マルクトハレ・ノイン

 ≪BERLIN≫

 2016・05・26
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 U-Bahnに乗ってクロイツベルク地区へ向かいました。

 スローフード&サスティナビリティをスローガンに掲げたマルクトハレ・ノインという屋内市場に木曜日の夜だけ多国籍屋台村が出現するのです。

 それが今ベルリンのホットなグルメスポットなんですって。

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 1891年に建てられたこのマルクトハレ・ノインは戦後闇市を経て激安スーパーやチェーン店が入居、市場としてはすっかり衰退をしていたそうですが、スローフード&サスティナビリティ、地産地消を掲げ2011年にリニューアルしたそうです。

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 マルクトハレ・ノインに近づくとどんどん人も車も多くなります。

 なんだか気持が高ぶります。

 お祭りみたい!

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 中に入ったら一層人・人・人。

 身動きが取れない!!

ベルリン陥落

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 1949年のコテコテのソ連プロパガンダ映画≪ベルリン陥落≫をDVDで観ました。

 約2時間の映画。

 パッケージのベルリンの破壊されたライヒスタークに惹かれて観ようと思ったのだけど、述べ3日もかかって観ました。

 気が付いたら寝ているのよね。

 何度観るのを諦めようとしたか・・・。

 ストーリーはソ連の労働勲章を受けたアリョーシャが自分の住む村にドイツ軍が侵攻し恋人のナターシャを連れ去ったことから軍に志願。ベルリンに向けて血気盛んに突き進む話です。

 ベルリン陥落というタイトルなのでベルリンの市街戦がメインかと思いきや、ドイツ軍のモスクワ侵攻を阻止するところからスターリングラード、ベルリン陥落までざっくり描かれています。

 スターリンは勿論のことヒトラー、ゲッペルス、ゲーリングなど似た俳優を使っているのですがやはり主演者全員スラブ民族の顔なのはご愛嬌。

 要はスターリン賛美と偉大なソ連がドイツを制したかということが問題の映画で、細かいところは突っ込みどころ満載です。

 睡魔に襲われるかプッと吹き出すかどちらか。
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 恋人を取り戻すアリョーシャは愛国青年(というかおっさん)で、その恋人ナターシャも愛国者。そのナターシャがドイツ軍に連れ去られどこかの収容所へ入れられるのですが、アリョーシャが「ここにいるはずだ!」となぜか偶然収容所に部隊で突撃するのです。

 このナターシャはやたら気絶するのですが、収容所で気絶している間にアリョーシャはナターシャを見つけられず「おかしいな!」みたいな感じなのですが、そもそも数多い収容所の中でここにどうしてナターシャがいるのがわかったのか不思議で、その上気絶してどこ行ってたんだナターシャ!って感じだったりします。

 このナターシャの仕草も大仰でラストでアリョーシャに出会った時も気が付いているのかどうかのか判断するのに時間がかかりました。

 しかしベルリン陥落の映像は本当にベルリン陥落時の映像なのかと思うほど。

 観終わってwikiで調べてたら本当の映像ではなく実際ソ連軍が鹵獲したドイツ軍の戦車、自軍の戦闘機194機、戦車大隊4個を使って実際に戦争で破壊されたバルト諸国で撮影したとのこと。これは十分ベルリンの雰囲気を出していたように思います。

 ライヒスタークはイギリスのセクターだったため使用できずバベルスベルクのスタジオに作ったとのこと。

 結構本格的だったのでした。

 しかし、ドイツ軍が負け、なんとスターリンがベルリンの飛行場に降り立つのですが、ギリシャとチェコ国民が喜ぶのです。

 ポーランドは?ハンガリーは?と思ったけど、この辺りのソ連の衛星国のポジションがわからずじまいでした。

 しかし眠たい映画だった・・・。

 余談ですがソ連兵は突撃する時に「ウラー(万歳)」と叫んで突撃します。万歳と至る所で叫ぶことはバンザイクリフにもあるように日本人にとってもここぞという時には普通のような気がします。

 朝鮮半島は「マンセー」、中国は「ワンスエー」。

 東アジアにおける万歳の概念は同じだと思うのですが、スラブのソ連も東アジアと隣接しているだけにそのあたりのメンタリティは共有しているのでしょうかね?

