Return to モド。

 餌をやりに行く前に廃屋でコベルクが甘えたような声で鳴いていました。何で鳴いているのだろうと思いつつ、廃屋前に行くとせっかく開けてあった入口に屋根雪が落ちてまた1m50cmほど積もっていました。

 あーあと思い、その雪山を乗り越えようとして廃屋正面を見るとモドがちょこんと座っていました。

 あんまりにも驚いて「モド!」と叫んで涙で目の前が見えなくなりました。

 もおおおおおお!どこに行っとったんけ!

 嬉しくて嬉しくて廃屋の中でずっとしゃべっていました。

 傷もないようだし特に痩せた感じにも見えません。でもお腹が空いているようで餌を出すまで私の周りをせわしなく動き回っていました。

 安心しました。

 「もう遠くに行ったらダメだよ」としっかり言い聞かせ、今日の餌はドライフードにウェットを混ぜてやりました。

 帰ってきたのが嬉しいので明日は銀のスプーンをやるつもり。

 この5日間の心配と絶望から解き放たれ一気に雲の上にいるような感じ。

 嬉しくて嬉しくて八百万の神々に舞でも奉納したい私です。

 

どうしよう。。。

 2月3日からモドがいなくなって今日で5日目。

 獣医さんは発情期の事故説を言うし、同僚も同様のことを言うし(励ましくてくれる人もいたけど)、そうなのかもしれないけどもっと建設的な意見を言ってほしい(落ち込ませないで)。

 オスネコの発情期に1週間くらいの失踪はよくあることらしいけど心配は募ります。。。

 という訳で最寄りの厚生センター、役所、動物管理センターに届け出を出しました。

 厚生センターと動物管理センターにその間のネコの保護はないとのこと。

 役所の住民課にもネコの死体の処理の記録はないとのこと。

 まだ生きている可能性はあります!!!

 ケガをしているコベルクは3000円の注射と軟膏、飲み薬が効いているのか傷がかさぶたになってきているみたいです。嫌がるコベルクを押さえつけて消毒をして軟膏を塗っているのですが良くなっているような感じを受けます。

 コベルクが早く良くなりますように。
 
 モドが早く帰ってきますように。

オペレーション・KOBERUKU完了!

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 朝、餌をやりに廃屋へ行くとコベルクがいました。また首をかいていて血が出ています。

 むんずとコベルクをつかみ段ボール箱に押し込み、いざ獣医さんへ。

 と思ったけれど段ボールからコベルクが飛び出してきます。格闘の末、取りあえず段ボールに入ったコベルクを車の中に入れました。車の中で段ボールから飛び出してきましたが、構わず出発。

 初めて抱っこしたものの引っかかれなかったのが何より。一応、コベルクなりに私との信頼関係は出来ている模様。

 頼むから運転席には来ないで!という心配をよそに後部座席にちょこんと座り、悲しげに泣き叫んでいました。

 獣医さんへ着くまでずっとコベルクを説得していました。

 獣医さんに到着し、看護婦さんの助けを借りて洗濯ネットにコベルクを入れました(これが一番ベストのようです)。

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 獣医さんの診察の結果、ダニでもカビでもなく、噛みつき傷であることが判明。かさぶたができると痒くなってかいては血が出ての繰り返しではないかということでした。ノラならダニもいるはずだし2重で痒いのかもとのこと。

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 ノラはダニ取りの薬を使ってもまたすぐダニにやられるということで通常はノラにはダニ取りの薬を勧めないそうですが、今回は傷口を触る原因を一つ一つなくしていくということで薬をどうしますか?とのこと。

 また朝夕と必ず抗生物質の投与を確実にできないのなら、通常ならこんなに高い注射はこういう場合にしないのですが、2週間抗生物質が持続する注射をされますか?3000円もするのですがとのこと。

 「せっかく連れてきたので万全の対処をお願いします!」

 という訳でコベルクは注射、傷の消毒、軟膏を塗ること、飲み薬の投与、ダニ取りをすることになりました。

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 診察の間も注射もじっと大人しくしていたコベルクです。先生にも「ノラちゃんだと注射に暴れるんですけど暴れませんね。えらいぞ!」とほめられました。

 かくしてコベルクの診察代は7203円(!)でした。

 これでよくなってくれればいいのだけど。。。。。

 さて、金曜日からモドが行方不明です。いつも2匹でつるんでいたせいかモドの姿を見なくなってからコベルクの様子も変です。ミョーに元気がなく、やたら私にくっついてきます。

