ノイエンガンメ強制収容所(4)

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25

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 歩いているとところどころにトロッコのようなものが目に付くようになりました。

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 ところどころに見られるトロッコを、かつてここに収容されていた囚人たちが押した道や転車台。

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 このノイエンガンメではKZが出来る前にはユダヤ人が経営するレンガ工場があったそうです。

 そこを接収しKZになり囚人が働かされました。

 トロッコはそのレンガや材料となる粘土を運ぶためにあったのです。

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 ここがかつてのレンガ工場だった建物です。

 上の掲示されていた当時の写真を見ると建物上から下までは人間のサポートがあるものの、上げ下ろしは人力ではないように見えます。

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 傾斜から下ろしてからが人間の力の出番だったんじゃないかな。

 このKZ内や周辺には水路があるのでそれを利用して遠くへ運ばれたんだと思います。

 実際今でもこの周辺には現在も利用されていると思う水路が多くありました。

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 鉄ででき風雪の中で70年以上の時を経てあるトロッコ。

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 ところどころ朽ち始めています。

 ビルケナウのバラックを見ても思ったけれど、時の流れの中で歴史の証人も物証も何もかも消えて風化しようとしているのを明らかに感じます。

 どこまで歴史の証拠を手直ししていくのだろうと思う。

 KZ時代の物のようにリメイクするのか、はたまたギリギリまでの腐食を待つか。

 時間の流れを感じるとともに、この朽ち方に過去、現在、未来を想う。

上海亭ジャッキー居酒屋

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 TJの中華料理特集で紹介されていた富山市≪上海亭ジャッキー居酒屋≫へ行ってきました。

 随分前からあるお店でずっと気になっていました。

 店名のジャッキーとはジャッキー・チェンにちょっと似ている店長から取ったらしい。ちなみにお店の中の片隅にあるごく一部の人しか見えないテレビで相当昔の若々しいジャッキー・チェンの映画が流れていたわ。

 店内も昔の香港や台湾の街の片隅にある中華レストランみたい感じ。

 ちなみに富山市の問屋街にある頤香林は中国の地方都市の共産党幹部行きつけレストランという私の勝手なイメージ。

 ほとんどのメニューが500円。

 ソフトドリンクは200円。私は冷たいジャスミン茶、友人Mはホットのジャスミン茶を飲んだのだけど、ホットのジャスミン茶はティーポットが空になるとお湯を足してくれるという嬉しいサービスでした。

 出がらしまで楽しめるわよ。

 さて、Mとさんざん食べました。

 台湾に2度も行っててそのたびに食べ損ねている空心菜の炒めものを食べたのですが空心菜って美味しいのねえ。

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 よく食べたわ。

 メニューの品数も相当多いのに月並みのいつも食べるようなものしか注文しなかったような気がしないでもない。

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 しかし。

 旅行前に買った3代目Canon Power Shotだけど接写が本当にキレイじゃないのよね。

 それが最近凄く気になって仕方がない。

ノイエンガンメ強制収容所(3)

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25

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 SS-Garagenhofと注釈のついた建物が目に入りました。SS、つまり親衛隊のガレージだった建物です。

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 当然修復はされているものの、ここがSSのガレージだったという注釈の看板下に表示されていたのが上のその当時の写真なのですが、ほぼ完璧な保存に驚くばかりです。

 1階開き戸はよくわかりませんが、2階の窓は窓枠を塗り直しただけでもしかしてその当時の窓枠なんじゃないかと思うほど。もしかしたらそうかもしれませんが。

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 バラック跡周辺の建物(SSのガレージ含む)は恐らく中は展示室になっているようです。

 学校から勉強に来た高校生の一群が建物を次から次へと回っていたから多分そうです。

 私がこのKZへ着いたのが午後3時半頃。閉館が午後5時だったので急いで回らねばと思い建物内はスルーしました。

 しかし、後から思ったのは建物は閉館時間後は施錠され立ち入りが出来ないにはわかるのです。

 でも、別にフェンスや塀で囲まれていないここKZは閉館時間が過ぎてもどこからでもフラットに侵入可能なので時間に縛られることはなかったのではないかしら。

 つまり建物内見学を重視すればよかったのではないか?と疑問はつきません。

 そうだとしたら他のKZだってそういうことになりますよね。

 アウシュヴィッツの基幹施設は自信がないのですが、少なくともビルケナウはやはりフラットに侵入可能でいつでも見れるのです。

 謎です。

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 かつては線路が敷かれていたところが小道になっています。敷地を出てしまうと線路の面影はないんじゃないかと思われます。