 ヒトラーはソ連をアジアと括ったそうだけどウラ―を聞くとそうなのかなと勝手に思ったりもします。

 ドイツの「ハイル」も万歳と訳されるけれど、東アジアの万歳とは違うような気がします。

 誰か万歳のフィールドワークをした人っていないのかな?
 

ぼてやん多奈加

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 富山市≪ぼてやん多奈加≫へ行ってきました。

 ここんところのぼてやんのリピート率が高いと思いつつ、やっぱりここの焼きそばとお好み焼きがムショーに食べたくなるのでした。

 しかし、今日も列が出来ていた。

 富山駅前の東横イン地下にあった時も混んでいたけど、こんな列なんて出来ていなかった。数人店の前にいたくらい。

 お店が以前よりも広くなったというのにすぐに食べれないのがつらいところ。

 でも、並んじゃうけど。

 今日もとっても美味しかった!

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 そしてここんところのリピート率がこれまた高い≪コメダ珈琲店≫へこの夏最後であろうかき氷を食べて行ってきました。

 勿論キャラメルかき氷にソフトクリームをWでトッピング。

 コレ、本当に美味しかった。

 もっと早く出会いたかった。。。

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 さて!

 2泊3日で台湾へ遊びに行ってきました。

 ドイツ旅行記が終わったら台湾旅行記を始めたいと思いまーす!

 

ベルリンへ到着

 ≪BERLIN≫

 2016・05・26

 
ドイツ人は公共交通の中では寝ないそうで実際寝ている人を見たことがない。しかし私はつい寝てしまう。

 今回ハンブルクから乗ったECのコンパートメントの中でも爆睡。

 チェコ鉄道の食堂車に行ってクネドリーキを食べるハズだったけど、案の定爆睡していたわ。

 車掌さんが切符の検査に来た時も気がつかなくて(いつものことだけど)、同じコンパートメントに乗り合わせた家族連れに起こされる始末。

 ハンブルクからベルリンまでは約2時間。

 あっという間です。でも寝ます。

 久しぶりにベルリン中央駅に降り立って5日しか滞在しないのにBVGの7日券を購入(その方が安い)。

 そして何よりも感動したのはベルリン中央駅の前までトラムが開通していたこと。M5とM8とM10の3路線も延長されていました。

 中でもM8は毎度利用するCircus Hostelへ向かうのに非常に便利!

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 Circusの前がトラムの駅。まさにDoor to Door!M8の最寄りの駅はCircusの前ではなくて隣りだけど。

 今回もシングルのプライベートルームが取れなかくて(ずーっと埋まっているんだけど、それだけ人気ってことなのかしらね)凄く残念だったけど、このホステルは凄く便がいい。

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 今回は初めて内側に面した部屋でした。

 4度利用してて未だ地下のバーには行ったことがなかったけど、ブルワリーになったみたい。

 チェックインした時にビール1杯無料券をもらいました。

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 荷物を置いて目の前にあるU-Bahn Rosenthaler platz駅へ。

 今からちょっと早い夕食を食べに行きます。
 

ECに乗りましょう!

 ≪HAMBURG≫

 2016・05.26

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 ホテルで朝起きたら疲れとひどい筋肉痛のため朝食も食べずにギリギリまで寝ていました。タクシーでハンブルク中央駅へ行こうかと考えていたけれど出発の用意をしているうちに少し身体がほぐれて来たのか筋肉痛も気にならなくなりました。

 と言う訳でS-Bahnに乗ってハンブルク中央駅へやってきました。

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 私が乗る列車は12時51分発のEC(ヨーロッパシティ)。

 ICEで行った方が早いのだけど久しぶりにECに乗りたくて。ICEよりも相当古い車両だけど情緒を感じるのです。

 どうも食堂車をつけているらしいので食事をしてみたい気持ちもありました。

 今回のECは終点がプラハ本駅です。車体はチェコ鉄道。

 なのできっとチェコ料理を食べれるのではないか?と期待。

 この次のECの終点はブタペスト東駅。車体はハンガリー鉄道。

 どっちに乗ろうか悩んだのですがチェコをチョイス。

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 早めに駅に着き私の乗る7番線近くに居並ぶ飲食店の中にアジアのお店がありました。

