関東地方は梅雨明け間近!
この梅雨明けという言葉を手話で表すと、聴者は言葉通りに
(梅)+(雨)+(明ける=明るい)
と表現しがちですが、(明るい)は梅雨が(始まる)と誤って伝わる可能性も・・・
(明ける)を(終わり)と表現するのがナチュラルだそうです。なるほど・・・!
さあ、ジメジメ気分を振り払って今期最後の授業がスタート!
 
今回は発表会仕立ての授業。
実は事前に、ことぷき講師がこの日の課題を出していました。内容は・・・
「お気に入りの絵本の内容を手話でみんなに伝えよう!」
 
生徒さんが発表して下さった本は、小学校の教科書でおなじみの「スイミー」「ずーっとずっとだいすきだよ」日本や外国のお話で誰もが良く知っている「貧乏神と福の神」「キツネとぶどう」「3匹のこぶた」「手ぶくろを買いに」「ねずみくんのピッピッピクニック」「モモ」と、バラエティ豊か!
講師や他の生徒さんに伝えるため、何度も考え繰り返し練習をして下さったと思います。
ロールシフトに挑戦したり学んだCLも使って、皆さん本当に楽しそうに表現していただきました。
 
そしてことぷき講師も、創作の「浦島太聾」を発表。
亀から水中でも溺れない薬をもらって、いざ竜宮城へ!
海の中では乙姫様たちが手話を使って会話をし、浦島太郎も手話がペラペラに・・・
講師の表現は、亀と太郎の会話の場面(見上げる目線と見下ろす目線)や、乙姫様と太郎の会話や玉手箱の受け渡し(左右の演じ分け)も見ていて非常にわかり易かったです。
生徒さんから主人公と他の登場人物との演じ分けが難しい・・・との感想が出ましたが
是非講師の表現を参考にして下さい!
 
授業の最後に講師から、「コロナ禍の今、Zoomやメールなどでやり取りする以外、ろう者と会う機会がなかなか無いと思います。でもコロナが終息したら是非ろう者と会って交流し、わからない時はそのままにせず質問して下さい。
この講座で終わりにしないで、これからも楽しく手話の勉強を続けて下さい!」
と生徒さんにエールをおくって最後の授業がとうとう終了・・・
 
皆さん、3ヶ月間お疲れ様でした!
また必ずお会いしましょう!

2021.7.13(1)
また必ず!!!

2021.7.13(2)
最後にみんなで記念撮影!