ノイエンガンメ強制収容所(2)

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25

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 かつて火葬場があったところ。

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 ノイエンガンメ強制収容所は絶滅収容所ではないのですが処刑もあったそうですし、何よりブンカーを利用したガス殺も行われたらしいのです。

 ガスによる処刑はポーランド内にある絶滅収容所でのみ行われていたと思っていたのでこれは驚きでした。

 ここがそのブンカー跡。

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 草原には黄色い小さな花が咲いていました。

 この生を謳歌する植物の前で、命が何の重みも持たずに奪われていき、このKZで囚人たちが同じように草木を目にしていたかもしれないと思うと、その対比に言葉を失います。

ノイエンガンメ強制収容所(1)

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25

 
ホテルにチェックインしてから市内観光へ出かけようと思っていました。ふとホテルの入り口にあったフリーの市内マップを見ているうちに予定変更。

 「ノイエンガンメ強制収容所(以下KZ)へ行こう」と。

 本当は行くつもりで予定を立てていたのですが、ココのホテルがなぜか6時半までにチェックインしてほしいということで、ホテルへ行ってからKZへ行くとなまじ郊外にあるために見学時間が閉館時間を考えると難しいと思い諦めていたのですがやはり行くことにしました。

 取り敢えずハンブルク中央駅へ戻りS2の電車に乗ってBergedorf駅へ。ついS2に乗りましたがS21の方が停車駅がはるかに少なくておススメです。30分くらいかかって到着。

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 Bergedorf駅のバスターミナルで227系統のバスに乗ります(もしくは327系統)。

 5分後に出発でした。

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 KZはだいたい45分ぐらいで着きます。今回は乗客が少なくて結構スムーズだったかもしれません。

 ハンブルク郊外の田舎道を走ります。この辺の家は日本でいえばかやぶき屋根のような家が多くて驚きました。ドイツでこのような屋根の家を見たのは初めてで北ドイツに見られるものなのかもしれません。

 KZは3か所停留所があります。

 最初がKZ-Gedenkstaette Ausstellung、次がKZ-Gedenkstaette Klinkerwerk、最後がKZ-Gedenkstaette Mahnmal。

 「入口はどこ?」とキレイな女性の運転手さんに聞くとココで降ろしてくれました。

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 最初の停留所KZ-Gedenkstaette Ausstellungです。

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 入るとすぐに目に入るのは砂利を敷き詰めた敷地に並ぶ長方形の区画。

 ここノイエンガンメはザクセンハウゼン強制収容所が基幹の付属労働キャンプでwikiによれば重大な犯罪だが構成可能な犯罪者が収容されていたとのことで、どこにもユダヤ人について書かれていないのですがここでアンネの日記に出てくる同じ隠れ家に住んだ歯科医フリッツ・プフェファーが死んでいます。


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 ナチスドイツは敗戦が濃厚になってくるとKZを破壊したそうで、この長方形の区画はかつて囚人が収容されていたバラックの跡なのです。

 ネットで誰かがドイツのKZ跡は現代アートのようだと書いていたけれど、徹底的に破壊し、かつてのこの場所を想起する意味でこのようなものになっているのかもしれません。

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 バラック跡の外郭を巡っていると木立の向こうに何かが見えたので歩いて行きました。

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 ドイツのみならずヨーロッパじゅうのユダヤ人を乗せKZへ移送したライヒスバーンの列車の(恐らく)レプリカ。

 現在はここノイエンガンメに鉄道はありませんが、昔は鉄道があってどんどん移送されたのです。

 第2アウシュヴィッツことビルケナウはオシフィエンチム駅から線路がひかれていて今はないもののだいたいルートがわかります。が、ここノイエンガンメは全然わかりません。

 しかし、移送されるために満杯に詰め込まれた囚人の絵がはめ込まれた列車が鳥のさえずりしか聞こえない木立の奥にあることがバラック跡よりもぞっとさせられました。

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ハンブルクへ到着

 ≪PUTTGARDEN~HAMBURG≫

 2016・05・25

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 ボケちゃったのが悔しいけれどフェリーからICEが降りてそろそろ動き出したらPuttgardenの線路にいたウサギが一斉に走り出しました。

 ドイツを列車で走っていると時々農地を走っているウサギや鹿を見かけて興奮します。

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 走っている列車からうまく撮れなくてもどかしいけど、右も左も一面続く菜の花畑。

 どこまでも黄色い。

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 天気があまり良くなかったけど、それにしても車窓があんまりにも黄色くて感動。

 こういう風景はドイツのどこを行っても春に見られる普通の光景なんだろうけど、つくづくドイツとは工業国であり農業国なんだと思い知らされます。

 午前7時37分にコペンハーゲン中央駅を出たICEは午後12時21分にハンブルク中央駅に到着。

 ちなみに今回の列車の乗車券はドイツ鉄道のオンラインで購入。

 凄く便利!