 朝から何も食べていなくてお腹がすいたのでちょっと食べることにしました。

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 Japanese noodleとは焼きそばのことかな?と思って注文したら、こういう麺が出てきました。具に肉は入っていなくて人参ともやしのみ。

 この上にかけたソースは余計だけどこういうのってドイツのアジアのお店に普通にあって実は私は結構好きです。

 ドイツ人の老夫婦と相席になりました。

 こういう時、ちゃんと挨拶をするドイツ人が好き。

 以前、ベルリンからフランクフルトまで移動した時に向かいの席に座っていたおじいちゃんと一言も勿論話さなかったけど、私が降りる時に「Auf Wiedersehen!」と言って降りようとしたら、そのおじいちゃんが熱く何かを語ってくれ最後に「Gute Reise!」と言ってくれたので、きっと旅する異国人の私を激励してくれたのだろうと感激した覚えがあります。

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 7番線にECが入ってきました。

 懐かしの水色と青と白のチェコ鉄道の車体です。

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 私も乗りこみます。

 さぁ、いざ愛すべきベルリンへ!

レーパーバーンへ

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25
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 ホテルへ帰るため再びS-Bahnへ乗りました。車窓を見ていたらいかにも港湾都市な風景が現れたのでLandungsbruecken駅で降りました。

 駅の前の橋にはこのように南京錠だらけ。ホント、大丈夫ドイツ人?

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 今回のハンブルクは雨に降られなかった(到着直前までやノイエンガンメに行っていた時は市内が降っていたみたい)ものの、終日曇り空で晴天ならこの風景ももっと心ときめくものだったに違いないのです。

 もっと歩けばもっとステキな風景が見れたのかもしれないし、世界遺産の倉庫街もすぐそこなのにこの風景だけで満足の私。

 疲れていたし。。。。

 と言う訳で再びS-Bahnへ。

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 と言う訳でドイツ最大の歓楽街レーパーバーンへ。

 この写真じゃ全然伝わらないけどネオンが瞬き音楽は大音量、男どもは喜びに溢れ、客引きのお姉ちゃんたちはまるでAKB48のような格好で闊歩していました。

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 飾り窓のあるあたりに行けばもっと違うのか、はたまた飾り窓があるゆえに一線を画しているのか客引きのお姉ちゃんたちの服装が日本の歓楽街に比べたら凄く地味。露出が少ないけれどこんなものなのか?

 ダウンジャケットみたいなものにスパッツかAKB48みたいな格好かの両極端。

 あまりに盛り上がっていて若干健全そうで歩いていて危険は感じなかったけど、男どもの熱気には引くわ。

 そんな中私はS-Bahnのホテルへの最寄り出口じゃない出口からあえて出てみたのだけど案の定迷子になってしまいました。

 たくさんの屋台の中の果物売りのお姉ちゃんに聞いて辿り着く始末。

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 その時に買ったイチゴ。

 この時期ドイツはイチゴの時期で熟した美味しいイチゴが食べれるのです。

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 ホテル最寄りのBeatles Platz。

 明るい時にはあまりにもメンバーをかたどったスチールが繊細で全然気がつかなかったけど、夜は光があってその観光客が群がっていたからわかった体たらく。

 この広場から伸びるGrosse Freiheit str.はビートルズがビートルズと名乗り始めプロ入りのきっかけになったゆかりの場所が多くある通りなんですって。

 私の泊ったホテルの前あたりもビートルズが活動していたライブハウスがあったそう。他にもいろいろあるようなのですがビートルズの知識がないのでわかりませんでした。

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 ここがそのGrosse Freiheit str.。

 さぁ、ホテルに帰って寝ましょう! 

かれー屋伊東

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 この頃ムショーにカレーが食べたいのは夏の疲れが一気にやってきているせいでしょうか?

 と言う訳で太極拳のお稽古帰りの友人Mを拉致って富山市≪かれー屋伊東≫へ行ってきました。

 友人Mともども食べたのは幕の内カレーね。

 私、このお店で幕の内カレーしか食べたことがないのよね。厚焼き卵と赤ウインナーが私の心をくすぐるのよ!

