はすでに学習しており「変革」にたいする「甘い幻想」すら持つことを「諦めて」いるのである。

だから

国民は一時的に「怒り」はするものの現実は金融庁の言うと通りであって、一般人には所詮果たせぬ「夢」である老後を支える2000万円得るのには別なお勤め(盗み)か投資(博打)しかないと考えるのが普通であろう。

ゆえに

庶民に一攫千金を狙って足りない分を補わせようとする博打の胴元の親分衆(金融関連の)が「不安」煽る文書を宦官どもに作らせたのはそれなりに古典的ではあるがその筋書きと意図が分かるけれど、それとは別の厚生労働省という役所が専門の年金問題をすでに「十分」調べてはいるけれど与党に忖度して表に出さないというのは如何なものであろうか。

そんなことすると

よけい年金問題が最悪な事態になっている報告だから参院(同日?)選挙以降でないと出せないのだという類推を呼びかねないと思われるけれど、トランプとの日米交渉の結果「発表」も選挙後に先送りだし、ひょっとして有権者は政治経済そのものに関心がないから「そんなことは」まったく関係ねーと与党はたかをくくっているのかもしれない。

つまり

猫じゃあるまいし、、、、甞められれば甞められるほど有権者の安倍支持が高まることが過去の選挙の経験から与党が学んでおり、何があろうとローカルなレベルでの選挙において野党がいくら建前「一本化」が進んでもばらばらなのに比べるとナンミョウ・自民の結束は固いのだから微動だにしないことを彼らが経験から熟知したということである。

したがって

百年安心な年金制度は完全に安心とは程遠いものになってはいるが「制度」そのものはまったく破綻していないのであるから与党は年金制度は磐石であると強弁しても大丈夫なのである。

ちなみに

中学生にも分かるのが本ブログの趣旨であるからプロからすれば退屈だろうがこの年金制度のシステムについて少し解説すれば、硬直した賦課方式であれば「現役世代と年金受給世代の比率が変わると、保険料負担の増加や年金の削減が必要となる」(厚労省の説明)どおり少子高齢化では「払う」側の働く若い人の支払いが増えて「貰う」側のお年寄りへの支払額が減るということである。

したがって

どうなっても「制度」そのものの破綻はなく為政者は百年安心であるが、国民の生活が破綻するから国民の人生はいっそう不安になるということなのだ。

もっというと、、、

爺ちゃんは年金をもらえる年齢が先延ばしになって、貰ってももらえるゼニまで少なくなって僕が貰うはずのお年玉やお小遣いがなくなるということ、そしてお父さんの給与やお母さんのパートからもたくさんの保険料支払い義務があってお金が足りなくなり、とても僕の買いたいゲームやグローブなんか買えなくなっちゃう、、、ということだ。

すなはち

それでも「保険制度」は破綻せず百年安心なのだから大丈夫!というのはあまりにも有権者を馬鹿にしているというしかない。

それでもなお

そういう現政権を支持したいというのなら、それこそ「愚民」の成れの果て=塗炭の苦しみを「いずれ」あじあうしかないだろう。

えつ、

批判ばかりで岩下俊三には「対案」がないってか?

何っ、

馬鹿言ってんじゃねぇよ〜、おいら達ができるのは政権をいつでも交代させ「られる」ことなんだぜ!

だって

奴らがいつでも首になっちまうと思ったら、もっとまじめに考えるだろうがぃ〜奴らをもっと働かせりゃいいんだよ。

それでも

年金問題はちっとも解決してねぇて?

てやんでぃ

馬鹿野郎!それを考えるのが政治家ってもんだろうがっ!ただ飯食って、、、

「ボーっと生きてんじゃねーよ!」

森友問題という喜劇

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春高楼の花の宴をまさに迎えんとする順風満帆別に一党独裁弾圧で命脈を保っている習近平ならずとも勝手に分裂劇を繰り返してくれる「野党」のおかげで安定した安倍晋三「長期政権」が約束されていた「その時」昨年からくすぶっていた森友「爆弾」が破裂してしまった。

しかしながら

それでも政権を「本気で」転覆する気のない野党は民主主義に大事なことを忘れてしまったような(というか初めからし知らない?)ことを繰り返そうとしている。

それゆえ

せっかく用意されたメガトン級(古い慣用句)の「森友問題」もどうやら不発に終わりそうな「気配」である。

なぜなら

せっかく国会前に集合して「やや的外れな」音程でワンパターンの「左翼的言辞」を弄して「ヤメロ―」とか「ユルサナイゾー」などと喚いている共産党主導の裕福な老人たちが国会内野党と歩調を合わせ、森友問題の真の闇を「意図的に」隠そうとしているように僕には思われるからである。

もとより

個人的に反知性反ポリコレ的な現政権は虫唾が走るほど嫌いであるけれど、森友問題が質が劣化した大蔵官僚(それを財務官僚ともいうが)の「せい」とかノーテンキな昭恵の呆けの「せい」に矮小化することにはやや疑問を持ってしまうのである。

それでは

何がどういけないのか?