 BahnCardの制約があるものもあるけどBahnCardを持ってなくても買える早割もあるんです。ちなみに今回コペンハーゲン中央駅からハンブルク中央駅までICE利用2等車座席指定で42,50€。

 凄くお得です!

 ハンブルク中央駅からS-Bahnに乗ってレーパーバーンへ。

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 今回利用したレーパーバーンのホテル≪St.Joseph Hotel≫。

 私が利用した時は朝食込みで59€でしたが今は69€に値上がったようです。

 一人利用だったけどツインの部屋で快適!

 場所が場所だけに夜はうるさいけどお得なホテルだと思います。

 

フェリーに乗って

 Rødby〜PUTTGARDEN≫

 2016・05・25

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 ICEから降りてエレベーターでフェリーの上層階へ行きました。

 フェリーの中はさすが国境を超えるということで免税店や軽食屋などがあります。昔はこのフェリー内でイミグレーションがあったはずですが今は勿論ありません。

 便利だけど面白くないと思うのは私だけ?

 天気のいい日だったのでデッキに出ました。

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 フェリーが出発しました。

 デンマークの地を離れていきます。

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 途中で恐らく同じドイツとスカンジナビアを結ぶフェリー2隻とすれ違いました。

 この渡り鳥コースと言われるデンマークとドイツを結ぶコースですが、本当に中央ヨーロッパからスカンジナビア、北極へと向かう渡り鳥と同じコースなんですって。そこにかこつけてのネーミングだそうです。

 しかし、いずれここもデンマーク出資で海底トンネルが出来たらフェリーが廃止になるとのこと。

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 まだデンマーククローネを持っていたので軽食スタンドでソーセージを買いに行きました。

 私は赤いウィンナーが大好きなのですが、ヨーロッパの地にもあるなんて思わなかったわ。

 味も赤ウィンナーでした。

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 ドイツへ近づいてきたら天候が悪くなってきました。

 列車や車に戻れというアナウンスが流れました。

 ここで乗って来たエレベーターで降りればいいのに別のエレベーターで降りたのが敗因でした。

 エレベーターで一緒になった家族連れやカップルが同じICEの乗客だったことでついつい安心していたのですが降りた階には列車が見えず車ばかり。

 一同無言。

 全員で血相を変えてICEを捜索。

 取り敢えずカップルの後についてやっとのことでICE発見。

 勿論列車の中で乗客のチェックなんてありませんからきっと乗り遅れても置いて行かれるのみ。

 よかった!ICEが見つかって(涙)!

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 ドキドキハラハラ、心臓バクバクのドイツ入国。

ぼてやん多奈加

 友人Mから京都土産を買ってきたから渡したいと連絡が入り、先日挫折した≪ぼてやん多奈加≫のリベンジを提案。合意に至って行ってきました。

 やっぱり今日も列を作っていました。

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 それでも案外早く入店できカウンター席へ。

 注文して結構時間がかかるここの厚いお好み焼きを見ながら、よだれを垂らさんばかりで待つことしばし。

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 最近2度の挫折を経てやっと食べることができた豚玉の大、イカ焼きそばの大のハーフ&ハーフ。

 しかし、なんでこんなに美味しいんだろう!

 美味しいとしか言えねえ!

 2回振られているから味も一層格別よ。

 しかし、しつこいけど美味しい。

 たかが粉物なのになんでこんなに味に個性が出るのだろうと、いつも不思議に思うのでした。

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 し・あ・わ・せ。

 毎日食べても飽きないかもしれない。


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 別バラのスイーツは≪星乃珈琲≫へ。

 ここの名物のスフレを初めて食べました。

 しかし、別バラといはいえ今日は苦しい。。。。

渡り鳥コース

 ≪COPENHAGEN〜Rødby≫

 2016・05・25

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 コペンハーゲン中央駅発7時37分のドイツ・ハンブルク行きのICEに乗るために心配性の私はホテルの目の前に中央駅があるというのに早めに向かいました。