 私も凄く心配しています。

 獣医さんに相談したところ、今はちょうど発情期でモドは去勢してあるけど去勢していないオスネコに追いかけられて事故で死ぬケースが多い時期なんだそうです。帰ってこないんだったらそれも考えれます。。。と確かにそうなんだろうけど、あっさり言われるとますます落ち込みます。
 
 コベルクは時々失踪しますがモドが3日も姿を見せないのは初めてかもしれません。餌も食べに帰ってきません。

 コベルクをやっと獣医さんに見せたことで非常に安心したものの、モドの行方不明が心配で心配でなりません。

 早くモド、帰っておいで。心配しているんだよ・・・・。

アングリスキー

57195ad9.jpg Uzbekfriendsさんのブログを時々チェックしていると、ウズベキスタンの美味しい料理に釘づけになります。

 今回、≪アングリスキー≫なるサラダを作ってみました。

 でも、Uzbekfriendsさんと味付けを変えてみました。その上、人参を入れ忘れてしまいました。

 ああ。。。。

 【材料】

 ・鶏肉
 ・グリンピース(冷凍)
 ・マッシュルーム(生)
 ・ピクルス
 ・人参
 ・マヨネーズ
 ・マジックソルト
 ・胡椒

 1・鶏肉は塩コショウをもみ込んでしばらく置いてから煮る。火が通ったら小さめに切る。
 2・鶏肉を煮た汁でマッシュルームをさっと煮、スライスする。
 3・グリンピースをさっと煮る。
 4・ピクルスはお好みの大きさに切る。
 5・材料を混ぜ、マヨネーズ、マジックソルト、胡椒で味付ける。

 Uzbekfriendsさんはオイルと塩胡椒で味付けのようです。そちらも美味しそう。

 やたらグリーンとマヨネーズの白っぽさで赤みがないなぁーと思っていたら人参を入れ忘れていたのが、とっても悔やまれます。でも、これ美味しいですよ。グリンピースの青臭さで案外あっさり食べれます。

 Uzbekfriendsさんのブログを見て、こんな感じで作るのかなーと想像で作った部分もありますが、こんな感じで合っていますか?




 

猫を殺した君へ。

 時々、多摩川の猫達のお世話をしている小西さん御夫妻のブログをチェックしています。

 日々過酷な環境での毎日を暮らす猫達と、そのそばにいるホームレスのおじさん達、そして小西さん御夫妻の援助の様子を一喜一憂憤怒、そしておこがましくも私にも何か助けになることはないかと感じながら拝見しています。

 1月29日のブログには涙が溢れました。

 その書かれていた文面に憤りを感じ憎しみ、そして思い出すたびにやはり涙がこぼれます。

 12月22日にとある地区で地域猫が殺されたそうです。その猫のお世話ししていた人、その猫の存在に励まされていた人、そんな多くの人々に悲しみと憤りを与えました。小西さんは偶然猫の世話の途中でこの事件に関する警告文を見つけました。

 大きな事件が起こる前には小動物が犠牲になったりします。また犯行を重ねる傾向があります。そういう意味でも周辺に住む人々に注意を与える内容でした。

 そしてもう一枚≪猫を殺した君へ≫という貼り紙がありました。

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 猫を殺した君へ 

 この間このあたりで猫を殺した君に伝えます。君が殺したあの猫はいろんな人に愛されたとてもかわいい猫でした。お見送りがお得意の居眠り顔の美しい少し内気なおとなしいとてもかわいい猫でした。多分君が思うよりたくさんの人に愛された大事な大事な猫でした。どんな理由があろうとも小さな命をいたぶった罪は大きく重いのです。弱いものを虐げる卑しく醜い行為はきっと君の心根が映し出されているのでしょう。

 だけども君の人生が不幸なことの原因は世間のせいでも時代でも他のせいでもありません。ましてや外でたくましく生きる小さな生き物のせいであるはずないでしょう。あの子を愛した人たちは君を許しませんがどうか君が目を覚まし二度と愚かで恐ろしい行為に及ばず人として正しく生きてゆくことを願って祈ってやみません。弱きものを愛おしむ慈悲の心を持つことが君が殺したあの猫に詫びる唯一の方法です。どうかどうかもう二度と卑劣な行為はしないでください。