 でもって特盛り。きゃっ。

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 閉店間際だったので急いで食べたのだけが悔やまれるわね。

 今度はゆっくり食べたいわ。

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 続いて先週も行った≪コメダ珈琲≫へかき氷を食べに行きました。

 友人Mは今年最初で最後のかき氷になりだろうとのこと。

 そういえば今年は一度も山川に行けなかったわね。おかしーなー。

 私が食べたのは前回に引き続きキャラメルミルク&ソフトかき氷にソフトトッピング。先週普通のキャラメルミルク&ソフトかき氷をあっさり食べれたから今日はトッピングしてみたわ。

 友人Mはコーヒーミルク&ソフトかき氷を食べていたわ。

 しかし、コメダのかき氷美味しい!

 いつまでやっているのかしら。

 コメダの通常メニューのソフトクリームって420円するからかき氷のトッピングのソフトクリーム(110円)って凄くお得だと思うわ。

高射砲塔

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25

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 U-bahnに乗ってFeldstrasse駅へ。

 この駅のすぐそこに第2次世界大戦中に作られた高射砲塔が残されているのです。

 ハンブルクには2基ありました。

 両方とも現存しているのですがもう一基は若干郊外にあり、ここに比べると行き方が複雑そう。

 と言う訳でこの放射塔へきました。

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 形を見るとベルリンに唯一現存するフンボルトハインの高射砲塔と同じ第一世代のG塔。1942年10月に作られています。

 フンボルトハインは広い公園内の小山の上で軽い登山気分でその上迷子になって大変だったけど、ここハイリゲンガイストフェルドと呼ばれる高射砲塔は平面なところに立っていて非常に行きやすい。

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 Wikiによれば近くに戦後破壊されたL塔に似せた建物も作られているらしいんだけど(これは帰国してから知った)、全然わからなかったけどどこにあったんだろう・・・。

 現在では音楽学校や音楽ショップを併せ持ったナイトクラブとして活用されているんだそう。

 そういえば続々と若者たちが入って行ったわ。
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 典型的なナチス時代の窓。

 しかし、高射砲塔でかつブンカーだったのに窓があるって不思議な感じ。

 もしや戦後にくりぬいたのか?と思ったけど違うみたい。
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 古い写真を見ると窓が塗り固められています。

 しかし、教会さえも爆撃機の標準点になったのだから、高射砲塔だっていくら頑丈だといえども標準点になったんでしょうね。

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 今ではすっかり平和活用で兵どもが夢の跡です。

スエーデンからの郵便物

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 スエーデンから郵便物が届きました。

 買ったのはこういう柄のテーブルセンター。

 こういう柄って本当にステキ。ちょっとレトロな感じがいい。

 北欧的な柄かと聞かれたらそうでもないような気がするけど、レトロなものって新鮮だわ。

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 送られてきた封筒に貼られていた切手。

 これもツボ。

 こういう絵があったら飾りたい!

 作者はBeronica Ballart。

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 今年のSweden POSTから発売されたこのシリーズの一枚みたい。なんと寿司まであるの。

 でも、個人的には送られてきた封筒に貼られていた切手の絵がいいな。

 さて、テーブルセンターなのですがシャルキョイキリムと並べて壁に飾りました。

Cafe Paris

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25

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 JIM BLOCKの近くにハンブルクで有名なカフェ≪Cafe Paris≫があります。

 美味しいケーキとコーヒーを食後にと思い行ってみたけれど店内は人でイッパイ。外はちょっと空いていたけど肌寒い。

 お店の前で悩んでいたらイケメンケルナーがニッコリイケメンビームで店内へ導いてくれました。

 あぁ、イケメンの誘いは断れない私。

 19世紀末期のアールヌーヴォと申しましょうか、ユーゲントシュティールと申しましょうか、ウィーン的な、ハプスブルク的な香りがプンプンします。

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 ちょっとコーヒーをという発想に間違いはないけれど、カジュアルな旅行者の私の服装はセミフォーマルな皆さんの居並ぶ空間では場違いな気がします。

 そう思うとなんだか落ち着かなくてソワソワ。

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 ケーキの入っているショーケースをイケメンケルナーと並んで覗き込む。

 チョイスしたのはキルシュのケーキ(あぁ、チョコにすればよかった!)。

 ケーキの先端が崩れていたわ。ケーキにも私のソワソワ感が現れているようだわ。

 これにエスプレッソを注文。

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 たかがカフェ、人々の日々の社交場にビビることなんてないんだけど、本当に小心者って思うわ自分のこと。