あえて

世間で喧宣されている諸問題は「耳にたこ」が出来るほど報道されてはいるが(国営NHK大本営を除いて)いずれもヒール役として配置された(視聴率を上げるため)田崎スシローの描くシナリオ通りに展開されていく「こと」がいけないのである。

もちろん

権力の走狗としてマスコミが多用するスシローの理想的シナリオは政権の意向の反映であることは今更言うまでもないことだが、「彼の」分析で正しいのは(僕は反対だが)それでは安倍降ろしの後に出てくる者たちにそれだけのパワーとエネルギーがあるかと言えが「ない」と言う点である。

それでは

野党の誰がポスト安倍にふさわしいのか問えば、いわゆるポリコレしか言わない理論的な野党議員(たとえば小池晃とか清美ちゃんとか瑞穂ちゃんとか)を据えたとして「いい」良くなるとはだれも思えないだろう。

ならば

与党内反乱で誰を担げるかと問えばお公家集団のマロ文雄ちゃんでもなければ人望だけはないアンパンマンでもないし、まさか親の七光り以外に何もない河野タロや進次郎を立てることなど絶対にありえない。

だから

消去法で「やはり」無知無能の安倍麻生=ミゾウユウ&デンデン政権しか考えられないというのである。

しかも

それは政治家の劣化ではなく有権者すなはち「国民」そのものであることを「自覚」すべきであることを示唆しているのだ。

だって

官僚が建前として政治家に対して慇懃無礼なのは昔から変わっていないし、バカに答弁させるにふさわしいのはこの程度で十分だと考えるのは極めて自然であり(なせなら政治家の大半が本当に馬鹿だから)それゆえ下級官僚が「いい訳」として記した「政治案件だから仕方なかった」言う部分を削除するのもそれほど不思議だとは僕は思わないからである。

では

そんな木端役人に馬鹿にされる国会議員を選んであまつさえそれを絶対多数に押し上げた「犯人」は一体だれであろうか。

それは

いうまでまもなく我々国民有権者に他ならない。

つまり

民主主主義を崩壊させているのは、議会無視の官僚でもなければ能天気アッキーでもない!誰のせいとか彼のせいとか言う前にアベノミックスというただの呪文に期待した「我々」自身であったことを猛省すべきであろう。

さはさりながら

麻生太郎のピカレスクぶりは徹底している、彼のたくまざる憎たらしい演技はアカデミー賞にふさわしいし、実に「笑える」。

ゆえに

彼は辞任したあとは、笑って欲しそうな笑えない「お笑い」タレントたちのインストラクターとして大いに活躍してほしいモノである。

「もりそば」の腐り方

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長いことなぜブログ更新をする気にもなれなかったかと言えば当然あまりにもくだらなすぎる日本の民主主義?にほとほと嫌気がさしたばかりではなく、政治自体が「安倍一強or一教?」の忖度政治化してしまい野党が儀式や自滅や自己保身に走りすぎて「実は」ずっと事実上の「無風」状態が続いていたせいである。

と、

いい加減な「いい訳」で自分のPC不調や体調不調を誤魔化してはきたものの、やはり「ならぬものはならぬ」という僕の根底的心情が隔靴掻痒を突き抜けてマグマのように先日突然噴出しそうになってきた。

これをして

犬の遠吠え、年寄りの冷や水とも言えるけれど、痴呆老人(=僕)にだって五分の魂が残っており久しぶりに吠えてみたくなってきたのである。

というのは

森友問題なんて長いこと国会議員の穀潰しの素材となって食傷気味でありいくら追求しても選挙をやれば元の木阿弥どころかかえって安倍一教が深まるのだから八百長プロレスも見飽きてきた矢先、突如湧き上がってきた財務省「忖度」の証拠(じつはそれが権力の遠隔操作術?)が「俄かに(朝日のスクープのように見えるが実は、、、)」湧いて出てきたからからにほかならない。

いうまでもなく

明日からの参院予算委員会で行われる集中審議は「この件」に費やされるはずであるが。例によって圧倒的多数を誇る与党は例によってのらりくらり、野党は例によって蹴鞠のようなワンパターンの退屈な「追及」の終始することにあるであろう。

だが

今回はちょっと、そううまくはいかないように思われる。
 
なぜなら

財務省の改ざん文書の最終責任者である麻生太郎ですら前回の衆院財金委で、大阪地検が捜査中であることを漏らしており「多少」ともビビり始めているようにも思えるからである。