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 卑しく醜い行為によってたくさんの人に愛された猫がいたぶられ殺されたことに対する無念さが伝わってきます。どんなに身を切られるような悲しさに襲われたことと思います。

 後半の文章にも心打たれました。君が不幸なのは”外でたくましく生きる小さな生き物のせいであるはずがない”のです。君を許さないが、目を覚まし正しく生きていくことを願うという文章に説教臭さも押しつけがましさも感じません。悲しみの奥底に見た慈愛を感じます。

 人から見れば単なるノラネコとしか見られていないだろうモドも、私にとっては大事な大事な猫です。

 この貼り紙を見て≪猫を殺した君≫が自分の人生の軌道修正をすることを私も願ってやみません。

大雪

9ef657ec.jpg 今年は暖冬だと勝手に思っていたので先週からの大雪に絶句しています。ここ2日ほどあまり雪が降らなくてホッとしていますが、今週木曜にかけてまた大雪なんだとか。

 道路は完璧に除雪してあるので問題はないのですが、昨日我が家の裏に行ってみたところ約1mは雪が積もっていました。除雪していないところはひどい積雪なのです。

 大抵雪が降らないで気候が緩んだらちょっとは溶けるのに、今年は溶けてくれないところにガツンと降ってくれます。

 モドとコベルクの餌場の廃屋前も屋根雪が落ちて積雪1m over。人間の私でさえその山を乗り越えるのに必死なので、ヤツラにしたら大変なことだと思います。

 というより廃屋上の積雪もひどいもので、廃屋が雪の重みでつぶれないかとっても心配です!

 どんどん降り積もる雪を見ていると物悲しくなってきます。でも、昔の人はもっともっと大変だったんだ、除雪も徹底していない時代、ホワイトアウトしていく世界をどんなに怖い思いで見ていたんだろうと想像し、ぞっとしています。
 
 自然って凄いです、怖いです。

 春が待ち遠しいです。

 

さきいかキムチ

8e9ff4f8.jpg 最近はまっているのがこの<さきいかキムチ>。参考にしたのはこのサイト。

 目分量でしてしまいましたがほぼ忠実に作っています。以下、私の作った<さいきかキムチ>の材料を記します。

 【材料】

 ・韓国産さきいか  100グラム
 ・煎りゴマ       少々
 ・サラダ油      大さじ 3
 ・コチュカル     大さじ 1
 ・コチュジャン    大さじ1と1/2
 ・料理酒       大さじ1
 ・マヨネーズ     小さじ1/2
 ・醤油         大さじ 1
 ・水あめ(韓国産)  大さじ 1
 ・ごま油        小さじ 1
 ・ニンニクおろし   小さじ 1/2

 大目に作って職場に持っていったのですがすこぶる好評。ご飯のおかずにも酒の肴にもいいです。

 参考にしたところにも書いてありますが日本のさきいかで作ると塩辛くなるそうなので、あくまでも韓国産でとのこと。

 ホント、周りで好評。残ったさきいかキムチをラップでくるんで家に持って帰った同僚がいたほど。

 簡単にできるのでオススメです。

丸超ラーメン

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 このところミョーにコクのあるラーメンが食べたくて毎日悶々としていました。

 で、食べに行ったのが≪丸超ラーメン≫。 

 いや〜、とっても好みのラーメン屋さんでした。

 ラーメンは醤油派の私ですが、今日は味噌な気分。

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 なので”お肉多めの味噌ラーメン”(だったかなー・汗)の味噌ラーメンをチョイス。このラーメンの上にのっている赤玉が味噌味のコクを引き出していていい感じ。

 こういうの好きです。

 白系の味噌ラーメンにお酢をドボドボ入れて食べるのがさらに好き。

 美味しいんだけど、もっと味噌が入っていて味噌のコッテリ感が出ているともと好き。

 また行く価値のあるラーメン屋さんでした。

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 この赤玉と言われる唐辛子ベースのシロモノ。

 こういうの本当に味噌に合うんですよね。子どもの頃、うちの父親が在日韓国人のおばあちゃんがやっているモツ屋さんからモツを買ってきて家でよく鍋をしたのですが、その時必ずこのモツ屋さんがアルミホイルにくるんで唐辛子ベースの調味料をくれたのですが、ほんの少量なのに鍋に入れると本当に味にしまりが出て美味しくなって。

 あの味には未だ出会えていないような気がします。

 味噌と唐辛子ってベストチョイス。

盛園豆漿<台北>

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 2011・04・01

 中正祈念堂を思いっきり突っ切り、向かった先はかの有名な豆漿のお店≪盛園豆漿≫。

 
 これぞ台北の豆漿のお店。地元の人のお店。という感じの素朴で古い豆漿のお店。

 こういうお店って好き!

