酒仙房 酔いどれ日記

四季折々の感じたコト、気付いたコト、お酒にまつわる楽しいコトを綴っていきたいと思います。

2014年02月

第10回目の「抜酒」(ばっしゅ)が入荷・・・・。

 昨日、第10回目の「抜酒」(ばっしゅ)が入荷しました。

 「抜酒」とは、我々の様な地酒専門店である「地酒のプロ」数件が何の先入観も無しでブラインドで試飲し、最も優れた酒を選び抜いた事を言う。
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 今回の23種類中選ばれた酒は、愛知県 東春酒造の大吟醸。
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 720ml瓶 1,750円 1.8ℓ瓶 3,500円です。
抜酒60×60

オトナ達の遠足・・・・・極寒の地「青森編」パート3

 青森と言えば、各地に点在する魚卸市場・・・・・・。

 二日目の朝は、八戸の宿からタクシーにて「陸奥湊」へ朝食を食べに行ってきました。
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 市場内にある食堂は、まずはご飯とみそ汁を購入し、おかずは見て回りながら好きな物をその場で現金にて支払って・・・・・・といったシステム。新鮮な地魚で贅沢な朝食です。ひとり頭で約900円程度といったところでしょうか。
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オトナ達の遠足・・・・・極寒の地「青森編」パート2

 青森駅の「帆立小屋」で食事、ねぶた館の後は温泉に入り、八戸へ移動・・・・。
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 夜の戸張がおりた後は、飲み屋街「みろく横丁」でまたまた海鮮と地酒を堪能。
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 貝専門店「もっこり」さんにて
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 更に移動し、炭火でじっくり焼いた「赤ムツ」・・・・・絶品でしたな。
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 ウニが入った青森名物「いちご煮」
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 これまた名物「せんべい汁」
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オトナ達の遠足・・・・・・極寒の地「青森編」パート1

 2/18(火)と19(水)に連休を頂き、演歌の地である青森へ出陣・・・・・。東北の食文化、酒文化他、風土を満喫してきました。

 名古屋小牧空港へ到着するや、雪の影響で青森空港へ着陸出来るかどうか?の告知が・・・・・。ハラハラドキドキの旅の始まりでしたが、なんとか離陸する事が出来、雪の滑走路へ着陸したパイロットの技術に唖然・・・・・。
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 青森空港の廻りは雪まるけ・・・・・2m以上はありましたな。豪雪地帯である新潟県魚沼も凌ぐ雪の量でしたな。

 昼食からエンジン全開でいきましょう・・・・。帆立の専門店へ行き、いけすにある帆立を3分間で釣り上げる・・・といった事からスタート。刺身にして頂きました。
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 昼間から地酒も・・・・「陸奥八仙」「じょっぱり」といった青森銘酒を堪能。地魚との相性◎。
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幸せを実感する時・・・・・。

 昨夜は仲間内の定例会・・・・・・という事で、多治見市の「呑み処 さわら」さんへ5人で出陣!

 先ずは「博多おでん」からスタート・・・・・。「博多おでん」とは、こちらの鰹と昆布が出汁ベースと違い、その他にアゴや鶏ガラを使った、まさに旨味の宝石箱やー・・・・・なんです。
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 昨年末発売の日本酒「朝日山ゆく年くる年 吟醸」をほとんど飲み干してやりましたぁぁぁ。それも、42℃といった絶妙に湯煎にてお燗してもらい・・・。
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 贅沢に、三重県産の「赤むつ」を煮つけと塩焼き両方とも注文・・・・個人的には、煮つけの方が酒とのマッチングはグットでしたな。
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 定番の「つぼ鯛みそ焼き」も5人でシェアして食したが、相変わらずの脂ノリノリ・・・・。
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 旨い肴と旨い酒・・・・・幸せを実感するひと時とは、この事を言うんでしょうね。

第10回抜酒(ばっしゅ)選考会へ・・・・。

 本日、地酒のプロが選んだ酒「抜酒」(ばっしゅ)選考会へ行ってきました。

 今回で10回目。

 今回は23種類もの酒を利かねばならず、大変!さてさて、今回選ばれた酒は、愛知県東春酒造の純米大吟醸・・・・・・。
 
 価格は1.8ℓが3,500円、720mlが1,750円に決定。3月初旬に入荷予定です。

 ちなみに、酒仙房 大竹には1.8ℓ瓶12本、720ml瓶36本が入荷致します。ご予約受付中。
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大人のバレンタイン・・・・・。

 今年のバレンタインは、平日(金曜日)。

 いわゆる花金・・・・・。

 乙女達は本命と義理、両方用意しなければならず、大変!!!

 義理チョコはさっさと配り、本命の元へ・・・・・・、花金を演出しましょっ。

 恋する乙女達のマストアイテム・・・・・・今年も入荷しました焼酎ボンボン「宝山チョコ」

 なんとなんと、6種類の芋焼酎宝山がチョコでコーティングされた、いわゆる「大人チョコ」。

 ラッピングも完璧(笑) 1,680円は納得の本命チョコです。
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節分は、恵方呑み・・・・・。

 本日、節分・・・・。

 東北東に向かい、「恵方巻き」ならぬ「恵方呑み」を慣行!ちなみに、本日F氏から頂戴した酒粕の燻製を肴に。

 (注)酔い子はいいが、良い子は真似しないでね。
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ちょいと遠征・・・・・・。

 昨晩の酒あるシーン・・・・・。

 縁あってお客様の鈴木さんに同行し、豊田市にある飲み屋「きのこ」さんへお邪魔した。丁度、結婚式の二次会を行っている若者数十人と遭遇。最近の若い方は、めちゃ歌が上手い・・・・・。オジサン、圧倒されっぱなし状態でひたすら飲むのみ。
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 結局一曲も歌わずじまい・・・・どころか、若者たちに歌をリクエストする始末。でも、若者たちはいやな顔ひとつせず、オジサンのリクエストに応え懐メロソングを熱唱してくれましたよ。

 若者パワー頂いて、今日も全力でいきますよぉー。「きのこ」さん、鈴木さんお世話になりました。感謝!
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