また

彼が先手を打って、もし「改ざんが真実なら極めて由々しき事態だ」と言っているのは安倍一教独裁が自分を含めての「トカゲのしっぽ切り」に乗り出さないかと心配しているからであろう。そして、さらにその財務省の太田充理財局長までが、「調査の状況を(すぐに)報告する」と(慌てて?)確約したからだ。

なぜなら

今の安倍一教は習近平・金正恩らとならぶ極東ならではの独裁権力の象徴的存在であって、その神髄は「粛清」であるからに他ならないことを麻生太郎が知らない筈もないからである。

だって

その見せしめの「実例」として昨日の友は今日の敵、具体的に邪魔になった「森友」のオヤジをいきなり監獄にぶち込んだではないか。

とまれ

「一強よいしょ」が裏目に出て肉親ですら粛清する「独裁」の本質を引き出すことになったとは政治(権力闘争)とは皮肉なもんであるとすくづく感じさせられる。

しかしながら

政府の統一見解?としては当面「資料をまとめる過程で多少削るなどした部分はあるが、改ざんには当たらない」との説明に終始して野党の「わざと鋭くない」質問に期待しているようである。

そして

他の某氏すらも「近畿財務局の担当レベルの文書であり、本省幹部は事情を知らない」と言っていれば権力「そのもの」には影響しないと安心しているようである。

なぜなら

圧倒的多数でいままでも何でも無理押しし、かつ、これから無理押ししてもひとたび選挙をやれば勝手に野党が自滅「してくれるから」一見世論が盛り上がろうとも大丈夫だという確信が「彼ら?」に芽生えているからである。

だが

そうは問屋が卸さないと一人で息巻いている件のペンギン男は、これは財務省省内だけで、できるような話とは思えないと言っておりこの件での忖度の有無ばかりではなく、改めて財務省を問い詰め最終的には担当閣僚で安倍政権の「骨格」でもある麻生太郎の辞任や前理財局長である佐川宣寿の証人喚問要求にも弾みをつけようとしている。

しかし

僕に言わせるとそれが枝野君の限界であり、それでは「甘い!」としかいいようがない。

なんとなら

あのナンミョウの幹部ですら「こりゃひょっとすると”吹っ飛ぶ”かも」と言い出し始めているのだ。

えっ?

何が吹っ飛ぶってか?

もちろん

麻生太郎の首「だけ」ではなく安倍内閣そのものが、、、ということであろうが、むしろこれで政権べったりでいずれ憲法問題という蹉跌を踏まなくて済むかもしれないというナンミョウ独自の「期待」も一部ではあると聞く。(誰が聞いているんじゃい!

世襲馬鹿に非ずんば政治家ではない?

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そもそも今日政治家なるだけでなく大臣になる人は一般のヒト(ゼネラリスト)であるだけでなく普通のヒトより少し頭が弱いヒトしかなれないのだな〜とつくずく思っている。

そのてん

江崎大臣はその典型であり世襲だから仕方なく政治家になり大臣になったのだから、それを任命した世襲の責任者とその「ぼんくらぶり」は所詮大同小異であろうと思われる。

ただ

官僚の作成した文章の朗読は辛うじて出来るらしく文盲ではないだけ「デンデン」「ミゾウユウ」のNO1,2より少しましだとすら思えてくる。

だって

世襲で後継者不足に悩む農業従事者だけでなく結構な収入が見込まれる酒やみその蔵元ですらそうであるから「政治家」なんぞというモノになりたい子供などそれほどいるはずもなく、多少バカでも地盤を継いでくる二代目三代目は貴重な存在なのであろう。

だから

それはそれで、あとをついでくれることは有難いことではあるがバカにも程度と言いうものがあり、なにもスペシャリストである必要はないがせめて「フツー」の市民ぐらいの知識や姿勢はあってもいいと思われる。いくら「政治家」以外の他の仕事に就くのは無理であってもだ。

もし

介護が必要なぐらい脳が劣化していなければ自民党の代議士や大臣になれないというのならそれはそれで立派な人格として尊重しながらも何らかの対策が必要であろうと思われる。

たとえば

政府の方針を官僚の作文通りに読むだけなら別に滑舌の悪い老人に読ませるのではなくアナウンスの訓練をしたナレーターに読ませたほうが正確かつ迅速な議会運営が出来るというものだろう。

しかるのちに

ゼネラリストの代表(実際や一般より低いレベルの知性)である政治家がなぜこの作文(政策)を了承したかについて自分の判断根拠を正直答えればいいとおもうのだ。

つまり

中学生レベルの知性の政治家がいうのだからより国会も分かりやすく、また中学生でもわかるように言わなければ「嘘」だと疑われても仕方がないようになって国会も活性化するというものだ。