 そしてこのお店の働く人達の笑顔を見よ!朗らかな笑顔の熱視線。

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 台湾の人はこういうお店で朝食を食べたり、和んだりするんだろうなぁ。既に地元民でお店は一杯でした。

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 「お姉ちゃん達、何にするの?」

 と、日本語の達者なここのお店のおばあちゃんが注文を取りに来られました。何はともあれ豆漿を頼まなくてはなりません。

 台湾に来たからには【豆漿を食べて死ね】だと思っている私は、早速ガイドブックに書いてあった通り、豆漿を注文時、砂糖なしの場合の「不要(プーヨウ)」と告げました。

 するとおばあちゃんから「砂糖なしの豆漿なんて飲めないよ!砂糖入りにしなさい」と訓示を受け、あっさり撤回。通常の豆漿に。

 ・・・砂糖入りの豆乳、大丈夫?と内心疑惑にとらわれながら。。。。

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 じゃーん。

 大きな椀に入った豆漿と、ニラ入りの焼肉まんみたいなのと、薄焼餅(玉子焼き入り)。以上65NTD(約190円)。

 甘い豆漿って美味しい!これからは絶対に砂糖入り。

 美味しい、安い、お腹がいっぱい。

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 こんなお店が近所にあったら通っちゃうなー。

 この盛園豆漿のある周辺の一角は昔ながらの住宅があるエリアです。でもほとんど開発の波にもまれて、いかにも台湾な風情が残っている区画はどんどん小さくなってきているように見えました。

 いつまでもこの雰囲気でいてほしいものです。

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オペレーション・KOBERUKU

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 コベルクの首に血が付いていました。どうも痒いようで時々かいているようです。

 ダニかもしれません。

 日に日にひどくなっているので意を決し獣医さんに連れて行くことにしました。

 <オペレーション・KOBERUKU>発動。

 問題はコベルクが捕まるのか。。。。

 考えただけで憂鬱です。

 そんな訳で今日は朝から決意を固め、この寒い中コベルクを捜索。

 いつもは玄関の開く音がしたり、玄関前のポーチや階段を箒ではいている音で現れるコベルクなのですが、今日は全く姿を現しません。

 出てきたのはモドのみ。

 コベルクはどうも今日は実家に帰っているようです。半ノラとはいえ一応ヤツは付き合いのない隣の家のネコなのです。。。。

 餌もやっていなさそうな隣人ですが、一応飼い主だしコベルクのケガは任せておけばいいのでしょうか(絶対獣医さんには連れて行かないとは思いますが)。

 何だかジレンマです。。。。

 作戦失敗。撤収!!

 取りあえずいつも私の車の上でひなたぼっこをしているモドのためにおニューのマットを敷いてやりました。私の車のボンネットは激しくネコの足跡だらけです。そんな車でどこでも行っちゃう平気な私(マズイなー)。

テジカエン

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 とっても気になっていた≪テジカエン≫にて、友人Kとその娘M咲と3人で新年会。

 Kはこのところ韓国ドラマにはまっている。
 
 そして私はSNSD。

 やはりそんな時は韓国料理でしょう!

 店内は満員。女子率超高し。そして店内のTVはグンちゃんの【メリは外出中】。

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 焼肉屋さんが韓国料理を一品料理として出しているというお店が多い中、韓国料理メインのお店は富山では珍しいかもしれません。

 なのでいろいろ楽しめます。

 ブテチゲがあるもの嬉しい。

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 しかーし。

 大好きなキンパプが細巻きのようでビックリ。

 味はいいのですが、この細さが残念。

 せっかくの韓国料理屋さんなのですが、結構キレイ系な感じになっています。やはり女子を狙っている?

