夏といえばボーナス!

(安い)(安すぎ!)(高い)(すごい高額!)
「お金」を示す手の動きの上下のふり幅やスピード、そして表情を加えることで
それぞれの違いを表現しました。
また青森出身のことぷき講師が「ねぶた祭り」と「ねぷた祭り」の表現を紹介。
「ねぶた」は歌舞伎の手話、「ねぷた」は扇形を表現。
「祭り」は一般的なおみこしを担ぐ「祭り」とは異なり、両手人差し指で太鼓を叩く動きで
表現するのだそうです。
表現するのだそうです。
皆さんのお住まいの地域ではどのような表現でしょう?
後半は「手話パフォーマンス きいろぐみ」で活動しているデフキャストの後輩、塚越君もゲスト参加で生徒さんと楽しくコミュニケーション!
生徒さんに趣味や手話を始めたきっかけなどを質問し、素敵なエピソードを話していただきました。
生徒さんからも「仕事は何?」「卒業した聾学校はどこ?」「手話を覚えたのはいつ?」
など質問を受け、塚越君が丁寧に答えました。
手話の便利な面は?
少し距離が離れていても、海の中でも、図書館など静かな場所でも、逆にうるさいパチンコ店の中でも話せるなど、あっなるほど!!
という話。

また、ろう者はお化け屋敷が平気。
聞こえる友人が不気味な音や声におびえ驚く姿を見るのが愉快だという笑い話も、皆さんしっかり読み取って、3ヶ月間の成果が出ていました!
最後に講師から、今後も多くのろう者に出会って積極的に手話でどんどん話して欲しいとの言葉。
今後も手話を続けて下さいね!