なんとなら

僕が久米宏らと報道番組を立ち上げる際の合言葉は「中学生にもわかるニュース」を発信することであったからである。

だって

報道の裏の合言葉は偏差値40ぐらいを対象にしないと特にテレビは誰も見てくれないし視聴率も上がらないのであったからだ。

だから

江崎大臣が自分の言葉で「日米地位協定は見直すべき」と言ったのは大いに評価すべきであり、その後大臣であるためには役人の作文を読むしかないと言ったのもジャーナリスト顔負けの「皮肉」であろうからこれも大いに賞賛に値すると「僕は」思うのである。

ゆえに

質疑応答は同じ庶民でしかも普通の大人よりすこし知性が劣化している人々が誰にでもわかるように政府の政策を議論する場になるのだから、衆参両院の「政治家」の討論開始前に改善策としてナレーター導入を提案したい。

しかるに

分かりやすく言うことは分かりにくく言うよりはるかに難しいということである。

ちなみに

今の小学生で将来サッカー選手などになりたいものは大勢いるが「政治家」とか「乞食」とか「泥棒」になりたい子はいなかった。

しかし

僕はその小学生が受ける中学入試の問題に「NATOの役割はなんですか」という記述問題が四谷大塚の問題集に発見したことがある。

だからというわけでないが、、、

スペシャリストであれとは言わないからせめて北方四島に名前ぐらい「澱みなく」読んでほしいものである。

そうでなければ

中学生に恥ずかしい。

♪だから言ったじゃないの〜

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世の中には怖いモノみたさとかいうこともあるが、朝からぜひ見たいと思う人は多くはないだろう。

しかしながら

都民ファーストだか都民ワーストだから知らないが、これは俄作りの新しい「地方政党」の「勝利」でもなければ巷間言われている「敵失」(自民・ミンシンの)が原因だけではない。これは、「玄人」の大姐御「ただ一人」の圧倒的勝利であると「僕は」思っているのだ。

以前から

僕がたびたび指摘しているように、この「妖怪リボンの騎士?」を軽く見ると大けがしていてしまうことをまだ学習していない政治家が多いということに驚いてしまう。

いわゆる

端倪すべからざるというのはまさに彼女のためにある言葉であって、たとえ美醜の違い?はあったとしてもかの夏目雅子がいったように、、、

「嘗めたらいかんぜよ」

、、、ということなのである。

つまり

今回の都議会議員選挙で多くの都民(国民)の溜飲は一時的に下がったにせよ、「僕は」あくまで民衆のバランス感覚の正常化というより「玄人」大姐御「個人」の大博奕(もしくは妖術)が「吉」と出ただけであると思っている。

なぜなら

昨年の都知事選以来の「緑の暴風」がいまでも吹き荒れるなんてことは普通ならありえないことであり、追い詰められても批判されても常にテレビ露出してとにかく話題を次々と提供し最後は両論併記という「奇手」を絶妙のタイミングで放つなんてことは「素人」にできる芸当ではないからだ。(一過性のエドはるみとかスギちゃんとかエレキテル連合とは違うのだ)

つまり

彼女が「玄人」であるというのはメディアコントロールを「内部」から出来るということである。これでは田舎もんの長州のはなたれ小僧なんぞは年増の辰巳芸者に一発でやられてしまうことは火を見るよりあきらかなことである。

それでも

いっぽうで基本的な方針はオリンピックにしろ豊洲移転にしろ何も変わっておらずまして彼女自身が「与党」的な体質をなんら変えてはいないことに注目すべきであろう。

というのは

昔から彼女は常に権力の在り処を鋭くかぎ分け各党を華麗に渡り合いてきただけでなく、つい最近まで自民党メディア対策の指揮官であり、今話題の国家戦略特区という名の下の「利権」を推進してきたという列記とした事実もあり、根っからの「保守」であることは実証済みである。

かばかりか

エコを装った環境利権をも盛り上げて、CSISとも繫がりを持ち、その関係者のマイケルグリーンをたぶらかしなおかつ普天間基地の辺野古埋め立て利権をも推進してきたことは周知の事実なのだ。

にもかかわらず

彼女こそみどりの新風をふかせてくれるジャンヌダルクであると信じている方も多いと思われる。

たしかに

自民の受け皿を(密かに)否定しているミンシンや「共産」黨はいかがなものかと思っている「第三局」の象徴として橋下徹も今やただのオジサンになっているし、彼女しかいないと考える筋もあろう。

しかし

彼女は単に安倍麻生といった田舎のお坊ちゃまでなく玄人だというだけで思想も政策方針も彼らと(反知性軍団)と変わらないことだけは明記しておきたい。

だから

馬鹿でさえなければだれでもいいかと言えばそうでもないということである。

いずれにしても

馬鹿と阿呆の政権運営はこれ以上長くはないだろうがまともな「第三局」=「国民ファースト」が出来上がらない限り当分はだらだらと続いていくだろう。

ゆえに

リボンの騎士の大変身を期待するしかない。(見たくはないが)
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