Noriakiの楽雅記(らくがき)

雅楽「アジア里探(Return)Project」を進める三田徳明雅樂研究會・三田徳明主席のPrivate Blog。   東京・ソウル・中国北京/杭州など、アジア各国での雅楽レッスンの模様、中国・朝鮮半島では消滅した一方で日本には残存する古代シルクロード芸術<唐楽/高麗楽舞踊>に接したアジア人の反応などをはじめ、 日常のよしなしごとを気の向くままに記して参ります。 お時間のあるときにお付き合いください。

それで済むのか?

我が家の裏の住人が変わって、内外装やり直すのだそう。
さっき挨拶に来た業者曰く
「境界に足場掛けさせてもらうのでよろしくお願いします。」
工事は3か月かかるそうだ。
が、この男、手ぶら。
いまどきそれ、普通?
境界に足場組むのに、だよ。。。

何が欲しいわけじゃない。
でも、これは常識的にどうだ?
「わざわざご丁寧様にどうも!」と言ってやったが、通じるわけもないな。。。
横浜市都筑区池辺町のリフォーム会社だ。

天長節に雅楽公演

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今日も四輪。三~四輪/日がおおよそのペースの様です。
睡蓮鉢の中にも人知れず…。

さて、
天長節に雅楽レクチャーコンサートが決まりました。
「天皇誕生日」を押し出すのか
「クリスマスコンサート枠」なのか
主催者さん次第ですが…。
場所は追ってお知らせします^_^

今日は4輪

今日は珍しく午後から仕事なので
樹木の剪定やら種蒔きやら・・・
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アメリカ芙蓉
やはり一輪一輪
見応えのある大きさです
今日は4輪

どっさり葉を喰い散らかしていたコガネムシも排除。

丹精込めて世話をすれば
少しずつ成長していき
確実に花ひらく

人もまたかくあらまほしきものなり・・・

そうであるならば、稽古の甲斐もあるというものです。

芙蓉の開花はまだまだ続きます
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「茅の輪」と茅萱とスサノヲノミコト

葛飾・新小岩の於玉稲荷神社の茅の輪
6/30まで潜れます。
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古来日本人は一年を二つに分け、捉えてきました。
そして半年に一度、日ごろ知らず知らずのうちに蓄積する罪・穢れを祓う為の行事を行ってきました。
それが六月・十二月末に行う「大祓(おおはらえ)」です。
特に六月の大祓では茅の輪を作ってこれを潜り抜け、無病息災を願う「茅の輪くぐり」を行ってきました。
「茅(ち=かや)」とは、茅萱(ちがや)・菅(すげ)・薄(すすき)などの総称で、これらの植物には「邪気を払う呪力」があると信じられてきました。これらの植物で作った輪をくぐり越えることは罪やけがれを取り除くための手段であるわけです。

茅の輪の起源については、以下のようなお話が伝わっています。

●昔、素盞鳴尊(スサノオノミコト)が旅の途中で、蘇民将来(ソミンショウライ)巨旦将来(コタンショウライ)という兄弟の家を訪ね、一夜の宿を求められました。

裕福な巨旦将来は、みすぼらしい姿のスサノヲを見て追い返してしまいます。
しかし貧乏な蘇民将来はスサノヲの正体を知らなくても、困っている客の為に貧しいながらも出来得る最大限のもてなしをしました。

後にスサノヲは再び蘇民将来の家を訪れ、自らの身分を明かしたうえで
親切な蘇民将来のために
「もし悪い病気が流行することがあったら、茅で輪を作って、腰につけていれば病気にかからないですむでしょう」
とお教えになったそうです。

さあ、みなさんも於玉稲荷神社ご参拝の際は茅の輪を潜り、
半年の総決算をしてください(^^)

「シャ〜〜」「プワ〜ン」ってしてれば雅楽ですか?

ご贔屓のオーケストラがある人
結構多いですね。
しかし、ご贔屓の雅楽団体、となると。。。
 この差はズバリ「見比べ、聞き比べるチャンス」の多寡によるものでしょう。

やはり雅楽は「聞き比べる」機会が少ない。

故に私はいつも皆にこう言います。
「いろんな団体の演奏を聞きに行け!」
しかし、雅楽やってる人って、自分の関連団体以外、
つまり他団体の演奏会に行かない人が圧倒的多数でしょう。

他方、例えば神社の世界でも、雅楽の質に拘る人はごく一握り。
「シャ〜〜」って笙が鳴り
「プワ〜ン」って篳篥が鳴ってれば雅楽。

その程度の認識の人が大多数であるのが実情。

残念ながら
「何でもいいから、祭礼で生演奏してくれればそれでいい」
そう考える宮司さんもいないとは言えません。

更には、時にこんな暴言も聞きます。
曰く
「雅楽は人様に聴かせるものではなく
神様に捧げるものなのだから、
大事なのは演奏や舞の巧拙ではなく
奏する者が真心を込めて奉仕することだ」

それこそを「漢意(からごころ)」と言うのだ
と、神道学科で習わないのでしょうかね?

宣長先生に怒られますよ!

だって普通に考えて
人間が「下手じゃないの?」と感じる様な雅楽を
神様が聞かれて喜ばれる道理がないですよね。

これ、子どもでもわかる理屈です。

それ故雅楽実演家は愚直に己が技を磨くのです。

「雅楽の生演奏があればそれでいい」というのは、
楽人へのリスペクトが欠落している失礼さに加え、
御祭神を馬鹿にしているに等しい態度だと
言わざるを得ません。

まあ、「何がいい雅楽なのか」と言う基準自体が
見失われている昨今ですから、
雅楽の素人衆に「良い雅楽を知れ!」
と言うこと自体が酷というものでしょうね。

であるが故に、
良い雅楽とダメな雅楽を峻別する為の「お話の会」
鋭意続けています。

次回は6/27=今週水曜の夜6時半より、東陽町にて。
雅楽を知る第9夜20180627

雅楽の素人さん、大歓迎。
いつも参加者の半数は素人さんです。

これから雅楽を聞き比べ、見比べる際の判断基準。
「雅楽の観方・聴き方・楽しみ方」を知る為の会です。

お茶を用意してお待ちしています。
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