JIM BLOCK

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25

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 バッキンガム宮殿よりも部屋数が多いのが自慢だとかいうハンブルク市庁舎へ行きました。

 市庁舎に興味があったのではなく、この市庁舎の敷地内にナチスドイツ時代に連行され強制収容所へ送られた恐らく社会主義者・共産主義者の議員達のStolpersteineがまとまって近年地面に埋め込まれたと聞いたので捜しに行ったのでした。

 しかし、グルグル市庁舎の周りを回って捜したのに発見ならず。

 諦めて夕食を食べに行くことにしました。

 ハンブルクはハンバーガーの発祥の地なんだとか。

 もともとはタタールに由来するタルタルがドイツに伝わってハンブルクの労働者の人気料理になったんですって。

 そう聞くと是非にもハンブルクでハンバーガーを食べなくてはいけません!
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 と言う訳で≪JIM BLOCK≫へ行きました。市庁舎の近くにあるんです。

 夕食時だからか店内は満席、その上列が出来ていました。

 待っている間にどのバーガーを食べるか考えていました。

 BBQにするかシャンピニオンにするかテリヤキにするか・・・

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 さんざん悩んだけどBBQにしたわ!

 
 勿論ポメス(ポテトフライ)にビールも付けて。

 カウンターの店員のお兄さんのノリも明るくていいわ〜。

 「マヨかケチャはいいの?」

 と定番な質問に「Mayo bitte!」。

 待っている間に席も空いてゆっくり食べれました。

 ナイフとフォークで食べるハンバーガーっていいわね。

 味も美味しかったわよ。

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 このお店のロゴ、どこかで見たことがあると思ったらベルリンのマリエン教会の前あたりにあるわ。

 でも、ハンブルクで食べることに意義があるのだ!

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 市庁舎をグルグル回っていた時には見つからなかったけど、JIM BLOCK近くの路上でstolpersteineを見つけました。

 私がハンブルク市内で見つけたのは結局この一つだけでしたが、結構な数がハンブルクには埋め込まれているようです。

聖ニコライ教会

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25

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 第2次世界大戦中、ドイツの大港湾都市ハンブルクはイギリスとアメリカから激しい空爆を受けました。

 特にひどかったのは1943年7月末よりイギリス軍によって行われたゴモラ作戦で、この空爆でハンブルク市民5万人がなくなりました。

 空襲により火災旋風が起き家屋地下に貯蔵してある石炭やコークスに引火、市街21km²が焼け落ち炎を伴った竜巻が発生、屋外は溶鉱炉さながらとなったそうです。気温は800度になり4万人の市民がこの火災旋風が原因でなくなったそうです。

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 最大の空爆はゴモラ作戦ですが大なり小なり多くの空爆を受けた時に、ここ聖ニコライ教会は敵軍のパイロットの標準点となりましたが完全に崩れ落ちることなく耐え忍びました。

 ベルリンのカイザー・ヴィルヘルム教会、広島の原爆ドームを思い起こすこの聖ニコライ教会は現在は慰霊碑となっています。

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 戦争とは国威発揚し国家間の利益のみが強調されがちですが、爆弾の下には常に人間や生き物の生活があり、こうやって一瞬にして何もかも失う損益の部分があるわけで虚しさを感じます。

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 私が行った時は大規模な修復の真っ最中でした。

 廃墟と化した教会ですが修復前は上層階まで行けるエレベーターでハンブルクの倉庫街などを見渡せたんですって。

 いつ修復が終わるのかわかりませんが70年たっても戦争の傷跡が色褪せない場所に立つと、そこだけ時間が止まってしまったような錯覚に陥ります。

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かれえてい

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 強靭な精神力の持ち主Aに人生哲学を伝授してもらいがてら、食事に行ってきました。

 どこでもいいよ!とAが言ってくれたので、最近同僚T君が勧めてくれた(今日も行ったらしい)富山市五福の≪かれえてい≫へ行ってきました。

 富山大学前から移転して水墨美術館前あたりにリニューアルオープンしたんだとか。カウンターだけの小さなお店ですが満員でした。

 私の食べたのはT君オススメのバターライス。

 かれえていなのにバターライス。きっとバターライスにカレーがのっているのだろうと思っていたけど違ったわ。チャーハンみたいなものです。

 チキンバターライスを注文したんだけど大好きなチキンカツが2枚ものっていて嬉しかったわ。チキンカツ、美味しかった!