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 美味しいお店なので、もっとコアなコリアンフードが増えたらいいなぁー。

 今後に期待。

 

 

ナチズムと強制売春

978-4-7503-0804-3 クリスタ・パウル著≪ナチズムと強制売春≫(明石書店)を読みました。

 ナチスが作った強制収容所のいくつかには売春宿があったということ、そこは取り締まる側の士気を高めるために設置されていたということは知っていました。漠然とそこで働く女性とは収容者の中から強制的に選ばれたのだと思っていましたが、実際はナチス内部における売春に対する考えや思惑、また一般のドイツ人女性をも巻き込んでいくということが含まれているというのに驚かされました。

 それは同性愛を嫌悪し、同性愛に走らないよう売春を大目にして逃げ道を残しておくこと、戦争の準備が進むにつれ軍部が売春宿設置に乗り気だったことがあげられます。

 またドイツ人女性も売春を生業にしている者は勿論、ダンスホールなどの手入れなどで女性をこう禁止、手入れで何度も捕まった女性を売春婦として登録される、また外国人男性と性的接触のあった女性(疑いも含む)など性的行状を理由としたドイツ人女性も強制収容所へ送られ強制収容所での売春を余儀なくされていた人もいたということです。

 女性に対する偏見や差別をもナチスの前には同じ人種であっても軽んじられていたことに驚きます。

 ラーヴェンスブリュック強制収容所(女性専用の収容所)で選抜され、もとの職業は娼婦と言われていたものの半数は娼婦じゃなかったとか、元娼婦だったものは強制的に従事しなくてはいけなかったとか、裸でSSの前に並ばされ下品な嘲笑の中、自らの性体験を語らねばならなかったとか、適当に選ばれた女性たちは、数々の強制収容所に散って行きます。

 ”志願”という自己責任のように言わわれる者がいた中に、その理由は一定期間働けば自由になれる、劣悪な状況の中から抜け出したい等、志願せざるを得ない状況がありました。

 娼婦の中にはユダヤ人もいたようですが、多くは性的行状で捕まったドイツ女性、東欧女性だったようです。同胞でも恥とみなされた人、人種的に価値の低いと言われた国の女性たちでした。

 しかし、この問題に関してはとても資料が少ないのだそうです。なのでこの本も出典の記録のページを除けば実際の記述のページは割合的に少ないです。ドイツ人的緻密さでドイツ国内はもとより、ヨーロッパじゅうのユダヤ人をシステマチックに強制収容所へ送った記録があるナチスにしてはお粗末です。でも、そのくらい価値の低いこと、資料を残すに値しないと思われていたのかとも思われます。

 この売春宿の問題は同じ収容者という立場である、例えば政治犯の口なども重くさせているようです。理由は、売春宿が強制収容所にあったという事実を広めると強制収容所というものに誤解を生じさせられる、しいては自分達の存在ものものに誤解を受けるというもので、博物館となっている強制収容所でもその話題に触れるなとある時期まで指示があったとか、館内の説明では触れないようにとか、表示板に表記はあるものの見学案内では話さないようになど、いろいろそこそこの強制収容所ごとの制約があるようです。

 しかし、頑なに隠すことにより、余計売春宿というものがあったということに対して余計な想像や偏見が膨らむような気もします。

 中でも私が衝撃だったのはホルヘ・センプルンの記述です。彼は言葉の選択が極端で娼婦たちを【売女】と呼び、彼の作品の中でさも娼婦が強制収容所へ働きに来て終わったら家に帰るというような記述をしているということです。そこには囚人だという記述はなく、挙句の果てに女性囚人の名字をリストにして発表しているのだそうです。

 強制収容所内でもヒエラルキーがあって、収容している人の想いはそれぞれだと思うけれど、ホルヘ・センプルンこそ強制収容所内の生活で痩せたり、仲間が死んだりと一般的な囚人達と同じような体験をしているものの、彼は屋内の仕事でかつデスクワーク(外国語ができたため)、その上、強制収容所内の図書館で本まで借りていた環境にいたのに、このいい草はなんなのかと思われます。

 ユダヤ人や東欧への迫害のみならず、ドイツ人に対してのナチスの政策にも考えさせられます。

 日本の従軍慰安婦の問題といろいろと重なるところがあるんじゃないかと思われます。

 

アンナと過ごした4日間

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 ポーランド・フランス映画≪アンナと過ごした4日間≫をDVDで観ました。

 ポーランドの片田舎の病院の火葬場で仕事をしている中年男レオンが、その病院に務める看護婦のアンナに想いを寄せている映画です。

 寡黙で自分の思っていることをほぼ言葉で伝えることが出来ないレオンは過去、レイプされているアンナを目撃しています。急いで警察に通報したもののレオンが犯人と間違われます。その取り調べでも否認はしているもののうまく伝えれなくて結局服役することになります。