 駅舎内の時刻表が本当にギリギリまでハンブルク行きを表示しなかったため、凄く焦りました。

 表示されたら急いでホームへ降り、ホームの掲示板で座席の位置を確認してやってきたICEに乗りこみました。

 ICEに乗るのは久しぶりです。

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 デンマークとは国土を大陸に有していながら首都が島にある国で、ICEでドイツへ向かっていると風景がガラッと変わります。

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 コペンハーゲン自体も島にありますが、国境の海へ向かう前にファルスター島、ロラン島と島を結びながらドイツへ向かうので、このコースは渡り鳥コースと言われるゆえんになっています。

 のどかな国土、突然眼下に現れる海、一面に広がる農地や菜の花畑と風景を見ていても全然飽きません。

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 そうこうしているうちに国境の港Rødbyへ着きました。

 ここからは列車ごとフェリーに乗り込むのです。

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 ゆっくりゆっくりと列車がフェリーにのみ込まれていきます。

 ここからドイツまで45分の船旅なのです。

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 列車が止まると安全上のため車両から降りるようアナウンスがあります。

 貴重品だけ持って荷物は列車の中に置いておきます。

 自分の乗っていたICEや車両の場所はちゃんと覚えておかなくては乗る時に困ります。

 と、思っていたのに私は多くの皆さんが経験するらしいのですが、ご多分にもれずこの後迷子になります。

焼肉ハウス 大将軍

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 某お好み焼きを食べにAとUと私で向かったところ列を作っていて断念。

 なので唐突に焼肉に変更になりました。

 夏だし、暑いし、やっぱり肉だよね!!

 と言う訳で富山市≪焼肉ハウス 大将軍≫へ行ってきました。

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 お肉はいろいろ頼んだんだけど、どこれもこれも口の中でとろけるようで激ウマ!

 
 タン塩とカルビがサイコーだったわ。

 料理もいろいろ頼んだわよ。

 私の食べたのはユッケジャンうどん。ホント、昔から思っているんだけどココ大将軍のユッケジャンうどんて凄く美味しいと思うわ。

 散々無言で食い散らかした後で衝撃のAの発言が!!

 「ここ、私がお金出すからね」

 おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

 神様仏様A様

 すっかりご馳走になった次第です。

 久しぶりのチョー美味しいお肉。

 どうもありがとうございました!!

 当分生きれそうです(´;ω;`)

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 散々美味しい焼肉をご馳走になって、その後は別バラのスイーツを食べに≪むさしの森珈琲≫へ行ってきました。

 私が食べたのは季節メニューのかき氷(正式名称はド忘れ)。

 若干写真と違うのが気になったけど美味しかったわ。

MAGASASA

 ≪COPENHAGEN≫

 2016・05・24

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 夕食もデンマークらしいものにしたかったけど疲れ果てホテル隣の中華料理店≪MAGASASA≫で夕食をすることにしました。

 私が食べたものは炒飯。そしてビール。

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 炒飯だけじゃ物足りなかったのでチャイニーズキャベツと牛肉の炒めものを注文。

 なのに出てきたのは青梗菜。

 あれ?白菜じゃないの?

 青梗菜、これでもか!ってくらいあったわ。

 料理2品とビール1杯で日本円で3913円。

 ・・・・・・やっぱり高いですよねえ?

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 明日の朝は早いのでとっとと寝ることにしましょう!
 

彼は秘密の女ともだち

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 DVDで≪彼は秘密の女ともだち≫を観ました。

 これ、タイトルからして、そして主演がロマン・デュリスだからしてコメディだと思っていました。

 でもこれ、コメディじゃないですよね。

 それもそのはずで監督がフランソワ・オゾン。

 オゾンの人間観、フランス映画の骨太な感じがよく出ているとても良質な映画だと思います。

 そこに実力派のロマン・デュリス主演。

 個人的にはカンペキです!

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 この映画は性同一性障害の物語です。

 結婚し出産して間もなく親友ローラが病気で早い死を迎え、ショックからなかなか立ち直れないクレール(アナイス・ドゥムースティエ)がローラの夫ダヴィッド(ロマン・デュリス)と赤ちゃんに会いに行く。

 そこで観たものは女装して赤ちゃんにミルクをやっているダヴィッドの姿だった。

 ローラはダヴィッドのことを理解しており、クレールは衝撃を受けつつもダヴィッドの願望を受け入れようとする。

 ここからがオゾンらしいと思うのだけど、女装し美しい女性でありたいダヴィッド、ローラは同性の親友でありながらもしかしたらそれ以上の想いを持っていたかもしれないクレール。

 ローラを愛していたダヴィッドは自分を受け入れてくれたクレールに心惹かれていくのは機能的には男性で、夫がいながらも女装することで距離が近くなったダヴィッドに心惹かれつつローラへの複雑な想いを心のどこかで意識しているクレール。

 人間はかくも複雑なのですね。

 そのあたりの気持ちの乱れや押さえが何ともいじらしくせつなくて、そして官能的なのです。

 フランス映画の官能シーンは自然な欲求が出ていてとても美しいと思うのです。それなりに映画だからキレイに見せようとはしているけれどわざとらしさがなくステキ!