 Aはコロッケカレーを食べたけど彼女にはちょっと辛かったみたい。

 金沢カレーによく似た濃いめのカレーでした。

 私たちが行った時は決して客層は若くなかったけど学生にウケそうな味でした。

 バターライスを中盛りで注文したけどパンチがあったので若くない私は普通盛りでいいかも。

 中盛りにしても650円なんだから安いわね。

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 かれえていでは私は食べるのに忙しく、ココイチ派のAはカレーの辛さに悶絶していたので人生哲学を伝授してもらなかったので、場所を変えてお話を聞くことに。

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 久しぶりに≪コメダ珈琲≫へ行ってきました。

 キャラメルかき氷ソフト付きみたいなネーミングのかき氷を食べたけれど、これが絶品!凄く美味しかったわ!

 お代わりが出来そうでした。

 冷たくて舌が麻痺しながらもAの人生哲学を拝聴。

 うんうん。

 スマイルで人生の山も谷も乗り越えろ!!ってことね!

 タメになったわ。

 今日は誕生日プレゼントをもらって(ドイツワインとおつまみだった)、コメダ珈琲でもご馳走になって、人生哲学の講義もありがとうございました。

 

サウルの息子

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 カンヌ映画祭、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞などで賞をとり注目を浴びた≪サウルの息子≫をDVDで観ました。

 アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所のゾンダ―コマンドを描いた作品。

 効果的な音楽もなく感動的なシーンもなくただサウルの1日半を描いた淡々とした作品。重苦しい閉そく感で自分もそこにいるような生々しい感触を得るこのような作品が世界中で評価を得るということは、近年のただ派手さと刺激を求める映画が幅を聞かせる中素晴らしいことだと思います。

 ドキュメンタリーではないのにリアリティを感じ感動を作っていない。

 絶滅収容所へ送られてくるユダヤ人を言葉もなく淡々とロボットのようにガス室へ円滑に導き、死体を火葬し灰を川へ撒く一連の作業をこなすゾンダ―コマンドのサウル。

 目に生気も感情もなくただ目の前にある”仕事”をする中で、ガス室で生き残った少年がナチスの医師に息を止められ殺される現場を目撃する。そしてその死体となった少年を息子だと思いこみ、生気も感情もなかったサウルがユダヤ教に則って葬ってやりたいとラビを探して奔走する。

 サウルの動きの奥には死体の山、目の前の仕事は死体から流れて出た血や体液の処理、死体の火葬、灰の処理、やるべき仕事はたくさんあってその中を血眼になってラビを探す。

 ゾンダ―コマンドは一定期間後に同胞と同じく”処理”される。そしてサウルの所属するグループの処理も明日に迫ってきている。

 アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所ではこのゾンダーコマンドが1944年に反乱をおこしているが、この映画でもサウルはラビを探すので忙しいが仲間は着々と処刑前に反乱をおこす計画を実行に移している。

 サウルのラビを探す背景では重要な出来事が展開している。

 結局、この少年はサウルの息子ではない。サウルを知っている仲間から息子じゃないと詰め寄られても反論できない。

 恐らくシステマチックに移送列車からガス室に送られ処理されていく中で死んだサウルの感情がガス室で一時でも生き残った少年に呼び覚まされたのだと思う。

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 同胞の死はいずれ自分の死となり、ゾンダ―コマンドとして働いている自分も決して安泰ではなく簡単に死の世界へ足を踏み入れることができる絶望の中で、サウルは息子と仮定した者への生の固執に目覚めたのだと思う。

 懸命に自分の仕事を感情を殺して行わねばならない、そういう自覚さえもきっと既に死んでしまっている状況の中で、仲間と僅かにかわすハンガリー語の奥に聞こえるのは常に支配者側の言語。