 その頃からずっとアンナが好きなんです。

 出所後にアンナの勤める病院でもくもくと働らき、家から見えるアンナの部屋のアンナをを見ていることだけで満足していたレオンですが、一緒に暮らしていた祖母の死後にとうとう行動に出ることにします。

 祖母の飲んでいた睡眠薬をすりつぶし、アンナの窓際に置かれていた砂糖の瓶に混ぜ、アンナが眠るのを確認しレオンはアンナの部屋に忍び込むのでした。。。

 そこまでやっちゃ犯罪だろ!と、毎夜アンナの部屋に忍び込むレオンは怖いストーカーそのものです。

 でも、なんだかいじらしいんです。

 部屋を掃除したり、マニキュアを塗っている途中で寝てしまったアンナの代わりに塗ってあげたり、アンナの部屋で行われた誕生パーティ後に忍び込むためにちゃんとお風呂に入って正装して忍び込んだり、退職金でダイヤの指輪を買って指にはめてあげたり。。。。

 確かにストーカーだし犯罪なんだけど、ちまちまとそんなことだけで満足しているレオンがどうもいじらしい。

 あんまりにも世間に毒されていないほどの純情な中年男か、ちょっと知恵遅れなのか、今一つ判断がつきかねますが、やることなすこと全部裏目に出るような人生を送ってきたであろうレオンを、ただヘンな人やストーカーで括るのはちょっとかわいそうな気がするような映画です。

 一生懸命アンナに尽くそうとするレオンに愛しさが湧いてきます。

 ちょっと怖いけど。。。。

Robin-Hood

 

 

 

 



 リドリー・スコットの≪ロビン・フット≫も観ました。

 リドリー・スコット作品は今回若干平凡な感じがしました。ラッセル・クロウはワイルドで思慮深い役が本当によく似合い、ステキだなと思うのに何故か好きになれなかったりするのは見え隠れする粗暴さのため?ともすれば暑苦しさを感じるケイト・ブランシェットは美しくて気高くて良かったです。

 でも、こういう時代物の大作はさすがリドリー・スコットです。ゾクゾクしました。

 

 

 

 

 

 

 

福知山動物園への悪質な事件について

 福知山動物園の猿達への非常に悪辣な事件に憤慨、怒り心頭に達しています。

 1月3日未明に若い男5人が動物園内にフェンスを越えて侵入し、猿山の猿達めがけロケット花火を執拗に15分間にわたって投げつけたそうです。それも猿山の外周を取り囲むフェンスから、猿達の寝床めがけ、懐中電灯で照らし花火を投げつけたわけで、猿達に逃げ場はなかったわけです。

 15分間、どんなに怖かったことかと思います。

 テレビのニュースでは火傷を負った猿が写っていました。

 こんなことをして何が面白いわけ?

 花火も相当悪質ですが、以前から猿に対する投石もあったそうです。

 福知山警察がこれからパトロールを強化するらしいですが、こんなことをする輩はしっかりと逮捕してもらいたい。

 こういう自分よりも弱い立場のものに、まして反抗できない状況で行う輩は頭が狂っています。

 同じ目にあわせてやればいいと思います。

 このニュースを見てから頭にきて頭にきてなりません。

 是非検挙していただきたい。

新春サムサ

b5954160.jpg 突然サムサが食べたくなって作ってみました。

 前回作った時は焼きすぎて歯がたちませんでした(汗)。

 久しぶりに作ったのでレシピをすっかり忘れていました。中の具は適当でいいと思うのですが問題は生地です。

 前に書いた記事はコレ。

 忘備禄としてレシピをもう一度書いておこっと。

 【材料】

 ・小麦粉 500グラム
 ・水    250グラム
 ・ドライイースト  2グラム
 ・塩    20グラム

 気を付けたことは5点。

 ・ボールでドライイーストと塩をお湯で溶かしてから小麦粉を入れる。
 ・よくこねる。
 ・オーブンは余熱しておくこと。
 ・30分はオーブン下段で焼き、10分は上段で焼く。
 ・温度は180度。

 というわけで工夫のかいあって今回は満足の出来です。

 美味しいです!