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 主役の二人。

 デュリスって魅力的な俳優だと思うわ。表情が凄くいい。彼が泣くと泣けてきて彼が微笑むと微笑んでしまう。

 最近≪ニューヨークの巴里夫≫もDVDで観たけれど数日デュリスの数々のシーンや表情に思い出し笑いをしていました。コメディじゃないのに。よね?

 きっと彼は気持ちの明るい人なんだと思う。

 オゾンの作風って好き。ソフトに人間の欲望をえぐりだすというか。最近の作品≪17歳≫も≪危険なプロット≫も素晴らしかった!彼はゲイだというから人間も男女間に関しても違う視点で見ているような気がします。

 オゾンの次回作が楽しみだしデュリスとまた組んで欲しい。

 しかしこの映画のデュリスのスタイルの良さ!特に脚線美に注目です。女優がかすんだわ。

コペンハーゲン散策・4

 ≪COPENHAGEN≫

 2016・05・24

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 クリスチャンスボー城の近くに小さな個人経営のテイクアウトのスモーブロー屋さんがあると聞き向かったのだけど閉店していたわ(もしかしたら休みだったのかも)。

 なんだかがっかり。

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 思い切って行き先不明のバスに乗ってみました。

 思ったような方向じゃなかったので引き返してみたけど、もっと行ってみればよかったな。

クリスチャンスボー城

 ≪COPENHAGEN≫

 2016・05・24

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 クリスチャンスボー城へ行きました。

 ここはデンマーク王室の迎賓館であり、国会議事堂や内閣府、最高裁判所を兼ね備えたお城なんだそう。

 デンマークの中枢ってことね。

 しかし、こんな間近まで近寄れ見渡す限り警備員らしき人もいないんだから凄いわね。

 いいの?

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 城をとりまく水路も個人所有のクルーザーが係留されていたり、遊覧船が通っていたりする。

 のどかだねえ。

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 城に入る道はしっかり車止めのポールが正面に何本も立っているのだけど、凄いのは職員の人が車で出入りする時に車止め近くにあるマイクに車に乗ったまま近づいて何かを言ったら、このポールが全部降りるの。

 凄いわー。

 警備員の詰め所もなければカードキーもない。

 カメラで見ながら遠隔操作をしているだろうけど城よりもその一連の操作に感動したわ。

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丸亀製麺

 今日は猛暑日だったそうだというより実感したわね。

 ココ10年以上エアコンなしの生活で全然平気な私でも今日はクラッときました。

 と言う訳で涼を求め、そして冷たい物を食べに久しぶりに≪丸亀製麺≫へ行ってきました。

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 私が食べたのはかけうどん(冷)。テッパンのレンコン天もかしわ天も食べました。

 やっぱりうどんよりも断然レンコン天がウマい!

 当然お代わりしちゃったわ。

 レンコン天だけ欲しかったからうどんを待つ人の前にできた隙間に横入りしたんだけど反則だったかしら?

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 和みすぎて食後に睡魔が襲ってきました。

 猛暑日疲れね。

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 帰り道に時々行くセブンイレブンへアイスコーヒーを買いに寄ったら、いつも話しかけてくるバイトの女の子が

 「今、ルマンドのアイスクリームが入荷したんです!すっごい人気で一回に12個しか入らないんですけど朝までもたないんですよ!私も食べたんですけど味は保証します!」

 なんて熱く販促してくるもんだからつい買っちゃったわ。

 値段も暑かったわ。228円か238円だったかな。特売時にルマンドが3つも買える値段ね!