 支配者が被支配者に投げかける端的な言葉の連呼。

 「Arbeit!」

 「Schnell!」

 被支配者の言葉はなく常に激しく発せられる端的な単語の連呼とその閉そく感に恐怖を覚えます。

 プリーモ・レーヴィの本でドイツ語が分からない者は不利だったと書かれてあったが、わからぬまま死んでいく者、わからぬゆえに殴られる者、端的な言葉を死の淵で覚えていく者。

 この映画のDVDの日本語吹き替えはハンガリー語だけだそう。それは制作者側の要望でドイツ語はそのまま吹き替えがなされていないとのこと。

 その意味が理解できます。

 端的な言葉の持つ恐ろしさを。

 ヨーロッパ中から移送されたユダヤ人ですが終盤辺りはハンガリーからの移送だったようです。

 多くの強制収容所の目撃者は死んでしまったので記録として残せたものは移送後期の者やハンガリーのユダヤ人が多いのかもしれません。

 この映画にも出てきた秘かに持ち込まれたカメラで絶滅収容所での蛮行を写そうとした行為、ゾンダ―コマンドによる反乱は戦後本や映画で知らしめることとなりましたが、それは本当に数少ない生き残りの人間の証言で、ゆえにこのように後世の者が表現しようとすると知ったような事例に突き当たるような気がします。

 それは本当に恐ろしいことで600万人ものユダヤ人(シンティ・ロマ、同性愛者、政治犯もいたけれど)がいながらも、多くは死の底へ溺れてしまい僅かの証言しか残されなかったということなのです。

 ナチスが多くのユダヤ人が死んでしまうのだから、戦後にもし強制収容所でのことを生き残った僅かな者が語っても誰も信じないだろうと言ったと聞いたことがありますが、本当にそうなりえたのだと感じます。

 そして映画のラストのサウルの微笑みは本当に幸せだったのだと思います。恐らくユダヤ教の熱心な信者であったサウルがその教えを実感したのではないかと思います。

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 ゴールデングローブ賞での監督やサウル役、アブラハム役などの役者達。

 こういう写真を見てホッとしました。

 あぁ、サウルのあの出来事が、ゾンダ―コマンドが、強制収容所の出来事がみんな映画だったんだなと。

 それが実話に沿っていたとしても。

てば壱

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 最近行ったばかりだというのに友人Mと≪てば壱≫へまた行ってきました。

 前回は山室店だったけど、今回は飯野店ね。

 きっと今、私に必要なモノは鶏のコラーゲン。

 と言う訳で鶏モツ鍋も注文しました。

 写真も前回撮ったものとほぼ一緒で自分の工夫のなさに呆れ、でもやっぱり手羽先も鶏モツ鍋も美味しいわ〜と一心不乱に食べてきました。

 きっと明日はお肌がツルツルだと思うわ!

 何だかここにきててば壱にはまりそうよ。今まで行かなかったことが悔やまれるわ〜。

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ハンブルクは運河の街

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25

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 ハンザ同盟の盟主ハンブルクは今もその名声そのままの港湾の都市。まさに水運の街でした。

 街の中に運河が張り巡らされていました。新旧建物の中にあってそれはとても趣のある光景でした。

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 ドイツのヒロシマと揶揄されるほど第2次世界大戦中は徹底的に空爆を受け甚大な被害があったハンブルクなので建物は新しめです。

 それでも被害があった建物を当時の趣そのままに再建しているものはやはりいいなと思います。

 この写真中央の橋もそうだと思います。

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 世界遺産になっている倉庫街のエリアに行けばもっと美しい建物と運河のコラボレーションが見れるそうですが、そこまで行けませんでした。

 倉庫街は夜にはライトアップされロマンあふれるようです。

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 しかし、きっと日本と同じくカップルがゲンを担いで南京錠をするのと同じ論理だと思われますが、こんな風景を橋でよく見かけました。

 大丈夫、ドイツ人?!