 

 

中正紀念堂<台北>

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 2011・04・01

 中正祈念堂へ行きました。

 大忠門前でタクシーを降りました。ここで降ろされたということはここが正面なんだろうか?と、未だ解けない謎ですが、取りあえず大忠門の向こうには大きな中国の天壇を模したという中正祈念堂が見えました。

 これが想像していたよりも大きくて感動。

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 うわーと見上げる私。

 そんな感動とは裏腹に私の旅の鉄則。

 ≪疲れるような建物には上らない≫

 という訳でこの階段を上らず建物の中を突っ切りました。

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 本当に南の入口から北の出口で突っ切っただけ。建物内部は広くいろいろと展示室があったのにただ前進あるのみ。

 さて、この中正祈念堂とは蒋介石を顕彰した建物なんだそうで1980年に建ったそうです。

 儀仗隊の交代式もあるらしいと聞いていたけどどこでするのかも不明。どうもこの建物の上層階にあるという巨大な蒋介石の像の前らしいということを知ったのも、蒋介石の顕彰建物だと知ったのも帰国後(汗)。

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 せっかくの台湾を代表する観光地訪問だというのにこのテイタラク。

 私達にとってこの中正祈念堂訪問はほんのついで(すみません、台湾の皆さん)。

 お目当ての地は別にあったのです。

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 あけましておめでとうございます。

 2012年です。

 1・毎日最低5つはよかったことをお風呂で思い出す。

 2・英語の勉強を去年より頑張る(私的に納得がいったらいい加減ドイツ語に着手したい)

 今年の私の目標です。

 それでは今年もよろしくお願いいたします。

はやし食堂

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 美味しい魚が食べたくなって新湊の≪はやし食堂≫へ行ってきました。

 冬の富山の魚はブラボーです。

 あわよくば鰤なんて食べれたらいいなぁーと期待に胸ふくらませ行ってまいりました。


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 魚を求めて行ったのに鴨鍋を食べてしまいました(汗)。あんこう鍋もあって悩みつつ。。。

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 期待通り、鰤は脂がのっていて絶品でした。

 あ、ほっぺが落っこちた(笑)。

 いろいろ食べました。堪能しました。

 今冬、もう一度くらいははやし食堂へ行かねばと思っております。

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 さて、ニュース速報でも流れていましたが、とうとうユーロが100円を切りました。

 うわー。

 何だか喜んでしまう、いけない私。

 それでは、皆様よいお年を。

 私の今年の締めくくりは紅白の少女時代(笑)。ささやかな楽しみです♪

リメイクワンピース

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 時々購入する大阪のインポートの古着屋さん。

 あれもこれも欲しくなっちゃって困っちゃう。でもって、いつも新作がアップされ油断していると1点ものがほとんどだから、あっとう間に売り切れてこれも困っちゃう。

 さて、今回ヴィンテージスカーフのリメイクワンピースなるものが売り出されました。

 即決。

 今日、届きました〜。

 カワイイ!!!!

 前が赤のプリントスカーフで後ろが白と黒のエルメスタッチな3枚の大判スカーフのリメイク。見ごろはOLD NAVY。

 とっても気に入っています。

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 同じくこのお店でイタリア製のゴアブーツも購入。

 デザインはいいのですがちょっとキツかった。。。。

マルガリータ

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 村木嵐著≪マルガリータ≫(文藝春秋)を読みました。

 これは天正少年使節団でローマに派遣された4人の少年のうち、ただ一人棄教した千々石ミゲルの物語です。

 九州の大友宗麟、大村純忠ら大名の名代として華々しくローマに旅だった4人ですが8年の歳月を経て帰国して間もなくキリスト教は禁教になってしまいます。修道士として中浦ジュリアン、伊東マンショ、原マルチノは八代の天主堂へ派遣されますが、突然身体の不調が現れたミゲルは長崎の学林に残ります。またその後、司祭になるべくマカオに行く3人を見送った後、ミゲルは棄教するのです。ミゲルは清左衛門と名前を変え、親戚である大村家の臣下となります。

 淡々と静かに何かの決意を胸に秘めているミゲルを幼いころから羨望のまなざしで見つめ、学林の下働きとしてミゲルにつかえていた珠は婚期を逃してもまでも身体の都合の悪いミゲルについていこうと決意しています。そんな珠にミゲルは求婚します。

 珠のミゲルを想う強い心、棄教しても日に日に強まるキリシタン弾圧の歴史の波に翻弄されていくミゲル、そして共に司祭になるべく志を同じくした他の3人も悲しい運命を受けていく中での心の繋がり。