 あ、でも美味しかったわ。ルマンドだったわ。

 ルマンドなんて昭和なお菓子だと思っていたけど実は人気なのかしらね。驚いたわ。

フランス組曲

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 DVDで≪フランス組曲≫を観ました。

 第2次世界大戦中のドイツ占領下のフランス。出征した夫を義母(クリスティン・スコット・トーマス)と待つリュシル(ミシェル・ウイリアムズ)が進駐してきたドイツ軍の中尉(マティアス・スーナールツ)を強制的に自宅へ滞在することになったことから計らずとも禁断の恋に落ちるという話です。

 途中まで海の沈黙と被りまくったわ。

 ドイツ軍のフォルク中尉は音楽を愛し、リュシルのピアノを奏でる。その音楽を聴きながら、そして知的で紳士的な中尉の静かなアプローチに心惹かれて行きます。

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 中尉は結婚しているものの国で妻は自分のことは待っていないと言い、リュシルを静かに激しく求めます。

 よく知らない夫に嫁ぎすぐに出征したリュシルにとっては中尉が初めて恋した男性だったのかもしれません。

 義母は厳格でリュシルを見張っています。その義母が留守にする日に逢瀬を約束するのですが田舎の村に事件が勃発するのです。

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 結局は義母の目を盗んでのわずかの抱擁とキスだけで関係は終わります。

 村に起こった事件でやはりドイツ人とは相いれないのだとリュシルは悟るのです。そしてその事件にリュシルも加担することになります。

 中尉は自分の身もかえりみずリュシルを助けることになります。

 占領者と被占領者は最後まで交わることはありませんでした。

 戦争のさなかの燃え上がった運命の相手との出会いはドイツの敗戦とともに悲しく終わるのです。

 多くの言葉はありませんがリュシルと中尉の思いつめた、そして秘めた熱情を含んだ視線にただただ切なくラストを迎えます。

 この作品を書いたのは同じ第2次世界大戦中にアウシュヴィッツに散ったイレーネ・ネミロフスキーという作家です。この作品は未完の作品で戦後トランクに残されていた作品を娘が出版。70年の時を経て映画化となりました。

 ネミロフスキーはユダヤ人でした。

 ユダヤ人にとって敵であり命を握られているドイツ軍の将校相手のラブロマンスを書くのは不思議な気がします。

 海の沈黙も被占領者のフランス人作家のものでした。

 文学や芸術は占領者の存在をも超えるということなのでしょうか。

 さて、このフォルク中尉演じるマティアス・スーナールツは本当にステキでした。ベルギー人俳優でしたがドイツ軍将校役に全く違和感がありませんでした。

 リュシル演じるミシェル・ウイリアムズの初心なそれでいて静かに激しい女の演じ方が何とも可愛らしく、それなのにエロスを感じました。ミシェル・ウイリアムズって本当にカワイイ顔してエロイってずっと思っていたけど今作品で確信しました。

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 トム・シーリングも将校役で出ていましたが非常にヤなヤツでした!

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 先日観たジェネレーション・ウォーは2013年公開、フランス組曲は2015年。よく似た時期にかたやこんな無邪気な20代前半役も演じた顔とは全然違うんだから役者って凄いわね。

 フランス組曲の中でドイツ兵たちが水浴びをしてて、次々モザイクが必要な場面が出てきて、まさかトムも?!と勝手にドキドキハラハラしたけどさすが尻だけだったわ。残念!

 話戻ってこのフランス組曲は観終わってジワジワきたわ。ぐーっと切なさが襲ってきました。

 しかし、この映画、義母役のクリスティン・スコット・トーマスの監視の方がドイツ軍より心臓に悪かったと思ったのは私だけかしら。

ジェネレーション・ウォー

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 ドイツのZDF制作のテレビドラマ≪ジェネレーション・ウォー≫をDVDで観ました。

 ≪ジェネレーション・ウォー≫とは本国以外を対象にしたタイトルだけれど、現代のUNSERE MUETTER,UNSERE VAETER(私たちの母、私たちの父)の方がしっくりきます。

 ドイツがポーランドを侵攻、第2次世界大戦がはじまり、1941年にヴィルヘルム、フリードヘルム兄弟は共に東部戦線へ出兵します。

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 幼馴染の5人、ヴィルヘルム、フリードヘルム、ユダヤ人のヴィクトル、スターを目指すグレタ、看護婦になったシャーロットは再び5人で会うことを約束し敗戦に向かって激動の人生を歩むことになります。

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 2度目の従軍をする少尉のヴィルヘルムは決断力と賢さを兼ね備え家族の誇りです。

 ドイツのために東部戦線を決する意志を持って自分の部隊を率いるのですが東部戦線の膠着、また非人間的な軍隊の行動、無謀な作戦と敗退を繰り返す中からドイツは勝てないと確信し、精神的にドロップアウトしていきます。


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 弟のフリードヘルムは文学青年で戦地でもヘッセを読み、戦闘に積極的に関与していこうとしません。戦争は人間の最も醜いところを見せるだけだと戦争そのものに懐疑的なのですが、長い従軍の中から聡明はフリードヘルムは一層冷静に戦争を理解していきます。