8番らーめん

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 急にカレーが食べたくなって20年ぶりにココイチへ行こうと思ったのに、何故か急に≪8番らーめん≫に変更。

 その前に8番らーめんのHPで冷やし中華(って名前じゃないけど)をまだやっているか確認したら載っていない。

 でも、ざる中華があるんだからきっとあるでしょと思って行ったら、やっぱり既に今季は終了していてメニューを見るなり激しくショックを受けたわ。

 という訳でしょうがなく普通の醤油ラーメンを注文。

 普通のラーメンも美味しかったはず!と記憶していたけど、味がミョーに薄かったわ。ラーメン屋でテーブルの上に塩がないか探したのは初めてよ。

 体調が悪くて味気ないのかなと謙虚にも自分の問題にしてみたものの、一緒に注文したライスが恐らく新米ですこぶる美味しくて感動!ってことは、自分の問題じゃないわねと再確認。

 8番らーめんって店舗によってビミョーに味が違うらしいから、ここのお店はきっと薄味なのねと勝手に納得。

ノイエンガンメ強制収容所(5)

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25

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 レンガ工場を見ていったん道に出ました。

 このレンガ工場のあたりに停まるバス停がKZ-Gedenkstaette Klinkerwerkです。

 最後のKZ-Gedenkstaette mahnmalのバス停は記念碑のところにあります。

 レンガ工場から記念碑へはいったん道に出るんだと思います。レンガ工場と記念碑の間には小さな森があるので猛者は森を突き進んでも行けるとは思いますが。

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 ここは記念碑やモニュメント、このKZで犠牲になった囚人それぞれの国別の犠牲者に向けた石碑がありました。

 建物も一つあってそこは犠牲者の名前がわかるようになっているようです。

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 ノイエンガンメ強制収容所と並行してある道はJean-Dolidierというフランスの労働組合員でこの強制収容所に収容されていた女性の名前がつけられています。

 今ではのどかにこのKZの前は農地が広がっており羊か山羊の姿も見られる時もあるようです。

 この記念碑のあるエリアの奥も普通に住宅があります。

 農地や居住区にかつて人間の尊厳がないエリアがあったとは今では全く信じられません。

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 KZ-Gedenkstaette mahnmalから再びバスに乗ります。

 さあ、ハンブルクの中心へ帰りましょう!

てば壱

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 いつも横目で前を通っていた≪てば壱≫へ友人MとRとで行ってきました。

 早速、手羽先を注文。

 私、手羽先って大好き!

 子どもの頃、近所のお肉屋さんでこんなてば壱みたいな手羽先を売っていていつもお使いに行かされたものです。

 なので手羽先をキレイに食べる自信はあるわ!

 てば壱の手羽先、とても美味しかった。

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 鶏モツの鍋も食べました。

 コラーゲンたっぷり。

 鍋もすこぶる美味しかったわ。勿論〆にご飯を入れて雑炊にしたわよ。

 鶏って好きだわ〜。

 牛とどっちがいいか悩む程よ。取り敢えず豚よりも鶏!

 てば壱、気に行ったわね。

 今度は手羽先を山盛りで食べたいわ。

 ちなみに今日は私の誕生日。

 Rからバラのブリザードフラワーをもらってしまった!

 どうもありがとう。

 また3人で宴会をしましょう〜。

ノイエンガンメ強制収容所(4)

 ≪HAMBURG≫

 2016・05・25

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 歩いているとところどころにトロッコのようなものが目に付くようになりました。

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 ところどころに見られるトロッコを、かつてここに収容されていた囚人たちが押した道や転車台。

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 このノイエンガンメではKZが出来る前にはユダヤ人が経営するレンガ工場があったそうです。

 そこを接収しKZになり囚人が働かされました。

 トロッコはそのレンガや材料となる粘土を運ぶためにあったのです。

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 ここがかつてのレンガ工場だった建物です。

 上の掲示されていた当時の写真を見ると建物上から下までは人間のサポートがあるものの、上げ下ろしは人力ではないように見えます。

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 傾斜から下ろしてからが人間の力の出番だったんじゃないかな。

 このKZ内や周辺には水路があるのでそれを利用して遠くへ運ばれたんだと思います。

 実際今でもこの周辺には現在も利用されていると思う水路が多くありました。

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 鉄ででき風雪の中で70年以上の時を経てあるトロッコ。

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 ところどころ朽ち始めています。

 ビルケナウのバラックを見ても思ったけれど、時の流れの中で歴史の証人も物証も何もかも消えて風化しようとしているのを明らかに感じます。

 どこまで歴史の証拠を手直ししていくのだろうと思う。

 KZ時代の物のようにリメイクするのか、はたまたギリギリまでの腐食を待つか。

 時間の流れを感じるとともに、この朽ち方に過去、現在、未来を想う。
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