 こんな時代でなかったら、こんなに悲しい想いをしなくて済んだのに、もっともっと幸せに神の恩寵を感じ、人々に伝えることができたのにと読む者の心を揺さぶりますが、ミゲルをはじめとして他の3人はしっかりと神とともに生きて静かな海のように同じキリシタンの人々のために生きています。

 そんなミゲルを珠は懸命に支えますが、マンショが病死、マルチノはマカオへ他のキリシタンたちと追放、最後に残ったジュリアンをミゲルが支えジュリアンの行く方面へとミゲルも移動することから珠と離れ離れになります。

 珠はキリシタンではありません。神というものもよくわかっていません。ただミゲルのために辛い運命を辛い運命と思わず享受し苦楽を共にすることに、また一生懸命働くことに幸せを感じているいじらしさにホロホロと涙がこぼれます。

 イエズス会はキリスト教を日本に伝え、それは政治的な問題や戦略、彼らの思惑と伝わった側の日本の受け止め方の違い(特に殉教に対して)などに対し、この4人が一つの決意のもとに動こうとしていたという視点で書かれています。その4人の想い、特にミゲルの感じていた信仰のあり方が珠の生き方にリンクしてきます。

 ミゲルはジュリアンがとうとう奉行所に捕まり、そのショックで衰弱して死にます。ジュリアンも穴吊りという拷問で死んでいきます。

 珠を温かく見守っていたミゲルの想い、言葉がつくされなくてもミゲルのそばで懸命に働ければいいと思いつつも、いろんな疑念があった珠に対して、奉行所で面会したジュリアンの言葉で氷解していきます。

 悲しい話ですが、どこかふんわりと空からさす温かい光のように感じれました。

 ミゲル(ジュリアンもマンショもですが)がとても素敵に描かれていました。なんだか読んでいて心が救われるような気がしました。

 村木嵐はデビューしてそんなにたっていないので小説で刊行されているのはこの1冊のみ。次回作期待しています。
 

 さて、この本では”ミゲル”を”みげる”と書いたり、他の3人も同様で平仮名やカタカナで書かれているのですが、その区別がビミョーにわからなくて気になりだすと止まりませんでした(汗)。

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 こんな本も読みました。

 改めて身体を冷やしたらいかんなーと実感。

KNIGHT&DAY

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 トム・クルーズとキャメロン・ディアスの≪KNIGHT&DAY≫をDVDで観ました。

 もう脱帽。

 突っ込みどころ満載だけど、アメリカン・エンターテイメントはこうじゃなくっちゃね!

 謎の組織に追われているロイ・ミラー(トム・クルーズ)にひょんなことから命がけの逃亡をすることになったジューン(キャメロン・ディアス)のアクション・スパイ・コメディ映画です。

 映画は非常にアップテンポで永久電池をめぐってCIAだの武器商人が入り乱れてのアクションが続くのですが、さすがトム!ミッション・イン・ポッシブルばりの素晴らしいアクション。

 ハリウッドきっての太陽の似合う二人の映画はただただ輝くばかり。

 私、この映画ずっと≪NIGHT&DAY≫だと思っていたんですね。エンドロールで≪KNIGHT&DAY≫だと気が付いたのですが(遅い!)、このヘンのタイトルの付け方も憎いですね。

 も〜〜〜〜!!って感じ(悶絶)。

 NIGHT&DAYでありKNIGHT&DAYなわけなんですよ。で、なんでKNIGHTなのかいえば二通りの意味があるわけで。。。

 やっぱり、も〜〜〜〜!!って感じです(笑)。

 アクション・スパイ・コメディ映画は上質の恋愛映画でもあったわけです。

 こうやってずっとファンに夢を見させてくれる(公私ともども)トム・クルーズって本当に得難い俳優だなと思います。

 ずっと今までトム・クルーズの映画は≪トムのトムによるトムのための映画≫だと思っていましたが、やっぱりトムはこうじゃないといけないような気がします。
 
 映画ラスト。

 「With me, without me. With me, without me.」

 ってディアスに聞かれて、何だか泣きそうな顔で

 「Wiht you」

 何だか私も泣きそうに。

 たくさん組織のために人を殺したトムですが、本来の優しい”KNIGHT”の顔に戻ったわけです。

 ステキです、トム。

 「Wiht you」

 これを言うトムの顔を思い出してしばらく生きていけそうです(笑)。

 素晴らしい!パチパチパチ!!

 これからもトム街道を突っ走っていただきたい。

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