 すなわち生き残るためには敵を殺すしかないと。

 スターになりたいグレタはユダヤ人のヴィクトールと恋人関係ですが、グレタに近づくゲシュタポの中佐に色仕掛けでヴィクトールと逃がしてくれるように頼みます。そして中佐の力でスターの階段を登ることになります。

 ヴィクトールは逃がしたとグレタに言いながら本当は嫉妬した中佐に強制収容所送りにされ、そこで出会ったポーランド女性と脱走しパルチザンに入ります。

 そしてヴィルヘルムが好きなシャーロットは従軍看護婦になり熱心に戦地で活躍します。

 この5人が傷つき傷つけながら激動の時代に翻弄されていくのです。

 ユダヤ人のヴィクトールを逃がそうとするグレタですが、彼女はある意味欲に駆られ中佐と深い関係になりますが、その欲望は満たされたようで全く満たされておらず大きなしっぺ返しを受けます。

 ユダヤ人の友人ヴィクトールがいながらも国家の敵はユダヤ人だとすっかり洗脳されている看護婦のシャーロットは、ウクライナで出会った腕のいい看護助手のリリアをユダヤ人だという理由だけで密告します。

 ヴィルヘルムが好きだけれど告白できずヴィルヘルムが死んだと思った時には年配の医師に衝動的に関係を結びます。生きて戦場でヴィルヘルムと再会した時には喜ぶヴィルヘルムに「死んでてほしかった」とまで泣き叫びます。

 男性3人は純粋聡明に描かれている半面、女性2人は単純で感情的に描かれていて若干がっかりするところがあります。

 しかし、ユダヤ人を民族浄化しようとしたこと、東部戦線での非道な行為、戦後本来なら裁かれるはずの人間が裁かれていないなど、ドイツの恥部も描かれながら、それでも国のために死んで行った兵士を想うドイツ人ならずとも共感できる部分も多く私は感動しました。

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 中でもフリードヘルムがもう敗戦がほぼ確定した中、国民突撃隊の老人とはやる子どもを連れて森の中でソ連軍に出会った時のシーンは忘れられません。

 老人は既に達観して冷静ですが、血気盛んな子どもたちは圧倒的なソ連兵に対して戦いを挑もうとしています。

 フリードヘルムは5人の親友と写した写真を老人に託し、意を決した表情で銃を構えソ連兵に向かって歩いていきます。

 フリードヘルムは独り立ち向かいますがソ連兵からの銃を全身に浴び倒れます。

 子どもたちはそれを見て圧倒され呆然とします。

 老人が両手をあげて降伏します。子どもたちもそれに続きます。

 フリードヘルムはその光景を死にゆく中で見つめています。

 冷静で聡明なフリードヘルムらしい死にかたでした。身をもって己の身の決し方と戦争というものを無智な者たちに示したのです。

 涙が溢れました。

 敗戦後瓦礫の街と化したベルリンで5人の幼馴染で生き残ったのは3人。そしてヴィクトールの家はドイツ人に接収され両親も行方不明となり何もかも失っていました。

 自分の家だった建物を出るとベルリンのルイーゼン通り周辺に出るのですが、そこからカイザーヴィルヘルム教会が見えるのです。

 如何にベルリンが瓦礫の焼け野が原になったのか感じされる印象深いシーンでした。

 日本も同じく敗戦と焼け野が原からスタートでしたが、この映画もドイツ人は思うところが多いと感じさせられました。負の部分も含めて。

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 左からヴィクトール、グレタ、フリードヘルム、ヴィルヘルム、シャーロット役の5人のプレミア写真。

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 ヴィルヘルム役のフォルカ―・ブルッフ(右)がずっと小泉進次郎に見えた私。しかし、ちょっとニヒルで神経質な役柄がイメージな彼ですが今回は表情も多彩で魅力的な俳優となっていました。

 フリードヘルム役のトム・シリング(左)は童顔で頼りなげな感じですが、映画を重ねるごとに実力派なんだと感じさせます。目で語るというか。今回のこの映画も最初は子どもっぽかったのに最後は立派な兄に負けないくらいの貫録がにじみ出ていました。

 昔はトムが好きじゃありませんでしたが、この頃映画を重ねるごとに好きになります。

 しかし、この2人のポーズは「ちょっとかがんでくださ〜い!」って言われたんですかね?

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 挙句この写真。

 フォルカ―・ブルッフって役柄とは全然違う人なんだろうなー。

やけるやんか千房

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 お好み焼きが食べたい!ということで富山駅前にある≪やけるやんか千房≫へ友人Mと行ってきました。

 千房ってあの千房?、もしくはのれん分け?と前から疑問でしたが、どうもFCのようです。しかし、大阪で食べたことがあるのに全然千房を覚えてないわぁ。。。

 カウンター席もテッパンがあるのですが、ちゃんと焼いてきてくれます。

 私が食べたのは豚玉。Mはネギ焼き。

 どちらも美味しかったです!

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  この後≪むさしの森珈琲≫へ行ってきました。

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 行くまでさんざんここの名物のホットケーキを話題にして行ったのに、お互い食べたものがピザトーストとスムージー。

 どこまでも炭水化物(ホットケーキをチョイスしてもそうだけど)。

 私はバナナのスムージーだったけどMはグリーンスムージー。

 バナナスムージーも美味しかったけど、グリーンスムージーも美味しそう。

 次回はグリーンスムージーにしよっと。

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ぼくらの家路

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 DVDで≪ぼくらの家路≫を観ました。

 ぼくらの家路の公式サイトによれば10歳と6歳の兄弟が母親を捜す3日間の旅を描いた感動の物語なんだそうだ。

 は?

 10歳のジャックは男にだらしのない母親が男絡みで家を留守にするたびに6歳の弟マヌエルの世話をしている。マヌエルをお風呂に入れようとして火傷をさせ、それが児童福祉局の問題に。母親の拒絶をよそにジャックは施設に入れられ、マヌエルは母親の元に残る。そのジャックが施設を脱走、母親と一緒にいるはずのマヌエルは母親の友人に預けられ厄介者に。

 マヌエルを連れ何度アパートに帰っても母親の帰った形跡はなし、携帯には全く繋がらない。

 そんな母親を空腹の兄弟二人が捜すという感動とは程遠いせつない話なのでした。

 この母親たるや冒頭から女友達と避妊にピルを使うのは体に合わないと言い、ピクニックの帰り道に兄弟にアパートに帰るように言いつけ友達と遊びに行ってしまう。

 取り敢えず兄弟をピクニックに連れて行ったり、彼氏に嫌な事をするジャックに彼氏が激怒して詰め寄ってもジャックの味方もする。暴言を吐くわけでもないし暴力をふるう訳でもない。母子一緒の時は優しくてスキンシップもする。

 なのに好きな男が出来ると頭が男でイッパイになってしまう。

 ヒャッハーって感じ、さしずめ。

 施設に預けることに反対しておきながら施設の帰省のお迎えは男ができてすっぽかす。女友達に一日だけ預かってと嘘を言ってマヌエルを数日預けっぱなしにしておく。

 どうも避妊は眼中になさそうで男ができて運が悪ければ子どもが出来ている感じなよう。

 挙句、男ができれば子どもと暮らしていることも忘れ、子どもは放置、友人は裏切る、この分だと仕事も続いているとは思えない。

 どこまでも能天気に好きな男に突き進んでいくこの精神構造が全く理解できない。

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 セックスの現場をジャックに踏みこまれ、ジャックに笑顔で言った言葉が「妬いた?」

 施設から脱走し飲まず食わずでマヌエルと母親を探していたというのに、指にはめた指輪を見せびらかしこれまた満面の笑顔で「今度こそ運命を感じるの」。


 本当に子どもにとっては迷惑な母親なのだ。

 ジャックはそんな母親のために6歳の弟の世話をし、母親の話を聞いてやり、状況を判断して行動する甚だ賢い子どもなのだけど、施設にやられればいじめっ子から嫌な目にあい挙句殺されそうになり、家庭も施設もサバイバルしている。

 無表情に日々の生活の中で自分たち兄弟の生きる道を選択している姿に心が痛くなります。

 最後にジャックが選んだ道は賢いと思いました。

 母親を反面教師にジャックのその賢さが彼の人生の灯明になるのだという思いを残して。

 そういう意味では感動の映画でした。

 しかし、ジャックの母親のような精神構造を持つ人間とは一定数いると思うのだけれど、これはどういう思考構造なのでしょう?私にはどこか精神面で欠落があるようにしか思えないのだけど・・・。

コペンハーゲン散策・3

 ≪COPENHAGEN≫

 2016・05・24

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 下2枚は同じ通りなんだけど、このウォーマーな色合いの建物がいい。角度や陽の当たり方で雰囲気が全然違って見えるのが一層ステキ!
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